心と体に、“いっぷく”どうぞ
《全種アソートセット》標高600mの静岡・有機茶畑で育った、溶かして飲むオーガニックの「日本茶パウダー(10本)」|THE NODOKA
仕事や家事でひと息つきたいとき、心と体に染みわたる『THE NODOKA(ザ ノドカ)』のお茶で、“いっぷく”いかがですか。
静岡県の有機茶畑で、土壌づくりから丁寧に育てた一番茶のみを丸ごとパウダーに。
水やお湯で溶かすだけで、茶葉本来の香り・甘み・旨味・渋味をしっかりと味わえます。
なんと標高600mほどの山間部にあるという茶畑は、短い日照時間に朝夕の寒暖差が大きく、無農薬有機栽培にとって絶妙な環境に恵まれた地帯。
国内ではわずか3%ほどしか認められていない、日本(JAS)とアメリカ(USDA)両方の有機認証を取得した希少な茶葉です。
使い切りのスティックタイプだから、出かける時にカバンの中に忍ばせてどこででも。
水と一緒にボトルに入れて、シャカシャカシャカ。
茶葉を蒸らすことなく、すぐおいしい!
煎茶、玄米茶、ほうじ茶、抹茶、特選抹茶に、新作・和紅茶が加わった全6種のアソートセットです。
ミルクや炭酸、お酒で割っても、スイーツや料理にアレンジしても、茶葉のうまみや香りがしっかり引き立っておいしい。煎茶や抹茶パウダーでつくる焼酎の茶割りも絶品!
長閑(のどか)なひとときを過ごしてもらいたいあの人へのギフトに、贅沢な“いっぷく”をどうぞ。
体をシャキッと目覚めさせる朝の一杯から、仕事や家事の合間、食後、帰宅後のひと息に、『THE NODOKA』のお茶で染みる“いっぷく”をどうぞ。
写真は「特選抹茶」
茶道の世界では一杯のお茶を「いっぷく(一服)」と言いますが、一説によれば、この言葉には心身にすべて受け入れるという意味もあるそう。
「いっぷくどうぞ。」の言葉には、心と体に染みこませるように茶を味わい、くつろいでほしい、という真心がこめられているのだとか。
写真は「特選抹茶」
土壌の管理と栽培が極めて難しい無農薬有機の茶畑で、真心をこめて丁寧に育てられた『THE NODOKA』の一番茶は、まさに“いっぷく”に相応しいお茶。
保存料・着色料などは一切使用せず、完全無農薬の自然栽培です。
その希少な新茶だけが引き出せる、茶葉本来の甘味・旨味・渋味のまろやかな調和と栄養成分を、丸ごといただけるよう粉末に。
写真の「ウォーターボトル」は別売りです
水やお湯にさっと溶けて、香りも喉ごしもいい。
別売りの「ウォーターボトル」やお手持ちのボトルに、1包(2g)とお水350mlを入れてシャカシャカ振るだけで、すぐに溶けておいしい。
ゴクゴク飲めて、後味にふわりと茶の香り・深みが立ち、自然としあわせなため息がこぼれます。
湯呑みやマグカップで、温かいお茶を楽しむなら、ちょっと濃いめの200mlのお湯で溶かしてもおいしい。
がんばったときこそ、いい疲れを感じているときこそ、心身ともに乾いているときこそ、『THE NODOKA』の贅沢なおいしさと有り難みが全身に染み渡ります。
『THE NODOKA』の茶畑があるのは、静岡県にある標高約600mもの山間部。例えるなら、東京スカイツリー(高さ634m)と並ぶほど高い場所です。
朝夕には深い霧が立ち、寒暖の差が大きく、日照時間が短い。
そこは、無農薬有機でおいしい茶葉を栽培するための条件と自然に恵まれた環境です。
農薬・化学肥料を一切使用しない『THE NODOKA』のお茶は、国内でわずか3%しか認められていないJAS(日本)、USDA(アメリカ)有機認証をともに取得している希少な茶葉。
土壌や原材料、製造工程などの厳しい審査があるオーガニック認証機関ですが、アメリカの有機認証(USDA)はさらに厳しい審査が定期的に行われます。
それらを常にクリアしながら、土壌づくりから丁寧に育てられたお茶だからこそ、茶葉のうまみや栄養を丸ごといただけるのです。
標高約600mの場所に茶畑があるのは、もうひとつ理由があります。
虫がつきやすく栽培が難しいとされる茶葉の栽培は、97%の茶農家では農薬や化学肥料を使用しています。たとえ自分達の茶畑が無農薬であっても、近隣の茶畑が農薬を使っていれば風に乗って茶葉に付着してしまうのだそう。
でも、『THE NODOKA』は近隣に他の茶畑がなく、とても高い場所にあるから、農薬が飛んでくる心配もありません。
害虫が見つかれば人の手で一匹一匹取り除き、雑草の手入れも手作業というのだから、どれほど手間ひまかけて育てられているのかがわかります。
テアニンやカテキン、食物繊維、ミネラル、ビタミンC、ビタミンAといった栄養成分が豊富に含まれる日本茶。
普通にお茶を淹れた場合では、茶葉に含まれる栄養素の70%は茶殻に残って捨てられると言われています。
無農薬有機栽培の『THE NODOKA』のお茶は、自信をもって茶葉の栄養素を丸ごと摂取してもらえるから、茶葉をパウダー状に加工しました。
飲む時、片付けるときの手軽さだけじゃない、カラダにとって嬉しい飲み方です。
ボトルに水またはお湯と日本茶パウダーを入れて、数回シャカシャカするだけでさっと溶けてくれるのは、独自のきめ細かな粉末仕上げを行なっているから。
一般的な粉末タイプのドリンクには、溶けやすくするために「デキストリン」という化学物質が入っていますが、無添加にこだわったお茶づくりのため、化学物質に頼らない粉末加工のために試行錯誤を重ねました。
粉末にする際、細かくしすぎるとダマになりやすくなり、粗いと舌に残ってしまうため、ミクロン単位で細かさを調整。茶葉の栄養素を壊さないよう、熱を加えずおいしい喉ごしをつくりました。
一番のおすすめは、別売りの「ウォーターボトル」やお手持ちの密閉ボトルに入れて、シャカシャカ振る作り方。
これが一番簡単で、すぐに溶けてくれます。そのまま飲めて、バッグに入れて持ち歩きできて便利。
飲みたい分だけグラスに注いで、急須のようにも使えます。
マグカップや湯呑み、グラスの中でお茶をつくるなら、はじめは少しの水またはお湯で日本茶パウダーをよく混ぜて溶かしてあげると、ダマになりにくいです。
写真は旧パッケージです
別売りの「茶筅マドラー」なら軸(柄)が長いから、グラスやマグカップで抹茶をたてるようにしっかり混ぜられて重宝します。
写真は旧パッケージです
希少な一番茶のみを使用した『THE NODOKA』のお茶。
本品は、食事のお供に、食後の一杯に、おやつ休憩に、一緒に飲みやすい煎茶、玄米茶、ほうじ茶です。
茶道具の棗(なつめ)を思わせる蓋が美しい紙筒ボトルに、1包2g(200〜350ml)のスティック10本入りです。
写真のパッケージは「抹茶」
カフェイン:★★☆
おすすめのアレンジは、炭酸割り。後味にキレがあり、口の中がスッキリして爽やか。仕事の合間に飲めば、いい気分転換になります。煎茶は柑橘系とも相性がいいので、レモンやライムを入れても◎。
あらかじめ少量の水で「濃縮茶液」をつくってから混ぜるのがアレンジする時のおいしいポイントです!
「晩酌は焼酎派」の方に、ぜひとも飲んでいただきたいのが、焼酎の煎茶割り。茶の香りと濃厚なうまみが広がって、これは絶品!
あらかじめクリアボトルに煎茶をつくっておけば、二杯目もすぐ飲めます。
カフェイン:★☆☆
写真は旧パッケージです
おすすめのアレンジは、やっぱり「玄米茶漬け」。煎茶・ほうじ茶パウダーでも美味ですが、この香ばしさがたまりません。パウダーだから、夏は冷やし茶漬けも手軽につくれます。
お酒アレンジには、なんとジントニックが好相性。あらかじめ玄米茶パウダーをジン30mlとよく混ぜ合わせて「濃縮茶液」をつくってから、トニックウォーターに注げば完成。
ジンの苦味と玄米茶の香ばしさが不思議と調和し、新感覚でした。
香り成分のピラジンやビタミンC、テアニンが豊富。カフェインが少ないため、お子さまからご年配の方まで家族で楽しめます。
カフェイン:★☆☆
ミルクとの相性もいいので、ほうじ茶ラテのアレンジもおすすめ。50〜60mlの水で溶いた「濃縮ほうじ茶液」を、温めた牛乳や冷たい牛乳に注ぐだけ。シロップはお好みでどうぞ。
変わり種のお酒アレンジは、梅酒のほうじ茶ソーダ割り。ほうじ茶パウダー1/2スティックを梅酒40mlとよく混ぜて、炭酸(お好みの量)に注いでください。スライスオレンジを添えても◎。
梅とほうじ茶の相性は抜群なので、自家製梅酒を楽しんでいる方にも、ぜひ試してもらいたいです。
優しい甘みと深みある味わいなので、ミルクとの相性は抜群!アイスもホットも、簡単に濃厚なミルクティーが作れます。もちろんノンシュガーだから、自分の好きな甘さに調節できるのも『NODOKA』のいいところ。
カフェイン:★★☆
おすすめアレンジは、「和紅茶ジンジャーエール」。氷を入れた炭酸水に、あらかじめ50〜60mlの水で濃く溶いた和紅茶パウダー、ジンジャーシロップ大さじ1(お好みで量を調節してください)を投入。レモンを入れると爽やかです。
茶葉の味や香りがしっかりと引き立つ粉末だから、市販のバニラアイスやミルクアイスヨーグルトの上に振りかけるだけで贅沢な味わいに。パンケーキやクッキーなどのスイーツづくりにも大活躍します。
遮光状態で栽培されるてん茶を原料とする抹茶は緑の濃い新芽に成長します。日が当たらない分、渋み成分カテキンの含有量が少なく、ビタミンCや食物繊維、旨み成分テのアニンが豊富。
淹れ方にもよりますが、抹茶はコーヒーよりもカフェイン量が多いので、朝の目覚めの一杯として、 仕事に集中したい時におすすめです。
カフェイン:★★★
写真は旧パッケージです
鼻から抜けるふくよかな香りと口いっぱいに広がるまろやかな旨味、甘み、濃い緑の茶が特徴です。後味に品のいい渋みの余韻がスーッと通りすぎる、贅沢な味わいです。
カフェイン:★★★
写真右は「抹茶パウダー」、写真左は「特選抹茶パウダー」
抹茶・特選抹茶のおすすめアレンジはラテ。あらかじめ少量のお湯や水で「濃縮液」をつくってからミルクに注ぐのがポイントです!
ホットなら、30〜50mlのお湯で抹茶パウダー1包と砂糖(お好みで)をよく混ぜてから、スチームミルクを注いでください。
アイスなら、60mlの水と抹茶パウダー1包をよく混ぜて溶き、シロップ(お好みで)と氷を入れた牛乳に注げばOK。ミルクで割っても、抹茶の香りが引き立っておいしい。
茶葉の味や香りがしっかりと引き立つ粉末だから、料理やスイーツづくりにも大活躍します。
じつは、ニューヨークのブルックリンで創設された『THE NODOKA』。その生い立ちは、ちょっとユニークです。
創業者は、東京生まれ・東京育ちの洪 秀日(ホン スイル)氏。彼は日本企業の海外進出支援や日本の伝統・文化をさまざまな側面から紹介するイベントの企画・運営を行なうため、ニューヨークに住んでいました。
写真は『THE NODOKA』創業者の洪 秀日氏
仕事で疲れて帰宅したある日のこと、現地のスーパーで買った「Japanese Tea」とラベリングされた緑茶を飲み、洪氏は驚きました。
日本で慣れ親しんだ日本茶とは、まったく異なる味。調べてみると、海外で購入可能な“日本茶”のほとんどが日本産ではなかったのです。
カレーやパスタなど、食文化は自由にローカライズされるものだけど、日本の茶葉を使わない“日本茶”というのは、なんだかもどかしい。
おまけに海外では、日本茶がスーパーフードとして注目を集めていたのです。
洪氏はすぐに日本に帰り、その原因や茶農家の実態を探り、“ホンモノの日本茶”を探す旅をはじめました。
写真は「抹茶」や「特選抹茶」の茶畑
そこでわかったのは、生産者数の激的な減少や高齢化といった、日本茶業界が危機的な状況に直面しているということ。
海外で日本茶が注目されているということが、まったく届いていなかったことにショックを受けました。
生産者の多くは英語を話せず、ネットやメールが得意ではないことから市場を開拓できず、国産茶葉の98%が国内で消費されていたのです。
そして、旅の中で有機栽培を30年続ける茶農家と出会い、その生産者、茶畑、茶葉に一目惚れ。真のオーガニックな日本茶を、世界へ届ける決意をしたのです。
茶畑の長閑な風景。そこに流れる長閑な時間。お茶を飲めば、自然とホッとする。
お茶を通して長閑なひとときを過ごしてもらいたい、生産者と消費者を直接繋ぎたい、という願いを込めて『THE NODOKA』は産声をあげました。
写真は「アソートセット」
いろんな人の想いとこだわりと真心を乗せて、丁寧に育てられた『THE NODOKA』は、大切な人へのギフトにもぴったりです。
料理やお菓子づくりが好きな人、お酒好きな人、いつもがんばっている人、ひと息ついてもらいたい人へ。
心とカラダに染み渡る、“いっぷく”をどうぞ。
静岡県の有機茶畑で、土壌づくりから丁寧に育てた一番茶のみを丸ごとパウダーに。
水やお湯で溶かすだけで、茶葉本来の香り・甘み・旨味・渋味をしっかりと味わえます。
なんと標高600mほどの山間部にあるという茶畑は、短い日照時間に朝夕の寒暖差が大きく、無農薬有機栽培にとって絶妙な環境に恵まれた地帯。
国内ではわずか3%ほどしか認められていない、日本(JAS)とアメリカ(USDA)両方の有機認証を取得した希少な茶葉です。
使い切りのスティックタイプだから、出かける時にカバンの中に忍ばせてどこででも。
水と一緒にボトルに入れて、シャカシャカシャカ。
茶葉を蒸らすことなく、すぐおいしい!
煎茶、玄米茶、ほうじ茶、抹茶、特選抹茶に、新作・和紅茶が加わった全6種のアソートセットです。
ミルクや炭酸、お酒で割っても、スイーツや料理にアレンジしても、茶葉のうまみや香りがしっかり引き立っておいしい。煎茶や抹茶パウダーでつくる焼酎の茶割りも絶品!
長閑(のどか)なひとときを過ごしてもらいたいあの人へのギフトに、贅沢な“いっぷく”をどうぞ。
溶かしてすぐ、真心の“いっぷく“をいただく
体をシャキッと目覚めさせる朝の一杯から、仕事や家事の合間、食後、帰宅後のひと息に、『THE NODOKA』のお茶で染みる“いっぷく”をどうぞ。
写真は「特選抹茶」
茶道の世界では一杯のお茶を「いっぷく(一服)」と言いますが、一説によれば、この言葉には心身にすべて受け入れるという意味もあるそう。
「いっぷくどうぞ。」の言葉には、心と体に染みこませるように茶を味わい、くつろいでほしい、という真心がこめられているのだとか。
写真は「特選抹茶」
土壌の管理と栽培が極めて難しい無農薬有機の茶畑で、真心をこめて丁寧に育てられた『THE NODOKA』の一番茶は、まさに“いっぷく”に相応しいお茶。
保存料・着色料などは一切使用せず、完全無農薬の自然栽培です。
その希少な新茶だけが引き出せる、茶葉本来の甘味・旨味・渋味のまろやかな調和と栄養成分を、丸ごといただけるよう粉末に。
写真の「ウォーターボトル」は別売りです
水やお湯にさっと溶けて、香りも喉ごしもいい。
別売りの「ウォーターボトル」やお手持ちのボトルに、1包(2g)とお水350mlを入れてシャカシャカ振るだけで、すぐに溶けておいしい。
ゴクゴク飲めて、後味にふわりと茶の香り・深みが立ち、自然としあわせなため息がこぼれます。
湯呑みやマグカップで、温かいお茶を楽しむなら、ちょっと濃いめの200mlのお湯で溶かしてもおいしい。
がんばったときこそ、いい疲れを感じているときこそ、心身ともに乾いているときこそ、『THE NODOKA』の贅沢なおいしさと有り難みが全身に染み渡ります。
標高600mの有機茶畑で育った、希少な茶葉
『THE NODOKA』の茶畑があるのは、静岡県にある標高約600mもの山間部。例えるなら、東京スカイツリー(高さ634m)と並ぶほど高い場所です。
朝夕には深い霧が立ち、寒暖の差が大きく、日照時間が短い。
そこは、無農薬有機でおいしい茶葉を栽培するための条件と自然に恵まれた環境です。
農薬・化学肥料を一切使用しない『THE NODOKA』のお茶は、国内でわずか3%しか認められていないJAS(日本)、USDA(アメリカ)有機認証をともに取得している希少な茶葉。
土壌や原材料、製造工程などの厳しい審査があるオーガニック認証機関ですが、アメリカの有機認証(USDA)はさらに厳しい審査が定期的に行われます。
それらを常にクリアしながら、土壌づくりから丁寧に育てられたお茶だからこそ、茶葉のうまみや栄養を丸ごといただけるのです。
標高約600mの場所に茶畑があるのは、もうひとつ理由があります。
虫がつきやすく栽培が難しいとされる茶葉の栽培は、97%の茶農家では農薬や化学肥料を使用しています。たとえ自分達の茶畑が無農薬であっても、近隣の茶畑が農薬を使っていれば風に乗って茶葉に付着してしまうのだそう。
でも、『THE NODOKA』は近隣に他の茶畑がなく、とても高い場所にあるから、農薬が飛んでくる心配もありません。
害虫が見つかれば人の手で一匹一匹取り除き、雑草の手入れも手作業というのだから、どれほど手間ひまかけて育てられているのかがわかります。
贅沢な「一番茶」のみを丸ごとパウダーに
テアニンやカテキン、食物繊維、ミネラル、ビタミンC、ビタミンAといった栄養成分が豊富に含まれる日本茶。
普通にお茶を淹れた場合では、茶葉に含まれる栄養素の70%は茶殻に残って捨てられると言われています。
無農薬有機栽培の『THE NODOKA』のお茶は、自信をもって茶葉の栄養素を丸ごと摂取してもらえるから、茶葉をパウダー状に加工しました。
飲む時、片付けるときの手軽さだけじゃない、カラダにとって嬉しい飲み方です。
ボトルに水またはお湯と日本茶パウダーを入れて、数回シャカシャカするだけでさっと溶けてくれるのは、独自のきめ細かな粉末仕上げを行なっているから。
一般的な粉末タイプのドリンクには、溶けやすくするために「デキストリン」という化学物質が入っていますが、無添加にこだわったお茶づくりのため、化学物質に頼らない粉末加工のために試行錯誤を重ねました。
粉末にする際、細かくしすぎるとダマになりやすくなり、粗いと舌に残ってしまうため、ミクロン単位で細かさを調整。茶葉の栄養素を壊さないよう、熱を加えずおいしい喉ごしをつくりました。
一番のおすすめは、別売りの「ウォーターボトル」やお手持ちの密閉ボトルに入れて、シャカシャカ振る作り方。
これが一番簡単で、すぐに溶けてくれます。そのまま飲めて、バッグに入れて持ち歩きできて便利。
飲みたい分だけグラスに注いで、急須のようにも使えます。
マグカップや湯呑み、グラスの中でお茶をつくるなら、はじめは少しの水またはお湯で日本茶パウダーをよく混ぜて溶かしてあげると、ダマになりにくいです。
写真は旧パッケージです
別売りの「茶筅マドラー」なら軸(柄)が長いから、グラスやマグカップで抹茶をたてるようにしっかり混ぜられて重宝します。
料理・お酒・スイーツに広がるアレンジ
写真は旧パッケージです
希少な一番茶のみを使用した『THE NODOKA』のお茶。
本品は、食事のお供に、食後の一杯に、おやつ休憩に、一緒に飲みやすい煎茶、玄米茶、ほうじ茶です。
茶道具の棗(なつめ)を思わせる蓋が美しい紙筒ボトルに、1包2g(200〜350ml)のスティック10本入りです。
写真のパッケージは「抹茶」
煎茶パウダー
一番茶の甘み・旨み・渋み・香りのバランスがよく、爽やかな後味の煎茶。太陽の光をしっかりと浴びた自然栽培だから、カテキン、ビタミンC、ミネラルが豊富な一杯です。カフェイン:★★☆
おすすめのアレンジは、炭酸割り。後味にキレがあり、口の中がスッキリして爽やか。仕事の合間に飲めば、いい気分転換になります。煎茶は柑橘系とも相性がいいので、レモンやライムを入れても◎。
あらかじめ少量の水で「濃縮茶液」をつくってから混ぜるのがアレンジする時のおいしいポイントです!
「晩酌は焼酎派」の方に、ぜひとも飲んでいただきたいのが、焼酎の煎茶割り。茶の香りと濃厚なうまみが広がって、これは絶品!
あらかじめクリアボトルに煎茶をつくっておけば、二杯目もすぐ飲めます。
玄米茶パウダー
国産有機玄米と一番茶をブレンドしてパウダーに。茶葉と玄米の香ばしさが口の中に広がり、鼻から抜ける香りの余韻も素晴らしい。食事との相性が抜群によく、海外でも大人気の玄米茶パウダーです。カフェイン:★☆☆
写真は旧パッケージです
おすすめのアレンジは、やっぱり「玄米茶漬け」。煎茶・ほうじ茶パウダーでも美味ですが、この香ばしさがたまりません。パウダーだから、夏は冷やし茶漬けも手軽につくれます。
お酒アレンジには、なんとジントニックが好相性。あらかじめ玄米茶パウダーをジン30mlとよく混ぜ合わせて「濃縮茶液」をつくってから、トニックウォーターに注げば完成。
ジンの苦味と玄米茶の香ばしさが不思議と調和し、新感覚でした。
ほうじ茶
一般的なほうじ茶は、秋頃の番茶茶葉を使用することが多い中、『THE NODOKA』のほうじ茶は希少な一番茶を焙じ、やさしい甘味と香ばしさを引き出しました。香り成分のピラジンやビタミンC、テアニンが豊富。カフェインが少ないため、お子さまからご年配の方まで家族で楽しめます。
カフェイン:★☆☆
ミルクとの相性もいいので、ほうじ茶ラテのアレンジもおすすめ。50〜60mlの水で溶いた「濃縮ほうじ茶液」を、温めた牛乳や冷たい牛乳に注ぐだけ。シロップはお好みでどうぞ。
変わり種のお酒アレンジは、梅酒のほうじ茶ソーダ割り。ほうじ茶パウダー1/2スティックを梅酒40mlとよく混ぜて、炭酸(お好みの量)に注いでください。スライスオレンジを添えても◎。
梅とほうじ茶の相性は抜群なので、自家製梅酒を楽しんでいる方にも、ぜひ試してもらいたいです。
和紅茶 NEW
新たに仲間入りした「和紅茶」は、同じく静岡で栽培された「べにふうき」という品種の茶葉を発酵させた、上品な香りの国産紅茶パウダーです。優しい甘みと深みある味わいなので、ミルクとの相性は抜群!アイスもホットも、簡単に濃厚なミルクティーが作れます。もちろんノンシュガーだから、自分の好きな甘さに調節できるのも『NODOKA』のいいところ。
カフェイン:★★☆
おすすめアレンジは、「和紅茶ジンジャーエール」。氷を入れた炭酸水に、あらかじめ50〜60mlの水で濃く溶いた和紅茶パウダー、ジンジャーシロップ大さじ1(お好みで量を調節してください)を投入。レモンを入れると爽やかです。
茶葉の味や香りがしっかりと引き立つ粉末だから、市販のバニラアイスやミルクアイスヨーグルトの上に振りかけるだけで贅沢な味わいに。パンケーキやクッキーなどのスイーツづくりにも大活躍します。
抹茶パウダー
豊かな香りが広がる抹茶パウダーは、まろやかな旨味とほのかな渋みが顔を出します。遮光状態で栽培されるてん茶を原料とする抹茶は緑の濃い新芽に成長します。日が当たらない分、渋み成分カテキンの含有量が少なく、ビタミンCや食物繊維、旨み成分テのアニンが豊富。
淹れ方にもよりますが、抹茶はコーヒーよりもカフェイン量が多いので、朝の目覚めの一杯として、 仕事に集中したい時におすすめです。
カフェイン:★★★
写真は旧パッケージです
特選抹茶パウダー
緻密な土壌づくりにこだわり、『THE NODOKA』の茶畑の中でも一番標高が高い場所で栽培している一段上の特選抹茶パウダー。鼻から抜けるふくよかな香りと口いっぱいに広がるまろやかな旨味、甘み、濃い緑の茶が特徴です。後味に品のいい渋みの余韻がスーッと通りすぎる、贅沢な味わいです。
カフェイン:★★★
写真右は「抹茶パウダー」、写真左は「特選抹茶パウダー」
抹茶・特選抹茶のおすすめアレンジはラテ。あらかじめ少量のお湯や水で「濃縮液」をつくってからミルクに注ぐのがポイントです!
ホットなら、30〜50mlのお湯で抹茶パウダー1包と砂糖(お好みで)をよく混ぜてから、スチームミルクを注いでください。
アイスなら、60mlの水と抹茶パウダー1包をよく混ぜて溶き、シロップ(お好みで)と氷を入れた牛乳に注げばOK。ミルクで割っても、抹茶の香りが引き立っておいしい。
茶葉の味や香りがしっかりと引き立つ粉末だから、料理やスイーツづくりにも大活躍します。
きっかけは、海外で飲んだ衝撃の“日本茶”
じつは、ニューヨークのブルックリンで創設された『THE NODOKA』。その生い立ちは、ちょっとユニークです。
創業者は、東京生まれ・東京育ちの洪 秀日(ホン スイル)氏。彼は日本企業の海外進出支援や日本の伝統・文化をさまざまな側面から紹介するイベントの企画・運営を行なうため、ニューヨークに住んでいました。
写真は『THE NODOKA』創業者の洪 秀日氏
仕事で疲れて帰宅したある日のこと、現地のスーパーで買った「Japanese Tea」とラベリングされた緑茶を飲み、洪氏は驚きました。
日本で慣れ親しんだ日本茶とは、まったく異なる味。調べてみると、海外で購入可能な“日本茶”のほとんどが日本産ではなかったのです。
カレーやパスタなど、食文化は自由にローカライズされるものだけど、日本の茶葉を使わない“日本茶”というのは、なんだかもどかしい。
おまけに海外では、日本茶がスーパーフードとして注目を集めていたのです。
洪氏はすぐに日本に帰り、その原因や茶農家の実態を探り、“ホンモノの日本茶”を探す旅をはじめました。
写真は「抹茶」や「特選抹茶」の茶畑
そこでわかったのは、生産者数の激的な減少や高齢化といった、日本茶業界が危機的な状況に直面しているということ。
海外で日本茶が注目されているということが、まったく届いていなかったことにショックを受けました。
生産者の多くは英語を話せず、ネットやメールが得意ではないことから市場を開拓できず、国産茶葉の98%が国内で消費されていたのです。
そして、旅の中で有機栽培を30年続ける茶農家と出会い、その生産者、茶畑、茶葉に一目惚れ。真のオーガニックな日本茶を、世界へ届ける決意をしたのです。
茶畑の長閑な風景。そこに流れる長閑な時間。お茶を飲めば、自然とホッとする。
お茶を通して長閑なひとときを過ごしてもらいたい、生産者と消費者を直接繋ぎたい、という願いを込めて『THE NODOKA』は産声をあげました。
写真は「アソートセット」
いろんな人の想いとこだわりと真心を乗せて、丁寧に育てられた『THE NODOKA』は、大切な人へのギフトにもぴったりです。
料理やお菓子づくりが好きな人、お酒好きな人、いつもがんばっている人、ひと息ついてもらいたい人へ。
心とカラダに染み渡る、“いっぷく”をどうぞ。
仕様・インフォメーション
- 内容量:2g×10本入り
- セット内容:煎茶、玄米茶、ほうじ茶、抹茶、特選抹茶(各種2本)
- 原材料名:[煎茶・ほうじ茶]有機緑茶、[玄米茶]有機緑茶、国産有機玄米、[抹茶・特選抹茶]有機抹茶
- 製造国:日本(静岡県掛川)
※賞味期限が90日以上の商品をお届けします
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《全種アソートセット》標高600mの静岡・有機茶畑で育った、溶かして飲むオーガニックの「日本茶パウダー(10本)」|THE NODOKA
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