喫茶店のロイヤルミルクティー、ボタンひとつで
じっくり煮込んだミルクティーっておいしい!ふわふわフォームミルクやほうじ茶ラテもつくれる「ミルクティーメーカー」|récolte(レコルト)
今日も、一日おつかれさま。「仕事に、家事に、疲れたなぁ」「体が冷えちゃった」
そんなあなたの心も体も温めてくれる、とっておきの「ミルクティー」を、どうぞ。
湯気とともに立ちのぼる、紅茶の香り。ふんわり柔らかい、ミルクの口当り……このおいしさは、まるで、“喫茶店のロイヤルミルクティー”。
『récolte(レコルト)』の「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつで、つくれます。
お手持ちの茶葉と、水、牛乳、砂糖を入れて、メニューボタンを押したら、約10分待つだけ。
鍋でじっくり煮込んだような、アツアツ飲み頃の「ロイヤルミルクティー」が完成。
ひとくち、ふたくち……ゆっくり飲むたびに、疲れと冷えでこわばっていた体が、ホーッとほぐれていくような、おいしさです。
茶葉を替えて、「ほうじ茶ラテ」や「烏龍茶ミルクティー」を味わったり。フォームミルクもつくれるから、「カプチーノ」や「カフェモカ」も楽しめます。
直径9.5センチの“ちいさな喫茶店”がつくる、本格あったかドリンクに、あなたのおなかも、心も、きっと大満足。
一日動きまわって、疲れを感じた時。寒さや緊張で、体が冷えきっている時。あったか~いミルクティーって、沁みますよね。
“喫茶店のロイヤルミルクティー”なんて、もう最高。紅茶の味と香り、ミルクのコクがしっかり感じられて、お腹の底から温まります。
あのおいしさが、『récolte(レコルト)』の「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつで、つくれます。
家では、手間がかかって、なかなかつくれなかった「ロイヤルミルクティー」が、こんなにカンタンにつくれるなんて。
そもそも、「ロイヤルミルクティー」とは、紅茶と牛乳を、鍋でじっくり煮込んだミルクティーのこと。
実は、1980年代に、日本の老舗ティールームが生み出した、日本発のミルクティーです。
紅茶の本場イギリスは、ティーバッグで淹れた紅茶に、冷たい牛乳を注ぐだけの「ミルクティー」がほとんど。
それでも、イギリスならではの乳脂肪分の高い牛乳、水の質、専用のブレンド茶葉によって、コクのある味わいになるのだそう。
日本で、同じつくり方をしても、あっさりした味になってしまう……イギリスで味わえるような、濃厚なおいしさを再現するには、どうしたらいいか。
そこで、ティールームのマスターは、紅茶を水から沸騰するまで煮出し、さらに、牛乳を注いで、沸騰直前まで煮込む方法を開発。
これを「ロイヤルミルクティー」と名づけたところ、そのおいしさから、全国へ広がっていったそうです。
だから、“喫茶店のロイヤルミルクティー”は、濃厚な味わいで、おいしい。
でも、家でつくるには、手間がかかります。牛乳をふきこぼしたり、茶葉と牛乳の膜が鍋にこびりついたり、火元に20分ほど張りつく必要もある……。
「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつ押すだけ。
誰でもカンタンに、“喫茶店のロイヤルミルクティー”をつくれます。つくり方は、
(1)本体に、冷たいままの水と牛乳、お好みで砂糖を入れる
(2)お手持ちの茶葉を、付属のストレーナー(金属製の茶こし)に、大さじ2杯入れる
(3)本体に、フタといっしょにセット
(4)電源コードをつないだら、電源が入るので、本体下部のセレクトボタンを押して、「Milk tea」モードを選ぶ
たったこれだけ。お湯を沸かしたり、火加減を気にする必要は、ありません。
あなたが動画を見たり、仕事しているあいだに、静かに温めと撹拌をくり返して、約10分後、熱々の「ロイヤルミルクティー」が完成。
フタを外して、カップへ注いでください。湯気といっしょに立ちのぼる、紅茶のいい香り。
口にすると、まるで鍋で煮込んだような、紅茶のコク、ミルクの甘みが、しっかり感じられます。
これ、これ!“喫茶店のロイヤルミルクティー”の味!
ひとくち、ふたくち……ゆっくり飲むたびに、疲れと冷えでこわばっていた体が、ホーッとほぐれていくような、おいしさです。
できあがりの温度は、70℃。飲み頃のちょうどいい熱さ。牛乳の膜も、ほとんどない、なめらかな口当りです。
こんなにカンタンに“喫茶店のロイヤルミルクティー”がつくれるなんて。
「ミルクティーメーカー」で、ちょっとぜいたくな気持ちになれる、豊かな時間をどうぞ。
「ミルクティーメーカー」は、ロイヤルミルクティー以外にも、いろんなミルクティーが楽しめます。
同じ「Milk tea」モードを選んで、茶葉は、ほうじ茶に替えれば「ほうじ茶ラテ」に。抹茶を入れれば「抹茶ラテ」に。烏龍茶でつくった「烏龍茶ミルクティー」に、タピオカを合わせても、おいしい!
「Milk tea」モード以外に、4つのメニューモードを選べば、ほかのドリンクも味わえます。アレンジレシピのシートも付属しているから、カンタンです。
インスタントのコーヒー粉、砂糖、水を入れて泡立てれば、新感覚の「ダルゴナコーヒー」に。ふんわり泡状の甘いコーヒーは、バニラアイスにかけると絶品です。
「Tea」モードなら、約100℃で仕上がるので、熱々のほうじ茶や紅茶が飲みたい人は、「Tea」モードでつくってください。
牛乳、ヨーグルト、ジャム、レモン汁を混ぜて、「ヨーグルトラッシー」に。冷凍のカットフルーツとワイン、はちみつ、シナモンパウダーを混ぜれば、「サングリア」も。
朝の出勤準備に、仕事のティーブレイクに、夜のリラックスタイムに……1日中、あなたのそばで活躍してくれる、まるで“ちいさな喫茶店”。
おいしい息抜きに、いつでも来てくださいね。
「ミルクティーメーカー」は、直径9.5センチ、高さ18.5センチ。最大で350mlのミルクティーがつくれる、タンブラー感覚の小型サイズです。
付属の電源コードをコンセントに差せれば、どこでも、熱々のロイヤルミルクティーが楽しめます。
つくっているあいだも、ごらんのように、動作音は静か。
できあがり時に、お知らせの電子音が3回鳴るだけなので、オフィスの休憩スペースや、家のワークスペースで使っても、気にならないはずです。
使った後のお手入れもカンタンです。
本体に、水やぬるま湯を注いだら、やわらかいスポンジを使って、水洗いするだけ。
牛乳の汚れが気になるときは、キッチン用の中性洗剤をうすめて使ってください(本体の外側は濡らさないでください)
鍋で煮込んだ時のような、こびりつきや焦げつきがほとんどないから、サッと拭きとるだけできれいに。
付属のストレーナーや撹拌用のフローサーは外して、同じく水洗いするだけ。
手間だったロイヤルミルクティーが、つくるのも、片づけるのも、こんなにラクになるなんて。
ロイヤルミルクティーをつくれるマシンはめずらしいので、紅茶やカフェ好きの人へのギフトに、おすすめです。母の日の贈り物にも、ぜひ。
「ミルクティーメーカー」、待ってました!
わたしの実家は、昔から、朝食にはロイヤルミルクティー。今も毎朝、鍋でコトコト煮込んでいます。
実家を出る時に、ロイヤルミルクティー用のほうろう鍋をもらったのですが、使ったのは10回くらい(笑)朝は、電気ケトルに頼りきりでした。
この「ミルクティーメーカー」なら、電気ケトルの感覚で、あのロイヤルミルクティーがつくれる!
いまは、朝と夕方の1日2回、水を入れて、牛乳を入れて、茶葉をストレーナーの半分ほど入れて、あとはボタンを押すだけ。
慌ただしい朝も、仕事で疲れ切った後も、紅茶の香り高い、“喫茶店のロイヤルミルクティー”を飲むと、おなかも心もホッと落ち着きます。
飲みたいと思ったら、すぐ熱々のロイヤルミルクティーが飲めてしまう……なんとも、ぜいたくな習慣ができました。
いっしょに、よく食べているのが、「チーズトースト」。ロイヤルミルクティーを生んだ、大阪・堂島の老舗ティールームが、相性のいい食べ物として、おすすめしていたからですが、たしかにおいしい!
チーズと牛乳のコクが増し増しになって、うまみが広がるのですが、紅茶が舌をサッパリさせてくれるので、いくらでも食べられるおいしさです。
乳成分と合うようで、マヨネーズが入った「サンドイッチ」や、生クリームを使った「フルーツサンド」や「ケーキ」、バターたっぷりの「クッキー」や「パウンドケーキ」も、今まで以上においしく感じました。
相性といえば、使う茶葉も、いろいろ試せて楽しい!メーカーの担当者・那須さんにお聞きしたら、
「ロイヤルミルクティーをつくるなら、牛乳の味に負けないように、(1)茶葉が細かくて、紅茶の味がよく出る(2)クセがない、例えばセイロンディンブラやウバがおすすめです」
とのことでした。
以前、ティールームにお勤めしたことがあるという那須さんは、お店で人気だった「ジンジャーミルクティー」を思い出して、ジンジャーシロップやシナモンを入れるのもお気に入りだそう。
スパイスを加えると、体がより温まる感じになるので、冷える時期は、ぜひ試してみてください。
すっかりお気に入りの「ミルクティーメーカー」。
欠点を探しても、できあがり時に、フタを開けると、蒸気といっしょにミルクティーが1~2滴、撥ねることがあったり、注ぐ時に少し垂れたりするくらいで、慣れた私にとっては、かわいいもの。
紅茶好きやカフェ好き、仕事時や休日のティータイムを楽しみたい人には、本当におすすめです。
そんなあなたの心も体も温めてくれる、とっておきの「ミルクティー」を、どうぞ。
湯気とともに立ちのぼる、紅茶の香り。ふんわり柔らかい、ミルクの口当り……このおいしさは、まるで、“喫茶店のロイヤルミルクティー”。
『récolte(レコルト)』の「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつで、つくれます。
お手持ちの茶葉と、水、牛乳、砂糖を入れて、メニューボタンを押したら、約10分待つだけ。
鍋でじっくり煮込んだような、アツアツ飲み頃の「ロイヤルミルクティー」が完成。
ひとくち、ふたくち……ゆっくり飲むたびに、疲れと冷えでこわばっていた体が、ホーッとほぐれていくような、おいしさです。
茶葉を替えて、「ほうじ茶ラテ」や「烏龍茶ミルクティー」を味わったり。フォームミルクもつくれるから、「カプチーノ」や「カフェモカ」も楽しめます。
直径9.5センチの“ちいさな喫茶店”がつくる、本格あったかドリンクに、あなたのおなかも、心も、きっと大満足。
「煮込んだミルクティー」の味わい
一日動きまわって、疲れを感じた時。寒さや緊張で、体が冷えきっている時。あったか~いミルクティーって、沁みますよね。
“喫茶店のロイヤルミルクティー”なんて、もう最高。紅茶の味と香り、ミルクのコクがしっかり感じられて、お腹の底から温まります。
あのおいしさが、『récolte(レコルト)』の「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつで、つくれます。
家では、手間がかかって、なかなかつくれなかった「ロイヤルミルクティー」が、こんなにカンタンにつくれるなんて。
そもそも、「ロイヤルミルクティー」とは、紅茶と牛乳を、鍋でじっくり煮込んだミルクティーのこと。
実は、1980年代に、日本の老舗ティールームが生み出した、日本発のミルクティーです。
紅茶の本場イギリスは、ティーバッグで淹れた紅茶に、冷たい牛乳を注ぐだけの「ミルクティー」がほとんど。
それでも、イギリスならではの乳脂肪分の高い牛乳、水の質、専用のブレンド茶葉によって、コクのある味わいになるのだそう。
日本で、同じつくり方をしても、あっさりした味になってしまう……イギリスで味わえるような、濃厚なおいしさを再現するには、どうしたらいいか。
そこで、ティールームのマスターは、紅茶を水から沸騰するまで煮出し、さらに、牛乳を注いで、沸騰直前まで煮込む方法を開発。
これを「ロイヤルミルクティー」と名づけたところ、そのおいしさから、全国へ広がっていったそうです。
だから、“喫茶店のロイヤルミルクティー”は、濃厚な味わいで、おいしい。
でも、家でつくるには、手間がかかります。牛乳をふきこぼしたり、茶葉と牛乳の膜が鍋にこびりついたり、火元に20分ほど張りつく必要もある……。
「ミルクティーメーカー」なら、ボタンひとつ押すだけ。
誰でもカンタンに、“喫茶店のロイヤルミルクティー”をつくれます。つくり方は、
(1)本体に、冷たいままの水と牛乳、お好みで砂糖を入れる
(2)お手持ちの茶葉を、付属のストレーナー(金属製の茶こし)に、大さじ2杯入れる
(3)本体に、フタといっしょにセット
(4)電源コードをつないだら、電源が入るので、本体下部のセレクトボタンを押して、「Milk tea」モードを選ぶ
たったこれだけ。お湯を沸かしたり、火加減を気にする必要は、ありません。
あなたが動画を見たり、仕事しているあいだに、静かに温めと撹拌をくり返して、約10分後、熱々の「ロイヤルミルクティー」が完成。
フタを外して、カップへ注いでください。湯気といっしょに立ちのぼる、紅茶のいい香り。
口にすると、まるで鍋で煮込んだような、紅茶のコク、ミルクの甘みが、しっかり感じられます。
これ、これ!“喫茶店のロイヤルミルクティー”の味!
ひとくち、ふたくち……ゆっくり飲むたびに、疲れと冷えでこわばっていた体が、ホーッとほぐれていくような、おいしさです。
できあがりの温度は、70℃。飲み頃のちょうどいい熱さ。牛乳の膜も、ほとんどない、なめらかな口当りです。
こんなにカンタンに“喫茶店のロイヤルミルクティー”がつくれるなんて。
「ミルクティーメーカー」で、ちょっとぜいたくな気持ちになれる、豊かな時間をどうぞ。
フォームミルクやほうじ茶ラテもつくれる
「ミルクティーメーカー」は、ロイヤルミルクティー以外にも、いろんなミルクティーが楽しめます。
同じ「Milk tea」モードを選んで、茶葉は、ほうじ茶に替えれば「ほうじ茶ラテ」に。抹茶を入れれば「抹茶ラテ」に。烏龍茶でつくった「烏龍茶ミルクティー」に、タピオカを合わせても、おいしい!
「Milk tea」モード以外に、4つのメニューモードを選べば、ほかのドリンクも味わえます。アレンジレシピのシートも付属しているから、カンタンです。
「Milk foam」モード
冷たい牛乳を注ぐだけで、65℃のフォームミルクが、3分で完成。コーヒーに注げば、ふわっふわの「カフェオレ」に。インスタントのコーヒー粉、砂糖、水を入れて泡立てれば、新感覚の「ダルゴナコーヒー」に。ふんわり泡状の甘いコーヒーは、バニラアイスにかけると絶品です。
「Tea」モード
ミントやレモングラスの葉を入れて、水を注げば、8~11分後に、さわやかな「フレッシュハーブティー」ができあがり。「Tea」モードなら、約100℃で仕上がるので、熱々のほうじ茶や紅茶が飲みたい人は、「Tea」モードでつくってください。
「Instant」モード
粉末と水を入れるだけで、溶けにくかった「ココア」や「コーンスープ」も、なめらかなできあがり。「インスタントコーヒー」も、熱々の約95℃に仕上げてくれるから、忙しい朝に重宝します。「Stir」モード
ドリンクを冷たいまま、撹拌だけしてくれる「Stir(ステア)モード」。牛乳、ヨーグルト、ジャム、レモン汁を混ぜて、「ヨーグルトラッシー」に。冷凍のカットフルーツとワイン、はちみつ、シナモンパウダーを混ぜれば、「サングリア」も。
朝の出勤準備に、仕事のティーブレイクに、夜のリラックスタイムに……1日中、あなたのそばで活躍してくれる、まるで“ちいさな喫茶店”。
おいしい息抜きに、いつでも来てくださいね。
オフィスにも置けるタンブラーサイズ
「ミルクティーメーカー」は、直径9.5センチ、高さ18.5センチ。最大で350mlのミルクティーがつくれる、タンブラー感覚の小型サイズです。
付属の電源コードをコンセントに差せれば、どこでも、熱々のロイヤルミルクティーが楽しめます。
つくっているあいだも、ごらんのように、動作音は静か。
できあがり時に、お知らせの電子音が3回鳴るだけなので、オフィスの休憩スペースや、家のワークスペースで使っても、気にならないはずです。
使った後のお手入れもカンタンです。
本体に、水やぬるま湯を注いだら、やわらかいスポンジを使って、水洗いするだけ。
牛乳の汚れが気になるときは、キッチン用の中性洗剤をうすめて使ってください(本体の外側は濡らさないでください)
鍋で煮込んだ時のような、こびりつきや焦げつきがほとんどないから、サッと拭きとるだけできれいに。
付属のストレーナーや撹拌用のフローサーは外して、同じく水洗いするだけ。
手間だったロイヤルミルクティーが、つくるのも、片づけるのも、こんなにラクになるなんて。
ロイヤルミルクティーをつくれるマシンはめずらしいので、紅茶やカフェ好きの人へのギフトに、おすすめです。母の日の贈り物にも、ぜひ。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
「ミルクティーメーカー」、待ってました!
わたしの実家は、昔から、朝食にはロイヤルミルクティー。今も毎朝、鍋でコトコト煮込んでいます。
実家を出る時に、ロイヤルミルクティー用のほうろう鍋をもらったのですが、使ったのは10回くらい(笑)朝は、電気ケトルに頼りきりでした。
この「ミルクティーメーカー」なら、電気ケトルの感覚で、あのロイヤルミルクティーがつくれる!
いまは、朝と夕方の1日2回、水を入れて、牛乳を入れて、茶葉をストレーナーの半分ほど入れて、あとはボタンを押すだけ。
慌ただしい朝も、仕事で疲れ切った後も、紅茶の香り高い、“喫茶店のロイヤルミルクティー”を飲むと、おなかも心もホッと落ち着きます。
飲みたいと思ったら、すぐ熱々のロイヤルミルクティーが飲めてしまう……なんとも、ぜいたくな習慣ができました。
いっしょに、よく食べているのが、「チーズトースト」。ロイヤルミルクティーを生んだ、大阪・堂島の老舗ティールームが、相性のいい食べ物として、おすすめしていたからですが、たしかにおいしい!
チーズと牛乳のコクが増し増しになって、うまみが広がるのですが、紅茶が舌をサッパリさせてくれるので、いくらでも食べられるおいしさです。
乳成分と合うようで、マヨネーズが入った「サンドイッチ」や、生クリームを使った「フルーツサンド」や「ケーキ」、バターたっぷりの「クッキー」や「パウンドケーキ」も、今まで以上においしく感じました。
相性といえば、使う茶葉も、いろいろ試せて楽しい!メーカーの担当者・那須さんにお聞きしたら、
「ロイヤルミルクティーをつくるなら、牛乳の味に負けないように、(1)茶葉が細かくて、紅茶の味がよく出る(2)クセがない、例えばセイロンディンブラやウバがおすすめです」
とのことでした。
以前、ティールームにお勤めしたことがあるという那須さんは、お店で人気だった「ジンジャーミルクティー」を思い出して、ジンジャーシロップやシナモンを入れるのもお気に入りだそう。
スパイスを加えると、体がより温まる感じになるので、冷える時期は、ぜひ試してみてください。
すっかりお気に入りの「ミルクティーメーカー」。
欠点を探しても、できあがり時に、フタを開けると、蒸気といっしょにミルクティーが1~2滴、撥ねることがあったり、注ぐ時に少し垂れたりするくらいで、慣れた私にとっては、かわいいもの。
紅茶好きやカフェ好き、仕事時や休日のティータイムを楽しみたい人には、本当におすすめです。
仕様・インフォメーション
《使用上の注意》
《商品仕様》
- 本体の底部を水で濡らさないでください。
- カップの周り(本体の外側)を水で濡らさないでください。
- お手入れ時は、付属の「プラグ挿入口カバー」をつけてください。
- 本体底部からの水の侵入を防ぐため、本体を逆さにしないでください。
《商品仕様》
- サイズ:(約)直径9.5×高さ18.5cm
- コード長さ:約1m
- 重さ:約450g
- 容量:約350ml(MAXライン)・約240ml(MINライン)・約100ml(Milk foamライン)
- 材質:本体/ポリプロピレン・ステンレス・トライタン
- キャップ/ポリプロピレン
- カバー/ポリプロピレン・シリコーンゴム
- フローサー/ステンレス・POM
- 消費電力:300W
- 電源:AC 100V 50/60Hz
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