おうちビストロ、上機嫌
《木製(カバ)/変形型》盛り付けが見違えて、会話が弾む「サービングボード」|Fermier
家族や仲間を気楽にもてなしたい、でもちょっとした演出で食卓を盛り上げたい______そんな時に頼りになるのが、チーズ専門店『Fermier(フェルミエ)』の「サービングボード」。
美しい樺(カバ)の木目、有機的な曲線、2.5cmの厚みは、さながら“食材のステージ”。いつものメニューをごちそうに変えます。
食卓でチーズやパンをカットする何気ない所作も、自然とスマートに。ホストはいちいち席を立つことなく、ゲストは気兼ねなく楽しめて、会話もお酒もはずみます。
おうちビストロ、上機嫌!
『Fermier』の「サービングボード(木製/変形型)」は、チーズをサーブする所作からイメージを膨らませた「プレート兼カッティングボード」。
右側のカーブは、手のひらにフィットするカタチ。食卓に「運んで、置いて、手を離す」一連の動作をスムーズにし、美しく見えるようにデザインされています。
サイズは横30.6×縦22.4×厚さ2.5cm。一般的なカッティングボードよりも厚みがあり、有機的な曲線は、とろっと溶け出すチーズからのインスピレーション。
チーズはもちろん、カナッペや生ハムなどをサッとのせるだけで、映える1品に。食卓を囲む時間を特別な瞬間に変えてくれます。
オモテ面はくぼみをつけてあり、プレートとして使用。チーズやハムのほか、多少汁気のあるものでも盛り付け可能。くぼみの内経は18.5cmで、銘々皿としても大皿としても活躍します。
盛り付けているのは「ビギナーズセット」のチーズ4種と、生ハム、柿
裏面は、カッティングボードとして使えるフラット仕様。
パンやフルーツなどをテーブルで切り分けられるので、いちいち席を立つわずらわしさもナシ。ホストが会話から外れることなく、ゲストもリラックスして楽しめます。
写真左「木製/ラウンド型」 上「木製/変形型」 右「人工大理石/スクエア型」
チーズ専門店の草分け的存在であり、星付きホテルやレストランにチーズを供給する『Fermier』。
世界各国から選りすぐった名チーズのために、『Fermier』らしいステージを用意したい_____そんな想いからスタートしたこの企画。
東京・虎ノ門にある「フェルミエ愛宕店」。カフェも併設しています。
全体のプロデュース・デザインに、プロダクトデザイナーの横関 亮太氏を起用。生産は、モダンな木工クラフトで知られる、北海道・旭川の「ササキ工芸」に依頼。
手間ひまを惜しまず、品質を最大化する「クラフツマンシップ」を共有する最高のマッチングが実現。約1年かけて形にしました。
写真左上/「ササキ工芸」で打ち合わせ 右上/北海道・旭川の「ササキ工芸」 右上/左下/最終サンプルと3Dプリンタによる試作品 右下/レーザー刻印の色サンプル
その間、デザイナーの横関氏は『Fermier』でチーズの知識を深め、実際のサーブ動作を観察し、スタッフの話を聞き取り。
「ササキ工芸」の担当者も、東京出張の際『Fermier』の店舗に立ち寄りチーズ体験。その感動的なおいしさにふさわしいクオリティを追求。
『Fermier』の社長とデザイナーの横関氏は、北海道・旭川の「ササキ工芸」まで足を運び、クリエイティビティの高さを確認。
3社がお互いの理解を深め、想いを共有しながら、チーズのように企画を熟成。形としてのデザインだけでなく、チーズのある食卓の「リッチネス=豊かさ・深み」を具現化しています。
「サービングボード(木製/変形型)」の素材は、北海道産の「カバ」の木。硬く丈夫で反りにくく、ナイフを当てても深いキズがつきにくい高級木材です。
今回はイチからのオリジナルデザインのため、木材を削る「刃物」から製作。アシメトリーな曲線を表現するため、3種類の刃物を使い分け、1枚ずつカットされています。
カット後は職人の手で磨かれ、裏面にはレーザーでロゴを刻印し、蜜蝋オイルの塗り込みを2回。食品をのせても安心安全、長く使い続けられるボードに仕立てられています。
表面はウレタン塗装をしていないため、食材の水分や油分がシミにはなりますが、それも味わい。
ウレタン塗装をする選択肢もありましたが、シミを防ぐ代わりにナイフの刃によるキズが目立ち、ハゲた塗装が清潔感を損なうため、オイル仕上げをセレクトしたのだとか。
「水につけ置きしない」「なるべく早く洗う」「たまに食用のオイル(アマニ油・エゴマ油・クルミ油等)を塗る」ことで、経年変化を楽しみながら、長く使い続けることができます。
また、廃材のロスを減らすため、幅の異なる2枚の木材を貼り合わせて作られており、木目の出方は1枚ずつ個性的。まったく同じものがないところもチーズとの共通点です。
美しい樺(カバ)の木目、有機的な曲線、2.5cmの厚みは、さながら“食材のステージ”。いつものメニューをごちそうに変えます。
食卓でチーズやパンをカットする何気ない所作も、自然とスマートに。ホストはいちいち席を立つことなく、ゲストは気兼ねなく楽しめて、会話もお酒もはずみます。
おうちビストロ、上機嫌!
表はプレート、裏はカッティングボード
『Fermier』の「サービングボード(木製/変形型)」は、チーズをサーブする所作からイメージを膨らませた「プレート兼カッティングボード」。
右側のカーブは、手のひらにフィットするカタチ。食卓に「運んで、置いて、手を離す」一連の動作をスムーズにし、美しく見えるようにデザインされています。
サイズは横30.6×縦22.4×厚さ2.5cm。一般的なカッティングボードよりも厚みがあり、有機的な曲線は、とろっと溶け出すチーズからのインスピレーション。
チーズはもちろん、カナッペや生ハムなどをサッとのせるだけで、映える1品に。食卓を囲む時間を特別な瞬間に変えてくれます。
オモテ面はくぼみをつけてあり、プレートとして使用。チーズやハムのほか、多少汁気のあるものでも盛り付け可能。くぼみの内経は18.5cmで、銘々皿としても大皿としても活躍します。
盛り付けているのは「ビギナーズセット」のチーズ4種と、生ハム、柿
裏面は、カッティングボードとして使えるフラット仕様。
パンやフルーツなどをテーブルで切り分けられるので、いちいち席を立つわずらわしさもナシ。ホストが会話から外れることなく、ゲストもリラックスして楽しめます。
チーズのある食卓の豊かさを具現化
写真左「木製/ラウンド型」 上「木製/変形型」 右「人工大理石/スクエア型」
チーズ専門店の草分け的存在であり、星付きホテルやレストランにチーズを供給する『Fermier』。
世界各国から選りすぐった名チーズのために、『Fermier』らしいステージを用意したい_____そんな想いからスタートしたこの企画。
東京・虎ノ門にある「フェルミエ愛宕店」。カフェも併設しています。
全体のプロデュース・デザインに、プロダクトデザイナーの横関 亮太氏を起用。生産は、モダンな木工クラフトで知られる、北海道・旭川の「ササキ工芸」に依頼。
手間ひまを惜しまず、品質を最大化する「クラフツマンシップ」を共有する最高のマッチングが実現。約1年かけて形にしました。
写真左上/「ササキ工芸」で打ち合わせ 右上/北海道・旭川の「ササキ工芸」 右上/左下/最終サンプルと3Dプリンタによる試作品 右下/レーザー刻印の色サンプル
その間、デザイナーの横関氏は『Fermier』でチーズの知識を深め、実際のサーブ動作を観察し、スタッフの話を聞き取り。
「ササキ工芸」の担当者も、東京出張の際『Fermier』の店舗に立ち寄りチーズ体験。その感動的なおいしさにふさわしいクオリティを追求。
『Fermier』の社長とデザイナーの横関氏は、北海道・旭川の「ササキ工芸」まで足を運び、クリエイティビティの高さを確認。
3社がお互いの理解を深め、想いを共有しながら、チーズのように企画を熟成。形としてのデザインだけでなく、チーズのある食卓の「リッチネス=豊かさ・深み」を具現化しています。
長く使い続けられるカバ素材
「サービングボード(木製/変形型)」の素材は、北海道産の「カバ」の木。硬く丈夫で反りにくく、ナイフを当てても深いキズがつきにくい高級木材です。
今回はイチからのオリジナルデザインのため、木材を削る「刃物」から製作。アシメトリーな曲線を表現するため、3種類の刃物を使い分け、1枚ずつカットされています。
カット後は職人の手で磨かれ、裏面にはレーザーでロゴを刻印し、蜜蝋オイルの塗り込みを2回。食品をのせても安心安全、長く使い続けられるボードに仕立てられています。
表面はウレタン塗装をしていないため、食材の水分や油分がシミにはなりますが、それも味わい。
ウレタン塗装をする選択肢もありましたが、シミを防ぐ代わりにナイフの刃によるキズが目立ち、ハゲた塗装が清潔感を損なうため、オイル仕上げをセレクトしたのだとか。
「水につけ置きしない」「なるべく早く洗う」「たまに食用のオイル(アマニ油・エゴマ油・クルミ油等)を塗る」ことで、経年変化を楽しみながら、長く使い続けることができます。
また、廃材のロスを減らすため、幅の異なる2枚の木材を貼り合わせて作られており、木目の出方は1枚ずつ個性的。まったく同じものがないところもチーズとの共通点です。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
感動的なおいしさで、いつもチーズの概念をくつがえしてくれる『Fermier』が、オリジナルの「カッティングボード」を作ったと聞きワクワクしていましたが、完成品は期待以上。
実際に使われる時の所作、長く使うための素材と仕上げ…、単にカタチだけではない、チーズのある豊かな食卓が表現されていました。
写真は「木製/変形型」
カットするためのツールを超えている気がして、MONOCOでは「サービングボード」と呼ぶことに。家族や親しい仲間、そして自分をもてなすための「盛り上げ演出アイテム」だと思います。
実際に「木製/変形型」は、「フェルミエ愛宕店」内のカフェでもチーズの盛り付けに使われるとか。
3種類のうちひとつを選ぶのは悩ましいところですが、1、2人の晩酌用なら「木製/ラウンド型」、大勢なら「木製/変形型」、テーブルが木目なら「人工大理石」も映えそうです!
写真左「木製/ラウンド型」 右奥と手前「人工大理石製/スクエア型」
実際に使われる時の所作、長く使うための素材と仕上げ…、単にカタチだけではない、チーズのある豊かな食卓が表現されていました。
写真は「木製/変形型」
カットするためのツールを超えている気がして、MONOCOでは「サービングボード」と呼ぶことに。家族や親しい仲間、そして自分をもてなすための「盛り上げ演出アイテム」だと思います。
実際に「木製/変形型」は、「フェルミエ愛宕店」内のカフェでもチーズの盛り付けに使われるとか。
3種類のうちひとつを選ぶのは悩ましいところですが、1、2人の晩酌用なら「木製/ラウンド型」、大勢なら「木製/変形型」、テーブルが木目なら「人工大理石」も映えそうです!
写真左「木製/ラウンド型」 右奥と手前「人工大理石製/スクエア型」
仕様・インフォメーション
- 材質:カバ(蜜蝋オイル仕上げ)
- サイズ:横30.6×縦22.4×厚さ2.5cm
- 付属:コットン収納袋
※木目は1点ずつ異なります
《使用上の注意》
※ご使用後は、熱湯を避けて汚れを洗い流してください。汚れがしつこい場合は薄めた洗剤をスポンジにつけ、やさしく洗ってください。
※洗浄後はすぐに布巾で水分を拭き取って、風通しの良い直射日光の当らない場所で自然乾燥させてください。
※食器洗乾燥機は使用しないでください。
※水につけ置きしたり、あるいは直射日光が当たるなど、極度に吸湿、乾燥させると、劣化や割れの原因になりますのでご注意ください。
※表面が白っぽく乾いた状態になる前に、時々、ティッシュペーパーや布などで、食用の乾性油(アマニ油・エゴマ油・クルミ油等)を塗布してお手入れして下さい。
※使用していくうちに表面がカサカサして気になるときは、#320ぐらいのサンドペーパーをかけてから、上記の食用オイルを塗り込んでください。
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