炭火焼き“あられ茶”、香ばしさ突き抜ける
《12Pボックス/個包装》備長炭でていねいに炙った、おこげ香る炒り餅をブレンド「京玄米茶(東/煎茶ベース、西/ほうじ茶ベース)」|京玄米茶 上ル入ル
湯を注ぐそばから立ちのぼる、いい香り。
まるで、焼きたてのお煎餅を口に入れたかのような、突き抜ける香ばしさ——。
京都・宇治田原製茶場が生んだ『京玄米茶 上ル入ル(アガルイル)』の玄米茶は、私たちが想像する“あの味わい”とは、まったく異なりました。
それもそのはず、茶葉にブレンドされているのは炒り米ではなく、備長炭の炭火で丁寧に炙った「炒り餅」なのだから。
じつは、この炒り餅こそが玄米茶の原点。
昭和のはじめ。京都のお茶屋さんが、鏡開きで割れ残った餅のカケラを炒って茶葉に混ぜたことがきっかけで、玄米茶は生まれたのだとか。
そのルーツを見つめ直し、新羽二重もち米をヒノキのせいろで蒸し、杵でついたお餅を乾燥させ、小さな粒状に細断。
香ばしさを際立たせるために、角にほんのりおこげができるよう手作業で炭火焼きに。
老舗米菓舗「鳴海屋」と、新しい玄米茶づくりのためにお餅から共同開発したという、奥深いこだわり。
それを香りゆたかな「若蒸し煎茶」、やさしい甘みの「茎ほうじ茶」と、絶妙な配合でブレンド。
ふくよかな香ばしさと、奥ゆかしい茶葉の味わいで、だれもが驚くいっぷくに仕上げました。
その黄金バランスを崩さずいただけるティーバックタイプだから、在宅ワークの合間に、オフィスでのひと息に、アウトドアレジャーで、どこででも気軽に楽しめます。
ティーバックを取り出すと、その中には四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色。
写真左奥は「ほうじ茶ベース(西)、写真右前は「煎茶ベース(東)」
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をいちから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
こだわりの煎茶とほうじ茶。2種の異なるうまさを、ぜひ飲み比べてください。
摘みたてのやわらかい新芽をすぐに蒸す「若蒸し製法」で仕上げました。
最短時間で蒸すことで、お茶本来の際立った風味やうまみを引き出し、「炒り餅」の香ばしさに負けない、さわやかな香りが特徴です。
宇治田原町周辺で採れた高品質な宇治煎茶で、抽出したお茶の水色は、夜明けの空を想わせる黄金を帯びた若草色。
だから、太陽が昇る方角から「東」と名付けられました。
目覚めの一杯にもふさわしい、キリッとした味わいです。
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。茎ほうじ茶ならではの、品のある香りや風味も引き立つ一杯に。
抽出したお茶の水色は、日が沈む夕焼け空を想わせる琥珀色。
だから、太陽が沈む方角から「西」と名付けられました。
カフェインが少ないので、一日のおわりにほっとひと息つける味わいです。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
ブランド名の読み方は、「上ル入ル=アガルイル」。
玄米茶もブランドも、原点は京都。だから京都独特の住所表記から、この名前に辿り着きました。
「アガル」には文字通り、気分がアガる、縁起が上がる、という意味を重ねて。「イル」も、炒るや染み入るに加え、ヒップホップ用語で「イケてる、優れている」という意味も含まれるいい響き。
まさに、「アガルイル」を表現するかのような、突き抜けた香ばしさと心晴れる味わい。
誰かに贈りたくなるパッケージデザインも、目を引く矢印がポイントに。
ひとつひとつ手作業で結んでいるという、ギフト包装のリボンまで、なんと上向きの「矢印」を模しています。
写真左・中央は「ギフトセット(6P)」、写真右・中央は「ギフトセット(24P)」
ブランドの世界観に、とことんハマっちゃいそうな仕掛けがたくさん。
本品は、どこへでも気軽に持ち運べる個包装の12Pボックス。
誰でも簡単に淹れられるよう考えられたティーバッグタイプのお茶だから、難しいルールも作法もありません。
おいしい飲み方の目安は、ティーバッグ1袋に対して熱湯120cc程度を注ぎ、1分ほど待ったらティーバッグをよく振って引き上げるだけ。
湯量もあくまで目安なので、急須でたっぷり淹れても、カップで2煎目を注いでもOK。
お好みの濃さでお楽しみください。
朝、仕事をはじめる前の一杯に。デスクワークや会議のひと息に。疲れた時は『京玄米茶 上ル入ル』の香りで、深呼吸を。
玄米茶だから、もちろんお食事との相性もよく、いつでもどこでもしあわせないっぷくを味わえます。
個包装だから、職場の仲間へのプチギフトにも最適です。
まるで、焼きたてのお煎餅を口に入れたかのような、突き抜ける香ばしさ——。
京都・宇治田原製茶場が生んだ『京玄米茶 上ル入ル(アガルイル)』の玄米茶は、私たちが想像する“あの味わい”とは、まったく異なりました。
それもそのはず、茶葉にブレンドされているのは炒り米ではなく、備長炭の炭火で丁寧に炙った「炒り餅」なのだから。
じつは、この炒り餅こそが玄米茶の原点。
昭和のはじめ。京都のお茶屋さんが、鏡開きで割れ残った餅のカケラを炒って茶葉に混ぜたことがきっかけで、玄米茶は生まれたのだとか。
そのルーツを見つめ直し、新羽二重もち米をヒノキのせいろで蒸し、杵でついたお餅を乾燥させ、小さな粒状に細断。
香ばしさを際立たせるために、角にほんのりおこげができるよう手作業で炭火焼きに。
老舗米菓舗「鳴海屋」と、新しい玄米茶づくりのためにお餅から共同開発したという、奥深いこだわり。
それを香りゆたかな「若蒸し煎茶」、やさしい甘みの「茎ほうじ茶」と、絶妙な配合でブレンド。
ふくよかな香ばしさと、奥ゆかしい茶葉の味わいで、だれもが驚くいっぷくに仕上げました。
その黄金バランスを崩さずいただけるティーバックタイプだから、在宅ワークの合間に、オフィスでのひと息に、アウトドアレジャーで、どこででも気軽に楽しめます。
炭火で焼いた、“おこげ”香る京玄米茶
ティーバックを取り出すと、その中には四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色。
写真左奥は「ほうじ茶ベース(西)、写真右前は「煎茶ベース(東)」
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をいちから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
宇治茶の里で育まれた「若蒸し煎茶」と「茎ほうじ茶」
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
こだわりの煎茶とほうじ茶。2種の異なるうまさを、ぜひ飲み比べてください。
煎茶ベースの玄米茶「東」
摘みたてのやわらかい新芽をすぐに蒸す「若蒸し製法」で仕上げました。
最短時間で蒸すことで、お茶本来の際立った風味やうまみを引き出し、「炒り餅」の香ばしさに負けない、さわやかな香りが特徴です。
宇治田原町周辺で採れた高品質な宇治煎茶で、抽出したお茶の水色は、夜明けの空を想わせる黄金を帯びた若草色。
だから、太陽が昇る方角から「東」と名付けられました。
目覚めの一杯にもふさわしい、キリッとした味わいです。
ほうじ茶ベースの玄米茶「西」
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。茎ほうじ茶ならではの、品のある香りや風味も引き立つ一杯に。
抽出したお茶の水色は、日が沈む夕焼け空を想わせる琥珀色。
だから、太陽が沈む方角から「西」と名付けられました。
カフェインが少ないので、一日のおわりにほっとひと息つける味わいです。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
気分アガる、心に染み入る時間
ブランド名の読み方は、「上ル入ル=アガルイル」。
玄米茶もブランドも、原点は京都。だから京都独特の住所表記から、この名前に辿り着きました。
「アガル」には文字通り、気分がアガる、縁起が上がる、という意味を重ねて。「イル」も、炒るや染み入るに加え、ヒップホップ用語で「イケてる、優れている」という意味も含まれるいい響き。
まさに、「アガルイル」を表現するかのような、突き抜けた香ばしさと心晴れる味わい。
誰かに贈りたくなるパッケージデザインも、目を引く矢印がポイントに。
ひとつひとつ手作業で結んでいるという、ギフト包装のリボンまで、なんと上向きの「矢印」を模しています。
写真左・中央は「ギフトセット(6P)」、写真右・中央は「ギフトセット(24P)」
ブランドの世界観に、とことんハマっちゃいそうな仕掛けがたくさん。
本品は、どこへでも気軽に持ち運べる個包装の12Pボックス。
誰でも簡単に淹れられるよう考えられたティーバッグタイプのお茶だから、難しいルールも作法もありません。
おいしい飲み方の目安は、ティーバッグ1袋に対して熱湯120cc程度を注ぎ、1分ほど待ったらティーバッグをよく振って引き上げるだけ。
湯量もあくまで目安なので、急須でたっぷり淹れても、カップで2煎目を注いでもOK。
お好みの濃さでお楽しみください。
朝、仕事をはじめる前の一杯に。デスクワークや会議のひと息に。疲れた時は『京玄米茶 上ル入ル』の香りで、深呼吸を。
玄米茶だから、もちろんお食事との相性もよく、いつでもどこでもしあわせないっぷくを味わえます。
個包装だから、職場の仲間へのプチギフトにも最適です。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
「この玄米茶、炭火で焼いたあられが入ってるんです!」
MONOCOの商品会議で、MD担当にそう紹介された時の高揚感は忘れられません。
いい香り〜!おせんべいみたいに香ばしい!
スタッフみんながその玄米茶の香ばしさに驚き、声をあげていました。
「中のあられ、食べてみたいよね。」
そのひと声で、すぐに好奇心旺盛なMONOCOスタッフ勢は袋を切り開き、みんなで実食。
もちろん米菓子用につくられてはいないものだから塩気は付いていませんが、米のうまみ、甘み、香ばしさが口に広がって美味!さすがは、手間をかけてつくられた「炒り餅」です。
京玄米茶でつくるお茶漬けもまた絶品。茶のうまみと香りで、さらさらといただけます。
夏場は氷を入れてアイスにしても、香ばしさはそのまま。ぜひおためしください。
MONOCOの商品会議で、MD担当にそう紹介された時の高揚感は忘れられません。
いい香り〜!おせんべいみたいに香ばしい!
スタッフみんながその玄米茶の香ばしさに驚き、声をあげていました。
「中のあられ、食べてみたいよね。」
そのひと声で、すぐに好奇心旺盛なMONOCOスタッフ勢は袋を切り開き、みんなで実食。
もちろん米菓子用につくられてはいないものだから塩気は付いていませんが、米のうまみ、甘み、香ばしさが口に広がって美味!さすがは、手間をかけてつくられた「炒り餅」です。
京玄米茶でつくるお茶漬けもまた絶品。茶のうまみと香りで、さらさらといただけます。
夏場は氷を入れてアイスにしても、香ばしさはそのまま。ぜひおためしください。
仕様・インフォメーション
- 内容量:個包装ティーバッグ12袋(各4g)
- 原材料名:緑茶、もち米
- 製造国:日本(京都)
※賞味期限が60日以上の商品をお届けします
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