国産キャビア on 寿司、もうたまらん!
《MONOCO限定/2種各12gセット》至福の旨味と口溶け、国産クラフトキャビア|1983 J.CAVIAR
※本商品は冷凍でお届けいたします。
なんと、キャビアにクラッカーはNG。寿司との相性が抜群にいいらしい。えええ!知らなかった…。
「国産キャビア on 寿司」、絶対やってみてほしい。キャビア・ネタ・シャリがマリアージュして、口の中が旨味まみれ〜。もうたまらん!
のせるのは、『1983 J.CAVIAR(ジェイ キャビア)』。
養殖に約8年、卵の熟成に約60日、途方もない時間と手間をかけて育まれた、純国産クラフトキャビアです。
ほぼ無菌状態の「クリーンルーム」で加工し、たった3%の塩分で60日間熟成。旨みのピークを閉じ込めました。
1度も加熱殺菌していないから、皮は柔らかいまま。とろけるような口溶けが、キャビアの既成概念を壊します。
冒頭の「キャビアon 寿司」を楽しんだら、シメには「卵かけご飯・キャビアのっけ」。
ご飯少なめ、キャビアどっさりで、卵&卵のとろける共演をご堪能あれ。
「料理の飾り」じゃない、「味わう」ためのキャビア2種、MONOCO限定セット。旨みが口の中で拡張するこの感覚、知らずにいるなんてもったいない!
国産クラフトキャビア『1983 J.CAVIAR』のおいしさは、ズバリ、深くて濃い旨みととろけるような口溶け。
その製造工程のすべてが、旨みと口溶けファーストで行われています。
キャビアとは、チョウザメの卵をほぐして、塩漬けにしたもの。一般的な輸入キャビアの場合、卵を低温殺菌後、塩を加えて冷蔵で出荷し、輸送中に熟成させています。
低温殺菌することで皮が固くなり、風味は減少。冷蔵で輸送するため、塩分濃度は7〜10%、防腐剤を使用することもあるそう。
チョウザメは約2億4000〜5000年前から地球上に存在する古代魚。なんと恐竜よりも先輩。
対して『1983 J.CAVIAR』のキャビアは、防腐剤無添加で塩分濃度は3%。卵と塩のみで約60日間熟成し、旨みがピークに達したところで急速冷凍。マイナス40℃の超低温環境で眠りにつきます。
実際に有名スーパーで購入した輸入ものと本品を食べ比べてみましたが、違いは歴然。
輸入ものは塩味が強くベタッとした食感だったのに対し、本品は塩味がまろやかでとろけるような口溶け。旨みは残りつつ後味はスッキリしていました。
この味わいに辿り着くまでに、塩の分量、熟成の温度・湿度や期間を変えて、つくっては寝かせ、つくっては寝かせ…、何百、何千回とテストを繰り返したとか。
その際、ネックになったのが雑菌。
加熱殺菌せず、塩味を抑えると腐ってしまうため、いかに雑菌のない状態で熟成するかが鍵に。
そこで『1983 J.CAVIAR』では、独自の衛生管理システムを構築。キャビアの加工場全体が、半導体工場の清潔レベルに保たれています。
スタッフは、出勤したらまず手洗い。準備室で作業着に着替えて、再度入念に手洗い。防護服・ゴーグル・マスク・手袋を装着したあとエアシャワーを浴びて、ようやく「クリーンルーム」と呼ばれる加工場へ。
雑菌のつくチョウザメの体に触れて開腹する人、卵を取り出す人を、それぞれ別の担当者にして、卵に雑菌がつかないようにしています。
そして、卵を冷やしながら、不純物を最後の一粒まで徹底的に取り除き、こだわりブレンドの岩塩のみで味つけ。防腐剤などはいっさい使っていません。
味付けされたキャビアは、空気に触れさせることなくテイスティングできる独自の容器の中で、約60日間熟成。
その間、キャビアマイスターがテイスティングを繰り返し、旨みのピークを見極めてから、ビン詰め&急速冷凍。味の変化を止めて、出荷されます。
スタッフは定期的に検便検査を受け、さらに抜き打ちで手の雑菌検査を受けるなど、ルールを厳格に運用し、限りなく無菌の状態をキープし続けています。
この衛生管理の徹底ぶり、訪れた海外のシェフに「So crazy!」と驚かれたとか。
この清潔さこそ「薄味で長期間熟成」を可能にする鍵。ひいては、『1983 J.CAVIAR』の味の決め手なのです。
キャビアといえば、クラッカーにのせて食べるイメージがありますが、実はこれ、NG。
クラッカーの塩味とパサつき感が、キャビアの食感と繊細でまろやかな旨みを打ち消してしまいます。
スタンダードな食べ方は、「ブリニ」というそば粉入りのパンケーキにのせて食べる方法。
小さく薄めに焼いたプレーンなパンケーキや、軽く焼いた薄めの食パンでもOKです。
マスカルポーネやクリームチーズなど軽めのチーズ、サワークリーム、半熟のゆで卵や卵サラダ、スモークサーモンや生ハムなどと好相性。
あとは辛口のシャンパンや白ワインを用意すればOK。キャビアパーティのスタートです。
『1983 J.CAVIAR』の企画営業部・福元氏のおすすめは、日本食と合わせる食べ方。
もともと日本人は、いくらやたらこなど、おいしい魚卵を食べ慣れている民族。従来のしょっぱくてツブツブしたキャビアではなく、「旨みに敏感な日本人の味覚に合うキャビアを」というコンセプトでつくられているのが『1983 J.CAVIAR』。
潮の香りと深い旨みは、むしろ日本食で味わってほしいと福元氏。
イチオシは、キャビアをしょう油代わりにして食す「キャビア on 寿司」。
キャビアがスッと溶けて、ネタとシャリを包み込み、潮の香りが鼻を抜けて…、旨みの別世界が広がります!
キャビアには辛口の日本酒が合う
実は、『1983 J.CAVIAR』の1番の出荷先は高級寿司店。欧米の高級寿司店でキャビアが使われるようになり、日本でもその相性の良さが認知されるようになったとか。
握り寿司はもちろん、海鮮丼や手巻き寿司でもOK。マグロ・サーモン・イカ・ホタテなど、ねっとりとした食感のネタと相性抜群です。テンション爆あがり間違いなし。
最後にキャビアを一口残しておいて、卵かけご飯をお試しあれ。
炊きたてご飯に、卵黄とたっぷりのキャビアをのせて、しょう油を数滴。卵&卵のめくるめく“とろとろワールド”が繰り広げられます。
キャビアを「飾る」のではなく「存分に味わう」新体験、楽しんでください。
解凍・開封直後が味のピークなので、食べる直前に解凍し、その日のうちに食べ切ることを強くおすすめします。
※解凍後の賞味期限は、冷蔵庫のチルド室保管で7日間
水と氷を1:1の割合でボウルに入れ、ビニール袋に入れたキャビア瓶を浸す。解凍時間は50〜80分。
本品は「バエリ クラシック」と「オシェトラ クラシック」各20g、2つの魚種の味比べが楽しめるMONOCO限定セット。キャビア専用「貝のスプーン」付きで、シックな化粧箱入りです。
「バエリ クラシック」は、シベリアチョウザメ(バエリ)の卵を使用したキャビア。
ANAのファーストクラスで採用され、濃厚かつマイルドな味わい。初めてキャビアを味わう方にも、おすすめの食べやすさです。
「オシェトラ クラシック」は、最高級ベルーガに次ぐグレード、ロシアチョウザメ(オシェトラ)の卵を使用したキャビア。
色は「バエリ」よりもやや薄く、いくらを凝縮したような香りと上質な甘み、ヘーゼルナッツのような余韻を楽しめます。
貝のスプーンは、キャビアを食べる時の定番カトラリー。金属に触れると風味が損なわれてしまうため、貝のスプーンが良いとされます。
その大きさと薄さは、キャビアのためだけに作られた美しい形。気分をさらに盛り上げてくれます。
親しい人との特別な集まりの手土産に、ぴったりの華やかさ。1〜2人なら12g×2種のセット、それ以上なら20g×2種のセットがおすすめ。
ふたを開ける瞬間から、ワクワク。会話もお酒も弾んで、記憶に残るひとときになるはずです。
『1983 J.CAVIAR』の「1983」は、国産キャビアはじまりの年。旧ソ連から日ソ友好の証として贈られたチョウザメを、宮崎県の水産試験場が導入したことがスタートです。
チョウザメは、ふ化から卵を持つまでに約8年という長い養殖期間が必要なため、完全養殖に成功するまでに要した年月は、なんと約20年。
それから何百、何千回という試作を重ね、『1983 J.CAVIAR』のブランド確立まで、さらに約10年。
気の遠くなるような道のり経て、キャビアへの情熱と地道な努力で花開かせたのが「ジャパンキャビア株式会社」です。
2016年にはG7伊勢志摩サミットの晩餐会で採用され、現在では数々の星つきレストランやホテルで選ばれています。
膨大な手間ひまをかけて育てられたチョウザメ1匹から採れる卵は、約1kg。一粒一粒を大切に、最大限においしく味わうために、おいしいキャビア料理のレシピ集がついています。
なんと、すべてのレシピは社長の坂元氏が考案し、自宅キッチンで調理したものだそう。キャビア愛が伝わります。
写真を見ると、これでもか!とキャビアが使われていて驚きますが、実際食してみると納得。塩味まろやかだから、どっさりのせるくらいがジャスト。
あなたにも、この口福を味わってほしい!!
なんと、キャビアにクラッカーはNG。寿司との相性が抜群にいいらしい。えええ!知らなかった…。
「国産キャビア on 寿司」、絶対やってみてほしい。キャビア・ネタ・シャリがマリアージュして、口の中が旨味まみれ〜。もうたまらん!
のせるのは、『1983 J.CAVIAR(ジェイ キャビア)』。
養殖に約8年、卵の熟成に約60日、途方もない時間と手間をかけて育まれた、純国産クラフトキャビアです。
ほぼ無菌状態の「クリーンルーム」で加工し、たった3%の塩分で60日間熟成。旨みのピークを閉じ込めました。
1度も加熱殺菌していないから、皮は柔らかいまま。とろけるような口溶けが、キャビアの既成概念を壊します。
冒頭の「キャビアon 寿司」を楽しんだら、シメには「卵かけご飯・キャビアのっけ」。
ご飯少なめ、キャビアどっさりで、卵&卵のとろける共演をご堪能あれ。
「料理の飾り」じゃない、「味わう」ためのキャビア2種、MONOCO限定セット。旨みが口の中で拡張するこの感覚、知らずにいるなんてもったいない!
すべては旨みと口溶けのために
国産クラフトキャビア『1983 J.CAVIAR』のおいしさは、ズバリ、深くて濃い旨みととろけるような口溶け。
その製造工程のすべてが、旨みと口溶けファーストで行われています。
キャビアとは、チョウザメの卵をほぐして、塩漬けにしたもの。一般的な輸入キャビアの場合、卵を低温殺菌後、塩を加えて冷蔵で出荷し、輸送中に熟成させています。
低温殺菌することで皮が固くなり、風味は減少。冷蔵で輸送するため、塩分濃度は7〜10%、防腐剤を使用することもあるそう。
チョウザメは約2億4000〜5000年前から地球上に存在する古代魚。なんと恐竜よりも先輩。
対して『1983 J.CAVIAR』のキャビアは、防腐剤無添加で塩分濃度は3%。卵と塩のみで約60日間熟成し、旨みがピークに達したところで急速冷凍。マイナス40℃の超低温環境で眠りにつきます。
実際に有名スーパーで購入した輸入ものと本品を食べ比べてみましたが、違いは歴然。
輸入ものは塩味が強くベタッとした食感だったのに対し、本品は塩味がまろやかでとろけるような口溶け。旨みは残りつつ後味はスッキリしていました。
この味わいに辿り着くまでに、塩の分量、熟成の温度・湿度や期間を変えて、つくっては寝かせ、つくっては寝かせ…、何百、何千回とテストを繰り返したとか。
その際、ネックになったのが雑菌。
加熱殺菌せず、塩味を抑えると腐ってしまうため、いかに雑菌のない状態で熟成するかが鍵に。
そこで『1983 J.CAVIAR』では、独自の衛生管理システムを構築。キャビアの加工場全体が、半導体工場の清潔レベルに保たれています。
スタッフは、出勤したらまず手洗い。準備室で作業着に着替えて、再度入念に手洗い。防護服・ゴーグル・マスク・手袋を装着したあとエアシャワーを浴びて、ようやく「クリーンルーム」と呼ばれる加工場へ。
雑菌のつくチョウザメの体に触れて開腹する人、卵を取り出す人を、それぞれ別の担当者にして、卵に雑菌がつかないようにしています。
そして、卵を冷やしながら、不純物を最後の一粒まで徹底的に取り除き、こだわりブレンドの岩塩のみで味つけ。防腐剤などはいっさい使っていません。
味付けされたキャビアは、空気に触れさせることなくテイスティングできる独自の容器の中で、約60日間熟成。
その間、キャビアマイスターがテイスティングを繰り返し、旨みのピークを見極めてから、ビン詰め&急速冷凍。味の変化を止めて、出荷されます。
スタッフは定期的に検便検査を受け、さらに抜き打ちで手の雑菌検査を受けるなど、ルールを厳格に運用し、限りなく無菌の状態をキープし続けています。
この衛生管理の徹底ぶり、訪れた海外のシェフに「So crazy!」と驚かれたとか。
この清潔さこそ「薄味で長期間熟成」を可能にする鍵。ひいては、『1983 J.CAVIAR』の味の決め手なのです。
キャビアを120%味わうために
キャビアといえば、クラッカーにのせて食べるイメージがありますが、実はこれ、NG。
クラッカーの塩味とパサつき感が、キャビアの食感と繊細でまろやかな旨みを打ち消してしまいます。
スタンダードな食べ方は、「ブリニ」というそば粉入りのパンケーキにのせて食べる方法。
小さく薄めに焼いたプレーンなパンケーキや、軽く焼いた薄めの食パンでもOKです。
マスカルポーネやクリームチーズなど軽めのチーズ、サワークリーム、半熟のゆで卵や卵サラダ、スモークサーモンや生ハムなどと好相性。
あとは辛口のシャンパンや白ワインを用意すればOK。キャビアパーティのスタートです。
『1983 J.CAVIAR』の企画営業部・福元氏のおすすめは、日本食と合わせる食べ方。
もともと日本人は、いくらやたらこなど、おいしい魚卵を食べ慣れている民族。従来のしょっぱくてツブツブしたキャビアではなく、「旨みに敏感な日本人の味覚に合うキャビアを」というコンセプトでつくられているのが『1983 J.CAVIAR』。
潮の香りと深い旨みは、むしろ日本食で味わってほしいと福元氏。
イチオシは、キャビアをしょう油代わりにして食す「キャビア on 寿司」。
キャビアがスッと溶けて、ネタとシャリを包み込み、潮の香りが鼻を抜けて…、旨みの別世界が広がります!
キャビアには辛口の日本酒が合う
実は、『1983 J.CAVIAR』の1番の出荷先は高級寿司店。欧米の高級寿司店でキャビアが使われるようになり、日本でもその相性の良さが認知されるようになったとか。
握り寿司はもちろん、海鮮丼や手巻き寿司でもOK。マグロ・サーモン・イカ・ホタテなど、ねっとりとした食感のネタと相性抜群です。テンション爆あがり間違いなし。
最後にキャビアを一口残しておいて、卵かけご飯をお試しあれ。
炊きたてご飯に、卵黄とたっぷりのキャビアをのせて、しょう油を数滴。卵&卵のめくるめく“とろとろワールド”が繰り広げられます。
キャビアを「飾る」のではなく「存分に味わう」新体験、楽しんでください。
解凍・開封直後が味のピークなので、食べる直前に解凍し、その日のうちに食べ切ることを強くおすすめします。
※解凍後の賞味期限は、冷蔵庫のチルド室保管で7日間
水と氷を1:1の割合でボウルに入れ、ビニール袋に入れたキャビア瓶を浸す。解凍時間は50〜80分。
MONOCO限定の2種類の味比べセット
本品は「バエリ クラシック」と「オシェトラ クラシック」各20g、2つの魚種の味比べが楽しめるMONOCO限定セット。キャビア専用「貝のスプーン」付きで、シックな化粧箱入りです。
「バエリ クラシック」は、シベリアチョウザメ(バエリ)の卵を使用したキャビア。
ANAのファーストクラスで採用され、濃厚かつマイルドな味わい。初めてキャビアを味わう方にも、おすすめの食べやすさです。
「オシェトラ クラシック」は、最高級ベルーガに次ぐグレード、ロシアチョウザメ(オシェトラ)の卵を使用したキャビア。
色は「バエリ」よりもやや薄く、いくらを凝縮したような香りと上質な甘み、ヘーゼルナッツのような余韻を楽しめます。
貝のスプーンは、キャビアを食べる時の定番カトラリー。金属に触れると風味が損なわれてしまうため、貝のスプーンが良いとされます。
その大きさと薄さは、キャビアのためだけに作られた美しい形。気分をさらに盛り上げてくれます。
親しい人との特別な集まりの手土産に、ぴったりの華やかさ。1〜2人なら12g×2種のセット、それ以上なら20g×2種のセットがおすすめ。
ふたを開ける瞬間から、ワクワク。会話もお酒も弾んで、記憶に残るひとときになるはずです。
30年かけて花開いた、キャビア・プロジェクト
『1983 J.CAVIAR』の「1983」は、国産キャビアはじまりの年。旧ソ連から日ソ友好の証として贈られたチョウザメを、宮崎県の水産試験場が導入したことがスタートです。
チョウザメは、ふ化から卵を持つまでに約8年という長い養殖期間が必要なため、完全養殖に成功するまでに要した年月は、なんと約20年。
それから何百、何千回という試作を重ね、『1983 J.CAVIAR』のブランド確立まで、さらに約10年。
気の遠くなるような道のり経て、キャビアへの情熱と地道な努力で花開かせたのが「ジャパンキャビア株式会社」です。
2016年にはG7伊勢志摩サミットの晩餐会で採用され、現在では数々の星つきレストランやホテルで選ばれています。
膨大な手間ひまをかけて育てられたチョウザメ1匹から採れる卵は、約1kg。一粒一粒を大切に、最大限においしく味わうために、おいしいキャビア料理のレシピ集がついています。
なんと、すべてのレシピは社長の坂元氏が考案し、自宅キッチンで調理したものだそう。キャビア愛が伝わります。
写真を見ると、これでもか!とキャビアが使われていて驚きますが、実際食してみると納得。塩味まろやかだから、どっさりのせるくらいがジャスト。
あなたにも、この口福を味わってほしい!!
《ここだけの話》編集者 山口裕子
正直なところ、キャビアを食べたことはあっても、どんな味かはよく分かっておらず、高級レストランの料理のトッピングというイメージ。国産のキャビアにお目にかかるのは初めてでした。
食べてみると、これまでの「しょっぱくてツブツブしている」キャビア感を根底からくつがえす、クリーミーなジュレのごとき口溶け。
淡水で養殖されているのに、なぜか潮の香りが鼻を抜け、いくらとチーズを凝縮したような風味。口の中が優しくて上品な旨みで満たされました。
聞くと、輸入ものは運送に時間がかかるため、低温殺菌済みで塩分は7〜10%。対して『1983 J.CAVIAR』は一度も殺菌せず、塩分3%で熟成しているので、ダイレクトに食べてもおいしいのだとか。
キャビアが届いたら、まずはひと口、そのままパクッと味わってみてください。
そしてキャビアは、約8年間大切に育てられたチョウザメが、やっとお腹に宿した卵なのだと知り、その尊さに気が遠くなりました。
なんと、ふ化して3年はオスメスの判別さえつかないそう!
キャビアが高価なのは、それだけの時間と手間がかかっているということなのだと納得しました。
だからこそ、料理の飾りにするのはもったいない。
ぜひ記事内でおすすめしている方法で、キャビアのポテンシャルを120%発揮させ、一粒残らず味わい尽くしてください!
食べてみると、これまでの「しょっぱくてツブツブしている」キャビア感を根底からくつがえす、クリーミーなジュレのごとき口溶け。
淡水で養殖されているのに、なぜか潮の香りが鼻を抜け、いくらとチーズを凝縮したような風味。口の中が優しくて上品な旨みで満たされました。
聞くと、輸入ものは運送に時間がかかるため、低温殺菌済みで塩分は7〜10%。対して『1983 J.CAVIAR』は一度も殺菌せず、塩分3%で熟成しているので、ダイレクトに食べてもおいしいのだとか。
キャビアが届いたら、まずはひと口、そのままパクッと味わってみてください。
そしてキャビアは、約8年間大切に育てられたチョウザメが、やっとお腹に宿した卵なのだと知り、その尊さに気が遠くなりました。
なんと、ふ化して3年はオスメスの判別さえつかないそう!
キャビアが高価なのは、それだけの時間と手間がかかっているということなのだと納得しました。
だからこそ、料理の飾りにするのはもったいない。
ぜひ記事内でおすすめしている方法で、キャビアのポテンシャルを120%発揮させ、一粒残らず味わい尽くしてください!
仕様・インフォメーション
- セット内容:バエリクラシック12g オシェトラクラシック12g、貝スプーン2つ、化粧箱入り
- 卵径:3.3mm未満
- 熟成期間:60日間以上
- 塩分濃度:約3.0%
- 原材料:
[バエリクラシック]シベリアチョウザメ魚卵(宮崎県産)、食塩
[オシェトラクラシック]ロシアチョウザメ魚卵(宮崎産)、食塩 - 容器:ガラス容器
- 賞味期限:冷凍150日、解凍後は冷蔵7日
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