浮かせたら、もっと美味しい!
《半月》美濃焼と新潟・燕の金網が融合した、網付きプレート「amime」|KIKIME
晩ごはんのトンカツにかぶりついてみたら、裏面がしなっとしていてガッカリ……、そんな経験ありませんか?
網付きの美濃焼プレート「amime(アミメ)」で、浮かせてくだい。
写真右「Lサイズ/グリーン×純金網」、奥「Sサイズ/ホワイト×純金網」、右「半月/ターコイズ×純金網(本品)」」
余分な油が網の下に落ちて、熱や湯気を逃すから、最後のひと口までサクサク食感!
揚げものだけではありません。
水気を切りたい、枝豆・フルーツ・うどん
カリッとさせたい、トースト・焼き鳥・焼き魚
お皿に張り付きがちな、チーズ・生ハム・サラミ
写真右「Sサイズ/ブラック×黒酸化網」、中「半月/グリーン×純金網(本品)」、右「Lサイズ/ホワイト×純金網」
温かみのある陶器と、輝く網のステージの上で、いつものメニューがご馳走に格上げ。それぞれのベストな状態をキープするから、もっと美味しい!
キッチンでは、油切りの調理道具として活躍。揚油から引き上げたら、直接「amime」へオン! 揚げたてをそのまま食卓へ運べて、油汚れの洗いものがひとつ減るのも、ナイスなポイント。
写真は「Lサイズ グリーン×純金網」
網を外せば、スタッキング収納OK。少し深さのあるお皿としても使えて、ヘビロテ確定です。
これなら、食にウルサイあの人の食器棚にも並んでいないはず。ギフト候補リストにも加えてください。
写真は「グレー×黒酸化網」
サクサクの揚げ物、焼きたてのパン、洗ったフルーツ……、いつものメニューをもっと美味しくする方法を発見しました。
それは、「amime」に盛りつけること。
網にのせることで、余分な熱と湯気を逃し、余分な油が網の下に落ちる仕組み。トンカツ専門店や天ぷら屋さんの特別感を、我が家で楽しめる器です。
揚げものに限らず、本品「半月」タイプは、主菜と副菜、味を混ぜたくないものを一皿に盛りつけたい時にピッタリの器。
・朝ごはん
プレートの半分に卵料理を、網の上にトーストをのせれば、ワンプレートの朝食に。トーストがフニャらず、サクサクの食感のまま。
・メインディッシュ+サラダ
油っぽさを落としたい焼き物と、水気のあるサラダを一皿に。
写真は「ブラック×黒酸化網」
・塩とタレの焼き鳥
塩とタレ2種類の焼き鳥を、味を混ぜることなく一皿に。
器としてはもちろん、調理道具としても活躍。
家で揚げ物をする際は「揚げバット」要らずで、直接「amime」に盛って食卓へ。手間と洗いものを減らせて、ちょっといい気分。
写真は「Lサイズ グリーン×純金網」
網を外せば、深めのお皿として、汁気のあるものも盛りつけOK。スタッキングもできて収納に困りません。
電子レンジOK(網はNG)、食洗機OKなので、毎日気軽に使ってください。
「amime」は、美濃焼の陶器と新潟・燕市の金属網の2つの産地、2つの素材を組み合わせた、唯一無二の器。
道具としての機能を持たせつつ、器としての美しさを追求。モダンなシャープさと、手作りの温かみを併せ持ち、和洋中問わずどんな料理も引き立てます。
注目したいのが、網と皿の一体感。段差を感じさせない設計と2つの質感が見事に調和。冷蔵庫の残り物も、買ってきたお惣菜も、見違えるような一品に。
写真は「ホワイト×純金網」
皿は岐阜県土岐市の窯元で1点ずつ手作りされた、美濃焼の陶器。鉄分の多い「赤土」に釉薬をかけて焼成した、温かみのある風合い。
均一な色ではなく、土の鉄分が釉薬に影響して現れる微妙な発色には、なんとも言えない温かみがあります。
ふちの約3mmは、赤土そのままの色。釉薬を塗る前に、撥水材をふちだけに筆で塗り、釉薬をはじかせる「ふち剥がし」の職人技を用いています。
「赤土」の陶器は風合が良い一方、気温や湿度で、焼成後の収縮率がブレやすいのが難点だったそう。
金属の網を凹みにすっぽり収めるため、ミリ単位の調整を繰り返し、型を作り直し、たどり着いた形です。
網は新潟・燕市で加工されたステンレス製。
一般的に、油切り用の網には皿から浮かせるための脚がついていますが、本品「amime」の網は脚ナシ。皿のふちのくぼみにはまるように設計されています。
そのため見た目もすっきり、収納も洗いやすさもスマート。
写真左はシックな黒酸化網、右は華やかな純金網
金色の網は、ステンレスに純金をメッキ加工したもの。黒い網は、ステンレスを酸化させて色を出しています。
ステンレス色のままだと“道具感”が強くなるところ、色付けをすることで、料理を引き立てる器としての完成度がアップ。金メッキと黒酸化はともに耐久性が高く、ステンレス自体の強度も高めています。
2色の網と、それぞれ3色の陶器の組み合わせで、カラー展開は計6種類。
黒酸化網は「ブラック」「グレー」「ライトグレー」の3色、純金網は「ホワイト」「ターコイズ」「グリーン」の3色です。
“シック”から“華やか”まで、どれも洗練された色合わせ。同色で家族分そろえても、色違いを組み合わせても、楽しみが広がります。
サイズは本品「Sサイズ」のほか、ワンプレートディッシュになる「半月」、家族でシェアするお惣菜用の「Lサイズ」の3種類。
写真は3点とも「ライトグレー×黒酸化網」
1枚ずつシンプルな化粧箱に入っているので、料理好きのおしゃれな方へのプレゼントにもぴったりです。
「amime」をつくっているのは、「等身大の暮らしの中に、心地良い“効き目”をもたらすモノづくり」をコンセプトとする日用品ブランド『KIKIME(キキメ)』。
日本とイタリアでキャリアを積み、独立後に国際的なデザイン賞を多数受賞するプロダクトデザイナー・福定良佑氏にamimeのコンセプトデザインを依頼し、2020年にブランドローンチ。
裏面にロゴ入り。ロゴはカタカナの「キキメ」をデザイン化したもの
「海外から見た日本食」を切り口にイメージを膨らませ、最初に形になったアイディアが、トンカツを美味しくする皿「amime」。
海外でも「トンカツ」という言葉がそのまま通じるほどの人気の日本食を、日本の職人技が光るモダンな器に盛りつけてみたい_______そんな発想から生まれました。
見たことのない形、洗練された機能美にあふれたデザインが受け入れられ、想定外のヒットに。
お家時間をちょっと贅沢にするためのラインナップを広げ、東京発世界行きのブランドとして成長を続けています。
網付きの美濃焼プレート「amime(アミメ)」で、浮かせてくだい。
写真右「Lサイズ/グリーン×純金網」、奥「Sサイズ/ホワイト×純金網」、右「半月/ターコイズ×純金網(本品)」」
余分な油が網の下に落ちて、熱や湯気を逃すから、最後のひと口までサクサク食感!
揚げものだけではありません。
水気を切りたい、枝豆・フルーツ・うどん
カリッとさせたい、トースト・焼き鳥・焼き魚
お皿に張り付きがちな、チーズ・生ハム・サラミ
写真右「Sサイズ/ブラック×黒酸化網」、中「半月/グリーン×純金網(本品)」、右「Lサイズ/ホワイト×純金網」
温かみのある陶器と、輝く網のステージの上で、いつものメニューがご馳走に格上げ。それぞれのベストな状態をキープするから、もっと美味しい!
キッチンでは、油切りの調理道具として活躍。揚油から引き上げたら、直接「amime」へオン! 揚げたてをそのまま食卓へ運べて、油汚れの洗いものがひとつ減るのも、ナイスなポイント。
写真は「Lサイズ グリーン×純金網」
網を外せば、スタッキング収納OK。少し深さのあるお皿としても使えて、ヘビロテ確定です。
これなら、食にウルサイあの人の食器棚にも並んでいないはず。ギフト候補リストにも加えてください。
美味しい機能
写真は「グレー×黒酸化網」
サクサクの揚げ物、焼きたてのパン、洗ったフルーツ……、いつものメニューをもっと美味しくする方法を発見しました。
それは、「amime」に盛りつけること。
網にのせることで、余分な熱と湯気を逃し、余分な油が網の下に落ちる仕組み。トンカツ専門店や天ぷら屋さんの特別感を、我が家で楽しめる器です。
揚げものに限らず、本品「半月」タイプは、主菜と副菜、味を混ぜたくないものを一皿に盛りつけたい時にピッタリの器。
・朝ごはん
プレートの半分に卵料理を、網の上にトーストをのせれば、ワンプレートの朝食に。トーストがフニャらず、サクサクの食感のまま。
・メインディッシュ+サラダ
油っぽさを落としたい焼き物と、水気のあるサラダを一皿に。
写真は「ブラック×黒酸化網」
・塩とタレの焼き鳥
塩とタレ2種類の焼き鳥を、味を混ぜることなく一皿に。
器としてはもちろん、調理道具としても活躍。
家で揚げ物をする際は「揚げバット」要らずで、直接「amime」に盛って食卓へ。手間と洗いものを減らせて、ちょっといい気分。
写真は「Lサイズ グリーン×純金網」
網を外せば、深めのお皿として、汁気のあるものも盛りつけOK。スタッキングもできて収納に困りません。
電子レンジOK(網はNG)、食洗機OKなので、毎日気軽に使ってください。
和洋中、どんな料理も映える
「amime」は、美濃焼の陶器と新潟・燕市の金属網の2つの産地、2つの素材を組み合わせた、唯一無二の器。
道具としての機能を持たせつつ、器としての美しさを追求。モダンなシャープさと、手作りの温かみを併せ持ち、和洋中問わずどんな料理も引き立てます。
注目したいのが、網と皿の一体感。段差を感じさせない設計と2つの質感が見事に調和。冷蔵庫の残り物も、買ってきたお惣菜も、見違えるような一品に。
写真は「ホワイト×純金網」
皿は岐阜県土岐市の窯元で1点ずつ手作りされた、美濃焼の陶器。鉄分の多い「赤土」に釉薬をかけて焼成した、温かみのある風合い。
均一な色ではなく、土の鉄分が釉薬に影響して現れる微妙な発色には、なんとも言えない温かみがあります。
ふちの約3mmは、赤土そのままの色。釉薬を塗る前に、撥水材をふちだけに筆で塗り、釉薬をはじかせる「ふち剥がし」の職人技を用いています。
「赤土」の陶器は風合が良い一方、気温や湿度で、焼成後の収縮率がブレやすいのが難点だったそう。
金属の網を凹みにすっぽり収めるため、ミリ単位の調整を繰り返し、型を作り直し、たどり着いた形です。
網は新潟・燕市で加工されたステンレス製。
一般的に、油切り用の網には皿から浮かせるための脚がついていますが、本品「amime」の網は脚ナシ。皿のふちのくぼみにはまるように設計されています。
そのため見た目もすっきり、収納も洗いやすさもスマート。
写真左はシックな黒酸化網、右は華やかな純金網
金色の網は、ステンレスに純金をメッキ加工したもの。黒い網は、ステンレスを酸化させて色を出しています。
ステンレス色のままだと“道具感”が強くなるところ、色付けをすることで、料理を引き立てる器としての完成度がアップ。金メッキと黒酸化はともに耐久性が高く、ステンレス自体の強度も高めています。
2色の網と、それぞれ3色の陶器の組み合わせで、カラー展開は計6種類。
黒酸化網は「ブラック」「グレー」「ライトグレー」の3色、純金網は「ホワイト」「ターコイズ」「グリーン」の3色です。
“シック”から“華やか”まで、どれも洗練された色合わせ。同色で家族分そろえても、色違いを組み合わせても、楽しみが広がります。
サイズは本品「Sサイズ」のほか、ワンプレートディッシュになる「半月」、家族でシェアするお惣菜用の「Lサイズ」の3種類。
写真は3点とも「ライトグレー×黒酸化網」
1枚ずつシンプルな化粧箱に入っているので、料理好きのおしゃれな方へのプレゼントにもぴったりです。
「海外から見た日本食」がアイディアソース
「amime」をつくっているのは、「等身大の暮らしの中に、心地良い“効き目”をもたらすモノづくり」をコンセプトとする日用品ブランド『KIKIME(キキメ)』。
日本とイタリアでキャリアを積み、独立後に国際的なデザイン賞を多数受賞するプロダクトデザイナー・福定良佑氏にamimeのコンセプトデザインを依頼し、2020年にブランドローンチ。
裏面にロゴ入り。ロゴはカタカナの「キキメ」をデザイン化したもの
「海外から見た日本食」を切り口にイメージを膨らませ、最初に形になったアイディアが、トンカツを美味しくする皿「amime」。
海外でも「トンカツ」という言葉がそのまま通じるほどの人気の日本食を、日本の職人技が光るモダンな器に盛りつけてみたい_______そんな発想から生まれました。
見たことのない形、洗練された機能美にあふれたデザインが受け入れられ、想定外のヒットに。
お家時間をちょっと贅沢にするためのラインナップを広げ、東京発世界行きのブランドとして成長を続けています。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
初めて「amime」を見た時は、「家で揚げ物をするのはせいぜい月に1、2回だし、そんなに出番はないかな?」と思いましたが、実際はいろいろ使えて、たちまち1軍食器に昇格。
朝はトースト、昼は冷やしうどんとかき揚げ、夜は枝豆。焼いたししゃもやベーコン、チンしたシュウマイも、余計な水分や油分が落ちて、いつもより美味しい!何気なく盛り付けるだけで華やかに見えるから、ちょっと贅沢な気分も味わえます。
写真手前から「Sサイズ/グレー×黒酸化網」、「半月/グリーン×純金網」、「Lサイズ/ホワイト×純金網」
SとLサイズは、お皿自体も底がゆるやかにカーブしていて、網ナシでも使いやすい。Sサイズには和えものやおひたし、Lサイズにはパスタやカレー、深さがあるので汁気のあるものにも向いています。
写真は「Lサイズ/グレー×黒酸化網」の皿のみを使用
気に入った食器でも、電子レンジや食洗機が使えないと自然と使わなくなってしまうのですが、「amime」はその点もクリア。お皿の裏面も凹凸が少なく、手触りなめらか。スポンジが引っかかることもないので、手洗いも苦になりません。
朝はトースト、昼は冷やしうどんとかき揚げ、夜は枝豆。焼いたししゃもやベーコン、チンしたシュウマイも、余計な水分や油分が落ちて、いつもより美味しい!何気なく盛り付けるだけで華やかに見えるから、ちょっと贅沢な気分も味わえます。
写真手前から「Sサイズ/グレー×黒酸化網」、「半月/グリーン×純金網」、「Lサイズ/ホワイト×純金網」
SとLサイズは、お皿自体も底がゆるやかにカーブしていて、網ナシでも使いやすい。Sサイズには和えものやおひたし、Lサイズにはパスタやカレー、深さがあるので汁気のあるものにも向いています。
写真は「Lサイズ/グレー×黒酸化網」の皿のみを使用
気に入った食器でも、電子レンジや食洗機が使えないと自然と使わなくなってしまうのですが、「amime」はその点もクリア。お皿の裏面も凹凸が少なく、手触りなめらか。スポンジが引っかかることもないので、手洗いも苦になりません。
仕様・インフォメーション
- サイズ(約):
[皿]直径225 x高さ28mm
[網]直径縦200x横100mm厚さ3mm
[外箱]縦238x横245x高さ30mm - 材質:
[皿]陶器(美濃焼)
[純金網]18-8ステンレス(燕市)金メッキ仕上げ
[黒網]8-8ステンレス(燕市)黒酸化仕上げ - 原産国:日本
- 使用機器:電子レンジ可(網は不可)、食器洗浄機、食器乾燥機可
*赤土の成分の特性上、焼成時に器の表面に「焼け」が出てしまう場合がありますが、風合いとしてお楽しみください。
<使用上の注意(皿)>
- たわしや磨き粉などは傷の原因になりますので、使用しないでください。
- 網を皿にセットしたまま、電子レンジや食器洗浄機・乾燥機を使用しないでください。
- 水分の多い食品を入れたまま長時間放置すると、にじみが出たり、色が浸み込む場合があるので、ご注意ください。
<使用上の注意(網)>
- 電子レンジは使用できません。
- 水気や汚れが付着したまま、異種金属と接触させたまま放置しないでくでださい。また湿気の多い場所での保管はやめてください。サビ発生の原因となります。
- 長時間のつけ置きはしないでください。表面の剥離および変色の原因となります。
- 製品が変形、破損した場合は修理や改造などをせずご使用を中止してください。
- 火のそばに置かないでください。
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《半月》美濃焼と新潟・燕の金網が融合した、網付きプレート「amime」|KIKIME
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