腰痛ワーカー、感涙
《キャスタータイプ/オクトパス》健康医療アワード受賞 腰・姿勢・集中力に、“座るだけラーニングチェアー”|ayur-chair アーユル・チェアー
腰痛ワーカーなら、泣いて喜んでもらえそう。
「長時間の座り作業」と「カラダに合っていないイス」で悲鳴をあげるその腰を、『アーユル・チェアー』に座らせてあげてください。
いい姿勢と体幹の使い方をカラダが覚える、“座るだけラーニングチェアー”です。
ふたつに分かれた、前上がりの座面。
背もたれならぬ、腰あて。
スッと腰かけると、まるで“乗馬するサムライ”。脚を組むことも、もたれかかることもできず、なかば強制的に「いい姿勢」がキープされる仕組みです。
ただし、決して座り心地のいいイスではありません。
座面は、自転車のサドルくらいの硬め素材。初めはおしりが痛いと感じる人も多く、慣れるまでに2週間〜1ヶ月間かかることもあるそう。
「おしりが痛い」と「腰はラク」がせめぎ合ううち、カラダはいい姿勢と体幹の使い方を習得。
いつの間にか、ダメ姿勢に起因する肩コリや重だるさもラクになり、集中力もアップするおまけつき。
本気でカラダに向き合いたいあなただけにおすすめします!
キャスター付きの「オクトパス」は、『アーユル・チェアー』の基本モデル。
座面、腰あてともに高さ調整ができて、体に合わせてぴったりとフィットさせることができます。
座面は360°回転可能。立ち上がる時、物を取るときにも便利。座ったまま向きを変えられるので、ドクターズチェアーとして使用する医師・専門家も多数。
同じくキャスター付きの「プレミアムモデル01」との違いは、脚部がブラックのプラスティック製であることと、座面をより低く設定できること。座面やキャスターは同じものがついています。
「オクトパス(本品)」は「プレミアムモデル01」よりもひとまわり脚幅が小さく、対応身長は150cm〜180cm程度。180cm以上の方には「プレミアムモデル01」をおすすめです。
座面を最も低くした状態
座面を最も高くした状態
キャスターはウレタン製。ナイロンのものよりも床をキズつけにくく、なめらかに動くのが特長。座ったままの移動もスムーズです。
カラーは「ベージュ」「レッド」「ブラック」の3色。家族で使うなら、それぞれ違う色を選ぶのも楽しそう。汚れ防止やカラーチェンジ用として、別売りの「専用シートカバー」もあります。
オフィスや書斎などのワークスペースにふさわしいスタイリッシュなデザイン性がありつつ、一般的なオフィスチェアーと比べると約1/3のサイズ感。
省スペースで圧迫感がなく、空間がすっきりします。
『アーユル・チェアー』は、「腰をラクにしたい」「ダメ姿勢をなんとかしたい」人のためのイス。
ダメ姿勢が腰に負担をかけているのは分かっているけど、いい姿勢を続けることが難しい_____そんな腰痛ワーカーのカラダを、自動的にベストポジションに導きます。
いい姿勢で座るとは、背筋を伸ばすことではなく、骨盤を立てて座ること。
「坐骨(ざこつ)」を座面に垂直・左右均等に当てるように座ると、骨盤が立った状態になります。
座った状態でおしりに触り、ゴリゴリと当たる部分が「坐骨」
『アーユル・チェアー』なら、“座るだけ”でこの「坐骨座り」になる設計。
柔らかく包み込むタイプのイスとは真逆の発想でつくられているので、以下のような人にはおすすめしません。
・座り心地を優先したい
・腰や姿勢に悩みがない
・脚を開いて座ることに抵抗がある
言うなれば、目先の座り心地よりも、腰・姿勢を守ることに特化している、他にはないイスです。
腰あて下の二次元コードを読み取ると、正しい座り方の説明を見ることができる
世の中に「正しい姿勢に導く」と謳うイスはたくさんありますが、多くが腰回りをしっかりホールドするタイプ。
カラダに合っていればいいのですが、たとえ合っていなくても座り心地の良さで長時間座り続けられてしまうため、負荷がかがっていることに気づきにくいのだとか。
そもそも、イスは欧米由来のもの。日本人は、骨格や筋肉のつき方が欧米人とは異なるため、イスを使いこなせず、姿勢を崩す原因に。
狩猟民族で背面の筋肉が発達し骨盤が立っている欧米人に対し、日本人はそもそも農耕民族で背面の筋肉があまり発達しておらず、骨盤も後傾ぎみ。
例えばノコギリは、日本では引いて切るのに対し、欧米では押して切るようにできており、同じ用途でも道具の作りが異なります。
これに注目した開発者が、3年の歳月をかけてたどり着いたのが『アーユル・チェアー』。日本人の骨格にあった「正座やあぐらの姿勢」=「坐骨座り」をイスで実現しました。
日本人による、日本人のための『アーユル・チェアー』で、カラダを本来あるべき状態に戻しましょう。
写真左「オクトパス/レッド(本品)」、右「プレミアムモデル01」
『アーユル・チェアー』の座り方は、ちょっと変わっています。
1. 座面を膝より高く設定
2. 脚を開いて座り、足の裏を床につける
3. おしりを突き出し、深く座る
4. 腰あてをヘソよりやや下に調整
左右の坐骨と左右の足裏、4点で支えるイメージ。ストンと腰かけるだけで、背骨はS字カーブを描き、頭・肩・骨盤まで一直線。
ふたつに分かれた座面(※)により、意識せずとも左右均等のバランスに。
※特許取得(第3733369)
座面が前上がりに傾斜していることによって、自然に坐骨が座面に垂直に当たり、骨盤が立つ「坐骨座り」が完成。脚を組もうとしても、かなり無理をしないと組めません。
腰あてはよりかかるためのものではなく、あくまで「いい姿勢」のガイド。腰骨がちょうど当たる位置に座ることで、骨盤の後傾と反り腰を防ぎ、正しい「坐骨座り」に。
ダラっとよりかかった座り方も、前屈みに丸くなるのも難しい設計です。
「坐骨座り」をすると、お腹が引き上げられて、腰・肩・背中・首からは力が抜ける感覚。
なるほど、「いい姿勢」とは、カラダ内側のインナーマッスルを引き締めて、外側の表層筋肉をゆるませることなのかと納得しました。
言葉で説明するよりも、実際に座ってしまえばカラダで理解できます。
ネックになるのが、使い始めのおしりの痛さ。
「坐骨で座る」感覚をキープするため、座面は自転車のサドル程度の硬さの発泡ウレタン製。力一杯指で押しても、下写真くらいにしかヘコみません。
個人差があり、初めから大丈夫ということもあれば、痛くて30分も座っていられないという人も。
体重の軽い子どもはほとんど痛みを感じず、ヨガや正座の習慣があると痛みを感じにくいそう。
慣れるまでの期間は、2週間から1ヶ月。
おしりが痛くなったら立ったり、元のイスに座ったりを繰り返すうちに、「おしりが痛い」より「腰がラク」がまさって、座面に慣れていきます。
慣れたあとも、1時間も座り続けると疲れてきますが、疲れたら座り過ぎのサイン、立ち上がるチャンス。
そもそも、同じ姿勢を1時間以上続けること自体がカラダによくないとされており、立ち上がるタイミングに気づけることは、理にかなっています。
おしりの痛みが強い場合は、「体圧分散マットby SORBO」を使うのもおすすめ。「人工筋肉」と呼ばれる低反発ウレタンフォームが、痛みを軽減します。
もうひとつ気にしたいのがデスクの高さ。
『アーユル・チェアー』は、座面を膝よりも高くして座るため、通常の椅子よりも座高が高くなり、デスクが低いと感じます。
デスク自体の高さを変えるのがベストですが、それが叶わない場合は、パソコンスタンドや卓上のパソコンラックを使うのがおすすめです。
『アーユル・チェアー』のもうひとつのメリットが、集中力のアップ。
「坐骨座り」をすることによって、胸が開き、呼吸は深く。下の図のような好循環が生まれます。
実験でも、一般のイスに比べ『アーユル・チェアー』の方が、集中力が35%アップすることが実証されています。
株式会社シー・イー・シーがオフィスワーカー10人を対象に、約2週間調査。
センサーにより、瞬きの回数や強さ、姿勢のブレを検出し、集中度を測定。
瞬きの回数が少なく、強さが安定し、姿勢がぶれない状態を「集中している」状態と定義。
確かに、『アーユル・チェアー』に座ると仕事に集中せざるを得ない状態になって、眠くなりにくい実感があります。
この効果に注目した教育機関や企業が、続々と『アーユル・チェアー』を導入。
また、20名以上の医師・専門家がドクターズチェアーとして使用し、「健康イス」として推奨しています。
その他160ヶ所を超えるクリニックや治療院でも『アーユル・チェアー』を導入。
2007年にグッドデザイン賞、2018年には健康医療アワードを受賞しています。
あなたの毎日にも、『アーユル・チェアー』を取り入れてみてください。
「長時間の座り作業」と「カラダに合っていないイス」で悲鳴をあげるその腰を、『アーユル・チェアー』に座らせてあげてください。
いい姿勢と体幹の使い方をカラダが覚える、“座るだけラーニングチェアー”です。
ふたつに分かれた、前上がりの座面。
背もたれならぬ、腰あて。
スッと腰かけると、まるで“乗馬するサムライ”。脚を組むことも、もたれかかることもできず、なかば強制的に「いい姿勢」がキープされる仕組みです。
ただし、決して座り心地のいいイスではありません。
座面は、自転車のサドルくらいの硬め素材。初めはおしりが痛いと感じる人も多く、慣れるまでに2週間〜1ヶ月間かかることもあるそう。
「おしりが痛い」と「腰はラク」がせめぎ合ううち、カラダはいい姿勢と体幹の使い方を習得。
いつの間にか、ダメ姿勢に起因する肩コリや重だるさもラクになり、集中力もアップするおまけつき。
本気でカラダに向き合いたいあなただけにおすすめします!
キャスター付きの基本モデル「オクトパス」
キャスター付きの「オクトパス」は、『アーユル・チェアー』の基本モデル。
座面、腰あてともに高さ調整ができて、体に合わせてぴったりとフィットさせることができます。
座面は360°回転可能。立ち上がる時、物を取るときにも便利。座ったまま向きを変えられるので、ドクターズチェアーとして使用する医師・専門家も多数。
同じくキャスター付きの「プレミアムモデル01」との違いは、脚部がブラックのプラスティック製であることと、座面をより低く設定できること。座面やキャスターは同じものがついています。
「オクトパス(本品)」は「プレミアムモデル01」よりもひとまわり脚幅が小さく、対応身長は150cm〜180cm程度。180cm以上の方には「プレミアムモデル01」をおすすめです。
座面を最も低くした状態
座面を最も高くした状態
キャスターはウレタン製。ナイロンのものよりも床をキズつけにくく、なめらかに動くのが特長。座ったままの移動もスムーズです。
カラーは「ベージュ」「レッド」「ブラック」の3色。家族で使うなら、それぞれ違う色を選ぶのも楽しそう。汚れ防止やカラーチェンジ用として、別売りの「専用シートカバー」もあります。
オフィスや書斎などのワークスペースにふさわしいスタイリッシュなデザイン性がありつつ、一般的なオフィスチェアーと比べると約1/3のサイズ感。
省スペースで圧迫感がなく、空間がすっきりします。
座り心地のいいイスではありません
『アーユル・チェアー』は、「腰をラクにしたい」「ダメ姿勢をなんとかしたい」人のためのイス。
ダメ姿勢が腰に負担をかけているのは分かっているけど、いい姿勢を続けることが難しい_____そんな腰痛ワーカーのカラダを、自動的にベストポジションに導きます。
いい姿勢で座るとは、背筋を伸ばすことではなく、骨盤を立てて座ること。
「坐骨(ざこつ)」を座面に垂直・左右均等に当てるように座ると、骨盤が立った状態になります。
座った状態でおしりに触り、ゴリゴリと当たる部分が「坐骨」
『アーユル・チェアー』なら、“座るだけ”でこの「坐骨座り」になる設計。
柔らかく包み込むタイプのイスとは真逆の発想でつくられているので、以下のような人にはおすすめしません。
・座り心地を優先したい
・腰や姿勢に悩みがない
・脚を開いて座ることに抵抗がある
言うなれば、目先の座り心地よりも、腰・姿勢を守ることに特化している、他にはないイスです。
腰あて下の二次元コードを読み取ると、正しい座り方の説明を見ることができる
世の中に「正しい姿勢に導く」と謳うイスはたくさんありますが、多くが腰回りをしっかりホールドするタイプ。
カラダに合っていればいいのですが、たとえ合っていなくても座り心地の良さで長時間座り続けられてしまうため、負荷がかがっていることに気づきにくいのだとか。
そもそも、イスは欧米由来のもの。日本人は、骨格や筋肉のつき方が欧米人とは異なるため、イスを使いこなせず、姿勢を崩す原因に。
狩猟民族で背面の筋肉が発達し骨盤が立っている欧米人に対し、日本人はそもそも農耕民族で背面の筋肉があまり発達しておらず、骨盤も後傾ぎみ。
例えばノコギリは、日本では引いて切るのに対し、欧米では押して切るようにできており、同じ用途でも道具の作りが異なります。
これに注目した開発者が、3年の歳月をかけてたどり着いたのが『アーユル・チェアー』。日本人の骨格にあった「正座やあぐらの姿勢」=「坐骨座り」をイスで実現しました。
日本人による、日本人のための『アーユル・チェアー』で、カラダを本来あるべき状態に戻しましょう。
左右の坐骨と足裏、4点で支える
写真左「オクトパス/レッド(本品)」、右「プレミアムモデル01」
『アーユル・チェアー』の座り方は、ちょっと変わっています。
1. 座面を膝より高く設定
2. 脚を開いて座り、足の裏を床につける
3. おしりを突き出し、深く座る
4. 腰あてをヘソよりやや下に調整
左右の坐骨と左右の足裏、4点で支えるイメージ。ストンと腰かけるだけで、背骨はS字カーブを描き、頭・肩・骨盤まで一直線。
ふたつに分かれた座面(※)により、意識せずとも左右均等のバランスに。
※特許取得(第3733369)
座面が前上がりに傾斜していることによって、自然に坐骨が座面に垂直に当たり、骨盤が立つ「坐骨座り」が完成。脚を組もうとしても、かなり無理をしないと組めません。
腰あてはよりかかるためのものではなく、あくまで「いい姿勢」のガイド。腰骨がちょうど当たる位置に座ることで、骨盤の後傾と反り腰を防ぎ、正しい「坐骨座り」に。
ダラっとよりかかった座り方も、前屈みに丸くなるのも難しい設計です。
「坐骨座り」をすると、お腹が引き上げられて、腰・肩・背中・首からは力が抜ける感覚。
なるほど、「いい姿勢」とは、カラダ内側のインナーマッスルを引き締めて、外側の表層筋肉をゆるませることなのかと納得しました。
言葉で説明するよりも、実際に座ってしまえばカラダで理解できます。
ネックになるのが、使い始めのおしりの痛さ。
「坐骨で座る」感覚をキープするため、座面は自転車のサドル程度の硬さの発泡ウレタン製。力一杯指で押しても、下写真くらいにしかヘコみません。
個人差があり、初めから大丈夫ということもあれば、痛くて30分も座っていられないという人も。
体重の軽い子どもはほとんど痛みを感じず、ヨガや正座の習慣があると痛みを感じにくいそう。
慣れるまでの期間は、2週間から1ヶ月。
おしりが痛くなったら立ったり、元のイスに座ったりを繰り返すうちに、「おしりが痛い」より「腰がラク」がまさって、座面に慣れていきます。
慣れたあとも、1時間も座り続けると疲れてきますが、疲れたら座り過ぎのサイン、立ち上がるチャンス。
そもそも、同じ姿勢を1時間以上続けること自体がカラダによくないとされており、立ち上がるタイミングに気づけることは、理にかなっています。
おしりの痛みが強い場合は、「体圧分散マットby SORBO」を使うのもおすすめ。「人工筋肉」と呼ばれる低反発ウレタンフォームが、痛みを軽減します。
もうひとつ気にしたいのがデスクの高さ。
『アーユル・チェアー』は、座面を膝よりも高くして座るため、通常の椅子よりも座高が高くなり、デスクが低いと感じます。
デスク自体の高さを変えるのがベストですが、それが叶わない場合は、パソコンスタンドや卓上のパソコンラックを使うのがおすすめです。
集中力アップ、仕事がはかどる
『アーユル・チェアー』のもうひとつのメリットが、集中力のアップ。
「坐骨座り」をすることによって、胸が開き、呼吸は深く。下の図のような好循環が生まれます。
実験でも、一般のイスに比べ『アーユル・チェアー』の方が、集中力が35%アップすることが実証されています。
株式会社シー・イー・シーがオフィスワーカー10人を対象に、約2週間調査。
センサーにより、瞬きの回数や強さ、姿勢のブレを検出し、集中度を測定。
瞬きの回数が少なく、強さが安定し、姿勢がぶれない状態を「集中している」状態と定義。
確かに、『アーユル・チェアー』に座ると仕事に集中せざるを得ない状態になって、眠くなりにくい実感があります。
この効果に注目した教育機関や企業が、続々と『アーユル・チェアー』を導入。
また、20名以上の医師・専門家がドクターズチェアーとして使用し、「健康イス」として推奨しています。
その他160ヶ所を超えるクリニックや治療院でも『アーユル・チェアー』を導入。
2007年にグッドデザイン賞、2018年には健康医療アワードを受賞しています。
あなたの毎日にも、『アーユル・チェアー』を取り入れてみてください。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
「座り心地がいい」≠「カラダに負担が少ない」
『アーユル・チェアー』について調べる中でもっとも衝撃的だったのが、この事実。
カラダをすっぽり包んで支えるタイプは、たとえ座り心地が良くても不自然な状態を長時間続けることになり、腰痛を悪化させることがあるのだとか。
一方『アーユル・チェアー』の場合、座り心地がいいとは言えないものの、インナーマッスルがグッと引き締まり、肩の力が抜け、鎖骨が下がる感覚があります。
普段キーボードを打つときに肩をすくめてしまうクセがあるのですが、『アーユル・チェアー』に座ると自然と肩を落とすことができます。
カラダが左右前後に傾くと、筋肉は支えるためにがんばろうとしますが、『アーユル・チェアー』に座るとその必要がない。
すると筋肉はリラックスできて、余計な負荷がかからない。結果的に正しい姿勢が一番ラクなのだと腑に落ちました。
とはいえ、正しい姿勢を意識的に続けることは至難の業ですが、『アーユル・チェアー』なら座るだけで習得させてくれる。
正しい姿勢をカラダが覚えてしまえばこちらのもの。他のイスでも、電車の座席でも大丈夫に。
イスとしては少々お値段が張りますが、腰痛がひどくなるたびに、マッサージや整体・鍼に通い、湿布を貼って薬を飲むことを思えば、むしろコスパは高いと思います。
使い始めのおしりの痛みについては個人差があり、私の場合、初日は15分でギブアップ。毎日座り続けるうち、1週間後には1時間座り続けられるようになりました。
3週間以上経った今は、おしりの痛みは気にならなくなり、「1時間座る」「立ち上がってカラダを動かす」を繰り返して、1日中使えるように。
ちなみに、過去にぎっくり腰を数回経験している夫は、最初から痛みを感じず、むしろ腰がラクだと言っていたので、個人差は大きそうです。
私自身は腰痛の悩みはないのですが、「坐骨で座る」を意識することで、自分が反り腰気味だったことに気づきました。
「正しい姿勢」≠「背筋を伸ばす」を体感できたことは収穫でした。
もうひとつ実感したのが、『アーユル・チェアー』に座るとカラダがじんわり温まって、足先までぽかぽかすること。
インナーマッスルを使うことで、新陳代謝が上がったのかも。座るだけで体幹トレーニングになるのなら、運動不足の在宅ワーカーである私にとって、ありがたすぎます!
『アーユル・チェアー』について調べる中でもっとも衝撃的だったのが、この事実。
カラダをすっぽり包んで支えるタイプは、たとえ座り心地が良くても不自然な状態を長時間続けることになり、腰痛を悪化させることがあるのだとか。
一方『アーユル・チェアー』の場合、座り心地がいいとは言えないものの、インナーマッスルがグッと引き締まり、肩の力が抜け、鎖骨が下がる感覚があります。
普段キーボードを打つときに肩をすくめてしまうクセがあるのですが、『アーユル・チェアー』に座ると自然と肩を落とすことができます。
カラダが左右前後に傾くと、筋肉は支えるためにがんばろうとしますが、『アーユル・チェアー』に座るとその必要がない。
すると筋肉はリラックスできて、余計な負荷がかからない。結果的に正しい姿勢が一番ラクなのだと腑に落ちました。
とはいえ、正しい姿勢を意識的に続けることは至難の業ですが、『アーユル・チェアー』なら座るだけで習得させてくれる。
正しい姿勢をカラダが覚えてしまえばこちらのもの。他のイスでも、電車の座席でも大丈夫に。
イスとしては少々お値段が張りますが、腰痛がひどくなるたびに、マッサージや整体・鍼に通い、湿布を貼って薬を飲むことを思えば、むしろコスパは高いと思います。
使い始めのおしりの痛みについては個人差があり、私の場合、初日は15分でギブアップ。毎日座り続けるうち、1週間後には1時間座り続けられるようになりました。
3週間以上経った今は、おしりの痛みは気にならなくなり、「1時間座る」「立ち上がってカラダを動かす」を繰り返して、1日中使えるように。
ちなみに、過去にぎっくり腰を数回経験している夫は、最初から痛みを感じず、むしろ腰がラクだと言っていたので、個人差は大きそうです。
私自身は腰痛の悩みはないのですが、「坐骨で座る」を意識することで、自分が反り腰気味だったことに気づきました。
「正しい姿勢」≠「背筋を伸ばす」を体感できたことは収穫でした。
もうひとつ実感したのが、『アーユル・チェアー』に座るとカラダがじんわり温まって、足先までぽかぽかすること。
インナーマッスルを使うことで、新陳代謝が上がったのかも。座るだけで体幹トレーニングになるのなら、運動不足の在宅ワーカーである私にとって、ありがたすぎます!
仕様・インフォメーション
- サイズ:幅53×奥行き53×高さ78cm(最大サイズ)
- 可変サイズ:[座面の高さ]41~55cm [腰あての高さ]16~24cm
- 重量:9kg
- 対象身長:150cm〜
- 素材:
[座面・腰あて部]表皮一体成形発泡ウレタン
[背座支持金物]鋼板プレス加工品
[支柱]鋼管加工品、プラスチック成形品、ガススプリング
[脚部]プラスティック成形品、ウレタンキャスター付き
- 原産国:台湾
- 保証:3年間
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- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
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※在庫のある商品に限ります。 -
ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
※一部配送便(特別配送便、クール便等)を除く
※ギフトラッピング料、配送料を除く合計金額