長時間のデスクワークで、腰や背中が張って、お尻まで痛くなっていませんか？

会社の椅子は楽でも、自宅の椅子ではすぐツラくなる。オフィスチェアはよくできているのですね。

在宅ワークが増えた現在、少しでも腰にやさしい椅子探しをするのはおすすめ。

なぜ腰痛が起きるのか、自宅の椅子でも腰が痛くならない方法はないか、おすすめの対策を考えてみました。

腰痛の原因はさまざまで特定できないことが多いのですが、姿勢の悪さは、大きな原因の一つ。
ストレスが無意識に筋肉の緊張を引き起こし、腰痛の原因になるとも言われます。

長時間、同じ姿勢で椅子に座り続けることでも、腰回りの筋肉が凝り固まり腰痛が起こりやすくなります。

そこで、腰痛防止を考えたおすすめの椅子や、腰痛の原因を取り除くためのグッズなど、おすすめの商品をまとめて紹介します。

あなたもMONOCOのおすすめを取り入れて、腰回りの悩みから解放された生活を送りませんか。

《目次》

1. 色々な椅子を“腰痛レス”に変える立体チェアシート

2. 腰の痛みや脚のだるさ対策には“お尻のコリ”をほぐすことが大切

3. いい姿勢で、ウトウト。調整自在のリクライニングチェア2種

4. 本気で腰の痛みと向き合うなら、ラーニングチェアーがおすすめ

5. 腰の痛み、肩や背中のコリと一緒に温熱でゴリゴリほぐして

6. 腰と椅子の間の隙間を空気でサポート。姿勢を楽に支える腰枕

色々な椅子を“腰痛レス”に変える立体チェアシート

腰にいい椅子を使うのは、腰をラクにするための近道。しかし腰痛対策のワーキングチェアは、比較的大きなものが多く、置ける場所が限られてしまうのも事実です。

そこで大活躍するのが、チェアシート『P!nto（ピント）』。いつも使っている椅子に置いて座ってみると、腰が支えられ、いい姿勢がキープされるのがわかります。


P!ntoに座ると、肩から腰、お尻にかかっていた負荷（赤い部分）が減っている

独自の立体構造が身体にフィットして腰回りを安定させ、坐圧も分散してくれるので、腰だけでなく肩から背中全体、脚までラクになります。

このチェアシートは、ワークチェアだけでなく、ソファや座椅子など、背もたれのある全ての椅子の上で使えるのが魅力。家中の椅子に置いて、いつでもいい姿勢をキープできるから、本当に手軽でおすすめです。

二つ折りにして持ち運ぶこともできるので、オフィスやテレワーク先の椅子も、あっという間に腰痛対策椅子に。

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（《チェアシート》驚くほど腰がラクなのに、正しい姿勢が習慣化｜P!nto）

また、この「P!nto」と医療機器メーカー『コラントッテ』がコラボして、磁気の力をプラスした『P!nto α（ピントアルファ）』も登場。



背中をシートに密着させて座ってみてください。背面に配置された12個の磁石が、血液の流れを刺激し、いつの間にか腰や背中の違和感が軽〜く！



家中の椅子を “苦痛フリー・凝りフリー” にしてくれる、腰痛持ちの強い味方「P!nto」と「P!ntoα」、おすすめです。

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（《医療機器》姿勢を整えながら、血行改善できる「リカバリー・チェアシート」｜P!nto α ピントアルファ）

腰の痛みや脚のだるさ対策には“お尻のコリ”をほぐすことが大切

長時間椅子に座り続けると起こる、腰回りや脚のだるさ。その原因の一端は、もしかすると “お尻のコリ”にあるかもしれません。

椅子に『リカバリーマット』を置いて、お尻をほぐしてみましょう。座布団のようなマットの弾力凹凸が、大臀筋（お尻の筋肉）を刺激して、痛気持ちいい！

座ったままでも気持ちいいのですが、身体を揺らしたり軽くストレッチしたりすると、より刺激が感じられます。



在宅勤務時であれば、仕事の合間にマットを床に敷いて、思いっきり身体中をゴリゴリするのもおすすめ。

肩こり・腰痛・太もも・足裏など、疲れた部分にマットを押し付けると、マットの凸部分が凝りを刺激して身体中がほぐれていきます。



リカバリーマットは、折りたたみできるから、持ち運びが楽々なのもおすすめポイント。

1日に何度かストレッチするだけで、夕方の疲れが軽減されていることに気づくのでは？

ワークタイムの隙間など、長時間同じ体勢をしているのに気づいたら、身体の色々な部位のコリをほぐして、軽やかな身体作りを目指しましょう。

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（長時間のデスクワークも気持ちいい！ポリエチレン樹脂を編んだ「弾力凹凸マット」｜リカバリーマット）

いい姿勢で、ウトウト。調整自在のリクライニングチェア2種

ソファで、ついウトウト眠ってしまい、目が覚めた時に首や腰が痛くなっていたりしたことはありませんか？

そんなあなたにおすすめ、『P!nto（ピント）』のリクライニングチェアを2種類ご紹介します。

まず、「P!ntoチェアリビング」。背もたれの角度が5段階に調整できて、最大120°まで倒すことができます。

座面の高さが22cmから37cmと6段階に変えられるから、低いテーブルにも合わせられるのがおすすめポイントです。



「P!ntoチェアリビングコンフォート」は、座面の高さは30cmから36cmの3段階調節。背もたれは、なんと11段階に調節可能で、最大160°と、ほぼフラットに倒すことができます。



どちらの椅子も、頭や腰が両手でスッと支えられているようにフィットして、体が重力から解放されたようです。

座り心地がいいのに、背すじは正しい位置のままキープ。体が気持ちよくピタッと収まる感じがして、姿勢が気にならないので、読書したり、仕事したり…作業に集中できます。

2種類とも腰痛持ちの方におすすめの椅子ですが、仕様の違いが一覧で比較できますので、チェックしてみてください。



眠くなったら、背もたれやヘッドレストの角度や位置を調節してください。

身体にいい姿勢のまま眠れるから、目覚めもスッキリ。首や脚のイヤな痺れも感じないはずです。

頭を預けるピローの高さが簡単に調節できるので、背の高い人も小柄な人も問題なく座れます。同シリーズのオットマンもあると、もう最高の気分。

腰痛に悩んだり、椅子から立ち上がる動作が少し辛くなったりしているご両親やお祖父様・お祖母様へのプレゼントにもおすすめ。きっと喜んでいただけるはずです。

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（やみつきになる“寝落ちチェア” 〜 首も腰も好きな角度に調節、体にいい姿勢でウトウト）

• 《チェア単体》ピントチェアリビング
  

• 《チェア単体》ピントチェアリビングコンフォート

本気で腰の痛みと向き合うなら、ラーニングチェアーがおすすめ

コレ、決して座り心地のいい椅子ではありません。

しかし本気で腰痛をなんとかしたいと思う方には、これこそがおすすめの理由。

スパルタで「いい姿勢と体幹の使い方をカラダが覚えこませる“座るだけラーニングチェアー”」なのです。

座り心地のいい椅子に作業しているのに、長時間経つと腰が悲鳴を上げている、そんな方にこそ使っていただきたいおすすめの椅子です。



背もたれはなく、足を組むこともできない。腰あてが、半ば強制的に骨盤を立てて「いい姿勢」をキープする『アーユル・チェアー』。

座面は、自転車のサドルくらい硬めの素材。初めはおしりが痛いと感じる人も多く、慣れるまでに２週間〜１ヶ月間かかることもあるそう。

「おしりが痛い」けれど「腰はラク」がせめぎ合ううち、カラダがいい姿勢と体幹の使い方を習得します。

いつの間にか、悪い姿勢に起因する肩コリや重だるさもラクになり、集中力もアップするおまけつき。

本気でカラダに向き合いたいあなただけにおすすめのスパルタ椅子です。

「オクトパス（本品）」の対応身長は150cm〜180cm程度。180cm以上の方には「プレミアムモデル01」をおすすめします。



おしりの痛みが強い場合、「体圧分散マットby SORBO」を使ってみてください。「人工筋肉」と呼ばれる低反発ウレタンフォームがクッションとなって、痛みを軽減します。

また、「坐骨座り」によって、胸が開き、呼吸は深くなり、集中力がアップすることが実証されています。

20名以上の医師・専門家がドクターズチェアーとして使用し、「健康イス」として推奨、160ヶ所を超えるクリニックや治療院でも「アーユル・チェアー」が導入されており、2018年には健康医療アワードを受賞。

本気で腰痛をなんとかしたい方向けの、おすすめの椅子です！

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（腰痛ワーカー、感涙 〜 カラダが覚える、いい姿勢と体幹の使い方）

• 座るだけラーニングチェアー（キャスタータイプ／オクトパス）

• 座るだけラーニングチェアー（キャスタータイプ／プレミアムモデル01）

• オプション／体圧分散マットby SORBO

腰の痛み、肩や背中のコリと一緒に温熱でゴリゴリほぐして

腰が痛い時、実は首・肩や肩甲骨周り、背中もかなり凝っていませんか？

そこで椅子ではないのですが、腰や肩の凝りを温めながらツボ押しできる“あったかゴリゴリ棒”をご紹介します。

肩こりや腰痛の悩みがあったら、ツボを押すマッサージ棒を使った経験がある方は多いと思いますが、この“あったかゴリゴリ棒”は一味違います。



ツボを刺激するアーム先端の指圧部分が、最大55℃に温まるので、お灸をしながら、その部分をマッサージしているよう。血流を刺激して、心地よい温かさが、じんわり広がります。

こわばった肩や腰にピンポイントで当たるから、「あぁ、そこそこ！痛いけど気持ちいい！」と幸せ。

約75センチもの長いアームが、手では届きにくい肩甲骨周りや背骨の両側、肩や腰の深部にも届いて、しっかりツボに入ってくれます。


手では届きにくい肩甲骨まわりも、ゴリゴリもみほぐせる

腰痛持ちの方は、腰を支えるために肩や背中の筋肉が緊張しやすくなって、肩凝りも引き起こしてしまうそうなので、背中の色々なツボを押してみてください。

お灸と指圧の気持ちよさを手軽に体感できる、温灸機能付き家庭用医療機器。一度使うと手放せなくなる、おすすめのマッサージアームです！

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（肩・背中・腰を温めながら、痛キモチイイ刺激がクセになる｜あったかゴリゴリ棒）

腰と椅子の間の隙間を空気でサポート。姿勢を楽に支える腰枕

今や、オフィスではなくてもPCとネットの環境さえあれば、仕事ができるようになりました。

色々な場所で仕事するということは、色々な椅子に座る時間が長くなるということ。座り心地の良い椅子ばかりとは限りません。

そんな時に役に立つのが、この「腰エアクッション」。背もたれと腰の隙間を“空気”で支えて、楽な姿勢を維持できるようにサポートしてくれます。



使い方は簡単。腰に巻いて、片手でポンプをシュポシュポ押すだけ。お好みのフィット感に調整可能です。

サポートしたい場所に合わせて、腰の少し上の方に巻いたり、尾てい骨側に下げたり、一番腰が楽な場所を探してください。

長時間椅子に座っていても、肘をついたり、足を組み直したり、姿勢を崩すことも減り、腰痛が楽になりますよ！



直接、椅子に取り付ければ、背もたれがクッションになります。

収納するときは、バルブを押して空気を抜けば、コンパクトに折りたたみが出来ます。155gと超軽量なので、持ち歩きにも便利。

腰痛持ちの方にはもちろん、ご両親や同僚へのプレゼントとしてもおすすめです。

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（押すだけで空気の出し入れ簡単、軟らかさ自在な「腰エアクッション」）