いいことありそう♪“Touch Wood”の魔法
佐賀産の杉で組み上げた、幸せを祈る寄せ木の「ウォールミラー」|NENRIN
始まりの朝も、クタクタで帰った夜も、目で、手で、美しい寄せ木模様に触れるたびに、「いいことありそう」──。

気持ちを上向きにしてくれる、『NENRIN(年輪)』。
『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具たちです。

杉材のそれぞれの色の違いを活かして組み上げた、みごとな模様に心を奪われます。

眺めたり、触るたびに、いい気分にしてくれる『NENRIN』。
木や木製の家具に触れると、幸せが舞い込んでくる……「木には精霊が宿る」とされる、イギリスで知られる、“Touch Wood(タッチウッド)”の言い伝えです。
『NENRIN』は、杉の木を、古来から日本で縁起がよいとされる「矢羽柄」に組んでいるので、まさに、幸せを祈るインテリア。
『NENRIN』のある空間で、今日もいい1日を。

「おはよう」
朝、のぞき込むたびに、「なんか、いいことありそう」
そんな気持ちにしてくれる、『NENRIN(年輪)』のウォールミラーです。

寄せ木のととのった美しさに、空間が明るくなるよう。
『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具たちです。

杉の木は、年輪の真ん中周辺(芯材)は赤く、周り(辺材)は白い特徴があります。

杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた模様は、なんとも美しい。
近年、インテリアで人気のヘリンボーン柄に見えます。

開いた魚(ニシン=herring)の骨に似ていることから、ヘリンボーン(herringbone)と呼ばれる
実は、日本では、「矢羽柄」と呼んでいる、伝統的な模様でもあります。
弓矢についている羽がモチーフなので、強さや勝負に勝つことを願ったり、正月の破魔矢のように、よくないことを払うための、縁起のよい吉祥文様とされています。

そんな微細な柄を、杉の天然の色合いだけで、みごとに組み上げた、美しい寄せ木模様。
思わず、何度も眺めたり、触れたくなります。

木や木製の家具に触れると、幸運が舞い込んだり、よくないことを避けられる──。
「木には精霊が宿る」とされるイギリスには、“Touch Wood(タッチウッド)”の言い伝えがあります。
まさに、幸せを祈って、つくり込まれた『NENRIN』の家具たち。

あなたの大事な空間に、置いてください。

掛けるだけで、空間をととのえてくれるような『NENRIN』のウォールミラー。
直径50センチのミラーに、杉でつくった棚板の組み合せ。

存在感がありながら、どんな部屋にも、自然と溶け込んで、明るい雰囲気をつくってくれます。
玄関に掛けて、出かける前の身だしなみチェックを。

棚板は、玄関で使うキーケースやペンを置いておくのにも便利です。

リビングに掛けて、インテリアのアクセントに。

寝室に掛けて、コンパクトなドレッサー代わりに。

ワークスペースやオフィスに掛ければ、自然と“鏡チェック”をして、気持ちがととのう効果も。

私たちは鏡を見ると、無意識に「いい顔」をつくります。
脳科学の分野では、自分の「いい顔」を見ると、気持ちに余裕が生まれると言われているのです。

もちろん、洗面台のミラーにも。新築祝い、引越し祝いの贈り物にも、ぴったりです。
棚板の右側には、ガラス管つき。ここに、花や草を飾れば、ますます、リラックスできる空間に。

杉の木のミラーに、草花をあしらった、小さな自然に、いつでも触れられます。

メープル(楓)の無垢材でつくった、よりシンプルなウォールミラーもあります。

こちらは、木目がひとつひとつ違う、ナチュラルな雰囲気。
『NENRIN』の「ティッシュケース」や「スツール」といっしょに置いてもステキです。

ウォールミラーのとりつけ方はカンタン。
付属のフックピンを使って、石膏ボードまたは木製の壁に、とりつけられます。

ミラーをつけたい位置を決めたら、付属の「とりつけ用型紙」を壁に合わせて、位置を確認しながら、フックピンを打ち込んでください。

型紙の曲線が、ミラー上部の位置になります。フックピンを打ち込んだら、型紙は、そのまま引き抜いてください
あとは、ミラーを、フックピンに掛けるだけ。
ミラーは、掛ける前に、棚板をはめたら、後ろからストッパーを差し込んで、固定してください。

『NENRIN』の美しいインテリアシリーズは、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」(創業1972年)がつくっています。

この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹(さねまつ・ひでき)さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。

ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹(さねまつ・ひでき)さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。2008年、いまMONOCOでも人気を集めている『M.SCOOP』から始まり、2018年に、『NENRIN』が誕生しました。

「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの?
日本には、木がないの?
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。

外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの矢羽柄にたどり着くまでに、矢羽の幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」(實松さん)

こうして、幸せを祈る『NENRIN』シリーズは、新しい暮しを始めたい人たちへ人気に。
結婚祝いや引越し祝いにも選ばれています。
「『NENRIN』のコンセプトが決まる前、自分のものづくりを考えるために、毎朝30分の散歩を始めました。
今も続けている日課ですが、ここから見える脊振山地の山々や、田んぼに広がる緑は、毎日違うんです。

写真は、福岡県と佐賀県にまたがる背振山地。Photo by Mass Ave 975
自然のなかでの発見が、新しいコンセプトやアイテムのきっかけになる。
そんなひらめきのかけらを、持ち帰って大事にできるといいなと思って、ガラス管つきのウォールミラーをつくりました」(實松さん)

1日1日を気持ちよく暮らせるように──幸せを祈る『NENRIN』が、あなたの大切な空間をととのえてくれます。

気持ちを上向きにしてくれる、『NENRIN(年輪)』。
『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具たちです。

杉材のそれぞれの色の違いを活かして組み上げた、みごとな模様に心を奪われます。

眺めたり、触るたびに、いい気分にしてくれる『NENRIN』。
木や木製の家具に触れると、幸せが舞い込んでくる……「木には精霊が宿る」とされる、イギリスで知られる、“Touch Wood(タッチウッド)”の言い伝えです。
『NENRIN』は、杉の木を、古来から日本で縁起がよいとされる「矢羽柄」に組んでいるので、まさに、幸せを祈るインテリア。
『NENRIN』のある空間で、今日もいい1日を。

幸せを祈って組み上げる、美しい模様

「おはよう」
朝、のぞき込むたびに、「なんか、いいことありそう」
そんな気持ちにしてくれる、『NENRIN(年輪)』のウォールミラーです。

寄せ木のととのった美しさに、空間が明るくなるよう。
『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具たちです。

杉の木は、年輪の真ん中周辺(芯材)は赤く、周り(辺材)は白い特徴があります。

杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた模様は、なんとも美しい。
近年、インテリアで人気のヘリンボーン柄に見えます。

開いた魚(ニシン=herring)の骨に似ていることから、ヘリンボーン(herringbone)と呼ばれる
実は、日本では、「矢羽柄」と呼んでいる、伝統的な模様でもあります。
弓矢についている羽がモチーフなので、強さや勝負に勝つことを願ったり、正月の破魔矢のように、よくないことを払うための、縁起のよい吉祥文様とされています。

そんな微細な柄を、杉の天然の色合いだけで、みごとに組み上げた、美しい寄せ木模様。
思わず、何度も眺めたり、触れたくなります。

木や木製の家具に触れると、幸運が舞い込んだり、よくないことを避けられる──。
「木には精霊が宿る」とされるイギリスには、“Touch Wood(タッチウッド)”の言い伝えがあります。
まさに、幸せを祈って、つくり込まれた『NENRIN』の家具たち。

あなたの大事な空間に、置いてください。
空間が明るくなるウォールミラー

掛けるだけで、空間をととのえてくれるような『NENRIN』のウォールミラー。
直径50センチのミラーに、杉でつくった棚板の組み合せ。

存在感がありながら、どんな部屋にも、自然と溶け込んで、明るい雰囲気をつくってくれます。
玄関に掛けて、出かける前の身だしなみチェックを。

棚板は、玄関で使うキーケースやペンを置いておくのにも便利です。

リビングに掛けて、インテリアのアクセントに。

寝室に掛けて、コンパクトなドレッサー代わりに。

ワークスペースやオフィスに掛ければ、自然と“鏡チェック”をして、気持ちがととのう効果も。

私たちは鏡を見ると、無意識に「いい顔」をつくります。
脳科学の分野では、自分の「いい顔」を見ると、気持ちに余裕が生まれると言われているのです。

もちろん、洗面台のミラーにも。新築祝い、引越し祝いの贈り物にも、ぴったりです。
棚板の右側には、ガラス管つき。ここに、花や草を飾れば、ますます、リラックスできる空間に。

杉の木のミラーに、草花をあしらった、小さな自然に、いつでも触れられます。

メープル(楓)の無垢材でつくった、よりシンプルなウォールミラーもあります。

こちらは、木目がひとつひとつ違う、ナチュラルな雰囲気。
『NENRIN』の「ティッシュケース」や「スツール」といっしょに置いてもステキです。

ウォールミラーのとりつけ方はカンタン。
付属のフックピンを使って、石膏ボードまたは木製の壁に、とりつけられます。

ミラーをつけたい位置を決めたら、付属の「とりつけ用型紙」を壁に合わせて、位置を確認しながら、フックピンを打ち込んでください。

型紙の曲線が、ミラー上部の位置になります。フックピンを打ち込んだら、型紙は、そのまま引き抜いてください
あとは、ミラーを、フックピンに掛けるだけ。
ミラーは、掛ける前に、棚板をはめたら、後ろからストッパーを差し込んで、固定してください。

地元・佐賀の杉で挑戦したものづくり

『NENRIN』の美しいインテリアシリーズは、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」(創業1972年)がつくっています。

この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹(さねまつ・ひでき)さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。

ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹(さねまつ・ひでき)さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。2008年、いまMONOCOでも人気を集めている『M.SCOOP』から始まり、2018年に、『NENRIN』が誕生しました。

「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの?
日本には、木がないの?
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。

外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの矢羽柄にたどり着くまでに、矢羽の幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」(實松さん)

こうして、幸せを祈る『NENRIN』シリーズは、新しい暮しを始めたい人たちへ人気に。
結婚祝いや引越し祝いにも選ばれています。
「『NENRIN』のコンセプトが決まる前、自分のものづくりを考えるために、毎朝30分の散歩を始めました。
今も続けている日課ですが、ここから見える脊振山地の山々や、田んぼに広がる緑は、毎日違うんです。

写真は、福岡県と佐賀県にまたがる背振山地。Photo by Mass Ave 975
自然のなかでの発見が、新しいコンセプトやアイテムのきっかけになる。
そんなひらめきのかけらを、持ち帰って大事にできるといいなと思って、ガラス管つきのウォールミラーをつくりました」(實松さん)

1日1日を気持ちよく暮らせるように──幸せを祈る『NENRIN』が、あなたの大切な空間をととのえてくれます。
仕様・インフォメーション
《使用上の注意》
《商品仕様》
- 本品は、付属のフックピンを打ち込める、石膏ボードまたは木製の壁にとりつけられます。
- 石膏ボードまたは木製の壁以外にとりつけたい場合は、壁の素材に適した、市販の固定用ネジ等をご使用ください。
- 汚れが付着した場合は、薄い中性洗剤を湿らせた布で拭いてください。
- シンナー・ベンジン・アルコール等は表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
《商品仕様》
- サイズ:(約)直径50×奥行14.5cm(棚板含む)
- 重さ:約3kg
- 材質:[矢羽柄]スギ[メープル無垢]メープル ※どちらも表面処理はクリア仕上げ
- 製造国:日本
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