今日も、“幸せの矢羽”が見守ってくれる
佐賀の杉で織りなす吉祥文様、置くだけで明るい部屋になる「テーブルスツール」｜NENRIN
置いたとたん、部屋の雰囲気が、パッと明るく。気持ちも、自然と、上向きになるのを感じました。
『NENRIN（年輪）』－－『NENRIN CLOCK』や『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具のシリーズです。
杉材のそれぞれの色の違いを活かして組み上げた、みごとな「矢羽」柄の寄せ木模様に、ほれぼれ。
杉の濃い色の芯材と、白い辺材のコントラストが、空間を明るく感じさせてくれます。
矢羽を表した「矢絣」の模様は、古来から、立身出世や武運といった繁栄を願う、吉祥模様です。
まさに、幸せを祈るインテリア。
『NENRIN』のある空間で、今日もいい1日を。“幸せの矢羽”が、あなたを見守ってくれます。
手の込んだ「矢絣」柄に、思わず、目をひかれました。
『NENRIN（年輪）』のテーブルスツールです。
『NENRIN CLOCK』や『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具のシリーズです。
部屋が明るい印象になる『NENRIN』の家具たち。壁に掛けたウォールミラーと、ソファ脇のテーブルスツール、ティッシュケース
杉の木は、年輪の真ん中周辺（芯材）は赤く、周り（辺材）は白い特徴があります。
杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた「矢羽」の模様は、なんとも美しい。
杉の濃い色の芯材と、白い辺材のコントラストは、空間を明るく感じさせてくれます。
矢羽を表した「矢絣」の模様は、古来から、立身出世や武運といった繁栄を願う、吉祥模様です。
弓矢についている羽がモチーフなので、強さや勝負に勝つことを願ったり、正月の破魔矢のように、よくないことを払うための、縁起のよい模様とされています。
そんな微細な柄を、杉の天然の色合いだけで、みごとに組み上げた、美しい寄せ木模様。
思わず、何度も眺めたり、触れたくなります。
幸せを祈って、つくり込まれた『NENRIN』の家具たち。
あなたの大事な空間に、置いてください。
置いてあるだけで、空間をととのえてくれるような『NENRIN』のテーブルスツール。
これ一つに、なんと、「サイドテーブル」「トレイ」「スツール」の機能が詰まっています。
存在感がありながら、どんな部屋にも、自然と溶け込んで、明るい雰囲気をつくってくれます。
ソファの脇に置いて、コーヒーテーブルに。お茶にも、晩酌にも、もってこいです。
ベッドサイドに置いて、メガネやスマホ置きに。
リビングやダイニングに置いて、観葉植物やお気に入りのオブジェを飾って。
美しい寄せ木模様は、お客様のおもてなしにも、ぴったりです。
いつものコーヒーも、和菓子も、フルーツも、なんでも映えて見えて、おいしそう！
トレイの裏面は、深めに削り込んでいるので、見た目よりずっと軽く感じられます。
パソコンの前に置いて、ワークチェアに。
ダイニングに置いて、お茶や食事を。ホームパーティーや子どもの誕生会で、イスが足りない時に重宝します。オフィスでの来客時にも。
コンパクトなので、カウンターやシェルフのスツールにもぴったり。
キッチンやランドリールームでは、家事中の“ちょい掛け”に大活躍。
わずか1.4kgと、片手で持てる軽さだから、部屋から部屋へ、ラクに持ち運べます。
しゃがまずに、持ち上げられる高さだから、持ち運びしやすい
座面のウラには、どこからでも、指を掛けやすいくぼみつきなので、持ち運びしやすいスツールです。
『NENRIN』の「ウォールミラー」や「ティッシュケース」といっしょに置いてもステキです。
1台3役で、場所をとらないテーブルスツール。新築祝い、引越し祝いの贈り物にも、ぴったりです。
『NENRIN』の美しいインテリアシリーズは、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」（創業1972年）がつくっています。
この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。2008年、いまMONOCOでも人気を集めている『M.SCOOP』から始まり、2018年に、『NENRIN』が誕生しました。
「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの？
日本には、木がないの？
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。
外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの矢羽柄にたどり着くまでに、矢羽の幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」（實松さん）
杉1本1本の個性を活かしたスツールだから、ひとつひとつ、違う色合いが楽しめる
こうして、幸せを祈る『NENRIN』シリーズは、新しい暮しを始めたい人たちへ人気に。結婚祝いや開店祝い、会社の周年祝いにも選ばれています。
「私は、ロボット掃除機を愛用していて、働いている姿を見かけると、健気に感じられるほどですが（笑）、現代のロボット掃除機のある暮しには、テレビ台とソファのあいだに、何も置かないほうが、掃除しやすいです。
でも、ソファの脇に、サイドテーブルを置いて、晩酌したい。お気に入りの観葉植物も飾りたい。友人が遊びに来た時のためのスツールも欲しい。
それで、場所をとらず、いろんな用途に使える、コンパクトなテーブルスツールをつくりました。
「『NENRIN』のととのった寄せ木模様は、お客様をお迎えする気持ちも表しています。
サイドテーブルにも、トレイにも、スツールにも使えるので、毎日、家のいろんな場所で使ってください」（實松さん）
1日1日を気持ちよく暮らせるように──幸せを祈る『NENRIN』が、あなたの大切な空間をととのえてくれます。
撮影時、『NENRIN』のウォールミラーを掛けたとたん、スタッフやモデルから、
「わぁ、明るい！」
「お日さまみたい」
「なんか、ありがたい感じがするね（笑）」
次々と、歓声があがりました。「矢絣」模様の美しさ、コントラストの効いた明るさに、思わず、目を奪われてしまうのです。
鏡だけだったら、これほど目がひかれることはないと思います。ていねいに組み上げられた寄せ木だけが持つ、輝くような魅力を、あらためて感じられる体験でした。
輝きといっても、光っているわけではないのに、『NENRIN』のテーブルスツールも、ティッシュケースも、置いた空間が、グッと明るく引き立ってみえるから不思議です。
リビング、寝室、ダイニング、玄関、書斎……どこに置いても、部屋が明るく、いい雰囲気に感じられました。
シンプルな「無垢」はもちろん、「矢絣」も、魚の骨を開いた「ヘリンボーン」柄に似ているせいか、どちらも和洋を問わず、あらゆるインテリアにもなじみます。
「部屋を変えたい」「気分を一新したい」という人に、おすすめです。
「無垢」のウォールミラーと、「矢絣」のテーブルスツールを置いたリビング
新しい仕事、新生活を始める、大切な人への贈り物にも、ぜひどうぞ。
『NENRIN（年輪）』－－『NENRIN CLOCK』や『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具のシリーズです。
杉材のそれぞれの色の違いを活かして組み上げた、みごとな「矢羽」柄の寄せ木模様に、ほれぼれ。
杉の濃い色の芯材と、白い辺材のコントラストが、空間を明るく感じさせてくれます。
矢羽を表した「矢絣」の模様は、古来から、立身出世や武運といった繁栄を願う、吉祥模様です。
まさに、幸せを祈るインテリア。
『NENRIN』のある空間で、今日もいい1日を。“幸せの矢羽”が、あなたを見守ってくれます。
幸せを祈って組み上げる、美しい模様
手の込んだ「矢絣」柄に、思わず、目をひかれました。
『NENRIN（年輪）』のテーブルスツールです。
『NENRIN CLOCK』や『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、選び抜いてつくった家具のシリーズです。
部屋が明るい印象になる『NENRIN』の家具たち。壁に掛けたウォールミラーと、ソファ脇のテーブルスツール、ティッシュケース
杉の木は、年輪の真ん中周辺（芯材）は赤く、周り（辺材）は白い特徴があります。
杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた「矢羽」の模様は、なんとも美しい。
杉の濃い色の芯材と、白い辺材のコントラストは、空間を明るく感じさせてくれます。
矢羽を表した「矢絣」の模様は、古来から、立身出世や武運といった繁栄を願う、吉祥模様です。
弓矢についている羽がモチーフなので、強さや勝負に勝つことを願ったり、正月の破魔矢のように、よくないことを払うための、縁起のよい模様とされています。
そんな微細な柄を、杉の天然の色合いだけで、みごとに組み上げた、美しい寄せ木模様。
思わず、何度も眺めたり、触れたくなります。
幸せを祈って、つくり込まれた『NENRIN』の家具たち。
あなたの大事な空間に、置いてください。
空間が明るくなるテーブルスツール
置いてあるだけで、空間をととのえてくれるような『NENRIN』のテーブルスツール。
これ一つに、なんと、「サイドテーブル」「トレイ」「スツール」の機能が詰まっています。
サイドテーブルとして
直径34×高さ48cmのサイドテーブルです。スギでつくった天板に、ヒノキの脚の組み合せ。存在感がありながら、どんな部屋にも、自然と溶け込んで、明るい雰囲気をつくってくれます。
ソファの脇に置いて、コーヒーテーブルに。お茶にも、晩酌にも、もってこいです。
ベッドサイドに置いて、メガネやスマホ置きに。
リビングやダイニングに置いて、観葉植物やお気に入りのオブジェを飾って。
トレイとして
サイドテーブルの天板を外せば、トレイに早変わり。美しい寄せ木模様は、お客様のおもてなしにも、ぴったりです。
いつものコーヒーも、和菓子も、フルーツも、なんでも映えて見えて、おいしそう！
トレイの裏面は、深めに削り込んでいるので、見た目よりずっと軽く感じられます。
スツールとして
トレイを外すと、寄せ木模様の座面が目をひくスツールが現れます。パソコンの前に置いて、ワークチェアに。
ダイニングに置いて、お茶や食事を。ホームパーティーや子どもの誕生会で、イスが足りない時に重宝します。オフィスでの来客時にも。
コンパクトなので、カウンターやシェルフのスツールにもぴったり。
キッチンやランドリールームでは、家事中の“ちょい掛け”に大活躍。
わずか1.4kgと、片手で持てる軽さだから、部屋から部屋へ、ラクに持ち運べます。
しゃがまずに、持ち上げられる高さだから、持ち運びしやすい
座面のウラには、どこからでも、指を掛けやすいくぼみつきなので、持ち運びしやすいスツールです。
『NENRIN』の「ウォールミラー」や「ティッシュケース」といっしょに置いてもステキです。
1台3役で、場所をとらないテーブルスツール。新築祝い、引越し祝いの贈り物にも、ぴったりです。
地元・佐賀の杉で挑戦したものづくり
『NENRIN』の美しいインテリアシリーズは、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」（創業1972年）がつくっています。
この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。2008年、いまMONOCOでも人気を集めている『M.SCOOP』から始まり、2018年に、『NENRIN』が誕生しました。
「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの？
日本には、木がないの？
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。
外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの矢羽柄にたどり着くまでに、矢羽の幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」（實松さん）
杉1本1本の個性を活かしたスツールだから、ひとつひとつ、違う色合いが楽しめる
こうして、幸せを祈る『NENRIN』シリーズは、新しい暮しを始めたい人たちへ人気に。結婚祝いや開店祝い、会社の周年祝いにも選ばれています。
「私は、ロボット掃除機を愛用していて、働いている姿を見かけると、健気に感じられるほどですが（笑）、現代のロボット掃除機のある暮しには、テレビ台とソファのあいだに、何も置かないほうが、掃除しやすいです。
でも、ソファの脇に、サイドテーブルを置いて、晩酌したい。お気に入りの観葉植物も飾りたい。友人が遊びに来た時のためのスツールも欲しい。
それで、場所をとらず、いろんな用途に使える、コンパクトなテーブルスツールをつくりました。
「『NENRIN』のととのった寄せ木模様は、お客様をお迎えする気持ちも表しています。
サイドテーブルにも、トレイにも、スツールにも使えるので、毎日、家のいろんな場所で使ってください」（實松さん）
1日1日を気持ちよく暮らせるように──幸せを祈る『NENRIN』が、あなたの大切な空間をととのえてくれます。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
撮影時、『NENRIN』のウォールミラーを掛けたとたん、スタッフやモデルから、
「わぁ、明るい！」
「お日さまみたい」
「なんか、ありがたい感じがするね（笑）」
次々と、歓声があがりました。「矢絣」模様の美しさ、コントラストの効いた明るさに、思わず、目を奪われてしまうのです。
鏡だけだったら、これほど目がひかれることはないと思います。ていねいに組み上げられた寄せ木だけが持つ、輝くような魅力を、あらためて感じられる体験でした。
輝きといっても、光っているわけではないのに、『NENRIN』のテーブルスツールも、ティッシュケースも、置いた空間が、グッと明るく引き立ってみえるから不思議です。
リビング、寝室、ダイニング、玄関、書斎……どこに置いても、部屋が明るく、いい雰囲気に感じられました。
シンプルな「無垢」はもちろん、「矢絣」も、魚の骨を開いた「ヘリンボーン」柄に似ているせいか、どちらも和洋を問わず、あらゆるインテリアにもなじみます。
「部屋を変えたい」「気分を一新したい」という人に、おすすめです。
「無垢」のウォールミラーと、「矢絣」のテーブルスツールを置いたリビング
新しい仕事、新生活を始める、大切な人への贈り物にも、ぜひどうぞ。
仕様・インフォメーション
《使用上の注意》
《商品仕様》
- 本品の上に立ち上がらないでください。
- 汚れが付着した場合は、薄い中性洗剤を湿らせた布で拭いてください
- シンナー・ベンジン・アルコール等は表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
《商品仕様》
- サイズ：（約）サイドテーブル使用時／直径34×高さ48cm・スツール使用時／直径25.5×高さ47cm
- 重さ：サイドテーブル使用時／1.8kg・スツール使用時／1.4kg
- 材質：座面／スギ（クリア仕上げ）・脚／ヒノキ（着色仕上げ）
- 製造国：日本
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佐賀の杉で織りなす吉祥文様、置くだけで明るい部屋になる「テーブルスツール」｜NENRIN
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- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
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