「ピタッ!」が、心地よさのカタチ
《オプション/キーケース》見分けやすいクリア素材、カードのように鍵を持ち歩ける「カード型キーケース(2本用)」|sugata
あ、ピタッっと収まった!
お札・硬貨・カード、それぞれの間取りが隙間なく、平らに収まるよう配置された『sugata(スガタ)』のミニマム財布。
ムダなかさばりや、デットスペースをつくらない、ミニマムなカタチに秘めた“ささやかな配慮”の重なりが、こんなにも「使っていて気持ちいい!」を実感するなんて。
軽やかなクリア素材がまぶしいコチラは、なんと超薄型のキーケース。
財布や名刺入れの中に、カードを収納するように鍵を持ち歩ける新発想のツールです。
あたらしい“財布の間取り”の理想が詰まった『sugata』の財布と名刺入れ。
その使っていて心地よいミニマムデザインにぴったりなキーケースです。
「子どもの頃、自転車の鍵をお財布に入れていたら傷だらけになっていたことを思い出して……、鍵を“カード”として財布にしまうことで、新しい定位置がつくれるんじゃないかなと思いました。」
そんな『sugata』のデザイナー・染谷昌宏さんの少年時代の記憶からデザインの発想を得た、カード型のキーケースです。
わずか0.5mm厚のPVC素材を重ね、溶着した仕切りにより2本の鍵を重ねず、平らに収まる設計。
一般的なカード類よりほんのひとまわり小さく、鍵の厚みを含めても、お手持ちの財布や名刺入れ、カードケースにピタッと入る収まりのよさです。
「日用品のどこかに、新しい定位置をつくりたい」
『sugata』のカード型キーケースは、そんなデザイナーの想いにピタッと重なった心地いいカタチです。
お札・硬貨・カード、それぞれの間取りが隙間なく、平らに収まるよう配置された『sugata(スガタ)』のミニマム財布。
ムダなかさばりや、デットスペースをつくらない、ミニマムなカタチに秘めた“ささやかな配慮”の重なりが、こんなにも「使っていて気持ちいい!」を実感するなんて。
軽やかなクリア素材がまぶしいコチラは、なんと超薄型のキーケース。
財布や名刺入れの中に、カードを収納するように鍵を持ち歩ける新発想のツールです。
鍵を“カード化”したら、ピタッと収まった
あたらしい“財布の間取り”の理想が詰まった『sugata』の財布と名刺入れ。
その使っていて心地よいミニマムデザインにぴったりなキーケースです。
「子どもの頃、自転車の鍵をお財布に入れていたら傷だらけになっていたことを思い出して……、鍵を“カード”として財布にしまうことで、新しい定位置がつくれるんじゃないかなと思いました。」
そんな『sugata』のデザイナー・染谷昌宏さんの少年時代の記憶からデザインの発想を得た、カード型のキーケースです。
わずか0.5mm厚のPVC素材を重ね、溶着した仕切りにより2本の鍵を重ねず、平らに収まる設計。
一般的なカード類よりほんのひとまわり小さく、鍵の厚みを含めても、お手持ちの財布や名刺入れ、カードケースにピタッと入る収まりのよさです。
「日用品のどこかに、新しい定位置をつくりたい」
『sugata』のカード型キーケースは、そんなデザイナーの想いにピタッと重なった心地いいカタチです。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
もっと早く出会いたかった……!
これまでのミニ財布&ミニマム財布探しの長い旅路。
「できるだけ小さく、スリムに」を追求するあまり、カードが2〜3枚しか入らなかったり、仕切りがピチピチで入れづらかったり、硬貨が探しにくかったり、ミニ財布もラクじゃない。(笑)
『sugata』の財布は、「ここに腰を据えたい」と思うカタチでした。
使う人にまったく無理させない。薄いのにたっぷり入る。使いやすい、出し入れしやすい、手に収まりがいい、といった心地よさしか思い浮かばない。というより、デザインや行動を意識させない溶け込み方で、私の日常に収まっている。
これって、すごいことだなと思います。
写真は同じ素材の「コンビニエンスウォレット」
それから、デザイナーの染谷さんの普段考えているモノゴトがとても興味深かった。
「たとえば、最近でいうとカップに注ぐ“冷水”と“お湯”の音が違うなって気づいたんです。なんでだろう?と思って、ずっと考えていました。
いろいろ仮説を立てたり、調べたりするうちに分かった答えが“粘度”。じつは、お湯の倍ほど冷水の粘度は高くとろみがあるらしいです。
視覚や触覚では判断できないのに、聴覚(音)では違いが生まれるらしくて……おもしろいですよね。」
これは、目からウロコでした。
日常の中で、なんの疑問も持たず通り過ごしてきたようなモノゴトの因果関係や意図、工夫。それに気づいて日々考えている染谷さんだからこそ生まれた、やさしいデザインだったのですね。
余談ですが、そんな染谷さんの思考が休まる場所を尋ねてみたら、誰もが知るあの“激安チェーン店”という、予想の斜め上をいく答えが返ってきました。
「整えられている場所に行くと、カタチから意図を読み取ってしまって思考が休まらなくなるので、カオスな空間は僕にとって癒しスポットになるんです(笑)」
物腰やわらかく、飾らず、探求し続ける染谷さんの姿勢は、まさに『sugata』というブランドそのものだなと感動しました。
これまでのミニ財布&ミニマム財布探しの長い旅路。
「できるだけ小さく、スリムに」を追求するあまり、カードが2〜3枚しか入らなかったり、仕切りがピチピチで入れづらかったり、硬貨が探しにくかったり、ミニ財布もラクじゃない。(笑)
『sugata』の財布は、「ここに腰を据えたい」と思うカタチでした。
使う人にまったく無理させない。薄いのにたっぷり入る。使いやすい、出し入れしやすい、手に収まりがいい、といった心地よさしか思い浮かばない。というより、デザインや行動を意識させない溶け込み方で、私の日常に収まっている。
これって、すごいことだなと思います。
写真は同じ素材の「コンビニエンスウォレット」
それから、デザイナーの染谷さんの普段考えているモノゴトがとても興味深かった。
「たとえば、最近でいうとカップに注ぐ“冷水”と“お湯”の音が違うなって気づいたんです。なんでだろう?と思って、ずっと考えていました。
いろいろ仮説を立てたり、調べたりするうちに分かった答えが“粘度”。じつは、お湯の倍ほど冷水の粘度は高くとろみがあるらしいです。
視覚や触覚では判断できないのに、聴覚(音)では違いが生まれるらしくて……おもしろいですよね。」
これは、目からウロコでした。
日常の中で、なんの疑問も持たず通り過ごしてきたようなモノゴトの因果関係や意図、工夫。それに気づいて日々考えている染谷さんだからこそ生まれた、やさしいデザインだったのですね。
余談ですが、そんな染谷さんの思考が休まる場所を尋ねてみたら、誰もが知るあの“激安チェーン店”という、予想の斜め上をいく答えが返ってきました。
「整えられている場所に行くと、カタチから意図を読み取ってしまって思考が休まらなくなるので、カオスな空間は僕にとって癒しスポットになるんです(笑)」
物腰やわらかく、飾らず、探求し続ける染谷さんの姿勢は、まさに『sugata』というブランドそのものだなと感動しました。
仕様・インフォメーション
- サイズ(約):横53×縦80×厚さ2mm、差し込み口の幅35mm
- 重量(約):5g
- 材質:PVC(ポリ塩化ビニル)
- 生産国:日本
※鍵の落下を防ぐため、必ず財布やケースに入れてご使用ください。本品単体でのご使用はお控えください。
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