ひんやり今治タオル、生き返る〜
《ハンカチタイプ》今治パイルと冷感生地のハイブリッドタオル|ー℃
これまで夏日に屋外で過ごす日は、決まって「冷感タオル」と「汗ふき用タオル」の2枚持ち。
暑さをしのぐための「冷感タオル」は欠かせないけれど、肌ざわりや吸汗性がイマイチ。汗をぬぐうには、やっぱりタオルの方が気持ちいい。当然かさばって使い分けもメンドウだけれど、心地よさを優先して受け入れてきました。
そのプチ不満を解決してくれたのが、1枚2役の『ー℃(マイナスディグリー)』。表地で汗を拭き、裏地でひんやり。なんて快適! 生き返る〜。
表地は、「今治タオル」の品質基準をクリアしたコットン100%のパイル地。ふわふわ感触で、気持ちよく汗を吸収。
裏地は、接触冷感の「ゼロクール」。「ものづくり大賞」受賞の冷感力で、乾いた状態でもひんやり。水で濡らせば、さらにひんやり。パタパタ振れば、ダンゼンひんやり!
しかも、肌ざわり柔らか、濡らしてもサラサラ。肌に張りつく感じやごわつきがありません。
年々厳しさが増す暑さ、長引く夏。「ひんやり今治タオル」があなたの味方です。
『ー℃』のタオルは、表地がパイル地、裏地は接触冷感素材のハイブリッドタイプ。1枚で2役こなします。
パイル地は、タオルの名産地として知られる今治市で織り、今治市で染めたコットン100%の「今治タオル」。
一般的なタオルよりもやや大きめループの立体的なジャカード織。糸面積が大きくなることで、吸汗性がアップし、肌あたりもふわふわです。
裏面は、接触冷感素材「ゼロクール」。
乾いた状態でもひんやりとした冷たさを感じますが、水で濡らすとさらにひんやり。体温でぬくもってきたら、パタパタと振って風に当てると冷たさが復活します。
タオルを首に当てれば、全身を駆けめぐるひんやり感。首には太い血管があるので、首を冷やすと冷えた血液が全身に送られ、熱中症対策にも一役買います。
ウォーキングやトレーニング、スポーツ観戦やフェス、夏の家事やガーデニング……、暑いと感じたら「ひんやり今治タオル」で涼んでください。
広報・玉木さんのおすすめは、凍らせたペットボトルを包んで持ち歩く使い方。タオルが結露の水分を吸収し、いい具合にひえっひえ。
夏の外回り営業中、相手に会う前にこのタオルでクールダウンし、溶けかけたドリンクで喉をうるおすそう。汗だく状態を見せることなく、シャキッと落ち着いて商談に臨めるのだとか。
おしゃれなカラーリングも使いたくなる要素のひとつ。3色の糸を使ったミックス調で、スポーティーすぎず持ちやすいデザイン。シックな色から鮮やかな色まで6色あるので、家族で色違いで揃えたり、用途によって使い分ける楽しみも。
写真左から「ピンク」「ネイビー」「ブルー」「グリーン」「ブラウン」「ブラック」
温度計をモチーフにしたパッケージもデザイン性が高く、プレゼントにぴったり。好みを問わず、どんな年代の方にも喜んで使ってもらえそうです。
『ー℃』の「ひんやり今治タオル」の裏面に使われているのは、山形の寝具メーカー「ネムール株式会社」が開発した「ゼロクール」。
経済産業省が主催する「第6回ものづくり日本大賞」で、東北経済産業局長賞を受賞。東京オリンピック2020や大阪のテーマパークの公式グッズなどでも採用されている、信頼の冷感素材です。
ひんやり感の指標である接触冷感「Q-max値(※)」は0.312。一般的に、0.2以上のものが接触冷感素材とされています。
※皮膚から生地へ“瞬間的にどれだけ熱が移動したか”を示す数値
ひんやり感に加えて優秀なのが肌ざわり。
冷感素材の中には、濡らすと肌にペタッと張りつき感のあるもの、乾いた状態だとごわつくものなどいろいろですが、本品は濡らしても乾いていても、サラサラで柔らか。ずっと肌に触れていても快適です。
乾いた状態で持ち歩き、暑さが厳しくなったら水で濡らして使うのがおすすめ
その秘密は「ゼロクール」の繊維の構造と編み方にあります。
冷感のあるポリエチレンに水晶などを形成する二酸化ケイ素を練り込むことで、素早く熱を拡散し、熱を生地に閉じ込めにくい原料を製造。
吸水速乾性の高いテイジンのウェーブロンを合わせ、極細のマイクロファイバーに。1本の糸が110本のマイクロファイバーの束(フィラメント)でできています。
さらに、その糸をメッシュ状に編むことで、熱伝導性を最大限に引き上げ。無数の隙間が、水分を素早く取り込み、素早く拡散。タオルをパタパタするとひんやり感が戻るのも、隙間から熱が逃げるためです。
薬品などで生地に後加工しているものと違い、繊維の構造上の工夫でひんやり感をつくっているため、洗濯を繰り返しても機能は損なわれません。
まだまだ冷感素材が一般的ではなかった10年以上前のこと。この糸にたどり着くのには、試行錯誤の連続だったとか。
課題は「熱」と「繊維の撚り」。
熱に弱く、熱をかけると溶けて硬化してしまうポリエチレンを、機械の熱に当てないようにゆっくり編み上げ。
110本の繊維の撚り具合も、強すぎると硬くなり、ゆるすぎると糸がバラけてしまうところ、「柔らかさ」と「生地の強度」を両立する着地点を、“頭が痛くなるほど”何度も検証して探り当てたのだとか。
冷感素材は数あれど、「肌ざわり、吸水性、速乾性」のすべてを兼ね備えた上質なものは、多くはないと思います。
暑さをしのぐための「冷感タオル」は欠かせないけれど、肌ざわりや吸汗性がイマイチ。汗をぬぐうには、やっぱりタオルの方が気持ちいい。当然かさばって使い分けもメンドウだけれど、心地よさを優先して受け入れてきました。
そのプチ不満を解決してくれたのが、1枚2役の『ー℃(マイナスディグリー)』。表地で汗を拭き、裏地でひんやり。なんて快適! 生き返る〜。
表地は、「今治タオル」の品質基準をクリアしたコットン100%のパイル地。ふわふわ感触で、気持ちよく汗を吸収。
裏地は、接触冷感の「ゼロクール」。「ものづくり大賞」受賞の冷感力で、乾いた状態でもひんやり。水で濡らせば、さらにひんやり。パタパタ振れば、ダンゼンひんやり!
しかも、肌ざわり柔らか、濡らしてもサラサラ。肌に張りつく感じやごわつきがありません。
年々厳しさが増す暑さ、長引く夏。「ひんやり今治タオル」があなたの味方です。
吸汗&ひんやり、1枚で2役
『ー℃』のタオルは、表地がパイル地、裏地は接触冷感素材のハイブリッドタイプ。1枚で2役こなします。
パイル地は、タオルの名産地として知られる今治市で織り、今治市で染めたコットン100%の「今治タオル」。
一般的なタオルよりもやや大きめループの立体的なジャカード織。糸面積が大きくなることで、吸汗性がアップし、肌あたりもふわふわです。
裏面は、接触冷感素材「ゼロクール」。
乾いた状態でもひんやりとした冷たさを感じますが、水で濡らすとさらにひんやり。体温でぬくもってきたら、パタパタと振って風に当てると冷たさが復活します。
タオルを首に当てれば、全身を駆けめぐるひんやり感。首には太い血管があるので、首を冷やすと冷えた血液が全身に送られ、熱中症対策にも一役買います。
ウォーキングやトレーニング、スポーツ観戦やフェス、夏の家事やガーデニング……、暑いと感じたら「ひんやり今治タオル」で涼んでください。
広報・玉木さんのおすすめは、凍らせたペットボトルを包んで持ち歩く使い方。タオルが結露の水分を吸収し、いい具合にひえっひえ。
夏の外回り営業中、相手に会う前にこのタオルでクールダウンし、溶けかけたドリンクで喉をうるおすそう。汗だく状態を見せることなく、シャキッと落ち着いて商談に臨めるのだとか。
おしゃれなカラーリングも使いたくなる要素のひとつ。3色の糸を使ったミックス調で、スポーティーすぎず持ちやすいデザイン。シックな色から鮮やかな色まで6色あるので、家族で色違いで揃えたり、用途によって使い分ける楽しみも。
写真左から「ピンク」「ネイビー」「ブルー」「グリーン」「ブラウン」「ブラック」
温度計をモチーフにしたパッケージもデザイン性が高く、プレゼントにぴったり。好みを問わず、どんな年代の方にも喜んで使ってもらえそうです。
信頼の冷感素材「ゼロクール」
『ー℃』の「ひんやり今治タオル」の裏面に使われているのは、山形の寝具メーカー「ネムール株式会社」が開発した「ゼロクール」。
経済産業省が主催する「第6回ものづくり日本大賞」で、東北経済産業局長賞を受賞。東京オリンピック2020や大阪のテーマパークの公式グッズなどでも採用されている、信頼の冷感素材です。
ひんやり感の指標である接触冷感「Q-max値(※)」は0.312。一般的に、0.2以上のものが接触冷感素材とされています。
※皮膚から生地へ“瞬間的にどれだけ熱が移動したか”を示す数値
ひんやり感に加えて優秀なのが肌ざわり。
冷感素材の中には、濡らすと肌にペタッと張りつき感のあるもの、乾いた状態だとごわつくものなどいろいろですが、本品は濡らしても乾いていても、サラサラで柔らか。ずっと肌に触れていても快適です。
乾いた状態で持ち歩き、暑さが厳しくなったら水で濡らして使うのがおすすめ
その秘密は「ゼロクール」の繊維の構造と編み方にあります。
冷感のあるポリエチレンに水晶などを形成する二酸化ケイ素を練り込むことで、素早く熱を拡散し、熱を生地に閉じ込めにくい原料を製造。
吸水速乾性の高いテイジンのウェーブロンを合わせ、極細のマイクロファイバーに。1本の糸が110本のマイクロファイバーの束(フィラメント)でできています。
さらに、その糸をメッシュ状に編むことで、熱伝導性を最大限に引き上げ。無数の隙間が、水分を素早く取り込み、素早く拡散。タオルをパタパタするとひんやり感が戻るのも、隙間から熱が逃げるためです。
薬品などで生地に後加工しているものと違い、繊維の構造上の工夫でひんやり感をつくっているため、洗濯を繰り返しても機能は損なわれません。
まだまだ冷感素材が一般的ではなかった10年以上前のこと。この糸にたどり着くのには、試行錯誤の連続だったとか。
課題は「熱」と「繊維の撚り」。
熱に弱く、熱をかけると溶けて硬化してしまうポリエチレンを、機械の熱に当てないようにゆっくり編み上げ。
110本の繊維の撚り具合も、強すぎると硬くなり、ゆるすぎると糸がバラけてしまうところ、「柔らかさ」と「生地の強度」を両立する着地点を、“頭が痛くなるほど”何度も検証して探り当てたのだとか。
冷感素材は数あれど、「肌ざわり、吸水性、速乾性」のすべてを兼ね備えた上質なものは、多くはないと思います。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
“ひんやり感”が売り文句のタオルは、多種多様。MONOCOスタッフもほとんどが1、2種類持っていることが分かり、比較のために持ってきてもらいました。
薄くて軽いもの、耳にかけられるもの、吸水ビーズ入りのものなど、各社いろんな工夫があって感心することしきり。それだけ、夏の暑さは深刻な問題なのですね。
ひと通り試して分かったのは、本品「ひんやり今治タオル」が、とりわけ吸水性が高くて肌ざわりが柔らかなこと。
水道で水にさらしても弾いてなかなか浸透しないものが多いなか、本品はあっという間に浸透。パイル面だけでなく、裏面でも汗を吸い取れます。
その後、硬く絞って干したところ、しばらくすると他社製品からはポタポタと水が滴りましたが、本品は滴りませんでした。つまりは、保水性力も高いということ。首にかけたときに服を濡らしてしまう不快感が少ないと感じました。
肌に触れた時の感触も、本品は通気性があってサラサラ。他と比べて、濡らすとペタッとくっつくような張りつき感がありません。
接触冷感のQ-max値は飛び抜けて高いわけではないものの、ひんやり感はしっかり。何より、表地が今治タオルになっているのは、おそらく本品だけ。
暑さが怖くて見送ってきた夏フェスも、このタオルがあれば参加できそうです。
薄くて軽いもの、耳にかけられるもの、吸水ビーズ入りのものなど、各社いろんな工夫があって感心することしきり。それだけ、夏の暑さは深刻な問題なのですね。
ひと通り試して分かったのは、本品「ひんやり今治タオル」が、とりわけ吸水性が高くて肌ざわりが柔らかなこと。
水道で水にさらしても弾いてなかなか浸透しないものが多いなか、本品はあっという間に浸透。パイル面だけでなく、裏面でも汗を吸い取れます。
その後、硬く絞って干したところ、しばらくすると他社製品からはポタポタと水が滴りましたが、本品は滴りませんでした。つまりは、保水性力も高いということ。首にかけたときに服を濡らしてしまう不快感が少ないと感じました。
肌に触れた時の感触も、本品は通気性があってサラサラ。他と比べて、濡らすとペタッとくっつくような張りつき感がありません。
接触冷感のQ-max値は飛び抜けて高いわけではないものの、ひんやり感はしっかり。何より、表地が今治タオルになっているのは、おそらく本品だけ。
暑さが怖くて見送ってきた夏フェスも、このタオルがあれば参加できそうです。
仕様・インフォメーション
- 仕様・インフォメーション
- 素材:[表地]コットン100% [裏地]ポリエチレン 50% ポリエステル 50%
- サイズ:縦23×横23cm
- 外箱サイズ:縦18.2×横13×奥行き1.8cm
- 製造国:愛媛県今治市(裏地は山形県ネムール株式会社)
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