今宵は、小樽のBARで
《360ml/2個組》小樽から届いた、気取らず、深く味わうためのゴブレット型グラス「fuwari」|KIKIME
慌ただしかった1日を終えて、自分に還るひととき。
見慣れた部屋の景色を、一瞬で“小樽のBAR”にしてしまうグラスを見つけました。
その名も「fuwari(フワリ)」。
写真左は「360ml」(本品)、右は「250ml」
ノスタルジックなたたずまいは、北海道・小樽の老舗ガラス工房の「廻し吹き」成形によるもの。
たぎる高炉から水飴のようなガラスを取り出し、ひとつひとつ息を吹き込んで作られるため、まったく同じ表情のものはふたつとありません。
テーブルに落ちる光のゆらぎを眺めながら、グラスのくぼみに指を添えると、長年連れ添ったかのような手馴染み。
グラスを傾ければ、ふわり鼻腔をくすぐるアロマ。ふくよかな丸みは、お酒の風味と香りをグラスに滞留させ、余さず楽しむためのカタチです。
お気に入りのお酒を深く味わうために、自分のためのグラスを整える______日常を豊かにするのは、ちょっとした非日常なのかもしれません。
ふくよかな丸み、口がやや広がったチューリップ型、ぽってりした脚…、ガラスなのに温もりを感じさせる「fuwari/360ml」。
仰々しくはないけれど、ちょっといいお酒を飲みたくなる、そんなグラスです。
グラスに短い脚がついた「ゴブレット型」は、日常使いしやすい「タンブラー」と、風味を大切にする「ワイングラス」のいいとこ取り。
写真左は「250ml」、右は「360ml」(本品)
重心が低く、普段にも使いやすい安定感。酔いが回ってつい倒してしまう心配もなく、リラックスして使えます。
脚部分のガラス溜まりに光が反射し、テーブルには美しい影。手作りならではのゆらぎ感は、ふたつと同じ表情がありません。
手に取ると、自然と指がくぼみに寄り添い、グラスを持ち上げる動作がスムーズに。グラスの重みがそのまま高揚感になって、気分を非日常へ。
まぁるいフォルムは、お酒の香りをグラスの中に滞留させるためのカタチ。グラス傾けると、グラスの口が鼻先を包み込むように覆って、商品名通り、香りがfuwariと鼻腔へ広がります。
やや広がった口元は、液体がバウンドしてから舌に落ちるため、酸味や甘味が立体的に届き、赤ワインや重めの白ワインに最適です。
口がすぼまった形状は泡持ちもよく、こだわりのクラフトビールも、喉越し以上の複雑な風味を余すことなく愉しめます。
「fuwari」で味わうお酒のあまりの豊かさに、「グラスでお酒はここまで変わるのか〜」としみじみ。
もちろん、アイスコーヒーやソーダなど、お酒以外のドリンクにも使ってください。小樽のカフェ気分に浸れます。
写真左は「360ml」、右は「250ml」
機能美にあふれたテーブルウエアで注目されるブランド『KIKIME(キキメ)』が、初めてのグラスでタッグを組んだのが北海道・小樽の「深川硝子工芸」。
“ガラスの街”とも呼ばれる小樽で1906年から続く、老舗のガラス工房。デザイナーの意図を汲み取り、形に落とし込む腕利き職人が集まる、プロフェッショナル集団です。
小樽運河沿いには歴史的な建物が立ち並ぶ
「fuwari」は「廻し吹き」という成形方法で作られ、その工程のすべてが手作業。
夏場は50℃近くにもなる過酷な室温の中、長さ140cmもの金属のパイプの先に、高炉で溶かしたガラスを巻きつけ、息を吹き込みながら金型へ。
取り出したら、すぐに横に回転させて形を整え、半日から1日かけて冷却。ゆっくりと冷却することで、歪みのない美しい質感のグラスができあがります。
溶かしたガラスの粘度や巻き取る量、微妙な息のコントロール、それぞれに熟練の技術力を必要とし、一連の作業は4人のチームプレーで成り立っているのだとか。
ちょっとした職人のさじ加減で表情が変わってしまうため、このグラス1つ作るのにも、数えきれないほどの点数を試作。
厚み、重さを微妙に変えたグラスを何度も比べて、ここぞというスイートポイントを職人と目線合わせ。手作りならではの質感と、クオリティーの統一感を実現しています。
写真左と右は「250ml」、中央は「360ml」(本品)
シンプルで洗練された化粧箱に2個一緒に入っているので、結婚祝いなどにも喜ばれると思います。
見慣れた部屋の景色を、一瞬で“小樽のBAR”にしてしまうグラスを見つけました。
その名も「fuwari(フワリ)」。
写真左は「360ml」(本品)、右は「250ml」
ノスタルジックなたたずまいは、北海道・小樽の老舗ガラス工房の「廻し吹き」成形によるもの。
たぎる高炉から水飴のようなガラスを取り出し、ひとつひとつ息を吹き込んで作られるため、まったく同じ表情のものはふたつとありません。
テーブルに落ちる光のゆらぎを眺めながら、グラスのくぼみに指を添えると、長年連れ添ったかのような手馴染み。
グラスを傾ければ、ふわり鼻腔をくすぐるアロマ。ふくよかな丸みは、お酒の風味と香りをグラスに滞留させ、余さず楽しむためのカタチです。
お気に入りのお酒を深く味わうために、自分のためのグラスを整える______日常を豊かにするのは、ちょっとした非日常なのかもしれません。
fuwari広がるアロマ
ふくよかな丸み、口がやや広がったチューリップ型、ぽってりした脚…、ガラスなのに温もりを感じさせる「fuwari/360ml」。
仰々しくはないけれど、ちょっといいお酒を飲みたくなる、そんなグラスです。
グラスに短い脚がついた「ゴブレット型」は、日常使いしやすい「タンブラー」と、風味を大切にする「ワイングラス」のいいとこ取り。
写真左は「250ml」、右は「360ml」(本品)
重心が低く、普段にも使いやすい安定感。酔いが回ってつい倒してしまう心配もなく、リラックスして使えます。
脚部分のガラス溜まりに光が反射し、テーブルには美しい影。手作りならではのゆらぎ感は、ふたつと同じ表情がありません。
手に取ると、自然と指がくぼみに寄り添い、グラスを持ち上げる動作がスムーズに。グラスの重みがそのまま高揚感になって、気分を非日常へ。
まぁるいフォルムは、お酒の香りをグラスの中に滞留させるためのカタチ。グラス傾けると、グラスの口が鼻先を包み込むように覆って、商品名通り、香りがfuwariと鼻腔へ広がります。
やや広がった口元は、液体がバウンドしてから舌に落ちるため、酸味や甘味が立体的に届き、赤ワインや重めの白ワインに最適です。
口がすぼまった形状は泡持ちもよく、こだわりのクラフトビールも、喉越し以上の複雑な風味を余すことなく愉しめます。
「fuwari」で味わうお酒のあまりの豊かさに、「グラスでお酒はここまで変わるのか〜」としみじみ。
もちろん、アイスコーヒーやソーダなど、お酒以外のドリンクにも使ってください。小樽のカフェ気分に浸れます。
小樽の職人がひとつひとつ息を吹き込む
写真左は「360ml」、右は「250ml」
機能美にあふれたテーブルウエアで注目されるブランド『KIKIME(キキメ)』が、初めてのグラスでタッグを組んだのが北海道・小樽の「深川硝子工芸」。
“ガラスの街”とも呼ばれる小樽で1906年から続く、老舗のガラス工房。デザイナーの意図を汲み取り、形に落とし込む腕利き職人が集まる、プロフェッショナル集団です。
小樽運河沿いには歴史的な建物が立ち並ぶ
「fuwari」は「廻し吹き」という成形方法で作られ、その工程のすべてが手作業。
夏場は50℃近くにもなる過酷な室温の中、長さ140cmもの金属のパイプの先に、高炉で溶かしたガラスを巻きつけ、息を吹き込みながら金型へ。
取り出したら、すぐに横に回転させて形を整え、半日から1日かけて冷却。ゆっくりと冷却することで、歪みのない美しい質感のグラスができあがります。
溶かしたガラスの粘度や巻き取る量、微妙な息のコントロール、それぞれに熟練の技術力を必要とし、一連の作業は4人のチームプレーで成り立っているのだとか。
ちょっとした職人のさじ加減で表情が変わってしまうため、このグラス1つ作るのにも、数えきれないほどの点数を試作。
厚み、重さを微妙に変えたグラスを何度も比べて、ここぞというスイートポイントを職人と目線合わせ。手作りならではの質感と、クオリティーの統一感を実現しています。
写真左と右は「250ml」、中央は「360ml」(本品)
シンプルで洗練された化粧箱に2個一緒に入っているので、結婚祝いなどにも喜ばれると思います。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
ワインはワイングラスで飲むのが一番と分かってはいても、家では食卓で倒しそうな緊張感がどうも苦手。リラックスしたいのに、リラックスしきれない。
割らないように気をつけながら洗って、そぉっと水気を拭く。後片付けの一連も、酔いが回っては厳しい。できれば自分でやりたくない作業です。
写真は360ml
「fuwari」のグラスも、絶対割れないわけではないけれど、重心が低くて安定感が段違い。飲み口もそこまで薄くはなく、普段使いのしやすさがGOODポイント。
それでいて、食卓ではロマンティックな存在感。部屋の明かりを間接照明にすると、ガラスの曲線や丸みのある脚に光が反射して、うっとり。
写真左は「360ml」、右は「250ml」
香りを包み込む丸いフォルムと、心地いい重量感も相まって、いつものお酒がちょっと特別な味わいに。今度の週末は、ちょっといいワインを買おうかな。
割らないように気をつけながら洗って、そぉっと水気を拭く。後片付けの一連も、酔いが回っては厳しい。できれば自分でやりたくない作業です。
写真は360ml
「fuwari」のグラスも、絶対割れないわけではないけれど、重心が低くて安定感が段違い。飲み口もそこまで薄くはなく、普段使いのしやすさがGOODポイント。
それでいて、食卓ではロマンティックな存在感。部屋の明かりを間接照明にすると、ガラスの曲線や丸みのある脚に光が反射して、うっとり。
写真左は「360ml」、右は「250ml」
香りを包み込む丸いフォルムと、心地いい重量感も相まって、いつものお酒がちょっと特別な味わいに。今度の週末は、ちょっといいワインを買おうかな。
仕様・インフォメーション
- 仕様・インフォメーション
- 内容:約360ml×2個
- サイズ:約直径87×高さ110mm
- 外装サイズ:幅205×奥行110×高さ122mm
- 素材:ソーダガラス
- 生産国:日本(北海道・小樽)
- 使用機器:電子レンジ不可、食器洗浄機不可、乾燥機不可
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