夏、素足の衣替え
《ストライプ柄/前開きスリッパ》何度も洗えて歩きやすい、高島帆布の夏用スリッパ|LOOM&SPOOL
湿気の多い日本の夏。家なかでの足元は?
ふかふかスリッパは暑いし、素足もベタつく。
ならば、夏スリッパに、衣替えしましょう。
何度でも洗えて、指先サラサラ、しかも歩きやすい。部屋にあるだけで、家の中が夏らしく変わるスリッパを、『LOOM & SPOOL(ルームアンドスプール)』で見つけました!
アッパーとソール部分の生地は、「高島帆布」。
日本三大帆布生産地、滋賀県・高島市で作られた、伝統ある丈夫な「帆布」です。
経糸に綿、緯糸にジュートを使用。
綿が吸水、ジュートが湿気を逃してくれて、肌ざわりシャリッ。お風呂上がりでも気持ちよく履けます。
タワシでゴシゴシできるほど丈夫なので、何度でも洗えて、ずっと清潔に履けます。
形は、日本のいぐさスリッパをカスタマイズ。甲が深く、幅がスリムなので、パカパカしにくく、足をしっかりホールドします。
大がかりな模様替えは大変でも、足元の衣替えなら手軽かつ効果は大。あなたも、『LOOM & SPOOL』のスリッパで、季節のアクセントをつけてみませんか?
「高島帆布」のふるさとは、琵琶湖のほとり、滋賀県・高島市。
雨が多く、湿気を帯びた風が吹く気候が、丈夫な糸を作るのに最適、といわれています。
「高島帆布」の歴史は古く、江戸時代より琵琶湖を往来する船の「帆」に使われ、工業用として発達してきました。
「帆布」という名称も、船の「帆」に使われたことが由来。太い糸で高密度に織られた、厚手の平織布で、とにかく丈夫。戦時中はバケツがわりにも使われていたほど。
『LOOM & SPOOL』のスリッパに使われているのは、「高島帆布」の中でもファッション雑貨用に作られた生地です。
緯糸にコットン 、経糸にジュート。
麻の仲間で、繊維が太く強い「ジュート」を使うことで、通常の「帆布」よりさらに厚手で丈夫に、湿気を逃しやしやすく。
甲裏側の別生地も、ジュートと綿素材。
生地の表面も自然なネップ(デコボコ)があって、肌ざわりサラサラ。見た目にもナチュラルな味わいがあります。
夏の素足に触れることで価値を増す、「高島帆布」です。
フィット感があって、かかとが浮きにくい
『LOOM & SPOOL』のスリッパの原型は、「いぐさスリッパ」。ソール部分が畳になっている和風のスリッパは、誰もが一度は目にしたことがあるはず。
足幅がスリム、かかとがパカパカしにくい、ヒールにクッションがあって疲れにくい…。歩きやすいスリッパの条件を満たすのが、この形でした。
裏面はすべりにくいPVC
『LOOM & SPOOL』では、その「いぐさスリッパ」の甲をやや深くアレンジして、フィット感アップ。
超和風の形が、履きやすく、インテリアに馴染むモダンなデザインに生まれ変わりました。
「高島帆布」は、とにかく丈夫。
汚れたら、タワシでゴシゴシ洗えます。
底の部分を長持ちさせるために、洗濯機は避けて、すすぎはていねいに。
底の劣化と色褪せを抑えるため、洗った後は、陰干しをおすすめします。
清潔感を保てるから、汗をかく季節でも、気持ちよく足を通せますね。
ストライプの柄のデザインは、『LOOM & SPOOL』の代表・デザイナーの廣瀬友子さん。
アンティークリネンの「グレインサック(穀物袋)」がイメージソースだそう。
「本当に丈夫で、ずっと使われ続けているリネンの袋。古い日用品特有の味わいが好きで、その愛着感を高島帆布で表現できればと思いました」と廣瀬さん。
生成り色の地に、オレンジとグレージュのラインが入った「オレンジ」と、同じく生成り色の地に、明るめのネイビーとマスタードイエローのラインが入った「ネイビー」の2色。
夏らしい配色のストライプですが、ややくすんだ、落ち着いた色味が、ありそうでない絶妙なバランス。
どんなインテリアにも馴染みつつ、アクセントにもなるデザイン。
お客様用の“おもてなし”スリッパにするのも、ありですね。
『LOOM & SPOOL』は、インテリアの一部になる、天然素材の毛布やブランケットが揃う、MONOCOでもファンの多いブランドです。
そんな『LOOM & SPOOL』が、新シリーズ「USE UNSED」をスタート。
倉庫に眠る“遊休資材”を使った、資源、自然、職人の技術を、未来に向けて巡らせるためのシリーズです。
このスリッパは、そのシリーズ第一弾として誕生。
倉庫に眠っていた「高島帆布」が、スリッパとして命を吹き込まれました。
「ゆるく。ゆったり。ながく、楽しみながら」そんなライフスタイルための取り組みを、MONOCOは応援します。
ふかふかスリッパは暑いし、素足もベタつく。
ならば、夏スリッパに、衣替えしましょう。
何度でも洗えて、指先サラサラ、しかも歩きやすい。部屋にあるだけで、家の中が夏らしく変わるスリッパを、『LOOM & SPOOL(ルームアンドスプール)』で見つけました!
アッパーとソール部分の生地は、「高島帆布」。
日本三大帆布生産地、滋賀県・高島市で作られた、伝統ある丈夫な「帆布」です。
経糸に綿、緯糸にジュートを使用。
綿が吸水、ジュートが湿気を逃してくれて、肌ざわりシャリッ。お風呂上がりでも気持ちよく履けます。
タワシでゴシゴシできるほど丈夫なので、何度でも洗えて、ずっと清潔に履けます。
形は、日本のいぐさスリッパをカスタマイズ。甲が深く、幅がスリムなので、パカパカしにくく、足をしっかりホールドします。
大がかりな模様替えは大変でも、足元の衣替えなら手軽かつ効果は大。あなたも、『LOOM & SPOOL』のスリッパで、季節のアクセントをつけてみませんか?
高島帆布で、肌触りサラサラ
「高島帆布」のふるさとは、琵琶湖のほとり、滋賀県・高島市。
雨が多く、湿気を帯びた風が吹く気候が、丈夫な糸を作るのに最適、といわれています。
「高島帆布」の歴史は古く、江戸時代より琵琶湖を往来する船の「帆」に使われ、工業用として発達してきました。
「帆布」という名称も、船の「帆」に使われたことが由来。太い糸で高密度に織られた、厚手の平織布で、とにかく丈夫。戦時中はバケツがわりにも使われていたほど。
『LOOM & SPOOL』のスリッパに使われているのは、「高島帆布」の中でもファッション雑貨用に作られた生地です。
緯糸にコットン 、経糸にジュート。
麻の仲間で、繊維が太く強い「ジュート」を使うことで、通常の「帆布」よりさらに厚手で丈夫に、湿気を逃しやしやすく。
甲裏側の別生地も、ジュートと綿素材。
生地の表面も自然なネップ(デコボコ)があって、肌ざわりサラサラ。見た目にもナチュラルな味わいがあります。
夏の素足に触れることで価値を増す、「高島帆布」です。
足をしっかりホールドして、歩きやすい
フィット感があって、かかとが浮きにくい
『LOOM & SPOOL』のスリッパの原型は、「いぐさスリッパ」。ソール部分が畳になっている和風のスリッパは、誰もが一度は目にしたことがあるはず。
足幅がスリム、かかとがパカパカしにくい、ヒールにクッションがあって疲れにくい…。歩きやすいスリッパの条件を満たすのが、この形でした。
裏面はすべりにくいPVC
『LOOM & SPOOL』では、その「いぐさスリッパ」の甲をやや深くアレンジして、フィット感アップ。
超和風の形が、履きやすく、インテリアに馴染むモダンなデザインに生まれ変わりました。
スリッパの洗い方
「高島帆布」は、とにかく丈夫。
汚れたら、タワシでゴシゴシ洗えます。
底の部分を長持ちさせるために、洗濯機は避けて、すすぎはていねいに。
底の劣化と色褪せを抑えるため、洗った後は、陰干しをおすすめします。
清潔感を保てるから、汗をかく季節でも、気持ちよく足を通せますね。
アンティークの麻袋をイメージ
ストライプの柄のデザインは、『LOOM & SPOOL』の代表・デザイナーの廣瀬友子さん。
アンティークリネンの「グレインサック(穀物袋)」がイメージソースだそう。
「本当に丈夫で、ずっと使われ続けているリネンの袋。古い日用品特有の味わいが好きで、その愛着感を高島帆布で表現できればと思いました」と廣瀬さん。
生成り色の地に、オレンジとグレージュのラインが入った「オレンジ」と、同じく生成り色の地に、明るめのネイビーとマスタードイエローのラインが入った「ネイビー」の2色。
夏らしい配色のストライプですが、ややくすんだ、落ち着いた色味が、ありそうでない絶妙なバランス。
どんなインテリアにも馴染みつつ、アクセントにもなるデザイン。
お客様用の“おもてなし”スリッパにするのも、ありですね。
遊休資材を活用
『LOOM & SPOOL』は、インテリアの一部になる、天然素材の毛布やブランケットが揃う、MONOCOでもファンの多いブランドです。
そんな『LOOM & SPOOL』が、新シリーズ「USE UNSED」をスタート。
倉庫に眠る“遊休資材”を使った、資源、自然、職人の技術を、未来に向けて巡らせるためのシリーズです。
このスリッパは、そのシリーズ第一弾として誕生。
倉庫に眠っていた「高島帆布」が、スリッパとして命を吹き込まれました。
「ゆるく。ゆったり。ながく、楽しみながら」そんなライフスタイルための取り組みを、MONOCOは応援します。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
スリッパを家で試すために持ち帰り、リビングに置いたら…。部屋の空気が、一気に“夏”に。スリッパひとつで季節を感じられることに、ハッとさせられました。日頃、“暮らしを楽しむ”的なことが、おろそかになってる私ですが、季節感を取り入れるって、楽しいし、豊かだなと、改めて感じています。
普段は、スリッパ履かない派ですが、素足よりベタつかないし、食事の支度の時も、疲れにくい。"履かない派"から、"履く派"に転向します!
普段は、スリッパ履かない派ですが、素足よりベタつかないし、食事の支度の時も、疲れにくい。"履かない派"から、"履く派"に転向します!
仕様・インフォメーション
- サイズ:M(22~25cm)・L(25~28cm)
- 片足重さ:約95g(Mサイズ片足)
- 素材:甲部分・中布/綿65%、指定外繊維ジュート35%、甲裏/指定外繊維ジュート65%、綿35%、下底/PVC100%
- 生産国:日本
- お手入れ:手洗い、陰干し
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