日本の”夏のご挨拶”と言えば、お中元。

季節の催事として続く日本の伝統ですが、少し儀礼的な印象を抱かせる”お中元”は、なんとなく贈る相手を絞ってしまいませんか？

日頃の感謝と、この先もよろしくお願いしますの気持ちを込める、”お中元”の意味はそのままに、もっと気軽に、それでいて心が伝わる、おしゃれな”夏ギフト”を贈りたい。

例えば、なんだかんだ助け舟を出してくれる職場の先輩、どんな時にも駆けつけてくれる友人、仕事の愚痴も楽しさも分かち合える同僚など。

そんな「言葉だけ以上お中元未満」の、身近にいる大好きな人たちに贈りたくなる、おしゃれな”夏ギフト”を集めてみました。

軽やかに贈ることができる夏ギフトなら、その分バリエーションも広がります。堅苦しく考えず、もらって嬉しい、おしゃれな夏ギフトをプレゼントしてみましょう。

贈られた方が夏を楽しく過ごせるような、ギフトアイテムを厳選してご紹介します。

《目次》

ドリンクは、爽やかな味わいから身体に良いものまで

1. 夏ギフトに嬉しいジンジャーシロップは、おしゃれな見た目も○

2. 濃厚なゆず果汁で”鮮やか”に香る本格志向のYUZU SYRUP

3. 栄養と食物繊維たっぷり。糀の甘さが優しい野菜ジュース

食欲がない、疲れが取れない…そんな時に嬉しい、ご飯のお供

1. 美味しく食べて疲れを撃退、梅干しの食べ比べセット

2. 時短ご飯が料亭の味に大変身！つぎ足す「だし醤油＆だし酢」

涼やかグラスや扇子など、夏を気持ちよく過ごせる雑貨をギフトに

1. おしゃれなフロストガラスが涼しげな、“雪だるま”グラス

2. ビール党”胸熱”の絹泡体験をギフトに。「純チタンタンブラー」

3. 晩酌も、スイーツタイムも。おしゃれなグラス＆プレートセット

4. “粋”な夏を贈るなら、色艶が見事な越前漆器「色漆のそば猪口」

5. 涼を取る所作に差がつく、おしゃれな扇子を夏ギフトに

6. おしゃれで清潔。素足に気持ち良い、夏仕様スリッパ

7. 心躍る“色”のギフト。オーガニックコットンの優しいタオル

8. “涼しい眠り”をアシスト、「ハニカム織り」のタオルケットを贈る

〈ドリンクは、爽やかな味わいから身体に良いものまで〉

夏ギフトに嬉しいジンジャーシロップは、おしゃれな見た目も○

暑い季節にぴったりな、ドリンク系の夏ギフト。ゴクゴク飲み干したくなる爽やかタイプから、バテ気味な体に染みる健康志向なタイプまで、幅広く集めてみました。

最初にご紹介するのは、『坂ノ途中』の「ジンジャーシロップ」。

入っているのは、ショウガ・きび砂糖・有機カルダモン・有機ブラックペッパーのみ。爽やかな辛味と優しい甘さ、ほのかに感じるスパイスの風味が、絶妙にブレンドされた一品です。

一番の特徴は、生姜を栽培する際の種となる、「親生姜」を使っていること。「親生姜」ならではのしっかりとした辛味と風味が、「ジンジャーシロップ」の主役です。

有機カルダモンと有機ブラックペッパーは、生姜の風味を邪魔することなく、味に奥行きをプラス。きび砂糖の甘さは控えめで、爽やかな味わいです。

さまざまな楽しみ方ができるのも、「ジンジャーシロップ」の嬉しいところ。



炭酸で割るのはもちろん、ビールやハイボールなどのアルコールは、言わずもがなの好相性。意外ですが、トマトジュースと割るのも絶品です。

そのままアイスやヨーグルトにかければ、夏にピッタリのスイーツに。なんと、醤油や酒と割れば、生姜焼きのタレにも！

色々楽しめるから、誰にあげても喜ばれるはず。おしゃれなラベルも、夏ギフトに最適です。

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（《単品》大人がハマる、牛乳・ビール・炭酸割り！四万十で育まれた親生姜の「ジンジャーシロップ」｜坂ノ途中）

濃厚なゆず果汁で”鮮やか”に香る本格志向のYUZU SYRUP

夏ギフトを探すと、フルーツゼリーにアイス、お菓子がランキングの上位を占めていて、人気の高さがうかがえます。

定番の果物でもいいですが、果物の美味しさを手軽に楽しめる、シロップの夏ギフトはどうでしょう。

一見、「アルコール？」と見間違う、おしゃれなパッケージ。こちら、ゆずの名産地・高知県、仁淀川（によどがわ）地域で育ったゆずを使った、「YUZU SYRUP(ゆずシロップ）」です。

1本（500ml）中のゆず果汁の割合がなんと43.3%！あとは、お水と北海道のてんさい糖のみ。市販のゆずジュースに多い、人工の香料、甘味料、保存料は一切使用していません。

傷をつけないように丁寧に摘み取り、皮ごと搾って瓶詰めにすることで、あの独特の香りと味が、見事に再現されています。



使い方はとても簡単。「YUZU SYRUP」をグラスに1フィンガー（約大さじ2杯）。あとはビールやウイスキー、焼酎などお好みのアルコールと割るだけで、本格的なバーで楽しむような香り高い1杯に。

お茶に入れれば、温められたゆずの香気が、深いリラックスを感じさせ、冷水に1滴垂らせば、凛とした爽やかさが、気持ちまで潤していくよう。ちなみに”ゆず水”は和菓子との相性もよくおすすめ。

飲み物で割る以外なら、人気が高まっている“かき氷“で。ベタベタとした甘ったるさが舌に残らないので、冷たい氷の清涼感がさらに高まって、極上のスイーツになることをお約束します。



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（《2本組》いつものハイボールや焼酎、ビール、紅茶に入れるだけで、本格バーの味わいに変わる「ゆずシロップ」｜YUZU SYRUP）

栄養と食物繊維たっぷり。糀の甘さが優しい野菜ジュース

夏ギフトで贈るなら、暑い夏を元気に乗り切れるものをあげたい。そんな思いを贈るなら、栄養満点でとびきり美味しい、野菜ジュースはいかがですか？

「野菜ジュースを飲めば、野菜不足を解消できる訳ではない」
「甘くて飲みやすいタイプほど、栄養価が低く、飲んでもあまり意味がない」

そんな声もありますよね？

確かに、野菜ジュースだけで野菜不足を完全に補うことはできませんが、「こころダイニング」の『甘糀（あまこうじ）入りにんじんとあしたば』なら、野菜と発酵食品の栄養を1本で摂ることができます。

ジュース自体は小ぶりですが、中にはにんじんほぼ1本（！）と、青汁の原料でもあるあしたばが。自然な甘みは、“飲む点滴”甘酒の素である、甘糀によるものです。



余計なものが入っていないから、優しい美味しさ。野菜の青臭さは感じません。身体に良いものだけでこんなに美味しいなら、飲まない手はありません。

忙しいあの人に、野菜の美味しさで元気が出るジュースを、夏ギフトにプレゼントしてみてください。

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（《18本入り》発酵、野菜、食物繊維がタッグを組んだ、にんじん丸ごとジュース｜甘糀入りにんじんとあしたば）

〈食欲がない、疲れが取れない…そんな時に嬉しい、ご飯のお供〉

美味しく食べて疲れを撃退、梅干しの食べ比べセット

梅干しに含まれるクエン酸は、疲労回復や食欲増進に効果的。バテがちな夏にぴったりなギフトですね。

ギフトにするなら、9種もの味わいが楽しめる、「不動のうめ」の食べ比べセットはいかがですか？

昔ながらの梅干しから、近年人気のはちみつ梅、変わり種のキムチ梅など、毎日食べても飽きないラインナップ。

「梅はその日の難逃れ」と言うとおり、夏場は毎日一個、その日の気分に合わせて食べても良いですね。

梅農家が作った梅を加工業者が梅干しにするのが一般的なところ、和歌山の不動農園では、栽培から加工まで一貫して行なっています。

梅の出来に合わせて加工の工程を調整し、丁寧に作られた梅干し。上品な箱に入っているから、目上の方へのお中元を意識したギフトとしてもおすすめです。



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（栽培から味付けまで、梅農家がすべて手掛ける希少梅干し｜不動のうめ）

時短ご飯が料亭の味に大変身！つぎ足す「だし醤油＆だし酢」

ご挨拶ギフトの王道といえば、調味料。おうちごはんの探求も相まって、その需要はさらに高まっているかも。

おしゃれな瓶に詰まった「つぎ足す醤油＆だし酢」の中の「宗田節（そうだぶし）」は、大正元年から続く、節納屋「たけまさ商店」が作る伝統の味。

元は、節納屋で働くお母さんたちが、形の崩れた宗田節や削りかすを、家の醤油やお酢の瓶に入れて使っていたアイデアがルーツ。

本品も、中の調味料が半分くらいに減ったら、いつも使っている好みの醤油・お酢をつぎ足して使えます（約1L分）。5〜6時間ほどで、旨味と香りがグングン染み込み、自家製のだし醤油・だし酢が作れてしまうのです！



そもそも「宗田節」は高級出汁の原料。年に一度の競りによって、ほとんどがプロの料理人の手に渡るので、一般に流通することがほぼないのです。

現地では「香りカツオの味ソウダ」と言われ、香り高いのが「かつお節」、味（出汁）が深いのが「宗田節」。

両者のいいところを合わせて、究極の風味を引き出した本品は、職人の知恵の詰まった、天然のうま味調味料といえます。

「つぎ足すお酢」に砂糖と塩を加えてご飯に和えれば、旨味たっぷりの極上酢飯が、「つぎ足す醤油」をお水やお湯で割れば、上品に香る麺つゆに。そのままかければ、人気のTKG（卵かけご飯）も極上の味に。

夏は、食事の準備はもちろん、食べることすら億劫になりがちですが、「つぎ足す醤油＆だし酢」があれば、時短且つ本格的な風味に、思わずお箸が進みすぎてしまうかもしれません。



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（《ギフトセット》うまみ凝縮！いつもの醤油・お酢が宗田節で輝きだす、つぎ足して使える「だし醤油＆だし酢（化粧箱入り）」｜SHIMANTO DOMEKI COMPANY）

〈涼やかグラスや扇子など、夏を気持ちよく過ごせる雑貨をギフトに〉

おしゃれなフロストガラスが涼しげな、“雪だるま”グラス

食べ物以外の夏ギフトをお探しなら、暑い毎日を快適に過ごせるような、おしゃれな雑貨を。センスのいいアイテムを選べば、きっと喜んでくれるはずです。

誰でもひとつは持っているであろうグラスですが、毎日使うものだからこそ、お気に入りがあると気分がアガります。

『双円』のグラスは、まさに“使うたびに嬉しくなる”グラス。雪だるまのようなフォルムがなんとも可愛い、癒し系です。

なめらかな丸が重なった形は、くびれに手を添えればピタッとフィット。飲み口に向かってすぼまる形は、飲み物の香りを閉じ込めてくれるという利点もあります。

作っているのは、ガラスメーカー『Sghr（スガハラ）』。可愛らしい形は、熟練の職人にしか作り出せません。

この形、花を活けるのにも重宝。グラスのおしゃれなフォルムのおかげで、どんな風に活けてもサマになります。



バリエーション豊富な中から今回ご紹介するのは、下部にフロスト加工を施したタイプ。暑い夏でも涼しげな印象です。

ドリンクを注ぐたびに嬉しくなるグラス、夏ギフトにピッタリではないでしょうか。

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（《400ml／クリアビスク》ふくよかな“まる”を重ねたおいしいカタチ、ふたつの質感が楽しめる「グラス（M）」｜双円）

ビール党”胸熱”の絹泡体験をギフトに。「純チタンタンブラー」

夏に人気のギフトといえば、ビールがありますよね。

確かに喜ばれそうですが、贈る側としては、何となく味気なさを感じてしまいませんか？

それならば！より楽しめてしまうツール「純チタンタンブラー」を贈ってみてはいかがでしょう。

本格的なビアホールや、評判のお店で飲むあのビールはなんであんなに美味しいのか。

答えの一部は、舌触りの良いきめ細やかな泡と温度にあります。

その条件をクリアにするのがこの「純チタンタンブラー」。



チタンは、飲み物や私たちの体に触れても反応（イオン化）しないので、無味無臭。飲み物を全て美味しく、まろやかに演出します。

さらにこのタンブラー、手に持つとほとんど冷たさを感じないのですが、口につけた瞬間に驚くほどひんやりを実感。

秘密は高度な加工技術により、2枚の極薄チタンをピッタリ綿密に重ね合わせて溶接された、チタンの二重構造。

飲み口は1ミリ以下と、繊細な薄さなのに、内側と外側のチタンの間に空気の層ができ、高い保冷力・保温力を発揮するのです。

夏の日差しにも映えそうな鮮やかで美しいグラデーションは塗装ではなく、“虹“と同じ原理で発色させています。

雨上がりの空にかかる虹を連想させるギフト、夏が楽しくなりそうですね。

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（グラデーションにうっとり、“二重チタン構造”でビールもコーヒーもおいしい「純チタンタンブラー」（250cc） | 燕三条）

晩酌も、スイーツタイムも。おしゃれなグラス＆プレートセット

突然ですが、グラスとプレートがセットになっていると、特別感を感じませんか？

グラスにキンキンのビールやハイボールを注いで、プレートには枝豆やナッツなどおつまみを。

仕事の合間には、アイスコーヒーとホッと一息つける、とっておきのスイーツを。

大好きなドリンクと食べ物をセットするだけで、ちょっと嬉しくなります。

こちらは、MONOCOの中でも安定した人気を誇る、『RayES（レイエス）』の「ダブルウォールグラス」の400mlサイズと、チーク材のプレートをセットした、
MONOCO特別限定セット。プレートには、グラスがぴったり収まる窪みがついています。

『RayES（レイエス）』の「ダブルウォールグラス」は、ガラスが二重構造になったグラス。結露しにくいから、夏場にテーブルが濡れてしまうプチストレスから解放されます。

二重構造のグラスは他にもありますが、外側のグラスが四角なのに対して、飲み物が注がれる内のグラスは曲線を描いているのが大きな特徴。

飲み物が浮いているような見た目は、いつものドリンクがより美しく見えるから不思議です。



電子レンジ対応だから、夏だけでなく冬も活躍。ホットワイン、熱々のコーヒー…大好きなドリンクとお気に入りの食べ物をセットして、特別な時間を楽しめますよ。

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（今日もいい日だった、乾杯！ハイボールを最高に楽しむグラス・プレートセット）

“粋”な夏を贈るなら、色艶が見事な越前漆器「色漆のそば猪口」

普段からおしゃれな人へのギフトは、ちょっと緊張してしまいますよね。

そんなときは、さっぱりと垢抜けていて、どこか色気がある夏ギフトはどうでしょう？

夏の定番麺類にはもちろん、小鉢や菓子の器としても活用できる『色漆のそば猪口』があれば、夏の食卓を“粋”に演出します。

器の表面が熱くなりにくいのも漆の特徴なので、寒くなったら熱い汁物や珈琲にもおすすめです。

はじめて目にするような、新しい漆の色彩は、独自の調合で漆に顔料を加えて色づくりがされています。

この斬新な試みに挑戦したのは、225年続く越前漆器の老舗「漆琳堂」。熟練職人がひとつひとつ手塗りで仕上げる、正真正銘の天然漆の器なのです。

その色合いもさることながら、本品の美しい艶は、一度塗りできれいな漆の塗膜を作る、塗り立て（花塗り）という漆琳堂ならではの職人技が光っています。


写真はツートンカラー「蜂蜜×野苺」「Daily inspiration!（いつも新しいひらめきを）」のメッセージの蒔絵

越前漆器のもうひとつの特徴が、蒔絵。

こちらも、器の底にメッセージとして、職人の手で金粉を蒔かれており、蒔絵独特の風合いがきちんと楽しめます。

器を持ち上げたときにちらっとしか見えない、というところがまた“粋”じゃないですか！

越前のモノづくりマインドは、伝統工芸品として鑑賞してもらうことではなく、何よりも実際に使ってもらうこと。

だからこの『色漆のそば猪口』も、日常でガシガシ使える漆器なのです。もちろん、電子レンジやオーブンは使用不可だし、優しく水分を拭き取ったりする、小さな“愛”は必要ですけれど。



蜂蜜（はちみつ）、野苺（のいちご）、薄墨（うすずみ）、黒鼠（くろねず）、黄朽葉（きくちば）、浅葱（あさぎ）といった、日本の伝統色や和のテイストを感じさせる名前も素敵。

それぞれの色がリンクした底面の色が異なるツートンカラーならペア使いをおすすめしたいです。

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（《ペアセット／MONOCO限定》誰でもきれいに盛り付けができる、漆のあたたかい色彩。225年続く越前漆器の老舗がつくる「色漆のそば猪口」｜ 漆琳堂×MONOCO）

涼を取る所作に差がつく、おしゃれな扇子を夏ギフトに

夏の暑さを凌ぐ手段として、モバイル扇風機が台頭してきた昨今。

確かに涼しいけれど、涼をとる所作として美しいのは、扇子を使うことではないでしょうか。

実際、扇子は仰いで風を起こすだけでなく、強い日差しを遮ることができたり、コンパクトに持ち運べたりと良いことづくめ。大人の夏ギフトには、おしゃれな扇子がぴったりです。

『MOYÖ（モヨウ）』の扇子は、職人の手仕事による丁寧なつくり。「地紙両面貼り」という、京扇子の伝統的な手法で作られています。

丈夫なつくりで、小ぶりながらもしっかり風を起こせます。閉じれば、薄さ1.5×長さ17.5cmとコンパクト。邪魔にならない大きさだから、いつでも持ち歩きたくなります。

カラーは、全部で10色。ビビッドから落ち着いた色味まで、おしゃれで幅広いカラーバリエーションです。和風すぎないから、服装やシーンを選びません。



上品に涼を取るアイテムは、夏の間きっと活躍するはず。男性にも女性にも、性別問わずおすすめです。

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（500年続く伝統製法で、小ぶりでもしっかりあおげる「京扇子」｜MOYÖ 扇子）

おしゃれで清潔。素足に気持ち良い、夏仕様スリッパ

テレワークなど、家にいることが多い方なら、快適なお家時間のための雑貨はギフトに喜ばれます。

たとえば、夏の足元。スリッパは暑いけれど、素足はペタペタして不快…。だったら、履いている方が快適な、夏仕様のスリッパはいかがでしょうか。

『LOOM & SPOOL』のスリッパに使われているのは、「高島帆布」。コットンとジュートで織られているので、丈夫で湿気を逃しやすいのが特徴です。

素足に気持ちいい、サラリとした肌触り。お風呂上がりでも帰宅後に靴下を脱いだ後でも、ペタペタせずに快適です。

丈夫だから、たわしでゴシゴシ洗うことも可能。汗をかきやすい夏でも、清潔に使えます。

形もこだわりが。日本に昔からある「いぐさスリッパ」をベースにしつつ、足にフィットするようアレンジしてあります。スッと履けて、パカパカしない、ストレスフリーの履き心地です。

見た目にも爽やかなストライプ柄は、夏の訪れを感じさせてくれます。シンプルなものがお好みなら、ナチュラルカラーの無地タイプも。

足を包み込むタイプがお好きな方には、無地の「前かぶりスリッパ」と「バブーシュタイプ」をどうぞ。


写真左側「無地／前かぶりスリッパ」、写真右側「無地／バブーシュ」

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（《ストライプ柄／前開きスリッパ》何度も洗えて歩きやすい、高島帆布の夏用スリッパ｜LOOM&SPOOL）

心躍る“色”のギフト。オーガニックコットンの優しいタオル

タオルって、何枚あっても困らない、もらって嬉しい人気の贈り物の１つだと思いませんか？

さらに、そのタオルが、フッカフカの「柔らかさ」で、心躍る「色」だったら気分が上がりますよね。

そんな心躍る夏を送って欲しいと願いを込めて『Hippopotamus』のバスタオルのギフトは、いかがでしょうか。



「オーガニックタオルは、どうして白や生成りばかりなんだろう？肌触りがよくて、美しい色のタオルがあれば、毎日はもっと楽しいはず」

フランス・パリで生まれ育ち、子どもの頃から絵画をたしなんできた代表・左舘清明氏のそんな思いから始まった、『Hippopotamus』のタオル作り。

絵画は、筆を使うことで生まれる色の濃淡によって奥行きを表現します。

『Hippoppotamus』のタオルも、２つの繊維の染まり具合の違いで、竹の繊維部分は色が濃く、オーガニックコットン部分が淡くなり、まるで絵画のような奥行きのある美しい色合いが表現されています。



もちろん、オーガニックコットンはオーガニック繊維の世界基準をクリア。

さらにシルクのような光沢と滑らかさを持つ再生竹繊維を合わせることで、極上のフワッフワの柔らかさを実現しています。

一般的なバスタオルより大きめなサイズ感は、毎日のバスタイムやジムでもきっと活躍しそう。

繊維製品の世界的な安全規格を取得しているので、乳幼児が口に含んでも問題がなく、子供のお昼寝ケットとしても安心して使えてしまう優れものです。

ゴッホやルノアールの名画や、花や動物などの自然の色からインスピレーションを受けたこだわりの色は、全6色。

女性にも男性にも選びやすいラインナップが嬉しいですね。

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（《バスタオル》目も肌も喜ぶ、色鮮やかなオーガニックタオル｜Hippopotamus）

“涼しい眠り”をアシスト、「ハニカム織り」のタオルケットを贈る

最後に、「この際だから大きく定番を外れた夏ギフトは無いのか？」という方のために、“夏の夜の熟睡”をギフトにしてはどうでしょう。

もちろん熟睡そのものを贈るのは不可能なので、熟睡をアシストするアイテム、「ハニカム織り」のタオルケットをご紹介します。

こちらは、タオルの名産地として知られる、大阪・泉州地域の職人さんたちが、糸染めから縫製まで、全て手がけている、まさに逸品。


写真は、シングルケット（ブラック）

素材は綿100％。ハニカム織りによって作られた表面の凹凸で、一般的なタオルケットに比べると肌に触れる面が少ないから、汗を吸ってもベタつきにくい。

よく「人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかく」などと言われますが、寝汗をかくことで体温が下がり、深く眠れるのだそう。

酷暑が続く最近の日本の夏は、夜でも冷房をかけて寝ないと逆に危険な夜もありますよね。

このタオルケットなら、蜂の巣状のハニカム構造の窪みが、ほどよく空気を溜め込んで、体の冷えを防ぐので、“朝まで心地よく”が叶います。

そして、熟睡への追求は、ケットのサイズにも。一般的なタオルケットよりも10センチほど長く仕立てられています。


写真は、シングルケット（コーヒーブラウン）

私たちは、足が冷えるとよく眠れないメカニズムを持っているといわれます。

夏の朝、気がついたらタオルケットを蹴り上げていて、足の冷えで目が覚める…なんてことありませんでしたか？

だからちゃんとつま先まで、くるっと包まれて朝を迎えられる仕様、というわけです。

織りやすくするために糸に施した糊づけ加工を、織った後に洗い落とす「後晒し（あとざらし）」加工済み。さらに、タンブラー乾燥をすることで風合いもアップさせています。

最後の一手まで熟睡への追求を怠らなかったタオルケットは、使いはじめのその日から、ふんわり、優しい肌触りで、贈られた人を、きっと深い眠りにいざなうことでしょう。

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（《シングルケット》凹凸状のハニカム織りが、汗と湿気を逃がすケット｜ハニカムケット）

写真は、MONOCOのギフト包装

あなたが夏ギフトを贈りたい人は、きっと「ギフトなんていいのに」と、言ってくれるような人でもあると思います。

だからこそ、あなたの”気持ち”がちゃんと届いて、贈られた人もHAPPYになるような夏ギフト、探してみてくださいね。