風呂上がりの一歩、“溶岩石マット”でさらっさら
《Lサイズ》吸水力は珪藻土の1.5倍、足裏さらっさらの溶岩石バスマット|Lava Stone ser.
これは初めての感覚。
風呂上がりの一歩が、“溶岩石マット“でさらっさら!
濡れた足を乗せると、マットが足に吸い付いて、水分をもぎ取られるよう。家族が何人いても、全員が1番目に使うような心地よさが続きます。
この“溶岩石マット”を、日本で初めて作ったのが『Lava Stone ser.(ラバストーン)』。
吸水力は、あの珪藻土の1.5倍、乾燥性は1.2倍! 菌の増殖やニオイも抑えてくれるから、清潔感もばっちり。
濡れた足跡がみるみる消えていくことで大ヒットした「珪藻土」をも超える高機能です。
溶岩石とは、火山が噴火した時にマグマが冷やされてできた岩石。圧力の減少で水分などが蒸発し、無数の穴が存在する多孔質が特徴。
吸水速乾性が高く、今まで誰も思いつかなかったのが不思議なほど、バスマットにはうってつけの素材です。
「湿ったバスマットは気持ち悪い」
「洗濯がわずらわしい」
「マットがずれるのがストレス」
ひとつでも当てはまるなら、溶岩石マットを試してみてください。風呂上がりの快適さが、ガゼン変わります!
サイズは「Lサイズ」「コンパクトサイズ」の2種、カラーは「グレー」「ホワイト」「グリーン」の3色展開。バスマットスタンドは別売り。
『Lava Stone ser.』のバスマットの主素材は、自然の産物・溶岩石(ラバストーン)。
溶岩石とは、火山が噴火した際にマグマが冷やされてできた岩石のこと。
顕微鏡でのぞくとスポンジのよう。圧力の減少で水分などが蒸発し、無数の穴が存在する多孔質の素材です。
この多孔質構造に目をつけ、バスマットに応用したのが『Lava Stone ser.』。
溶岩石をパウダー状にし、パルプなどの植物繊維をブレンドして泥水状に。それを板状に伸ばして、1日かけて乾燥させています。
吸水性の高いバスマットといえば「珪藻土」が思い浮かびますが、アスベスト問題をきっかけに、次なる新素材開発がスタート。
長年に渡り、珪藻土バスマットの生産実績を持つメーカーが、それまでのノウハウを活かし、バスマットに欠かせない吸水力・乾燥性・強度を、溶岩石で実現しました。
見た目や感触は、石というよりも「目の詰まった堅い木」という感じ。よほどの衝撃を加えなければ、割れることはなさそうです。
サイズは、ファミリー向けの「Lサイズ」と1,2人暮らし向けの「コンパクトサイズ」の2種類。
カラーは、爽やかな「グリーン」、清潔感のある「ホワイト」、汚れが目立ちにくい「グレー」の3色。
写真左から、グリーン、ホワイト、グレー
脱衣所のサイズやインテリアによって、お好みの1枚をチョイスしてください。
珪藻土のバスマットが日本で誕生したのが2010年ごろ。濡れた足跡がみるみる消えていく吸水性が驚きを持って受け入れられ、瞬く間に大ヒット。
今やバスマットの1ジャンルに定着。実際に使ったことのある人も多いのではないでしょうか。
『Lava Stone ser.』のバスマットは、その珪藻土を吸水量、乾燥性などほとんどの項目で上回る高機能。
『Lava Stone ser.』と珪藻土の性能比較
吸水量は、試験体を25度の水に1分間浸漬。水から取り出し、1分間自然乾燥させた後、浸漬前後の重量差より吸水量を算出。乾燥性は、試験体に常温の水道水5mLを滴下し、8時間後の重量を測定。滴下した水道水重量5gから減少した重量を算出。
実際にびしょ濡れの足でバスマットに乗ってみると、足裏にバスマットが吸い付いて、水分がもぎ取られるような感覚。
足跡に触れても、瞬時にさらさら。1分くらいで足跡も消えてしまいます。
珪藻土には抗菌・消臭効果があり、住居の壁にも使われますが、本品はそれ以上。無数の穴が菌やニオイの元を吸着して、湿気の多い環境でも清潔を保ちます。
菌数減少率は、試料体を高圧蒸気滅菌後に室温で乾燥させたものを試験片とし、試験片を滅菌済みストマッカー袋に入れ、1/20NB培地にて105/mLに調整した 試験菌液を0.4ml滴下し静置、24時間後に生理食塩水50mlで洗い出しを行い、混釈平板培養法にて培養後の コロニー数を測定。その他酢酸臭・アンモニア臭・イソ吉草酸臭は、テドラーバッグ内に試験体を入れ、濃度30ppmに調整した悪臭成分(酢酸)ガス、濃度100ppmに調整した悪臭成分(アンモニア)ガス、濃20ppmに調整した悪臭成分(イソ吉草酸)ガスを、それぞれ のテドラーバッグ内に10L入れ、 試験開始6分後の悪臭成分濃度を検知管にて測定。
上グラフの「酢酸臭」は足の裏の酸っぱいような臭い、「アンモニア臭」はツンとくる尿の臭い、「イソ吉草酸臭」は足や汗の臭い。いずれも珪藻土より減少しています。
もちろんアスベストが混入していないことも検査済みなので、安心して使えます。
『Lava Stone ser.』のバスマットは、洗濯不要。表裏もなく、簡単メンテで気持ちよく使い続けられます。
普段は数日に1回、入浴後に脱衣所の壁に立てかけておくだけでOK。
別売りの専用スタンドを使えば、うっかり倒れる心配もありません。
別売りのバスマットスタンドには、Lサイズ、コンパクトサイズともに立てかけOK。写真は、奥がLサイズ/ホワイト、手前がコンパクトサイズ/グレー
あとは1ヶ月1,2回、付属のサンドペーパーで軽くこするだけ。目立つ汚れだけでなく、全体をまんべんなくこすります。
目には見えなくても、表面には汚れが吸着しているもの。定期的に落とすことが、吸水性を保つポイントです。
付属のサンドペーパーを使い切ったら、100円ショップやホームセンターで市販されているものを使用してください。目の細かさが#320や#400のものが適しています。
家族の人数や使う頻度にもよりますが、たったこれだけのお手入れで、数年は大丈夫です。
気をつけたいのは3つ。
水滴がしたたるほど濡れてしまった場合は、あらかた水分が抜けるまで水平に置いたままにして、そのあと立てかけるようにしてください。すぐに立てかけるとマットが反ってしまいます。
ペットや子どもがうっかりバスマットの上で粗相をしてしまっても、すぐに洗い流して乾燥すればOK。時間がたってしまった場合は、すぐに染み込まない泡タイプの漂白剤をかけ、すぐに水で洗い流してください。表面上の除菌・消臭ができます。
髪の毛やホコリがからまることもなく、洗濯の手間も省けて、マットがずれたりヨレたりするストレスも解消。これは相当コスパが高いと思います!
風呂上がりの一歩が、“溶岩石マット“でさらっさら!
濡れた足を乗せると、マットが足に吸い付いて、水分をもぎ取られるよう。家族が何人いても、全員が1番目に使うような心地よさが続きます。
この“溶岩石マット”を、日本で初めて作ったのが『Lava Stone ser.(ラバストーン)』。
吸水力は、あの珪藻土の1.5倍、乾燥性は1.2倍! 菌の増殖やニオイも抑えてくれるから、清潔感もばっちり。
濡れた足跡がみるみる消えていくことで大ヒットした「珪藻土」をも超える高機能です。
溶岩石とは、火山が噴火した時にマグマが冷やされてできた岩石。圧力の減少で水分などが蒸発し、無数の穴が存在する多孔質が特徴。
吸水速乾性が高く、今まで誰も思いつかなかったのが不思議なほど、バスマットにはうってつけの素材です。
「湿ったバスマットは気持ち悪い」
「洗濯がわずらわしい」
「マットがずれるのがストレス」
ひとつでも当てはまるなら、溶岩石マットを試してみてください。風呂上がりの快適さが、ガゼン変わります!
サイズは「Lサイズ」「コンパクトサイズ」の2種、カラーは「グレー」「ホワイト」「グリーン」の3色展開。バスマットスタンドは別売り。
多孔質の溶岩石が、ぐいぐい吸水
『Lava Stone ser.』のバスマットの主素材は、自然の産物・溶岩石(ラバストーン)。
溶岩石とは、火山が噴火した際にマグマが冷やされてできた岩石のこと。
顕微鏡でのぞくとスポンジのよう。圧力の減少で水分などが蒸発し、無数の穴が存在する多孔質の素材です。
この多孔質構造に目をつけ、バスマットに応用したのが『Lava Stone ser.』。
溶岩石をパウダー状にし、パルプなどの植物繊維をブレンドして泥水状に。それを板状に伸ばして、1日かけて乾燥させています。
吸水性の高いバスマットといえば「珪藻土」が思い浮かびますが、アスベスト問題をきっかけに、次なる新素材開発がスタート。
長年に渡り、珪藻土バスマットの生産実績を持つメーカーが、それまでのノウハウを活かし、バスマットに欠かせない吸水力・乾燥性・強度を、溶岩石で実現しました。
見た目や感触は、石というよりも「目の詰まった堅い木」という感じ。よほどの衝撃を加えなければ、割れることはなさそうです。
サイズは、ファミリー向けの「Lサイズ」と1,2人暮らし向けの「コンパクトサイズ」の2種類。
カラーは、爽やかな「グリーン」、清潔感のある「ホワイト」、汚れが目立ちにくい「グレー」の3色。
写真左から、グリーン、ホワイト、グレー
脱衣所のサイズやインテリアによって、お好みの1枚をチョイスしてください。
珪藻土を上回る、吸水量と乾燥性
珪藻土のバスマットが日本で誕生したのが2010年ごろ。濡れた足跡がみるみる消えていく吸水性が驚きを持って受け入れられ、瞬く間に大ヒット。
今やバスマットの1ジャンルに定着。実際に使ったことのある人も多いのではないでしょうか。
『Lava Stone ser.』のバスマットは、その珪藻土を吸水量、乾燥性などほとんどの項目で上回る高機能。
『Lava Stone ser.』と珪藻土の性能比較
吸水量は、試験体を25度の水に1分間浸漬。水から取り出し、1分間自然乾燥させた後、浸漬前後の重量差より吸水量を算出。乾燥性は、試験体に常温の水道水5mLを滴下し、8時間後の重量を測定。滴下した水道水重量5gから減少した重量を算出。
実際にびしょ濡れの足でバスマットに乗ってみると、足裏にバスマットが吸い付いて、水分がもぎ取られるような感覚。
足跡に触れても、瞬時にさらさら。1分くらいで足跡も消えてしまいます。
珪藻土には抗菌・消臭効果があり、住居の壁にも使われますが、本品はそれ以上。無数の穴が菌やニオイの元を吸着して、湿気の多い環境でも清潔を保ちます。
菌数減少率は、試料体を高圧蒸気滅菌後に室温で乾燥させたものを試験片とし、試験片を滅菌済みストマッカー袋に入れ、1/20NB培地にて105/mLに調整した 試験菌液を0.4ml滴下し静置、24時間後に生理食塩水50mlで洗い出しを行い、混釈平板培養法にて培養後の コロニー数を測定。その他酢酸臭・アンモニア臭・イソ吉草酸臭は、テドラーバッグ内に試験体を入れ、濃度30ppmに調整した悪臭成分(酢酸)ガス、濃度100ppmに調整した悪臭成分(アンモニア)ガス、濃20ppmに調整した悪臭成分(イソ吉草酸)ガスを、それぞれ のテドラーバッグ内に10L入れ、 試験開始6分後の悪臭成分濃度を検知管にて測定。
上グラフの「酢酸臭」は足の裏の酸っぱいような臭い、「アンモニア臭」はツンとくる尿の臭い、「イソ吉草酸臭」は足や汗の臭い。いずれも珪藻土より減少しています。
もちろんアスベストが混入していないことも検査済みなので、安心して使えます。
洗濯不要、簡単メンテで長持ち
『Lava Stone ser.』のバスマットは、洗濯不要。表裏もなく、簡単メンテで気持ちよく使い続けられます。
普段は数日に1回、入浴後に脱衣所の壁に立てかけておくだけでOK。
別売りの専用スタンドを使えば、うっかり倒れる心配もありません。
別売りのバスマットスタンドには、Lサイズ、コンパクトサイズともに立てかけOK。写真は、奥がLサイズ/ホワイト、手前がコンパクトサイズ/グレー
あとは1ヶ月1,2回、付属のサンドペーパーで軽くこするだけ。目立つ汚れだけでなく、全体をまんべんなくこすります。
目には見えなくても、表面には汚れが吸着しているもの。定期的に落とすことが、吸水性を保つポイントです。
付属のサンドペーパーを使い切ったら、100円ショップやホームセンターで市販されているものを使用してください。目の細かさが#320や#400のものが適しています。
家族の人数や使う頻度にもよりますが、たったこれだけのお手入れで、数年は大丈夫です。
気をつけたいのは3つ。
- 直接お湯・水がかかる場所を避ける
大量の水を含むと、劣化・破損の原因になります。
- 天日干し、暖房機での乾燥、床暖房を避ける
反りや割れの原因になります。
- 界面活性剤を含む洗剤を避ける
目づまりの原因になります。
水滴がしたたるほど濡れてしまった場合は、あらかた水分が抜けるまで水平に置いたままにして、そのあと立てかけるようにしてください。すぐに立てかけるとマットが反ってしまいます。
ペットや子どもがうっかりバスマットの上で粗相をしてしまっても、すぐに洗い流して乾燥すればOK。時間がたってしまった場合は、すぐに染み込まない泡タイプの漂白剤をかけ、すぐに水で洗い流してください。表面上の除菌・消臭ができます。
髪の毛やホコリがからまることもなく、洗濯の手間も省けて、マットがずれたりヨレたりするストレスも解消。これは相当コスパが高いと思います!
《ここだけの話》編集者 山口裕子
足当たりが冷たそうと、敬遠してきたプレート状のバスマット。今回使用してみて、その心地よさ、使い勝手の良さに、使わず嫌いで損してたなと思いました。
本品は石というより木のような感触なので、そもそもそれほど冷たくはありません。そしてすぐに水分が吸い取られるので、ヒヤッと感じるヒマがない。
冷たさは、濡れた肌が冷たい空気に触れることで感じるんだなと再認識しました。
家族がお風呂を使った直後でも、あのジメッとした気持ち悪さがないのがうれしい。いつでも一番風呂の気分です。
そして何と言ってもお手入れのラクさ!
マットを洗うために、もう1回洗濯機をまわす必要がない。使ったあとに立てかけてておけば、ホコリが積もることもない。週末に天気が悪くて洗濯できなくてもニオイが気にならない!
珪藻土のバスマットを使っているスタッフにも使い比べてもらったところ、評判は上々。
「珪藻土のバスマットもよく吸水するとは思っていたけれど、これは水滴がしみこむ速度がぜんぜん違う。本当にあっという間!」(スタッフT)
「私が今使っているものは、足を乗せた時にちょっとすべってヒヤリとする時があるんですが、これはまったくすべらなくて安定感がありますね」(スタッフN)
デザインもシンプルで、どんなインテリアにもなじむ感じ。新築や引っ越し祝いのプレゼントにも喜ばれそうです。
本品は石というより木のような感触なので、そもそもそれほど冷たくはありません。そしてすぐに水分が吸い取られるので、ヒヤッと感じるヒマがない。
冷たさは、濡れた肌が冷たい空気に触れることで感じるんだなと再認識しました。
家族がお風呂を使った直後でも、あのジメッとした気持ち悪さがないのがうれしい。いつでも一番風呂の気分です。
そして何と言ってもお手入れのラクさ!
マットを洗うために、もう1回洗濯機をまわす必要がない。使ったあとに立てかけてておけば、ホコリが積もることもない。週末に天気が悪くて洗濯できなくてもニオイが気にならない!
珪藻土のバスマットを使っているスタッフにも使い比べてもらったところ、評判は上々。
「珪藻土のバスマットもよく吸水するとは思っていたけれど、これは水滴がしみこむ速度がぜんぜん違う。本当にあっという間!」(スタッフT)
「私が今使っているものは、足を乗せた時にちょっとすべってヒヤリとする時があるんですが、これはまったくすべらなくて安定感がありますね」(スタッフN)
デザインもシンプルで、どんなインテリアにもなじむ感じ。新築や引っ越し祝いのプレゼントにも喜ばれそうです。
仕様・インフォメーション
- サイズ:幅60×奥行40×厚さ1cm
- 重量:2.0kg
- 材質:[本体]火山岩、植物繊維など [サンドペーパー]紙、研磨材
- 付属品:サンドペーパー
- 原産国:中国
<使用上の注意>
- 本来の目的以外での使用は控えてください。事故や破損の原因となります。
- 特性上、表面にかけや微量な粉が出てきますが、成分から自然に出てくるものであるため、品質上問題はありません。
- 裏面に加工は施していないため、床に傷がつく場合があります。
- 製造上、ごくわずかに反りのでる場合があります。
- 床下収納などの上でのご使用は避けてください。
- 直接お湯・水のかかる場所や、浴室内に持ち込んで使用しないでください。
- 長時間お湯や水に浸したり、大量にお湯・水を掛けたりしないでください。老化、破損の原因になります。
- 数回使用ごとに陰干ししてください。天日干しや暖房機での乾燥はしないでください。反りや割れの原因になります。
- 床暖房の入っている場所での使用は避けてください。
- ご使用後はよく乾燥させてからマットを立てた状態で保管してください。
- 硬さのある平らな場所でご使用ください。マットに圧力を加えたり、柔らかい場所やクッション性の高い場所で使用すると割れの原因になります。
- 目づまりの原因になりますので、界面活性剤を含む洗剤などのご使用はしないでください。
- 吸水力が落ちた場合は紙やすりなどで表面を薄く削ると回復します。
- 色のついた水分を吸収した場合はシミとして残る場合があります。
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※在庫のある商品に限ります。 -
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