職人たちの手肌を守った、キャビアのベール
キャビアのベールでしっとり手肌。ライトなつけ心地の「1983 キャビベール ハンドクリーム」|1983 J.CAVIAR
このハンドクリームをつくったのは、コスメブランドではありません。宮崎のキャビアブランド『1983 J.CAVIAR』。
きっかけは、日に何度となく手を洗う、キャビア職人たちの手荒れでした。
一方、キャビアの美肌成分が着目され、製薬会社からはコスメの原料としてオファーが。
2つのファクトが結びつき、日本製キャビアエキス入りのハンドクリームが誕生しました。
指で触れた瞬間、ふわっ。肌につけるとすーっと伸びて、あっという間にサラサラ。
直後にスマホやパソコンを触ってもベタつかないから、すぐに作業を再開できる。
見えないベールで包まれたような軽やかなつけ心地です。
原材料には、できる限り天然由来のものを使用。保湿はもちろん、肌の生命力を底上げするよう考え尽くされたレシピは、手だけに使うのがもったいないほど。
レモン&ジンジャーの天然精油の香りも、心地よさを後押し。すぐに食事をしても邪魔にならず、男女問わないさわやかさです。
手肌を整えながら、気分をリフレッシュするキャビアのベールを、あなたの手元にも。
「1983 キャビベール ハンドクリーム」は、国産キャビアブランド『1983 J.CAVIAR』が、手荒れに悩む職人たちのためにつくったハンドクリーム。
なぜ手が荒れてしまうかというと、手洗いの回数が桁違いだから。
キャビア加工の際、「クリーンルーム(加工場)」を極限まで無菌に近い状態を保つため、手洗いのタイミングと方法が細かくマニュアル化されています。
トイレや休憩でクリーンルームの外に出るたびに、2と3を繰り返すというから、手肌にとっては過酷です。
1回ごとの手洗いも、念入りな12の工程を2度繰り返すという。
当然、手荒れに悩む人が続出。
そんな職人たちの手荒れをなんとかしたいと考えていた、社長の坂元氏。
他方、製薬会社から、キャビアを原料として供給してほしいという申し入れが。聞けば、キャビアには肌に良い成分が入っているらしい…。
ならば、自社ブランドのハンドクリームをつくろう!とプロジェクトが立ち上がりました。
それから、サンプル試作を重ねること2年。
職人たちの意見も取り入れて、つけ心地は“しっとり”と“サラサラ”の両立を追求。自社のキャビアのエキスをたっぷり配合したハンドクリームが誕生しました。
肌をすべて覆う完全防護服スタイルの職人たち。この後、ゴム手袋を装着してクリーンルームへ。
「手を洗う回数が多く、乾燥が気になっていましたが、だいぶ改善されたように思います。少量でもよく伸びて、薄く塗ることができるので、ベタつく感じがないところも気に入ってます」
「香りがそれほど強くないので、仕事中は助かります。私たちが作ったキャビアがこんな形でハンドクリームになるなんてびっくり。天然成分を中心に作られているので、家族でも安心して使えます」
など、職人たちからの評判も上々です。
1日に何十回も洗っているとは思えない、健やかな手肌
『1983 J.CAVIAR』がハンドクリームのプロジェクトを立ち上げ、最初に取りかかったのは、世界各国のハンドクリームの研究。
香りが強いもの、使用感がリッチなもの、さまざまなハンドクリームがあるなか、「自然への敬意」と「職人への思いやり」を形にするため、打ち出した方針は4つ。
社内のキャビア職人はもちろん、手を酷使するシェフ、レストランの化粧室でお客さまが使用するイメージでつくられました。
美肌成分の筆頭として、『1983 J.CAVIAR』のキャビアのみから抽出したエキスを使用。
製薬会社の分析の結果、キャビアエキスには、多種類のアミノ酸・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていることが判明。
主要なアミノ酸として、皮膚の天然保湿因子NMFの主要成分であるセリン・アラニン・アスパラギン酸、コラーゲンを構成するプロリンなどが入っています。
また、保湿作用を測る実験では、「1%濃度のキャビアエキス含有溶液を塗った後の角質水分量が、塗る前よりも89%増えた」という結果が出ています。
試験方法
さらには、コラーゲン産生量を増加させたという実験結果も。
試験方法
いずれの実験も、『J.CAVIAR』のキャビアを使用しています。
他にも、京都・上賀茂で栽培された「賀茂トマト」、露地栽培の愛媛産「早摘み伊予レモン」、オレイン酸が豊富な「アボカドオイル」、肌にうれしい成分満載の「オリーブオイル」「サーモン」「オーガニックローズマリー」など、産地が明確な原材料を使用。
キャビアエキスの美肌パワーを助けたり、つけ心地をよくする成分が、スキのない処方で配合されています。
ハンドクリームが手肌の潤いを保つのは当たり前。「1983 キャビベール ハンドクリーム」は、肌の悩みの根本にアプローチしています。
また、香りづけには、清々しいレモンとスパイシーなジンジャーの精油を使用。
つけた後すぐに料理や食事をしても邪魔にならない爽やかさは、食品ブランドのこだわり。ユニセックスで、万人が心地いいと感じる香りです。
強い香りではなく、自分だけにさりげなく香るから、周りを気にする必要もありません。
きっかけは、日に何度となく手を洗う、キャビア職人たちの手荒れでした。
一方、キャビアの美肌成分が着目され、製薬会社からはコスメの原料としてオファーが。
2つのファクトが結びつき、日本製キャビアエキス入りのハンドクリームが誕生しました。
指で触れた瞬間、ふわっ。肌につけるとすーっと伸びて、あっという間にサラサラ。
直後にスマホやパソコンを触ってもベタつかないから、すぐに作業を再開できる。
見えないベールで包まれたような軽やかなつけ心地です。
原材料には、できる限り天然由来のものを使用。保湿はもちろん、肌の生命力を底上げするよう考え尽くされたレシピは、手だけに使うのがもったいないほど。
レモン&ジンジャーの天然精油の香りも、心地よさを後押し。すぐに食事をしても邪魔にならず、男女問わないさわやかさです。
手肌を整えながら、気分をリフレッシュするキャビアのベールを、あなたの手元にも。
手荒れに悩む職人たちのために
「1983 キャビベール ハンドクリーム」は、国産キャビアブランド『1983 J.CAVIAR』が、手荒れに悩む職人たちのためにつくったハンドクリーム。
なぜ手が荒れてしまうかというと、手洗いの回数が桁違いだから。
キャビア加工の際、「クリーンルーム(加工場)」を極限まで無菌に近い状態を保つため、手洗いのタイミングと方法が細かくマニュアル化されています。
- 出勤後、電解次亜水で手指消毒
- 準備室で手洗い、電解次亜水で手指消毒
- クリーンルーム前室で手洗い、電解次亜水で手指消毒
トイレや休憩でクリーンルームの外に出るたびに、2と3を繰り返すというから、手肌にとっては過酷です。
1回ごとの手洗いも、念入りな12の工程を2度繰り返すという。
当然、手荒れに悩む人が続出。
そんな職人たちの手荒れをなんとかしたいと考えていた、社長の坂元氏。
他方、製薬会社から、キャビアを原料として供給してほしいという申し入れが。聞けば、キャビアには肌に良い成分が入っているらしい…。
ならば、自社ブランドのハンドクリームをつくろう!とプロジェクトが立ち上がりました。
それから、サンプル試作を重ねること2年。
職人たちの意見も取り入れて、つけ心地は“しっとり”と“サラサラ”の両立を追求。自社のキャビアのエキスをたっぷり配合したハンドクリームが誕生しました。
肌をすべて覆う完全防護服スタイルの職人たち。この後、ゴム手袋を装着してクリーンルームへ。
「手を洗う回数が多く、乾燥が気になっていましたが、だいぶ改善されたように思います。少量でもよく伸びて、薄く塗ることができるので、ベタつく感じがないところも気に入ってます」
「香りがそれほど強くないので、仕事中は助かります。私たちが作ったキャビアがこんな形でハンドクリームになるなんてびっくり。天然成分を中心に作られているので、家族でも安心して使えます」
など、職人たちからの評判も上々です。
1日に何十回も洗っているとは思えない、健やかな手肌
自然への敬意と職人への思いやりを形に
『1983 J.CAVIAR』がハンドクリームのプロジェクトを立ち上げ、最初に取りかかったのは、世界各国のハンドクリームの研究。
香りが強いもの、使用感がリッチなもの、さまざまなハンドクリームがあるなか、「自然への敬意」と「職人への思いやり」を形にするため、打ち出した方針は4つ。
- 石油系の原料を使用しない
- 産地が明確なもの(できるだけオーガニック)を使用する
- スッと肌になじむサラサラとした使用感
- 料理を邪魔しない香り
社内のキャビア職人はもちろん、手を酷使するシェフ、レストランの化粧室でお客さまが使用するイメージでつくられました。
美肌成分の筆頭として、『1983 J.CAVIAR』のキャビアのみから抽出したエキスを使用。
製薬会社の分析の結果、キャビアエキスには、多種類のアミノ酸・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていることが判明。
主要なアミノ酸として、皮膚の天然保湿因子NMFの主要成分であるセリン・アラニン・アスパラギン酸、コラーゲンを構成するプロリンなどが入っています。
また、保湿作用を測る実験では、「1%濃度のキャビアエキス含有溶液を塗った後の角質水分量が、塗る前よりも89%増えた」という結果が出ています。
キャビアエキスの保湿作用
《角質水分量(変化率)》試験方法
- 検体溶液を直接皮膚に塗布。その後ペーパーで拭き取り、塗布部の水分測定
- 塗布前の水分量を100として、塗布後の水分増加量を算出
- 検体:1%キャビア抽出物含有溶液、プラセボ溶液
さらには、コラーゲン産生量を増加させたという実験結果も。
キャビアエキスのコラーゲン産生促進作用・真皮線維芽細胞
《コラーゲン産生率(%)》試験方法
- 真皮線維芽細胞を24時間培養。その後、キャビアエキス含有EMEMを加え24時間培養し、ELISAで定量
- 試験濃度:2μg/mL
いずれの実験も、『J.CAVIAR』のキャビアを使用しています。
他にも、京都・上賀茂で栽培された「賀茂トマト」、露地栽培の愛媛産「早摘み伊予レモン」、オレイン酸が豊富な「アボカドオイル」、肌にうれしい成分満載の「オリーブオイル」「サーモン」「オーガニックローズマリー」など、産地が明確な原材料を使用。
キャビアエキスの美肌パワーを助けたり、つけ心地をよくする成分が、スキのない処方で配合されています。
ハンドクリームが手肌の潤いを保つのは当たり前。「1983 キャビベール ハンドクリーム」は、肌の悩みの根本にアプローチしています。
また、香りづけには、清々しいレモンとスパイシーなジンジャーの精油を使用。
つけた後すぐに料理や食事をしても邪魔にならない爽やかさは、食品ブランドのこだわり。ユニセックスで、万人が心地いいと感じる香りです。
強い香りではなく、自分だけにさりげなく香るから、周りを気にする必要もありません。
国産キャビアのみを使用したエキスを配合
「1983 キャビベール ハンドクリーム」に配合されているのは、国産キャビアのパイオニアである『1983 J.CAVIAR』のキャビア。
キャビア作りは、1983年、旧ソ連から日ソ友好の証として贈られたチョウザメを宮崎県の水産試験場が導入したことからスタートしました。
それから30年をかけて、キャビアブランド『1983 J.CAVIAR』を確立。現在では、数々の星つきレストランやホテルで選ばれているステイタスブランド。縁あって、MONOCOでも販売をスタートしました。
MONOCOで販売中の「MONOCO限定/2種キャビアセット」
チョウザメは3億年以上前から生存しているという古代魚。生命力が旺盛で、100年以上生きることもあるそう。
その卵であるキャビアは、不老長寿・滋養強壮のための食材として古代エジプトより重宝され、ペルシャ人は「力の塊」を意味する「Chav-Jar」と呼んでいたとか。
本品にも食用と同じキャビアを使用。皮に傷がついたり形の悪いものなど、主にB品を使用していますが、その量は限定的。ハンドクリームも大量生産はされません。
希少なキャビアを使ったハンドクリームは、マットな質感のアルミ缶に収められ、和をイメージした化粧箱に入ってお手元へ。
丁寧につくられたことが伝わるパッケージは、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
キャビア作りは、1983年、旧ソ連から日ソ友好の証として贈られたチョウザメを宮崎県の水産試験場が導入したことからスタートしました。
それから30年をかけて、キャビアブランド『1983 J.CAVIAR』を確立。現在では、数々の星つきレストランやホテルで選ばれているステイタスブランド。縁あって、MONOCOでも販売をスタートしました。
MONOCOで販売中の「MONOCO限定/2種キャビアセット」
チョウザメは3億年以上前から生存しているという古代魚。生命力が旺盛で、100年以上生きることもあるそう。
その卵であるキャビアは、不老長寿・滋養強壮のための食材として古代エジプトより重宝され、ペルシャ人は「力の塊」を意味する「Chav-Jar」と呼んでいたとか。
本品にも食用と同じキャビアを使用。皮に傷がついたり形の悪いものなど、主にB品を使用していますが、その量は限定的。ハンドクリームも大量生産はされません。
希少なキャビアを使ったハンドクリームは、マットな質感のアルミ缶に収められ、和をイメージした化粧箱に入ってお手元へ。
丁寧につくられたことが伝わるパッケージは、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
キャビアといえば高級食材。そのエキスが入っているとなれば、さぞかしリッチなつけ心地でゴージャスな香りなのだろう。
そんな予想は、ふたを開けてクリームを指に取った瞬間に裏切られました。
テクスチャーは、リッチとは真逆の超ライト。しっかり目に泡立てたホイップクリームくらい。
軽くてよく伸びるので、1回に使う量はほんの少しでOK。肌に伸ばすとスッと肌に吸い込まれていきます。
手の内側がベタつくのが嫌で、これまでは手の甲同士をこするように伸ばしていましたが、本品はその必要なし。手のひらや指の腹もベタつかないので、すぐにスマホやパソコンを触っても大丈夫でした。
香りも、ゴージャスとは真逆の超さわやかナチュラル系。
もともと甘くて強い香りが苦手。香りがいいと評判のハンドクリームで気分が悪くなることもあるのですが、本品は鼻を近づけたくなる清々しさです。
普通香りは好みが分かれるところですが、MONOCOスタッフに試してもらったところ、全員が「いい香り、好きな香り」という反応でした。
すでに2週間以上、手を洗うたび、水仕事を終えるたびにハンドクリームを使っていますが、数年前の手肌を取り戻した感あり。
そういえば、高級コスメブランドにも、キャビアエキス入りのエイジング美容液があったっけ。納得です。
そんな予想は、ふたを開けてクリームを指に取った瞬間に裏切られました。
テクスチャーは、リッチとは真逆の超ライト。しっかり目に泡立てたホイップクリームくらい。
軽くてよく伸びるので、1回に使う量はほんの少しでOK。肌に伸ばすとスッと肌に吸い込まれていきます。
手の内側がベタつくのが嫌で、これまでは手の甲同士をこするように伸ばしていましたが、本品はその必要なし。手のひらや指の腹もベタつかないので、すぐにスマホやパソコンを触っても大丈夫でした。
香りも、ゴージャスとは真逆の超さわやかナチュラル系。
もともと甘くて強い香りが苦手。香りがいいと評判のハンドクリームで気分が悪くなることもあるのですが、本品は鼻を近づけたくなる清々しさです。
普通香りは好みが分かれるところですが、MONOCOスタッフに試してもらったところ、全員が「いい香り、好きな香り」という反応でした。
すでに2週間以上、手を洗うたび、水仕事を終えるたびにハンドクリームを使っていますが、数年前の手肌を取り戻した感あり。
そういえば、高級コスメブランドにも、キャビアエキス入りのエイジング美容液があったっけ。納得です。
仕様・インフォメーション
- 内容量:37g
- 全成分:水、セテアリルアルコール、スクワラン、グリセリン、ペンチレングリコール、アラキジルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、アラキルグルコシド、セテアリルグルコシド、エチルヘキシルグリセリン、BG、*レモン果皮油、アオモジ果実油、ショウガ根油、アトラスシーダー樹皮油、*オリーブ果実油、*アボカド油、*水溶性プロテオグリカン、*キャビアエキス、トコフェロール、水添レシチン、*トマト果実エキス、*レモン果実エキス、*ローズマリー葉エキス、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、フィトステロールズ、アスタキサンチン、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸、レシチン
- 使用方法:適量を手にとり、マッサージするようにていねいになじませてください。
- ご使用上の注意:お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないときは、使用を中止してください。
- 保管及び取扱い上の注意:乳幼児の手の届かないところに保管してください。極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
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キャビアのベールでしっとり手肌。ライトなつけ心地の「1983 キャビベール ハンドクリーム」|1983 J.CAVIAR
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- MONOCOでは、バイヤーが実際に3週間以上使い、本当に満足した商品だけを取り扱っています。
- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
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