今週もおつかれさま。よくがんばった、自分！

おたのしみは、小さなキャンドルコンロ「クロスウォーマー」で温めた“グルメ缶詰”を肴に、のんびり晩酌。



キャンドルに火を点けたら、いい時間のはじまり、はじまり。

例えば……ビールと角煮缶、ハイボールとコンビーフ、焼酎と牡蠣のオイル漬け、日本酒にはサバ味噌缶、ワインならバーニャカウダ。



好きなお酒をチビチビやりながら、ゆっくり時間をかけて“おいしい温度”に加熱できる、このスローペースがいいんです。

ネギを散らしたり、卵黄を落としたり、ちょい足しで変わる缶詰エンターテイメント。

コーン缶にひとかけのバターとお醤油をたらして一杯やるのも、これまた乙。



缶詰に直接火が当たらないよう、約110℃でじっくり温められる特許構造だから、缶内側の特殊コーティングが溶け出ることもなく、焦げ付くこともなく楽しめます。



丸缶も、角缶も、耐熱ポットやシェラカップも安定して置けるクロス設計。

使い終わったら、畳んでコンパクトに。



映画を観ながらひとり飲み、まったり語り合いながらふたり飲み。

チラチラと揺らぐキャンドルの炎を眺めつつ、がんばった自分をのんびり労ってあげてください。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

普段はなかなか食べる機会のなかった缶詰でしたが、「クロスウォーマー」を機にしっかりハマってしまいました。

私のお気に入りはサバ缶。これが、ひとり飲みにちょうどいい。

お酒やおつまみを準備する前に火を点けはじめて、鮨や惣菜をつまみながら、温まるのを待つのがなんとも楽しい。

温度確認のために、ちょっとつまんではお酒をクイッ。映画1本観ながらのおともにぴったりです。

オリーブオイル漬けなら、フランスパンと一緒に。味噌煮ならネギだく＆七味をかけて。



映画が盛り上がるにつれ、缶詰もだんだん熱々になってくるのがたまらないんですよね。

MONOCOスタッフの「お酒愛好家」たちにも使ってもらったところ、

「缶詰選びの段階からワクワクした！」
「もう一品をカンタンに準備できるのがいい」
「ゆっくり飲んでいても温度の下がらないおつまみがあるのはうれしい」

と大好評。部屋の明かりを落として、プロジェクターで映画を観ながら晩酌しているスタッフは、「キャンドルの炎の揺らぎで優雅な気分になった」と絶賛していました。

ベランダや庭での晩酌も、ソロキャンプ気分を味わえます。キャンドルの炎が小さいので、風がある時はアウトドア用のウインドスクリーン（風防）が役立ちます。



高さの低い丸缶の方が火の通りが早いので、せっかちさんは小さめの丸缶がおすすめ！

メーカー担当者さんの話によると「災害時は、赤ちゃんのミルクを人肌の温度に温めるのにちょうどいい」のだとか。

おうちにひとつあれば、いざという時にも役立ちそうです。