その香りの、“ありのまま”を風で運ぶ
フチを押すだけで、静かにスイッチON!水なし・コードレスで使える「充電式アロマディフューザー」|WEEK END
※本品はアロマディフューザー(陶板つき)本体です。「エッセンシャルオイル」は別売りです。
もう一度、その香りに心を奪われるかもしれません。
『WEEK END(ウィークエンド)』のアロマディフューザーは、好きな香りの“ありのまま”を、穏やかな風であなたに届けます。

ボタンもなく、コードレス。まるで家電を感じさせない、香炉のように静かな存在感です。
360°どの位置からでも、フチを押すだけでスイッチON! 3時間で自動オフに。

内部のファンが静かに上昇気流をつくり、中央に垂らしたアロマオイルから気化する香りをそっと持ち上げて、ふんわりと空間へ放ちます。
水や熱を使わないから、精油成分が変化することなく、粒子が床に落ちることもありません。
ひとつひとつ表情が異なる上部のプレートは、「渋草柳造窯」の職人が特殊な釉薬で仕上げた陶磁器製。取り外して水洗いができ、お手入れもシンプルです。

充電式だから、どこへでも気軽に香りを持ち運べる『WEEK END』。
集中したい時に。寛ぎたい時に。香りで空間をととのえる心地よさを体験してください。

写真左は、本体「Gold」、写真右は「エッセンシャルオイル」
いい香りこそ、“ありのまま”を感じたい。
『WEEK END』のアロマディフューザーなら、自然に気化する香りをそのまま風に乗せて、あなたの空間に心地よく漂わせます。
まずは、陶板(上部のプレート)の中央に好きなアロマオイルを2〜3滴垂らしてください。

写真は、本体「Black」と「陶板(FOGGY FOREST)」の組み合わせイメージ
ディフューザー本体のフチを1秒以上長押しするだけで、スイッチON。

写真は、本体「Black」と「陶板(FOGGY FOREST)」の組み合わせイメージ
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、オイルから気化した香りの分子をふんわりと持ち上げて、空気の流れにそっと乗せてくれます。
あなたのパーソナルな空間(※)を、やさしく漂うように設計されているから、集中時間やリラックスタイムなど、香りで空間をととのえたい時にちょうどいい。

写真は、本体「Silver」
アロマディフューザーは、オイルを霧状に噴射させる「噴霧式」や、キャンドル・ランプの熱で気化させる「加熱式」、オイルと水をミスト化して拡散させる「超音波式」など、種類さまざま。
本品は、水も熱も使わない「送風+気化式」だから、精油の成分が変化してしまったり、油・水の粒子がまわりや床に落ちて汚れたりすることもなく、とても自然な方法でそのままの香りを楽しめます。

写真左は、本体「Silver」と「陶板(MATTE BLACK)」の組み合わせイメージ、写真右は「エッセンシャルオイル」
(※)半径1〜1.5メートル範囲を目安につくられていますが、香りの種類(香り分子のサイズ)によって、拡散範囲が異なります。

写真左は、本体「Silver」、写真右は「エッセンシャルオイル」
電源ボタンも配線コードも見当たらない、手のひらサイズの静かな佇まい。一見すると、電化製品であることも、風が出ることもまったく想像できません。

写真は、本体「Black」
すべての操作は、本体のフチ(外周部分)を押すだけ。
全方位にスイッチを搭載し、どこを押しても作動するよう設計されているから、ボタン位置を気にすることなく、どの場所からでもスムーズに操作できます。
写真左は、「エッセンシャルオイル」、写真右は本体「Silver」と「陶板(MATTE BLACK)」の組み合わせイメージ
「連続運転」は、1秒以上の長押し。この時、カチッというささやかな作動音を感じる程度にしっかり押してください。連続運転スタートとともに、下部のLEDランプが白点灯します。
もう一度フチを押す(ワンタッチでOK)と、3分間運転→3分休止を繰り返す「間欠運転」に。LEDランプがゆっくりと白点滅します。
さらにもう一度フチを押すと、「運転停止」に。LEDランプが消灯します。
操作はたったのこれだけ。デザインも、所作も、静かで美しい。
本製品には、自動オフタイマーが付いており、アロマオイルの香り分子が減退する3時間が経過すると自動的に運転停止に。だから、おやすみ前にも気軽に使えます。

写真は、本体「Gold」と「陶板(MATTE WHITE)」の組み合わせイメージ
この設計には、3時間ごとにアロマディフューザーに意識を向ける・操作することで、「香りを感じてほしい」という想いも込められています。

写真は本体「Silver」に「陶板(CONTRAST MARBLE)」を付け替えたイメージ
ひんやりとした質感のアルミ削り出しボディに、あたたかな風合いの陶板(プレート)。その絶妙なコントラストにも心掴まれます。
陶磁器製のプレートは、1841年の江戸時代末期からつづく、岐阜県飛騨高山の窯元・渋草柳造窯の職人が焼き上げており、ひとつひとつ表情も異なります。

基盤は液体が染み込まない磁器、アロマオイルを垂らす表層のみ多気孔の陶器&釉薬で仕上げています。

写真上は、「エッセンシャルオイル」、写真下は本体「Silver」と「陶板(MATTE BLACK)」の組み合わせイメージ
手法を選ばないない作品づくりをする渋草柳造窯は、陶器も磁器も両方扱うという珍しい窯元。釉薬や道具まで自分たちの手でつくり、ほかに類を見ないロックで美しい工芸品は、ファッションブランドとのコラボでも注目されています。

陶板の裏面には『WEEK END』のロゴが
この陶板も独自の釉薬で仕上げており、美しさだけではなく、香りを広げるための技巧を凝らした一枚なのです。
陶板は、本体上部の受け皿(凸型)にそっと乗せるだけでセット完了。陶板の片側を指で押すと反対側が浮き上がるので、簡単に取り外すことができます。

写真は、本体「Silver」、付け替え時の所作まで美しくデザインされています
「Black」のアロマディフューザー本体には、ひび割れ加工を施した味深い「MATTE BLACK」がセットに。

「Silver」の本体には、細かいガラス粒子を散りばめた、月面のような表情の「MATTE WHITE」を。

「Gold」の本体はマットな「SAND YELLOW」の釉薬に光沢あるグレーの釉薬を組み合わせたモダンな陶板が同梱されています。

陶板には香りが染み込みやすいので、アロマオイルによって陶板(別売り)を付け替えるのもおすすめです。

『WEEK END』のアロマディフューザーは充電式。配線を気にすることなくどこへでも香りを持ち運べます。
付属のUSB Type-Cケーブルから、パソコンや電源アダプタ、モバイルバッテリーに接続して約5時間でフル充電が可能。

充電中は、LEDランプがオレンジ点灯します
フル充電後は、連続運転で約4〜5日程度、間欠運転で約2週間程度(※どちらも1日3時間使用の場合)と、1度の充電で長時間の使用ができます。

写真は本体「Black」
お手入れもとてもシンプルです。
陶板を取り外して水洗いするだけ。オイルが気になるようなら、食器用中性洗剤を使ってやさしく洗ってください。

底面に付いている滑り止めシートも、はがすだけで簡単に取り外しができるので、汚れたら陶板と同じように水洗いをどうぞ。

水を使用するアロマディフューザーの場合、きちんとお手入れしなかったり、水道水を使ったりすると、雑菌や残留物まで一緒に拡散してしまうことも。
メンテナンスや使用方法が面倒だと、使わなくなる原因にもなりますが、『WEEK END』はケアも操作もシンプル!
日常に馴染む心地いいアロマディフューザーです。

写真左は、本体「Silver」、写真右は「エッセンシャルオイル」
日常に、週末のような安らぎを。いまの時代の心地よさを追求する『WEEK END』を手掛けたのは、岐阜に拠点を置く家電の企画メーカー「株式会社ミュージー」。
前身の会社である「ユニオン電子」時代より、半世紀に渡って扇風機の製造に携わり、日本でも数少ない扇風機のスペシャリストが集まるメーカーです。
長年、“心地よい風”を追求し続けた扇風機ファンの技術が、この小さなアロマディフューザーの中に搭載されています。

写真上から「Black」、「Gold」、「Silver」
ミニマムで細部まで美しいデザインは、プロダクトデザイナーの横関亮太氏によるもの。
ひんやりした質感と心地よい重量感。どんな空間にも馴染むよう、さまざまなトーンを検証して行き着いた3色のアルミボディ。よく見ると色ごとに表面加工も異なり、手触りまで大切にされていることがわかります。


「鉄瓶」からインスピレーションを受けたブラックは、シボ加工(細かい凹凸模様)でざらっとした質感がシックな空間にも馴染みます。

マットな光沢と陰影で立体感を出すため、シルバーはブラスト加工(粒子を吹き付ける)で、さらりとした質感に。白壁にも合う、クリーンな印象です。

写真は本体「Gold」と陶板「NATURAL MARBLE」の組み合わせイメージ
ゴールドは、ヘアライン加工(単一方向に細かい傷をつける)を施し、金属的な質感を。木のテーブルとの相性も抜群。
台座に段差をつけることで、充電ポートを目立たせないだけでなく、下から空気を取り込む隙間も生むという無駄のないデザイン。

上から見ると本体が浮き上がっているようにも見え、家電っぽさを感じさせない工夫も。

写真は本体「Black」
万が一オイルが中に垂れてしまっても、内部のモーターやファンに液体が侵入して故障しないよう、さりげなく“返し”の段差をつけるなど、細やかな内部設計にも驚きました。

写真はアロマディフューザー本体の内部
好きな香りの“ありのまま”を届けるために、とことん考え抜かれた『WEEK END』のアロマディフューザー。
一日のはじまりに、ちょっとひと息に、おやすみ前に。心地いい香りの時間をどうぞ。
“香りの沼”にどっぷり浸かってきた私たちですが、『WEEK END』は新しい香りの体験でした。
とても静かに、私だけを包み込むように、やさしく漂うアロマディフューザー。在宅ワーク時の、自分の空間をととのえたい時にもちょうどいい。
電化製品なのに器のような存在感だから、仕事中にコーヒーカップと間違えて何度か口元へ運びそうになりました。(笑)

「もともとラベンダーの香りがそんなに好きではなかった」というデザイナーの横関さんは、北海道で手に入れたおかむらさきの精油をこのアロマディフューザーに垂らしてから、ラベンダーの香りにすっかりハマってしまったそう。
たとえ、芳香剤の人工的なイメージによって苦手意識のある香りでも、精油の自然な香りを体験すればすんなりと受け入れられるかもしれません。
『WEEK END』のアロマディフューザーは、香りと向き合うきっかけもつくってくれるような気がします。
MONOCO代表の柿山も、「まるで、香道の“お道具”みたいだよね。改めて、自分の好きな香りを探そうと思った。」と、意気込んでいました。
ヒノキと柑橘系が大好きな私としては、『WEEK END』オリジナルブレンドのエッセンシャルオイルはドンピシャの香りでした。
どちらも樹木と柑橘をブレンドしていますが、「WORKSPACE」は空間がシャキッとするからデスクワークをはじめる前の儀式にしたい1本。摘みたてのようなみずみずしい香りの「OPEN AIR」は開放的な気分に。虫が気になる夜、ベッドサイドで漂わせたい香りです。

写真手前は『WEEK END』オリジナルの「エッセンシャルオイル」
ぜひ、あなたの好きな香りを、『WEEK END』のアロマディフューザーで試してみてください。
《仕様・インフォメーション》
アロマディフューザー本体と陶板の組み合わせ
※陶板は工芸品のため、ひとつひとつ風合いが異なります。表情の違いもお楽しみください。

写真左側の陶板「MATTE WHITE」、写真右側は「MATTE BLACK」
《お手入れについて》
※本体は水洗いできません。汚れやほこりは、乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
※陶板は水洗いができます。洗剤を使用する際は、食器用中性洗剤を使用してください。金属などの硬いもの、たわしやブラシでは洗わないでください。傷や破損の原因になります。
※水洗いしても陶板に香りやオイル染みが残ることがあります。その場合、市販の「無水エタノール」に10分間ほど浸けることで軽減されます。

※保管の際は必ずお手入れをして、よく乾燥させてください。湿ったままケースに保管するとカビや異臭、故障の原因になります。
もう一度、その香りに心を奪われるかもしれません。
『WEEK END(ウィークエンド)』のアロマディフューザーは、好きな香りの“ありのまま”を、穏やかな風であなたに届けます。

ボタンもなく、コードレス。まるで家電を感じさせない、香炉のように静かな存在感です。
360°どの位置からでも、フチを押すだけでスイッチON! 3時間で自動オフに。

内部のファンが静かに上昇気流をつくり、中央に垂らしたアロマオイルから気化する香りをそっと持ち上げて、ふんわりと空間へ放ちます。
水や熱を使わないから、精油成分が変化することなく、粒子が床に落ちることもありません。
ひとつひとつ表情が異なる上部のプレートは、「渋草柳造窯」の職人が特殊な釉薬で仕上げた陶磁器製。取り外して水洗いができ、お手入れもシンプルです。

充電式だから、どこへでも気軽に香りを持ち運べる『WEEK END』。
集中したい時に。寛ぎたい時に。香りで空間をととのえる心地よさを体験してください。
“ありのまま”の香りを運ぶ風

写真左は、本体「Gold」、写真右は「エッセンシャルオイル」
いい香りこそ、“ありのまま”を感じたい。
『WEEK END』のアロマディフューザーなら、自然に気化する香りをそのまま風に乗せて、あなたの空間に心地よく漂わせます。
まずは、陶板(上部のプレート)の中央に好きなアロマオイルを2〜3滴垂らしてください。

写真は、本体「Black」と「陶板(FOGGY FOREST)」の組み合わせイメージ
ディフューザー本体のフチを1秒以上長押しするだけで、スイッチON。

写真は、本体「Black」と「陶板(FOGGY FOREST)」の組み合わせイメージ
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、オイルから気化した香りの分子をふんわりと持ち上げて、空気の流れにそっと乗せてくれます。
あなたのパーソナルな空間(※)を、やさしく漂うように設計されているから、集中時間やリラックスタイムなど、香りで空間をととのえたい時にちょうどいい。

写真は、本体「Silver」
アロマディフューザーは、オイルを霧状に噴射させる「噴霧式」や、キャンドル・ランプの熱で気化させる「加熱式」、オイルと水をミスト化して拡散させる「超音波式」など、種類さまざま。
本品は、水も熱も使わない「送風+気化式」だから、精油の成分が変化してしまったり、油・水の粒子がまわりや床に落ちて汚れたりすることもなく、とても自然な方法でそのままの香りを楽しめます。

写真左は、本体「Silver」と「陶板(MATTE BLACK)」の組み合わせイメージ、写真右は「エッセンシャルオイル」
(※)半径1〜1.5メートル範囲を目安につくられていますが、香りの種類(香り分子のサイズ)によって、拡散範囲が異なります。
フチを押すだけ、静かで美しいデザイン

写真左は、本体「Silver」、写真右は「エッセンシャルオイル」
電源ボタンも配線コードも見当たらない、手のひらサイズの静かな佇まい。一見すると、電化製品であることも、風が出ることもまったく想像できません。

写真は、本体「Black」
すべての操作は、本体のフチ(外周部分)を押すだけ。
全方位にスイッチを搭載し、どこを押しても作動するよう設計されているから、ボタン位置を気にすることなく、どの場所からでもスムーズに操作できます。

「連続運転」は、1秒以上の長押し。この時、カチッというささやかな作動音を感じる程度にしっかり押してください。連続運転スタートとともに、下部のLEDランプが白点灯します。
もう一度フチを押す(ワンタッチでOK)と、3分間運転→3分休止を繰り返す「間欠運転」に。LEDランプがゆっくりと白点滅します。
さらにもう一度フチを押すと、「運転停止」に。LEDランプが消灯します。
操作はたったのこれだけ。デザインも、所作も、静かで美しい。
本製品には、自動オフタイマーが付いており、アロマオイルの香り分子が減退する3時間が経過すると自動的に運転停止に。だから、おやすみ前にも気軽に使えます。

写真は、本体「Gold」と「陶板(MATTE WHITE)」の組み合わせイメージ
この設計には、3時間ごとにアロマディフューザーに意識を向ける・操作することで、「香りを感じてほしい」という想いも込められています。
ひとつひとつ表情が異なる、陶磁器製プレート

写真は本体「Silver」に「陶板(CONTRAST MARBLE)」を付け替えたイメージ
ひんやりとした質感のアルミ削り出しボディに、あたたかな風合いの陶板(プレート)。その絶妙なコントラストにも心掴まれます。
陶磁器製のプレートは、1841年の江戸時代末期からつづく、岐阜県飛騨高山の窯元・渋草柳造窯の職人が焼き上げており、ひとつひとつ表情も異なります。

基盤は液体が染み込まない磁器、アロマオイルを垂らす表層のみ多気孔の陶器&釉薬で仕上げています。

写真上は、「エッセンシャルオイル」、写真下は本体「Silver」と「陶板(MATTE BLACK)」の組み合わせイメージ
手法を選ばないない作品づくりをする渋草柳造窯は、陶器も磁器も両方扱うという珍しい窯元。釉薬や道具まで自分たちの手でつくり、ほかに類を見ないロックで美しい工芸品は、ファッションブランドとのコラボでも注目されています。

陶板の裏面には『WEEK END』のロゴが
この陶板も独自の釉薬で仕上げており、美しさだけではなく、香りを広げるための技巧を凝らした一枚なのです。
陶板は、本体上部の受け皿(凸型)にそっと乗せるだけでセット完了。陶板の片側を指で押すと反対側が浮き上がるので、簡単に取り外すことができます。

写真は、本体「Silver」、付け替え時の所作まで美しくデザインされています
「Black」のアロマディフューザー本体には、ひび割れ加工を施した味深い「MATTE BLACK」がセットに。

「Silver」の本体には、細かいガラス粒子を散りばめた、月面のような表情の「MATTE WHITE」を。

「Gold」の本体はマットな「SAND YELLOW」の釉薬に光沢あるグレーの釉薬を組み合わせたモダンな陶板が同梱されています。

陶板には香りが染み込みやすいので、アロマオイルによって陶板(別売り)を付け替えるのもおすすめです。
充電式で、どこへでも香りを持ち運べる

『WEEK END』のアロマディフューザーは充電式。配線を気にすることなくどこへでも香りを持ち運べます。
付属のUSB Type-Cケーブルから、パソコンや電源アダプタ、モバイルバッテリーに接続して約5時間でフル充電が可能。

充電中は、LEDランプがオレンジ点灯します
フル充電後は、連続運転で約4〜5日程度、間欠運転で約2週間程度(※どちらも1日3時間使用の場合)と、1度の充電で長時間の使用ができます。

写真は本体「Black」
お手入れもとてもシンプルです。
陶板を取り外して水洗いするだけ。オイルが気になるようなら、食器用中性洗剤を使ってやさしく洗ってください。

底面に付いている滑り止めシートも、はがすだけで簡単に取り外しができるので、汚れたら陶板と同じように水洗いをどうぞ。

水を使用するアロマディフューザーの場合、きちんとお手入れしなかったり、水道水を使ったりすると、雑菌や残留物まで一緒に拡散してしまうことも。
メンテナンスや使用方法が面倒だと、使わなくなる原因にもなりますが、『WEEK END』はケアも操作もシンプル!
日常に馴染む心地いいアロマディフューザーです。
日常に、心地よい風と手触りを

写真左は、本体「Silver」、写真右は「エッセンシャルオイル」
日常に、週末のような安らぎを。いまの時代の心地よさを追求する『WEEK END』を手掛けたのは、岐阜に拠点を置く家電の企画メーカー「株式会社ミュージー」。
前身の会社である「ユニオン電子」時代より、半世紀に渡って扇風機の製造に携わり、日本でも数少ない扇風機のスペシャリストが集まるメーカーです。
長年、“心地よい風”を追求し続けた扇風機ファンの技術が、この小さなアロマディフューザーの中に搭載されています。

写真上から「Black」、「Gold」、「Silver」
ミニマムで細部まで美しいデザインは、プロダクトデザイナーの横関亮太氏によるもの。
ひんやりした質感と心地よい重量感。どんな空間にも馴染むよう、さまざまなトーンを検証して行き着いた3色のアルミボディ。よく見ると色ごとに表面加工も異なり、手触りまで大切にされていることがわかります。

BLACK

「鉄瓶」からインスピレーションを受けたブラックは、シボ加工(細かい凹凸模様)でざらっとした質感がシックな空間にも馴染みます。
SILVER

マットな光沢と陰影で立体感を出すため、シルバーはブラスト加工(粒子を吹き付ける)で、さらりとした質感に。白壁にも合う、クリーンな印象です。
GOLD

写真は本体「Gold」と陶板「NATURAL MARBLE」の組み合わせイメージ
ゴールドは、ヘアライン加工(単一方向に細かい傷をつける)を施し、金属的な質感を。木のテーブルとの相性も抜群。
台座に段差をつけることで、充電ポートを目立たせないだけでなく、下から空気を取り込む隙間も生むという無駄のないデザイン。

上から見ると本体が浮き上がっているようにも見え、家電っぽさを感じさせない工夫も。

写真は本体「Black」
万が一オイルが中に垂れてしまっても、内部のモーターやファンに液体が侵入して故障しないよう、さりげなく“返し”の段差をつけるなど、細やかな内部設計にも驚きました。

写真はアロマディフューザー本体の内部
好きな香りの“ありのまま”を届けるために、とことん考え抜かれた『WEEK END』のアロマディフューザー。
一日のはじまりに、ちょっとひと息に、おやすみ前に。心地いい香りの時間をどうぞ。
ここだけの話:井上まさこ
“香りの沼”にどっぷり浸かってきた私たちですが、『WEEK END』は新しい香りの体験でした。
とても静かに、私だけを包み込むように、やさしく漂うアロマディフューザー。在宅ワーク時の、自分の空間をととのえたい時にもちょうどいい。
電化製品なのに器のような存在感だから、仕事中にコーヒーカップと間違えて何度か口元へ運びそうになりました。(笑)

「もともとラベンダーの香りがそんなに好きではなかった」というデザイナーの横関さんは、北海道で手に入れたおかむらさきの精油をこのアロマディフューザーに垂らしてから、ラベンダーの香りにすっかりハマってしまったそう。
たとえ、芳香剤の人工的なイメージによって苦手意識のある香りでも、精油の自然な香りを体験すればすんなりと受け入れられるかもしれません。
『WEEK END』のアロマディフューザーは、香りと向き合うきっかけもつくってくれるような気がします。
MONOCO代表の柿山も、「まるで、香道の“お道具”みたいだよね。改めて、自分の好きな香りを探そうと思った。」と、意気込んでいました。
ヒノキと柑橘系が大好きな私としては、『WEEK END』オリジナルブレンドのエッセンシャルオイルはドンピシャの香りでした。
どちらも樹木と柑橘をブレンドしていますが、「WORKSPACE」は空間がシャキッとするからデスクワークをはじめる前の儀式にしたい1本。摘みたてのようなみずみずしい香りの「OPEN AIR」は開放的な気分に。虫が気になる夜、ベッドサイドで漂わせたい香りです。

写真手前は『WEEK END』オリジナルの「エッセンシャルオイル」
ぜひ、あなたの好きな香りを、『WEEK END』のアロマディフューザーで試してみてください。
《仕様・インフォメーション》
- サイズ:直径90×高さ65mm
- 重量:300g
- 材質:[本体]アルミニウム、ABS樹脂、PP、シリコンゴム、[陶板]陶磁器
- 電源:USB-C、DC5V 1A
- 内蔵電池:充電式リチウムイオン電池(3.7V/2000mAh)
- 充電時間:約5時間(※充電環境によって変動)
- 電池持続時間:[連続運転]4〜5日、[間欠運転]2週間程度(※1日3時間使用の場合)
- 自動オフタイマー:3時間
- 付属品:USBコード(TYPE-C、充電専用)、陶板
アロマディフューザー本体と陶板の組み合わせ
- 本体「Black」× 陶板「MATTE BLACK」
- 本体「Silver」× 陶板「MATTE WHITE」
- 本体「Gold」× 陶板「SAND YELLOW」
※陶板は工芸品のため、ひとつひとつ風合いが異なります。表情の違いもお楽しみください。

写真左側の陶板「MATTE WHITE」、写真右側は「MATTE BLACK」
《お手入れについて》
※本体は水洗いできません。汚れやほこりは、乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
※陶板は水洗いができます。洗剤を使用する際は、食器用中性洗剤を使用してください。金属などの硬いもの、たわしやブラシでは洗わないでください。傷や破損の原因になります。
※水洗いしても陶板に香りやオイル染みが残ることがあります。その場合、市販の「無水エタノール」に10分間ほど浸けることで軽減されます。

※保管の際は必ずお手入れをして、よく乾燥させてください。湿ったままケースに保管するとカビや異臭、故障の原因になります。
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