大事な革靴に、ニオイ・湿度管理マイスター
博物館の壁にも使用された特許技術で、吸湿＆脱臭しながら湿度60％をキープする「シューズケア」｜SHOES VITAMIN
いつも履いている靴のニオイ、たまにしか履かない大事な革靴のカビやヒビ割れ、ダイジョウブ？
脱いだ後に入れるだけの「SHOES VITAMIN（シューズバイタミン）」に、あなたの大事な靴の管理、おまかせください。
一般的なシューズドライとは、まるで違う実力派です。
特許技術により、珪藻土の穴（※50ナノメートル）よりもはるかに小さい、2～6ナノメートルの微細孔を持つスーパー珪藻土素材が、汗や雨による靴内の湿気・悪臭をぐんぐん吸収して分解！
驚くのはここから。なんと除湿と放湿を繰り返し、革靴にとって大切な湿度60％の環境をキープしてくれるのです。
革靴の寿命を縮める「乾燥しすぎ」やカビの発生も防いでくれるから、大切な“相棒”のベストケアと言えるでしょう。
じつはこの素材、もともとは博物館や美術館の収蔵庫の壁や天井に使われる調湿建材から生まれました。
60％の湿度管理が必須な文化財や美術品を守ってきた、いわば“ニオイ・湿度管理マイスター”。
まずは片足にだけ「SHOES VITAMIN」を入れて、その違いを体感してください。
靴の除湿＆脱臭材は数多くあるけれど、革靴にとって、乾燥させすぎはヒビ割れができたり、裂けてしまったりと寿命を縮めてしまう原因に。
でも「SHOES VITAMIN」は、ビジネスシューズや革のパンプス、レザースニーカーにとってちょうどいい環境に“調湿”もできちゃうスグレモノ。
帰宅後、脱いだ靴の中に入れておくだけで、汗や雨濡れなどでジメっとした靴内の湿気を、異次元のスピードでぐんぐん吸湿します。
その水分は弱アルカリ性に分解されながら、本体内部に蓄積。靴内が乾燥するたび、その蓄えた水分を目に見えない微細な穴から放湿してくれるのです。
人にとってもモノにとっても快適とされている、湿度60％をキープ。
脱臭や乾燥が得意な「備長炭」も放湿は苦手なので、たまに天日干してあげないと効果は持続しません。吸湿→分解→蓄積→放湿までしてくれるのは「SHOES VITAMIN」ならではの特徴です。
その特殊な素材とは、建材メーカーのMUマテックス社が、独自の特許技術で2000年に開発した「スーパー珪藻土」。
秋田産の珪藻土45％をブレンドした原料を、高温・高圧の圧力釜で長い時間をかけて組成変化（水熱合成反応）することで、珪藻土そのものよりも機能性に優れた調湿素材にパワーアップさせました。
珪藻土はもちろん主原料は国内産の日本製造。
第三者機関によるアスベスト含有分析試験も実施しており、アスベストは検出されていないのでご安心を。
一般的な珪藻土が持つ穴は、50ナノメートル以上ですが、本素材は吸湿するにも、放湿するにも理想的なわずか2～6ナノメートルの微細孔。
ナノレベルの穴から毛細管現象によって、水分を素早く吸水・浸透します。
写真左は「一般的な珪藻土」、写真右は本品
この特殊素材、もともとは多くの文化財や歴史的資料を所蔵する博物館や、美術館の収蔵庫の壁・天井にも使われている調湿建材だったというのだから驚きです。
もちろん空調による徹底的な湿度管理も必要不可欠ですが、停電時はこの「スーパー珪藻土」だけが頼り。文化財や美術品にとって最適な環境、湿度60％を保ちながら守ってくれるのです。
その技術は、世界最大の国際展示会「nano tech 2008 年国際ナノテクノロジー総合展･技術会議」の環境･エネルギー部門において大賞を受賞しました。
実際に、水を垂らして「SHOES VITAMIN」を置いてみると、そのスピードは一目瞭然！濡らした指を表面につけると、ペタッと吸い付きを感じるほど、瞬時に水分が奪われていきます。
みるみるうちに水分を吸い上げて内部へ浸透するから、すぐに表面はサラッサラ。
表面は乾いていながら、内部にはしっかり水を蓄えているのだからさすがです。
驚いたのは、ニオイの分解力です。
ニオイが気になる革靴に、まずは片足にだけ「SHOES VITAMIN」を入れて、ぜひ一晩お試しを。
一般的な珪藻土でもニオイを吸着はしますが、分解はせず飽和するものがほとんど。
でも「SHOES VITAMIN」は、ナノテクノロジーで開発されたスーパー珪藻土内に存在するわずかな「弱アルカリ性」の水分子よってニオイを吸着分解する性質があるから、革靴内に漂っていた悪臭が……あれ、ない？！
本製品を開発当初から、日々のビジネスシューズで“片足だけ”入れて使い続けているというメーカー担当者さん（男性）によると、「違いは歴然！」とのこと。
特に夏場の暑い時期こそ、ニオイを嗅ぎ比べると違いを実感するそうです。
驚いたのは、前の晩に仕込んだというコーヒー豆の入ったふたつの密閉容器。片方（写真右）にはコーヒー豆だけ。もう一方（写真左）は本製品の素材「スーパー珪藻土」入りのコーヒー豆です。
嗅ぎ比べてみると、「え？！スーパー珪藻土入り（左）の密閉容器から、コーヒーの香りがほとんど消えている！！！」
ツンとした足臭は、脂肪酸の一種である「イソ吉草酸臭」。主に足裏の汗や皮脂を雑菌が餌として摂取し、その分泌物が分解されることで生じるニオイなんだとか。
メーカーによるイソ吉草酸吸着試験でも、開始から2時間で濃度が40ppm→1ppmに低下していることが確認されており、その分解力がわかります。
たとえば美術館や博物館でも、建物に使われているコンクリートは、人には無害なアンモニアガスを微量に出し続けているそうなのですが、そのガスは美術品にとっては悪影響。
本素材は、水分だけではなく、ニオイ成分（アンモニアガス）まで吸着・分解してくれるから壁・天井の建材として選ばれているのだとか。
実際にスタッフの家族の革靴やスニーカー・スリッパなどで嗅ぎ比べしてみたので、ぜひ「ここだけの話」もご参考にどうぞ。
「SHOES VITAMIN」は、面倒なメンテナンスをしなくてもカビの発生がほとんどなく、半永久的に使いつづけられます。
メーカーによる抗菌力試験では、大腸菌や黄色ブドウ球菌の抗菌効果、抵抗性試験では、白癬菌やその他のカビ菌の抵抗性効果が認められました。
そもそも、ダニのサイズは100〜1000ミクロ、カビ菌系は2〜100ミクロなため、本素材の孔径2〜6ナノメートルの穴には入りこめません。
表面に油分や汚れなどが付着すると吸水・脱臭ができなくなってしまうので、汚れたら水洗いを。
スポンジやタワシ（金属は不可）でゴシゴシしてもOK！その際、界面活性剤を含む洗剤などは、目づまりを起こしてしまうので使用はNG。
洗浄後は、陰干しをしてよく乾燥させてからお使いください。
たまにしか履かない革靴を履こうと思ったらカビが、ヒビ割れが、ニオイが……。こんな“革靴あるある”を体験したことのある方にも、ぜひ「SHOES VITAMIN」を使ってほしいです。
脱いだ後に入れるだけの「SHOES VITAMIN（シューズバイタミン）」に、あなたの大事な靴の管理、おまかせください。
一般的なシューズドライとは、まるで違う実力派です。
特許技術により、珪藻土の穴（※50ナノメートル）よりもはるかに小さい、2～6ナノメートルの微細孔を持つスーパー珪藻土素材が、汗や雨による靴内の湿気・悪臭をぐんぐん吸収して分解！
驚くのはここから。なんと除湿と放湿を繰り返し、革靴にとって大切な湿度60％の環境をキープしてくれるのです。
革靴の寿命を縮める「乾燥しすぎ」やカビの発生も防いでくれるから、大切な“相棒”のベストケアと言えるでしょう。
じつはこの素材、もともとは博物館や美術館の収蔵庫の壁や天井に使われる調湿建材から生まれました。
60％の湿度管理が必須な文化財や美術品を守ってきた、いわば“ニオイ・湿度管理マイスター”。
まずは片足にだけ「SHOES VITAMIN」を入れて、その違いを体感してください。
博物館の壁にも使われた“湿度管理マイスター”
靴の除湿＆脱臭材は数多くあるけれど、革靴にとって、乾燥させすぎはヒビ割れができたり、裂けてしまったりと寿命を縮めてしまう原因に。
でも「SHOES VITAMIN」は、ビジネスシューズや革のパンプス、レザースニーカーにとってちょうどいい環境に“調湿”もできちゃうスグレモノ。
帰宅後、脱いだ靴の中に入れておくだけで、汗や雨濡れなどでジメっとした靴内の湿気を、異次元のスピードでぐんぐん吸湿します。
その水分は弱アルカリ性に分解されながら、本体内部に蓄積。靴内が乾燥するたび、その蓄えた水分を目に見えない微細な穴から放湿してくれるのです。
人にとってもモノにとっても快適とされている、湿度60％をキープ。脱臭や乾燥が得意な「備長炭」も放湿は苦手なので、たまに天日干してあげないと効果は持続しません。吸湿→分解→蓄積→放湿までしてくれるのは「SHOES VITAMIN」ならではの特徴です。
その特殊な素材とは、建材メーカーのMUマテックス社が、独自の特許技術で2000年に開発した「スーパー珪藻土」。
秋田産の珪藻土45％をブレンドした原料を、高温・高圧の圧力釜で長い時間をかけて組成変化（水熱合成反応）することで、珪藻土そのものよりも機能性に優れた調湿素材にパワーアップさせました。
珪藻土はもちろん主原料は国内産の日本製造。
第三者機関によるアスベスト含有分析試験も実施しており、アスベストは検出されていないのでご安心を。
一般的な珪藻土が持つ穴は、50ナノメートル以上ですが、本素材は吸湿するにも、放湿するにも理想的なわずか2～6ナノメートルの微細孔。
ナノレベルの穴から毛細管現象によって、水分を素早く吸水・浸透します。
写真左は「一般的な珪藻土」、写真右は本品
この特殊素材、もともとは多くの文化財や歴史的資料を所蔵する博物館や、美術館の収蔵庫の壁・天井にも使われている調湿建材だったというのだから驚きです。
もちろん空調による徹底的な湿度管理も必要不可欠ですが、停電時はこの「スーパー珪藻土」だけが頼り。文化財や美術品にとって最適な環境、湿度60％を保ちながら守ってくれるのです。
その技術は、世界最大の国際展示会「nano tech 2008 年国際ナノテクノロジー総合展･技術会議」の環境･エネルギー部門において大賞を受賞しました。
実際に、水を垂らして「SHOES VITAMIN」を置いてみると、そのスピードは一目瞭然！濡らした指を表面につけると、ペタッと吸い付きを感じるほど、瞬時に水分が奪われていきます。
みるみるうちに水分を吸い上げて内部へ浸透するから、すぐに表面はサラッサラ。
表面は乾いていながら、内部にはしっかり水を蓄えているのだからさすがです。
靴のニオイをぐんぐん吸着・分解
驚いたのは、ニオイの分解力です。
ニオイが気になる革靴に、まずは片足にだけ「SHOES VITAMIN」を入れて、ぜひ一晩お試しを。
一般的な珪藻土でもニオイを吸着はしますが、分解はせず飽和するものがほとんど。
でも「SHOES VITAMIN」は、ナノテクノロジーで開発されたスーパー珪藻土内に存在するわずかな「弱アルカリ性」の水分子よってニオイを吸着分解する性質があるから、革靴内に漂っていた悪臭が……あれ、ない？！
本製品を開発当初から、日々のビジネスシューズで“片足だけ”入れて使い続けているというメーカー担当者さん（男性）によると、「違いは歴然！」とのこと。
特に夏場の暑い時期こそ、ニオイを嗅ぎ比べると違いを実感するそうです。
驚いたのは、前の晩に仕込んだというコーヒー豆の入ったふたつの密閉容器。片方（写真右）にはコーヒー豆だけ。もう一方（写真左）は本製品の素材「スーパー珪藻土」入りのコーヒー豆です。
嗅ぎ比べてみると、「え？！スーパー珪藻土入り（左）の密閉容器から、コーヒーの香りがほとんど消えている！！！」
ツンとした足臭は、脂肪酸の一種である「イソ吉草酸臭」。主に足裏の汗や皮脂を雑菌が餌として摂取し、その分泌物が分解されることで生じるニオイなんだとか。
メーカーによるイソ吉草酸吸着試験でも、開始から2時間で濃度が40ppm→1ppmに低下していることが確認されており、その分解力がわかります。
たとえば美術館や博物館でも、建物に使われているコンクリートは、人には無害なアンモニアガスを微量に出し続けているそうなのですが、そのガスは美術品にとっては悪影響。
本素材は、水分だけではなく、ニオイ成分（アンモニアガス）まで吸着・分解してくれるから壁・天井の建材として選ばれているのだとか。
実際にスタッフの家族の革靴やスニーカー・スリッパなどで嗅ぎ比べしてみたので、ぜひ「ここだけの話」もご参考にどうぞ。
ずーっと使える抗菌素材
「SHOES VITAMIN」は、面倒なメンテナンスをしなくてもカビの発生がほとんどなく、半永久的に使いつづけられます。
メーカーによる抗菌力試験では、大腸菌や黄色ブドウ球菌の抗菌効果、抵抗性試験では、白癬菌やその他のカビ菌の抵抗性効果が認められました。
そもそも、ダニのサイズは100〜1000ミクロ、カビ菌系は2〜100ミクロなため、本素材の孔径2〜6ナノメートルの穴には入りこめません。
表面に油分や汚れなどが付着すると吸水・脱臭ができなくなってしまうので、汚れたら水洗いを。
スポンジやタワシ（金属は不可）でゴシゴシしてもOK！その際、界面活性剤を含む洗剤などは、目づまりを起こしてしまうので使用はNG。
洗浄後は、陰干しをしてよく乾燥させてからお使いください。
たまにしか履かない革靴を履こうと思ったらカビが、ヒビ割れが、ニオイが……。こんな“革靴あるある”を体験したことのある方にも、ぜひ「SHOES VITAMIN」を使ってほしいです。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
20代の頃、はじめてのボーナスで買った某有名メーカーのいい革靴。
大事にずっと履き続けたいと思って、自分なりに乾燥剤を入れたり、ブラシなどでメンテナンスをし続けてはいましたが、気がつけばヒビ割れが……！これはショックでした。
もっと早く「SHOES VITAMIN」に出会っていれば、たまにしか履かない“いい靴”を、快適な環境で保管してあげられたのにと真っ先に思い出しました。
ニオイに関しては、家中の靴を嗅いでみたものの、自分ではイマイチ分からなかったので、MONOCOのスタッフ数人に頼み込んで家族の靴・スリッパで片足実験をしてもらいました。
ただ、布製・キャンバス地のスニーカーで試してもらった感想はさまざま。
「若干、ニオイが残っている感じだった」
「少しニオイが軽減されていた」
小学1年生男児のスニーカーに至っては、「ニオイ残りは結構あり」。毎日、雑木林で遊んで帰ってくるので靴の中は汗でびっしょり。もともとがかなり臭いとのこと。
個人的には、布製品に染み込んでしまったニオイよりも、革靴や合皮シューズにおすすめします。
大事にずっと履き続けたいと思って、自分なりに乾燥剤を入れたり、ブラシなどでメンテナンスをし続けてはいましたが、気がつけばヒビ割れが……！これはショックでした。
もっと早く「SHOES VITAMIN」に出会っていれば、たまにしか履かない“いい靴”を、快適な環境で保管してあげられたのにと真っ先に思い出しました。
ニオイに関しては、家中の靴を嗅いでみたものの、自分ではイマイチ分からなかったので、MONOCOのスタッフ数人に頼み込んで家族の靴・スリッパで片足実験をしてもらいました。
〈合皮のスリッパ〉
毎日、靴よりも長い時間履き続けてきた2年モノだから不快臭あり。本製品を入れて翌日嗅ぎ比べてみると、本当に片方だけニオイが消えてなくなっていました。〈革靴〉
父親が仕事で履き続けている5年モノ。普段から竹炭のシューズドライを入れているものの、ニオイ残りあり。本製品を入れてひと晩置いたところ、無臭化していて驚きました。〈革（内部は布製）のスニーカー〉
普段は臭わないけれど、雨で湿った際にニオイ発生。翌日、片足だけわかりやすく無臭になり気持ちよく乾いていた。ただ、布製・キャンバス地のスニーカーで試してもらった感想はさまざま。
「若干、ニオイが残っている感じだった」
「少しニオイが軽減されていた」
小学1年生男児のスニーカーに至っては、「ニオイ残りは結構あり」。毎日、雑木林で遊んで帰ってくるので靴の中は汗でびっしょり。もともとがかなり臭いとのこと。
個人的には、布製品に染み込んでしまったニオイよりも、革靴や合皮シューズにおすすめします。
仕様・インフォメーション
- サイズ：縦16.5×横7.5×厚さ0.9cm（±0.05cm）
- 重量：約60g×2枚
- 材質：珪藻土・消石灰（日本国産）
- 生産国：日本
《使用上のご注意》
※本品は、インソールではありません。本品を入れたままの着用にはご注意ください。
※吸水力・脱臭力が弱まった場合は、風通しのよい場所で陰干しして下さい。
※表面が汚れたまま使い続けると、除湿・脱臭性が損なわれますので、丸洗いをして汚れを落とし、陰干しをして良く乾燥させて下さい。
※界面活性剤を含む洗剤などは、ご使用はお避け下さい。
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