いま、人生でいちばん“座りっぱなし”の日が続いて、「腰が痛い」「脚がダルい」。

実は、「お尻のコリ」が原因かもしれません。『リカバリーマット』で、お尻をほぐしてください。



お尻の大部分を占める、「大臀筋（だいでんきん）」は、私たち人間が二本足で「歩く」「立つ」ための筋肉。

だから、座りっぱなしでいると、お尻もまわりの筋肉も、コチコチに凝ってしまう……すると、腰が痛い、脚が動かしにくい、下半身の冷えや姿勢の崩れにも。

『リカバリーマット』なら、座ったまま、お尻の筋肉を、気持ちよくほぐしてくれます。



年間300件ものオーダーチェアシートを手掛ける作業療法士、野村寿子さんの手技を再現した、弾力ある凹凸状のマットです。



イスに置いて座ると、山型の凸部が、お尻の筋肉を柔らかく刺激。体を揺らすと、グッと奥に入り込んできて、なんて気持ちいい！仕事しながら、家事しながら、お尻のコリをゴリゴリほぐせます。



床に敷けば、腰や太もも、肩、足裏もゴリゴリ。体中から、疲れが抜けていくよう――あなたも『リカバリーマット』で、お尻から健康に。

《ここだけの話》編集者 高木はるか

実は、私が初めて『リカバリーマット』に座った日は、気持ちよさがわかりませんでした。

MONOCOスタッフから、「リバーシブルで座れる」と聞いたまま、使い方を確認せずに、家のダイニングチェアに置いて座ったところ、弾力は感じましたが、気持ちいいとまでは思わず……。

翌日、調べてみたら、私はいきなり「ソフト面」に座っていたことに気づきました（笑）しかも、ダイニングチェアの座面は、柔らかいクッション状。マット本来の凹凸を、感じられていなかったのです。

あらためて、夜、お風呂上がりに
・「ハード面」を上にして
・フローリングの床に敷き
・薄手のスウェットパンツをはいて
『リカバリーマット』に座ってみると、お尻のほっぺに、ゴリゴリ来る！

お尻を動かすと、凸部が次々に"刺さる"感じで、これは気持ちいい。一気に『リカバリーマット』のよさがわかりました。

一日中、座りっぱなしのまま、体の重みでつぶされているお尻は、かなりお疲れ。



体を揺らしながら、コリを探っていると、私の場合は、尾てい骨のまわりや、お尻の脇のほうをほぐすと、ピリッと痛みを感じました。

すっかり気に入って、家では、原稿の合間に、昼休憩に、お風呂上がりにゴリゴリ。電車の座席で、オフィスでの会議でゴリゴリ。

こまめにコリをほぐしたり、立ち上がったついでにスクワットをしたり、だんだん習慣化してきたからでしょうか、半月ほどの間に、いつも1～2日は肩こりや腰のこわばりがひどい日があるのですが、『リカバリーマット』を使い始めてから3週間、ひどいコリや痛みに悩む日がありませんでした。

後日、『リカバリーマット』の撮影時に、「あまり肩こりを感じない、マッサージに行ったこともない」というカメラマンにも、使い心地を試してもらいました。


『リカバリーマット』による、太ももへの刺激に耐えているカメラマン

床に敷いたマットへ横になって、太ももの前面からサイドにかけてゴリゴリ。すると、カメラマンから「ウッ」という呻きと、「効果をなめていました」という声が（笑）

この太ももまわり、私がいちばん痛みを感じた部位なのです。

『リカバリーマット』は、平らでコンパクトだから、お尻はもちろん、気軽にいろんな部位をほぐせます。私が太ももの痛みを見つけたように、体に隠れているコリや疲れを探してみてください。コリを自覚して、ほぐしが習慣化すると、体がグッと軽く感じるはずです。