焼きたてパンが“灯す”しあわせ
《プチブール》本物のパンがそのままインテリアライトに!置くだけで明かりのオンオフができる「パンプシェード」|Yukiko Morita
こんがりと焼き上がった美味しそうなパン。手にした瞬間、誰もが「えっ!?」と驚きの声を上げてしまいます。
実はこれ、本物のパンを独自の技法でインテリアライトに仕立てた『パンプシェード』。
内側からじんわりと光るあたたかな明かりは、パン屋さんに入った時の、“あの高揚感”と“しあわせな香り”を想い起こします。
電池タイプの「クロワッサン」「プチブール」「トースト」は、ポンっと置くだけで簡単にオンオフ切り替えができる仕様。
玄関やベッドサイドに飾れば、帰宅時や就寝前などちょっと明かりが欲しい時に、やさしい光で周辺を照らしてくれます。
音が流れます
食卓を彩るテーブルランプとして、パン好きなあの人への贈り物に……。『パンプシェード』は、あなたの生活に“しあわせ”を灯します。
パンのまち・神戸で、こよなくパンを愛する女性アーティストの発想から生まれた『パンプシェード』。
インテリアライトと分かっていても、美味しそうな光を見る度に、“香ばしい余韻”に包まれてうっとりします。
※写真の「プチブール」は旧デザインです。
それもそのはず、神戸のパン屋で焼かれた美味しいパンの中身をくり抜き、樹脂で優しくコーティングした正真正銘のパン製ランプシェードなのだから。
材料は、強力粉、薄力粉、塩、イースト、樹脂、LED、電池……。世の中の数ある照明器具に使われる材料の中でも、こんなにユニークな並びは見たことがありません。
もちろん、ひとつひとつ手作りのパンだから、カタチや表情、光のニュアンスも様々。あなたの手元に届くパンプシェードは、世界にひとつしかない個性を放つパンの明かり。毎日眺めていると、どんどん愛着が湧いてきます。
『パンプシェード』を制作しているアトリエの様子
本品は、コロンとした丸いフォルムが可愛い「プチブール」。ブール(boule)は、フランス語で「ボール」を意味する言葉で、手のひらサイズの小さなボール型が特徴のフランスパンです。
※2021年6月下旬より、「プチブール」のデザインが十文字から一文字に変更になりました
パリッとした外皮の歯ごたえ、中はしっとりモチモチの生地。見ているだけでその食感まで伝わるシズル感。ひと筋の切れ目から滲(にじ)み出る光の表情も、美味しさを漂わせています。
電池タイプの本品は、机の上にポンと置くだけで明かりの点灯・消灯ができる「置くだけスイッチ」を搭載。
片手で本体を「少し持ち上げる」→「平面に置く」。たったそれだけのカンタンな動作で、オン・オフの切り替えができちゃいます。
わざわざ裏返してスイッチの切り替えをしなくてもいいから、すぐに明かりを点けたい時にとても便利。裏返した際に手を滑らせて落下など、よくある破損の原因も防げます。
『パンプシェード』は、あなたの生活の様々なシーンで活躍します。
玄関
夜の帰宅時、家に入った瞬間の真っ暗闇。すぐに『パンプシェード』に手を伸ばしてポンッ。あたたかな“焼きたてパン”の明かりが、「おかえりなさい」と出迎えてくれます。壁に手を這わせながら、電気のスイッチを手探りで見つけるより、素早くカンタンに照らせます。
ベッドサイド
就寝前に少し明かりが欲しい時、夜中にトイレで目覚めた時。ちょっとぐらい寝ぼけていても、本品なら直感的に点灯できます。眩しくならないない程度のやわらかな光だから、寝起きの瞳にもやさしいのです。
写真は「クロワッサン」
ダイニングテーブル
お酒を片手に、大切な人と語り合う時間。たまには音楽をかけてちょっとムーディーに。『パンプシェード』の明かりだけで、美味しい時間を過ごしませんか。部屋の明かりを消せば、まるでそこはおしゃれなカフェバー。
写真は「バゲッド」
※写真の「プチブール」は旧デザインです
本品はすべて手焼き&手作業による製作。一般的なインテリアライトと大きく違うのは、パンという、ある種の“生もの”を主役にした製作であること。
ひとつひとつ異なる表情や個性を持つパンは、その形や生地の種類、季節によって、乾燥のさせ方すら異なります。
例えば、「夏場」と「冬場」では乾燥の速度が全く異なるため、意に反する変形も発生します。それを防ぐために、パンの周辺環境を整えて、乾燥速度を調節させているのです。
それは、目視、嗅覚、触った感覚だけが頼りの重要な作業。パンへの深い愛と長年の経験がなければできないことです。
しあわせな香りに包まれるアトリエで、出番を待つパンたち。
しっかりと乾燥させた後は、内側を含む全面を樹脂で優しくコーティング。防腐・防カビ加工も施されるため、食用パンといえどカビが発生することはありません。
ひとつのパンプシェードが完成するまでにかかる時間は、およそ2週間。だから、ひと月に製作できる数も限られています。
※写真の「プチブール」は旧デザインです
現在、『パンプシェード』は神戸周辺にある複数のパン屋さんから買い取った「ロスパン(廃棄のパン)」で制作されています。
手がけているのは、アーティストの森田優希子さん。芸大生時代にパン屋で働いていたという彼女は、食べるだけではない、あたたかく幸せな“パンの姿”に魅せられていきます。
写真は森田さん
それと同時に、売れ残ったパンが日々廃棄されていくことに耐えきれず、「ロスパンを使って作品作りができないか?」と考えました。
パンの生地を薄くスライスして顕微鏡で観察、発酵の過程を写真に収める、パンの中身をくり抜いて食べ、外皮を飾る。そんな実験的行為を繰り返す過程に訪れたひと筋の光……。
それは偶然、太陽の光がパンの外皮に差し込んで輝いた美しい光景でした。
これまでは、提携のパン屋さんへ注文して仕入れたパンを中心に制作していましたが、「ロスパンでの制作」へと進化を遂げたのは、まさに『パンプシェード』の原点だったから。
森田さんがパンへの愛を追求した結果、「自然と辿り着いたかたち」なのです。
「制作工程でくり抜いたパンの中身は、すべておいしくいただく」これは、森田さんの大切なポリシー。
ラスクやクルトン、フレンチトースト……。「パンが主役」を忘れない姿勢から、製作中に出るパンくずひとつ無駄にはしないのだとか。
自分たちだけでは食べきれない時は、クラム(パンの中身)を使ったお菓子をイベントで配ったり、レストランに譲ることも。
大切な人に贈りたくなる、菓子箱のようなおしゃれなパッケージにリニューアル。
こんな愛ある制作ストーリーから生まれたパンプシェード、ますます愛おしくなってきませんか。
実はこれ、本物のパンを独自の技法でインテリアライトに仕立てた『パンプシェード』。
内側からじんわりと光るあたたかな明かりは、パン屋さんに入った時の、“あの高揚感”と“しあわせな香り”を想い起こします。
電池タイプの「クロワッサン」「プチブール」「トースト」は、ポンっと置くだけで簡単にオンオフ切り替えができる仕様。
玄関やベッドサイドに飾れば、帰宅時や就寝前などちょっと明かりが欲しい時に、やさしい光で周辺を照らしてくれます。
音が流れます
食卓を彩るテーブルランプとして、パン好きなあの人への贈り物に……。『パンプシェード』は、あなたの生活に“しあわせ”を灯します。
おいしいパンをしあわせな灯りに
パンのまち・神戸で、こよなくパンを愛する女性アーティストの発想から生まれた『パンプシェード』。
インテリアライトと分かっていても、美味しそうな光を見る度に、“香ばしい余韻”に包まれてうっとりします。
※写真の「プチブール」は旧デザインです。
それもそのはず、神戸のパン屋で焼かれた美味しいパンの中身をくり抜き、樹脂で優しくコーティングした正真正銘のパン製ランプシェードなのだから。
材料は、強力粉、薄力粉、塩、イースト、樹脂、LED、電池……。世の中の数ある照明器具に使われる材料の中でも、こんなにユニークな並びは見たことがありません。
もちろん、ひとつひとつ手作りのパンだから、カタチや表情、光のニュアンスも様々。あなたの手元に届くパンプシェードは、世界にひとつしかない個性を放つパンの明かり。毎日眺めていると、どんどん愛着が湧いてきます。
『パンプシェード』を制作しているアトリエの様子
本品は、コロンとした丸いフォルムが可愛い「プチブール」。ブール(boule)は、フランス語で「ボール」を意味する言葉で、手のひらサイズの小さなボール型が特徴のフランスパンです。
※2021年6月下旬より、「プチブール」のデザインが十文字から一文字に変更になりました
パリッとした外皮の歯ごたえ、中はしっとりモチモチの生地。見ているだけでその食感まで伝わるシズル感。ひと筋の切れ目から滲(にじ)み出る光の表情も、美味しさを漂わせています。
置くだけで、簡単にオンオフ
電池タイプの本品は、机の上にポンと置くだけで明かりの点灯・消灯ができる「置くだけスイッチ」を搭載。
片手で本体を「少し持ち上げる」→「平面に置く」。たったそれだけのカンタンな動作で、オン・オフの切り替えができちゃいます。
わざわざ裏返してスイッチの切り替えをしなくてもいいから、すぐに明かりを点けたい時にとても便利。裏返した際に手を滑らせて落下など、よくある破損の原因も防げます。
暮らしを豊かにする光
『パンプシェード』は、あなたの生活の様々なシーンで活躍します。
玄関
夜の帰宅時、家に入った瞬間の真っ暗闇。すぐに『パンプシェード』に手を伸ばしてポンッ。あたたかな“焼きたてパン”の明かりが、「おかえりなさい」と出迎えてくれます。壁に手を這わせながら、電気のスイッチを手探りで見つけるより、素早くカンタンに照らせます。
ベッドサイド
就寝前に少し明かりが欲しい時、夜中にトイレで目覚めた時。ちょっとぐらい寝ぼけていても、本品なら直感的に点灯できます。眩しくならないない程度のやわらかな光だから、寝起きの瞳にもやさしいのです。
写真は「クロワッサン」
ダイニングテーブル
お酒を片手に、大切な人と語り合う時間。たまには音楽をかけてちょっとムーディーに。『パンプシェード』の明かりだけで、美味しい時間を過ごしませんか。部屋の明かりを消せば、まるでそこはおしゃれなカフェバー。
写真は「バゲッド」
パンの個性を手作業で引き出す
※写真の「プチブール」は旧デザインです
本品はすべて手焼き&手作業による製作。一般的なインテリアライトと大きく違うのは、パンという、ある種の“生もの”を主役にした製作であること。
ひとつひとつ異なる表情や個性を持つパンは、その形や生地の種類、季節によって、乾燥のさせ方すら異なります。
例えば、「夏場」と「冬場」では乾燥の速度が全く異なるため、意に反する変形も発生します。それを防ぐために、パンの周辺環境を整えて、乾燥速度を調節させているのです。
それは、目視、嗅覚、触った感覚だけが頼りの重要な作業。パンへの深い愛と長年の経験がなければできないことです。
しあわせな香りに包まれるアトリエで、出番を待つパンたち。
しっかりと乾燥させた後は、内側を含む全面を樹脂で優しくコーティング。防腐・防カビ加工も施されるため、食用パンといえどカビが発生することはありません。
ひとつのパンプシェードが完成するまでにかかる時間は、およそ2週間。だから、ひと月に製作できる数も限られています。
パンへの偏愛から見えた美しい光景
※写真の「プチブール」は旧デザインです
現在、『パンプシェード』は神戸周辺にある複数のパン屋さんから買い取った「ロスパン(廃棄のパン)」で制作されています。
手がけているのは、アーティストの森田優希子さん。芸大生時代にパン屋で働いていたという彼女は、食べるだけではない、あたたかく幸せな“パンの姿”に魅せられていきます。
写真は森田さん
それと同時に、売れ残ったパンが日々廃棄されていくことに耐えきれず、「ロスパンを使って作品作りができないか?」と考えました。
パンの生地を薄くスライスして顕微鏡で観察、発酵の過程を写真に収める、パンの中身をくり抜いて食べ、外皮を飾る。そんな実験的行為を繰り返す過程に訪れたひと筋の光……。
それは偶然、太陽の光がパンの外皮に差し込んで輝いた美しい光景でした。
これまでは、提携のパン屋さんへ注文して仕入れたパンを中心に制作していましたが、「ロスパンでの制作」へと進化を遂げたのは、まさに『パンプシェード』の原点だったから。
森田さんがパンへの愛を追求した結果、「自然と辿り着いたかたち」なのです。
パンくずひとつ無駄にはしない
「制作工程でくり抜いたパンの中身は、すべておいしくいただく」これは、森田さんの大切なポリシー。
ラスクやクルトン、フレンチトースト……。「パンが主役」を忘れない姿勢から、製作中に出るパンくずひとつ無駄にはしないのだとか。
自分たちだけでは食べきれない時は、クラム(パンの中身)を使ったお菓子をイベントで配ったり、レストランに譲ることも。
大切な人に贈りたくなる、菓子箱のようなおしゃれなパッケージにリニューアル。
こんな愛ある制作ストーリーから生まれたパンプシェード、ますます愛おしくなってきませんか。
仕様・インフォメーション
- 本体サイズ:(約)縦75×横75×高さ50mm(個体差あり)
- 重量:(約)60g
- 素材:強力粉、薄力粉、塩、イースト、樹脂、LED、電池、他
- LED寿命:約50,000h
- 連続点灯時間:約50時間程度(バッテリーのクオリティーによる)
- 電源:単三電池1本(※電池は付属していません)
- 電圧:1.5V
- 生産国:日本
《パンプシェードの個性について》
『パンプシェード』は、2021年6月下旬より神戸周辺の多くのパン屋さんからロスパンを買い取り、制作しています。そのため、お店によって、パンの大きさ・形状・表情も異なります。あらかじめご了承ください。
写真は個性さまざまな「プチブール」
これまでよりパンの個体差が大きくなりますが、「どんな個性のパンが届くのか」も合わせてお楽しみください。
《使用上のご注意》
※作成行程で中を空洞にしているため、所々ひび割れが生じていたり、稀にごく小さな穴があいている場合がありますが、不良品ではございませんのでご安心ください。また、そこからカビたり腐敗が進むといった心配はありません。
※割れ物のため、お取り扱いの際は十分にお気をつけください。
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《プチブール》本物のパンがそのままインテリアライトに!置くだけで明かりのオンオフができる「パンプシェード」|Yukiko Morita
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