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使って分かった、使い方のコツ

「自動調理ポット」で、レシピは無限大

『récolte』の「自動調理ポット」には、「専用レシピBOOK」がついているので、まずはレシピ通りに何品か作ってみるとコツがつかめます。

「専用レシピBOOK」付き｜『récolte（レコルト）』の自動調理ポット

1. 食材は2〜3ｃｍに

食材は2〜3cmに切り、芯や種はあらかじめ取り除いてから入れます。冷凍野菜・フルーツも、半解凍して2〜3cmに切ればOK。

2. 材料は300ml〜600mlの範囲で

内側にメモリがついているので、材料はその容量の範囲で入れてください。少なすぎると過加熱で停止したり、多すぎるとふきこぼれる原因になります。

3. 液体→やわらかいもの→かたいもの

材料は下記の順番で。まんべんなく攪拌され、仕上がりが均一になります。

① 液体（水、牛乳、しょうゆなど）
② 粉末調味料（塩、こしょう、すりおろしニンニク）
③ やわらかいもの（バナナ、玉ねぎなど）
④ かたいもの（にんじん、肉、魚など）
※氷を入れる場合は最後に入れてください。

4. 豆乳は薄めて使用

豆乳は焦げつきやすくふきこぼれやすいため、牛乳を豆乳で代用したいときは、豆乳2：水１の割合で薄めて使用してください。

5. 塩分は控えめに

自動調理ポットは途中で味見をすることができないので、最初に入れる塩分を控えめにして、足りない場合に後から加えるようにすると失敗がありません。

「専用レシピBOOK」を見ると、多くがMAXの分量に対して塩小さじ1/2の割合なので、これが目安になります。

5つのコツがつかめれば、レシピがなくても冷蔵庫の残り野菜でテキトウに作れるように。どんな野菜でもだいたいおいしくなっちゃうから、すごい！

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