「シルクのゆりかご」で、母の夢を見る
《セミダブル》家蚕ペニーシルク使用、“起毛の匠”が磨き上げる、傑作寝具|Silk Aura
お母さんに背中をトントンされた、幼い日の幸せな眠りを思い起こさせる、『Silk Aura(シルクオーラ)』。
小動物の赤ちゃんのような毛並み、じんわり温かくて、空気のように軽い。こんな毛布、初めてです。

肌に触れるのは、繊維の王様とも呼ばれる「家蚕ペニーシルク」100%。
※基布には強度を保つためにポリエステル糸を使用。
繊細な極細のシルク繊維を、大阪・泉大津の“起毛の匠”が磨き上げ、なめらかさ極まる毛布に仕上げました。

試しに、半裸でダイブ。皮膚の細胞という細胞がリラックスして、満ち足りる感覚。温かいのにムレ知らずで、一晩中、一年中心地いい。
“LAST 毛布”はシルクに決定。大いなる母の温もりに包まれて眠ります。
シルクの肌触りは、脳へのごほうび

「第二の脳」「思考する臓器」ともいわれる、皮膚。肌触りが無意識下で脳に影響を与え続け、心の状態をつくるといわれています。
ならば、人生3分の1を占める睡眠時間、肌に触れるものにもっと特に気を使うべき!心のウェルビーイングのためにも、『Silk Aura』を選んでください。

シルクは、人間の皮膚の成分に近い18種類のアミノ酸構造で、肌に刺激の少ない素材。
天然の調湿機能を持ち、綿の約1.5倍の吸湿性で湿気を吸収し、外に放出。しっとりしているのにサラッと快適、肌に吸いつくようななめらかさが特徴です。
『Silk Aura』に使われているのは、シルクの中でも高品質な「家蚕ペニーシルク」のみ。
「ペニーシルク」の愛称は、その白さがイギリスのペニー白銅貨に似ていることが由来。美しい光沢となめらかな手触りから、繊維の王様とも言われています。

本品に使われているのは、高級スーツやコートにも使用されるランクのシルク。繊維の長さやなめらかさなど、さまざまな基準をクリアしたもののみを選りすぐっています。
“起毛の匠”が作り上げる、なめらかさの極限

“起毛の匠”、滝谷一夫氏
『Silk Aura』は、「ペニーシルク」の繊維を起毛させた毛布ですが、ひと口に「起毛」と言っても、ただの「起毛」ではありません。
毛布の街・大阪府泉大津市で起毛一筋50年、“起毛の匠”の異名を持つ滝谷一夫氏による、宝石磨きのような「起毛」です。
“起毛の匠”がまず行うのは、その日の気温や湿度、シルクの状態によって、起毛のスピード・回数・針のコンディションを見極めること。
大量生産品は、同じ力・スピード・回数で機械まかせにするところ、“起毛の匠”は回数を決めず、自らの手で確かめながら、納得のいくまでひたすらに起毛とシャーリング(毛先のカット)を繰り返すそう。

ロールブラシのような起毛針でブラッシングするごとに、毛足の密度・長さ・柔らかさが増し、約80〜100もの緻密な工程を経て、肌ざわりは極限までなめらかに。毛布に命が吹き込まれます。
同じシルクを使ったとしても、“起毛の匠”の手にかかると、仕上がりには歴然とした差が。

生地断面の比較
その日本屈指の技術力の高さは、ファッション界でも知られ、欧米や国内の有名ファッションブランドから、コート素材などの起毛の依頼が舞い込むほどだそうです。
シルクの繊維はそもそも空気を多く含むことのできる構造ですが、ていねいに起毛することにより、さらにたくさんの空気を抱え込むことが可能に。
熱伝導率が低く、夏は涼しくて冬は暖かい。しっとり肌に吸い付くようでいて、サラッとした感触。「毛布」を超えた、傑作寝具です。
効率度外視、職人の矜持そのもの

“染色の匠”、瀧谷芳則氏
『Silk Aura』を作るのは、毛布の街・泉大津市で1966年から続く「瀧芳株式会社」。
織り、染色、起毛、縫製、仕上げ、出荷のすべてを自社で行う、数少ないシルク毛布専門メーカーです。
そのこだわりは、「起毛」のみならず、すべての工程に。
細く繊細なシルク糸で織り上げることができるのは、1台の機械で1日当たり、たった8m(約3枚分)。

“織りの匠”、和田喜明氏
織り上がった生地は、水の力を使い、糸に負荷をかけず、じっくり時間をかけて染色。
起毛を繰り返してふわふわになった生地は、「額縁縫製仕立て」に。別生地を使用してヘムに縫い付けるのではなく、四方すべてを同じ生地で折り返すことで、どこを触っても天然シルクのなめらかさ。首元のチクチク感もありません。

効率度外視で作られた、職人の矜持そのもの。5つ星ホテルのスイートルームでも味わえない贅沢の極みを、あなたの寝室で体感してください。
冬は温かく、夏はサラッと

『Silk Aura』は、肌に一番近い場所に掛けるのがベスト。事情が許すなら、裸で寝たいほど!
毛布は寒い時期だけのものというイメージがあるかもしれませんが、『Silk Aura』はむしろ春夏に使いたい毛布です。
軽くてムレない『Silk Aura』一枚で過ごす夜は、快適そのもの。夏も、エアコンの冷えからボディを守ります。
寒い季節は、『Silk Aura』の上に羽毛布団などをかけてお休みください。羽毛布団と身体のスキマを埋めてくれ、毛布が呼吸するように湿気を吸って放出し、気持ち良く眠れます。

自宅で洗うとせっかくの起毛が損なわれてしまうので、お手入れはクリーニング店へ。毛先に束感が出てきたら、洋服に使うようなブラシでブラッシングしてください。
カラーは、ピンクがかったベージュの「クラシックローズ」、淡く高貴な紫の「ラベンダー」、無染色の「ピュアホワイト」の3色。

長く快適に使える贈り物として、両親の誕生日祝い、引っ越し祝い、結婚祝いとしても最適。間違いなく感動してもらえるはずです!
《ここだけの話》編集者 山口裕子
なにを大げさな、と思うかもしれませんが、ホントの話。想像を超えるやわらかさとスベスベ感で、とにかく軽い。1日の疲れや緊張がすべて溶けてしまうような、ホワ〜ッと包まれる幸福感。一瞬で心を奪われてしまいました。

肌触りの第一印象だけでなく、寝心地も別格の心地よさ。一晩中、自然な温かさが続き、ムレることなくサラサラのままです。
「温かさ」については、ウール100%のもの方が上のようですが、関東のマンション住まいでは、真冬でも『Silk Aura』+羽毛布団で充分な温かさ。
春は上にかける布団を薄くして。夏も、エアコンをかけるなら『Silk Aura』1枚でちょうどいい。毛布は冬だけのものと思い込んでいましたが、『Silk Aura』は、もう1枚の皮膚のような感覚で一年中使えます。
「将来寝たきりになったら、これを買おうかな」と思ったりもしましたが、やっぱり元の毛布には戻れない。
「365日このとろけるような贅沢感が味わえるのであれば、コスパ良し」「むしろ、これまで損してたのかも」「早く買わなきゃ!」と脳内変換されてます(笑)
仕様・インフォメーション
- 素材:[ヨコ糸]シルク100%、[タテ糸]ポリエステル100%(肌に触れる面はシルク 100%)
- サイズ:160×200cm(セミダブルサイズ)
- 生産国:日本
《お手入れ》
- 石油系ドライクリーニングのみ
(クリーニング専門店にご相談ください)
※手提げのケース入り
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