一枚で動き回れる、未来素材の「アクティブウェア」
《アイテナラントジャケット》真冬のランニングや春秋のアウトドアレジャーに!雨・雪を弾く、しなやかな撥水生地の「アクティブジャケット(ブラック)」|OROS
一枚のアクティブジャケットが、あなたを軽やかに温めてくれます。
南極でも街中でもちょうどいい断熱アウターとして、MONOCOで絶大な人気を誇る『Oros(オロス)』から、あの未来素材を使った「アイテナラントジャケット」が登場。
NASAが宇宙服に使う断熱材を応用した、薄さ2ミリの「ソーラーコア(SOLARCORE®)」。
空気のように軽い極薄生地なのに、外からの冷気を内側に通さず、体温を蓄えるという異次元の断熱性を秘めた特許素材です。
それを体幹部分に備えているから、動きやすいのにダウンベストとは別格の暖かさ。
伸縮性に富んだ生地で、動きやすさを追求したフォルムなので、激しい運動も思いのまま。
ゴルフや登山、サイクリング時にも快適を実感するはずです。
水滴がスルスルと滑り落ちる撥水(DWR)加工を施した外生地なので、多少の雨や雪ならさっと振り払えばOK!
この一枚でロングシーズン動き回れる快適さを、体験してください。
ランニング・自転車・ゴルフに、頼もしい一枚
モデル身長178cm/Mサイズ着用
『Oros』のソーラーコアテクノロジーを体験したことがない方なら、「アイテナラントジャケット」の軽やかな温もりにまず驚くでしょう。
写真は「メンズ」
例えば、真冬のランニング。
たくさん着込めば、走っているうちに汗をかいてムレてしまう。とはいえTシャツでは、外気で体を冷やしてしまう……。
男性モデル身長178cm/Mサイズ着用、女性モデル身長162cm/Sサイズ着用
前面・背面(身頃部分)に薄さ2ミリの特殊な断熱素材を搭載した「アイテナラントジャケット」なら、体幹部分のみ冷たい外気を遮断して、体温の熱をキープ。
※イラストの黄色部分に断熱素材「ソーラーコア」を搭載
前作「アウトライヤージャケット」を、より日常着としての合わせやすさを意識したカラーリングに切り替えた本モデル。
機能やシルエットはそのままに、裏地やジップ、ロゴ色が落ち着いたトーンになり、着こなしの幅も広がりました。
写真左は「メンズ」※男性モデル身長178cm/Mサイズ着用、写真右は「レディース」※女性モデル身長162cm/Sサイズ着用)
ジップカバー&引手
本品は、温度調整や着脱がしやすい「フルジップ」タイプ。手袋をしていてもジッパーの開閉がしやすい引手付きです。レディースの襟元にはジッパーが直接触れないようカバーの配慮も
袖口インナー
袖口から風が侵入しないよう、伸縮性に富んだインナーを縫い付け。少し長めに設計された袖丈のおかげで、自転車に乗った際に手の甲までしっかりカバーできます。ハンドポケット
左右にはさっと手を入れて温められるハンドポケット付き。二つ折り財布やスマートフォンが入るサイズ感です。写真左は「メンズ」、写真右は「レディース」
隠しポケット
手ぶらで動きたいウォーキングやランニング時に便利な、腰元のジッパー付きポケット。身につけたい鍵やコインケース、スマートフォンを収納できます。写真左は「メンズ」、写真右は「レディース」
ストレッチ裾(背面)
背面部分の裾のみ、伸縮性バツグンの生地を採用。屈んだり、座ったりしやすいよう、細やかな配慮も。ハングループ
フックにも掛けられるよう、背面にはさり気なくループが付いています。「レディース」には首元にV字カットが施されており、ジッパーを閉めても締め付け感のないデザインに。
着膨れることなく、ダウンベストとは別格の防寒性を備えているので、肌寒い時季のウォーキングや花見、紅葉狩りにも重宝するはず。
「アイテナラントジャケット」はロングシーズン動き回れる理想のアクティブジャケットです。
宇宙服のテクノロジーを、生地に応用
この異次元の断熱素材「ソーラーコア」は、宇宙服に用いるテクノロジーを応用しています。
そもそも断熱に必要なのは、熱伝導率が低い空気の層を設けること。ダウンコートのように、衣服内に設けた空気が多いほど暖かくなります。
音が出ます
そこで着目したのが、NASAが宇宙服の断熱材として使う「エアロゲル」。
1931年に科学者のスティーブン・キスラーによって発明された「エアロゲル」は、99.8%が空気でできており、地球上でもっとも軽くて断熱性の高い固体と言われています。
実際に触ってみたところ、「持っている実感がない」「見た目は固体なのに、気体のような存在感」でした。エアロゲルが、“凍った煙”と言われる理由も納得できます。
たとえ下から火で炙っても、上に載せたチョコレートが溶けないほどの断熱性です。
その宇宙素材を特殊加工して、『OROS』が独自に開発したのが「ソーラーコア」。(米国特許取得済み)
断熱性に加えて、高い通気性と保温性を保ち、薄くて軽くてとても柔軟。一歩先の未来を感じさせるような素材です。
一般的なダウンや中綿アウターは暖かさを保つために、45ミリほどの厚みが必要といわれています。
それに比べて、「ソーラーコア」は薄さわずか2ミリ。
だから、とびきり暖かいのにダボつかず、スマートに動き回れるのです。
水滴がスルスル滑り落ちる撥水生地
伸縮性に富み、多少の雨や雪ならさっと振り払えるよう耐久撥水加工(DWR)を施した外生地も優れた特徴。
ご覧のとおり、ジャケットの外生地に水を垂らしても、水のかたまりが表面をスルスル〜っと滑り転がるのです。
完全防水ではないので、縫い目やジッパー部分からは水が侵入してしまいますが、小雨程度なら振り払えばOK!
水濡れ、汚れを気にすることなくガシガシ使えて、軽やかに動き回れるから、キャンプなどのアウトドアレジャー時にもおすすめ。
さらに、袖のフォルムは動きやすさを追求した設計だから、腕の曲げ伸ばしもしやすく快適。
屋外での作業や庭仕事も、この一枚が役立ちます。
裏生地は、さらさらと滑らかな肌触り。汗をかいても肌にまとわり付きづらい凹凸構造です。
裏地はグレー
フィット感を大事にしたい運動時は、ジャストサイズかひとつ下のサイズを選んでいただくのがおすすめ。
上着としてゆったり着たいという方は、ワンサイズ大きめを選ぶとコーディネートの幅が広がります。
ベーシックなカラーデザインなので、デニムにもスラックスにも合わせやすく、春・秋・初冬に頼れる一枚となるはずです。
使う素材は、地球と共存できるものを
米国・オレゴン州のポートランドに拠点を置く、アパレルブランド『OROS』。ふたりの創設者、マイケル・マークスベリー氏(CEO)とリトビク・ベナ氏(COO)が出会ったのは大学時代でした。
マイケル・マークスベリー氏(写真左)とリトビク・ベナ氏(写真右)
雪山登山へ出掛けた彼らは、フェザーたっぷりの肉厚なダウンアウターの下に身動きが取れないほど着込んでいたにもかかわらず、寒さに震え、怒りすら覚えたと語っています。
「なんでこんなにもダボついたウェアを着ているのに寒いんだ……!」
ブランド名の『OROS』は、ギリシャ語で「山」を示す言葉。山を超える究極の喜びを目指すとともに「挑戦」を意味します。
この経験がきっかけとなり、薄くて、圧倒的に暖かいウェアを素材から開発することを決意。
もともと奨学金を得ながらNASAで学んでいたマイケル氏が断熱材の「エアロゲル」に着目し、アパレルウェアの素材としては初の「ソーラーコア」を生み出したのです。
写真は「オリオンパーカ」
新素材を研究・開発する中で、フェザーを大量に使うことによる地球環境や動物へのダメージも目の当たりにしました。
だからこそ、『OROS』が使う素材は地球と共存できるものだけ。ウェアを作るという枠組みを超え、“プラネットレベルでのインパクトを打ち出す”というテーマを掲げ、いまも挑戦し続けています。
世界的な経済誌『Forbes』が2018年に発表した、“30 UNDER 30(世界を変える30歳以下の30人)”のRETAIL & ECOMMERCE部門にも、マイケル氏とリトビク氏は選出されています。
動物性の素材を一切使わず、科学の力により圧倒的な防寒性能を実現していることが高く評価されました。
わずか2ミリの断熱層によって、寒さに臆することなく動き回れる毎日。「アイテナラントジャケット」があれば、もっとアクティブ過ごせるはずです。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
『OROS』シリーズそれぞれの機能性や用途を防寒順に比較すると、こんな感じです。
ホライゾンクオータージップ
写真左「ホライゾンクオータージップ」、右「ノヴァクルー」
OROSシリーズの中で、もっとも軽やかに防寒できるモデルです。
メンズの「ホライゾンクオータージップ」は、前面・背面上部にのみ断熱素材・ソーラーコアを搭載。サイド・袖・腰まわりは通気性のいいストレッチ素材。
ウィメンズの「ノヴァクルー」は、前面・背面の上部と二の腕部分に断熱素材・ソーラーコアを搭載。トップスの下にも防寒インナーとして着込めるクルーネックタイプです。
クオータージップ
写真左「クオータージップ(メンズ)」、右「クオータージップ(レディース)」
腰元までしっかり防寒したい人におすすめのモデル。
前面と背面(身頃部分)の裾まで、しっかりと断熱素材・ソーラーコアを搭載した「クオータージップ」は、冷たい外気を遮断して、体温の熱をキープしてくれます。
冷やしたくない体幹部分を防寒しながら、汗をかきやすいサイド(脇下)や腕まわりは通気性バツグン。
【新作】アイテナラントジャケット ※本品
写真は「アイテナラントジャケット」
冬の運動時に、ロングTシャツの上に羽織るだけで温かい、伸縮性に富んだアクティブジャケット。
密度が高い外生地、体幹部分にソーラーコア(断熱層)、裏生地の構成なので、クオータージップよりも防寒性が高い一枚です。
しなやかで着心地がいいので、出かける時の日常アウターとしてとても重宝します。
撥水性に優れた生地だから、急な雨に濡れて体が冷えるのを防げるところも◎。
※本品です。
オリオンパーカ
写真左は「オリオンパーカー(メンズ)」、写真右は「オリオンパーカー(レディース)」
とにかく防寒性の高さで選ぶなら、オリオンパーカーでしょう。
ソーラーコアを全面的に搭載しているので、この一枚があれば、どんな寒波も大雪もどんとこい!です。
なんたって、-34℃の南極で「少し暑いくらいだ」と探検隊員に言わせた断熱アウターなんですから。
南極でも街中でも“ちょうどいい”断熱アウター 〜 −34℃でも寒さを感じさせなかった未来素材
仕様・インフォメーション
- 素材:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、SOLARCORE®︎(部分搭載)
《サイズ》 メンズ
レディース
※『OROS』のウェアは少し大きめ(袖が長め)なサイズ感のため、普段来ている日本製のサイズと同じか1つ下がおすすめです。
《お手入れについて》
- 洗濯機:自宅の洗濯機でOK
- 乾燥機:標準・低温モードのみOK
- アイロン:不可
- 漂白剤・柔軟剤:不可
- クリーニング:不可
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《アイテナラントジャケット》真冬のランニングや春秋のアウトドアレジャーに!雨・雪を弾く、しなやかな撥水生地の「アクティブジャケット(ブラック)」|OROS
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