うまっ！！

ビアホールで飲むような、あのクリーミーでとろっとろな感動泡が、いつもの缶ビールから出てくるなんて。



正直なハナシ、缶ビールのバサバサ泡がどうも苦手で……。できるだけ泡を立てないように注ぐ“泡ナシ派”の私が、「トロ泡サーバー」を体験して一変！

家飲みのレベルを超えた“ビール泡”のうまさに衝撃を受け、“おかわり泡”が止まりませんでした。



いつも飲んでいるビール缶に装着するだけで、まるで違う味わい。

なんと1秒間に4万回もの振動による超音波が生み出す、口当たりなめらかなクリーミー泡。ハンディタイプの缶ビールサーバーといえど侮れない、きめの細かいなめらか泡が長持ちします。



難しいことは特にナシ！ボタンを押すだけでトロ泡モードになるから、誰が注いだって、何度注いだって、変わらずうまい。

ビール党のお父さんへ贈ったら、きっと目を細めながら“泡ヒゲ”を披露してくれるはずです。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

え……これいつもの缶ビール？

ビアホールで飲む泡は大好物ですが、家飲みではもっぱら“泡ナシ派”。

缶ビール特有のバサバサ泡は、空気を飲んでいるような感覚がどうも苦手で、缶ビールの魅力は「のど越し」だと勘違いしていました。

缶ビールの泡ってこんなにもおいしかったんだ……と感激！



じつは以前、缶ビールの上に装着するタイプの「超音波式ビールサーバー」（他社製品）を使ったことがあるのですが、あまり泡のきめが細かくならず、1回きりで使うのをやめてしまったことがあります。

だから、この「トロ泡サーバー」を使う前は半信半疑でしたが、まったく別モノなんだと打ちのめされました。

MONOCOスタッフの晩酌エピソードも印象的でした。

夫婦で飲む際、500mlの缶ビールをグラスに注ぎ分けるため、泡は奥様に譲っているそう。「僕なりのやさしさ（笑）」と言っていましたが、いつも泡が飲めなかった。でも、これがあれば、ふたりともおいしい泡が飲める！と。



そう、缶ビールを注ぎ分ける時だって、みんな平等においしい。

オフィスでの新年会や忘年会、友人とのBBQで、人が集まる場でも「トロ泡サーバー」はいい仕事をしてくれるはずです。