炭火焼き“あられ茶”、香ばしさ突き抜ける
《秋限定・紅葉狩り/4P》カップの中に小さな“秋”……茶に浮かぶもみじを眺めながらいただく「炒り餅入り若蒸し煎茶・茎ほうじ茶(食用乾燥もみじ葉付き)」|京玄米茶 上ル入ル
カップを覗けば、茶に浮かぶ「もみじ」の葉。小さな“秋”が、ゆらり。
突き抜ける香ばしさで大人気の『京玄米茶 上ル入ル(アガルイル)』から、特別な秋の贈り物が届きました。
その名も「紅葉狩り」—— 。
備長炭の炭火でていねいに炙った「炒り餅」を茶葉にブレンドした、あの京玄米茶と食用乾燥もみじ葉がセットに。
香りゆたかな「若蒸し煎茶」、やさしい甘みの「茎ほうじ茶」。ティーバッグで淹れたお茶に、もみじを浮かべれば、一瞬にして“秋”が訪れます。
束の間のひと息でも日本の四季を感じられる、ささやかな演出ながら、その風情にうっとりため息。
一口飲めば焼きたてのお煎餅を口に入れたかのような香ばしさに、あらためて感動。
忙しくてなかなか出かけられない仕事仲間へ。日本を懐かしむ海外の友人へ。遠出ができなくなってしまったご両親へ。
小さな“秋”を贈りませんか。
一面に染まる紅葉も圧巻ですが、水面に落ちて小舟のように浮かぶもみじの葉を眺めるのも、趣があっていい。
『京玄米茶 上ル入ル』の秋限定セット「紅葉狩り」は、そんな「紅葉の筏(いかだ)」がカップの中で再現されているかのよう。
いっぷくの前に、茶に浮かぶもみじの葉を眺めながら、香ばしさに鼻腔をくすぐられる……秋が心に沁みる時間です。
秋の趣きあふれるパッケージを開けると、煎茶ベースの京玄米茶「東」とほうじ茶ベースの京玄米茶「西」の個包装ティーバッグがそれぞれ2袋ずつ。食用乾燥もみじの葉が4枚。
ティーバッグ1袋に対して熱湯120cc程度を注ぎ、1分ほど待ったらティーバッグをよく振って引き上げます。
お茶の湯量はあくまで目安なので、急須でたっぷり淹れても、2煎目を注いでもOK。お好みの濃さでどうぞ。
仕上げにもみじの葉を浮かべたら、小さな“秋”をお楽しみください。
付属のもみじは、岐阜県・多治見で農薬・化学肥料不使用で栽培し、独自技術で加工した食用もみじ葉です。
多治見の紅葉は、色鮮やかで美しく、市内にある永保寺は紅葉の名所としても有名。
殺菌・加熱されている食用もみじ葉は、喉にひっかからないよう、繊維質の少ない、薄く、柔らかな食感だから、そのまま食べられます。
会話が盛り上がる手土産にも、ぴったり。
日頃、お世話になっている方への心配りや、療養中の方へのお見舞い、海外に住んでいる友人へ日本の四季を贈れば、きっと喜ばれるはずです。
ティーバックの中に四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色です。
写真は通常の「煎茶ベースの京玄米茶(東)」の茶葉
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をイチから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
こだわりの煎茶とほうじ茶。2種の異なるうまさを、ぜひ飲み比べてください。
摘みたてのやわらかい新芽をすぐに蒸す「若蒸し製法」で仕上げました。
最短時間で蒸すことで、お茶本来の際立った風味やうまみを引き出し、「炒り餅」の香ばしさに負けない、さわやかな香りが特徴です。
宇治田原町周辺で採れた高品質な宇治煎茶で、抽出したお茶の水色は、夜明けの空を想わせる黄金を帯びた若草色。
だから、太陽が昇る方角から「東」と名付けられました。
目覚めの一杯にもふさわしい、キリッとした味わいです。
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。茎ほうじ茶ならではの、品のある香りや風味も引き立つ一杯に。
抽出したお茶の水色は、日が沈む夕焼け空を想わせる琥珀色。
だから、太陽が沈む方角から「西」と名付けられました。
カフェインが少ないので、一日のおわりにほっとひと息つける味わいです。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
突き抜ける香ばしさで大人気の『京玄米茶 上ル入ル(アガルイル)』から、特別な秋の贈り物が届きました。
その名も「紅葉狩り」—— 。
備長炭の炭火でていねいに炙った「炒り餅」を茶葉にブレンドした、あの京玄米茶と食用乾燥もみじ葉がセットに。
香りゆたかな「若蒸し煎茶」、やさしい甘みの「茎ほうじ茶」。ティーバッグで淹れたお茶に、もみじを浮かべれば、一瞬にして“秋”が訪れます。
束の間のひと息でも日本の四季を感じられる、ささやかな演出ながら、その風情にうっとりため息。
一口飲めば焼きたてのお煎餅を口に入れたかのような香ばしさに、あらためて感動。
忙しくてなかなか出かけられない仕事仲間へ。日本を懐かしむ海外の友人へ。遠出ができなくなってしまったご両親へ。
小さな“秋”を贈りませんか。
ほっとひと息しながら“紅葉狩り”
一面に染まる紅葉も圧巻ですが、水面に落ちて小舟のように浮かぶもみじの葉を眺めるのも、趣があっていい。
『京玄米茶 上ル入ル』の秋限定セット「紅葉狩り」は、そんな「紅葉の筏(いかだ)」がカップの中で再現されているかのよう。
いっぷくの前に、茶に浮かぶもみじの葉を眺めながら、香ばしさに鼻腔をくすぐられる……秋が心に沁みる時間です。
秋の趣きあふれるパッケージを開けると、煎茶ベースの京玄米茶「東」とほうじ茶ベースの京玄米茶「西」の個包装ティーバッグがそれぞれ2袋ずつ。食用乾燥もみじの葉が4枚。
ティーバッグ1袋に対して熱湯120cc程度を注ぎ、1分ほど待ったらティーバッグをよく振って引き上げます。
お茶の湯量はあくまで目安なので、急須でたっぷり淹れても、2煎目を注いでもOK。お好みの濃さでどうぞ。
仕上げにもみじの葉を浮かべたら、小さな“秋”をお楽しみください。
付属のもみじは、岐阜県・多治見で農薬・化学肥料不使用で栽培し、独自技術で加工した食用もみじ葉です。
多治見の紅葉は、色鮮やかで美しく、市内にある永保寺は紅葉の名所としても有名。
殺菌・加熱されている食用もみじ葉は、喉にひっかからないよう、繊維質の少ない、薄く、柔らかな食感だから、そのまま食べられます。
会話が盛り上がる手土産にも、ぴったり。
日頃、お世話になっている方への心配りや、療養中の方へのお見舞い、海外に住んでいる友人へ日本の四季を贈れば、きっと喜ばれるはずです。
炭火で焼いた、“おこげ”香る京玄米茶
ティーバックの中に四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色です。
写真は通常の「煎茶ベースの京玄米茶(東)」の茶葉
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をイチから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
宇治茶の里で育まれた「若蒸し煎茶」と「茎ほうじ茶」
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
こだわりの煎茶とほうじ茶。2種の異なるうまさを、ぜひ飲み比べてください。
煎茶ベースの玄米茶「東」
摘みたてのやわらかい新芽をすぐに蒸す「若蒸し製法」で仕上げました。
最短時間で蒸すことで、お茶本来の際立った風味やうまみを引き出し、「炒り餅」の香ばしさに負けない、さわやかな香りが特徴です。
宇治田原町周辺で採れた高品質な宇治煎茶で、抽出したお茶の水色は、夜明けの空を想わせる黄金を帯びた若草色。
だから、太陽が昇る方角から「東」と名付けられました。
目覚めの一杯にもふさわしい、キリッとした味わいです。
ほうじ茶ベースの玄米茶「西」
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。茎ほうじ茶ならではの、品のある香りや風味も引き立つ一杯に。
抽出したお茶の水色は、日が沈む夕焼け空を想わせる琥珀色。
だから、太陽が沈む方角から「西」と名付けられました。
カフェインが少ないので、一日のおわりにほっとひと息つける味わいです。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
「紅葉狩り」と名付けられたお茶なんて……無条件でくすぐられちゃう“いっぷく”でした。
茶にもみじの葉を浮かべただけで、スタッフが一斉に黄色い声で応えてくれて、即採用!
紅葉は、日本人が秋を感じる共通言語。その風情をカップの中で感じさせるとは、なんてニクい演出。
もちろん自分買いもしたいけれど、誰かに贈りたいって真っ先に思いました。
会話が弾むきっかけにもなるし、秋を感じてほしいという「おもいやり」も伝わるし、「いま、会いたい。」の口実にもなる。
付属のもみじの葉も食べてみましたが、やわらかな茶葉を口に入れた時の食感。喉にひっかかることもありませんでした。
とっても薄い葉なので、上からお湯を注がなければ、揺らしても、フーッと息を吹きかけても、ずーっと浮かんでくれていて、キュンとします。
秋限定の販売ですが、今季の在庫がなくなり次第終了となってしまう大人気商品のため、お早めにどうぞ!
茶にもみじの葉を浮かべただけで、スタッフが一斉に黄色い声で応えてくれて、即採用!
紅葉は、日本人が秋を感じる共通言語。その風情をカップの中で感じさせるとは、なんてニクい演出。
もちろん自分買いもしたいけれど、誰かに贈りたいって真っ先に思いました。
会話が弾むきっかけにもなるし、秋を感じてほしいという「おもいやり」も伝わるし、「いま、会いたい。」の口実にもなる。
付属のもみじの葉も食べてみましたが、やわらかな茶葉を口に入れた時の食感。喉にひっかかることもありませんでした。
とっても薄い葉なので、上からお湯を注がなければ、揺らしても、フーッと息を吹きかけても、ずーっと浮かんでくれていて、キュンとします。
秋限定の販売ですが、今季の在庫がなくなり次第終了となってしまう大人気商品のため、お早めにどうぞ!
仕様・インフォメーション
- セット内容:個包装ティーバック4袋(東/西)、食用乾燥もみじ葉4枚
- 内容量:東(煎茶ベース)個包装ティーバッグ2袋(各4g)、西(ほうじ茶ベース)個包装ティーバッグ2袋(各4g)
- 原材料名:緑茶、もち米、食用乾燥もみじ葉
- 製造国:日本(京都、岐阜)
※賞味期限が60日以上の商品をお届けします
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