パワーナップ（Power Nap=積極的仮眠）が注目を集めているのはご存知でしょうか？

仕事のパフォーマンス向上に直結する習慣として、GoogleやAppleなどの世界的企業で、“昼寝”を積極的に推奨。あのNASA（アメリカ航空宇宙局）も、その効果を研究で実証しています。

しかし効果的に“昼寝”をするためには、絶対に守らなければいけないルールがあります。それは寝すぎないこと。効果を出すためには、時間にして20分前後の短時間で済ませることが重要です。

ここでは「ストンと眠り、スッキリ目覚める」方法と、それを促す昼寝グッズを厳選。

寝すぎないためのグッズやイスに座ったまま昼寝できるグッズ、「睡眠モード」にスイッチを入れるグッズに、昼寝から覚めた後に使えるグッズなどをご紹介しています。
“昼寝”の効果を最大限に引き出すグッズやテレビで話題のグッズを探している方は、是非参考にしてみてください。

《目次》

気持ちよく眠りに落ちる寝具

1. 暑い日のうたた寝にピッタリなグッズなら「シリコン製水枕」

2. 猛暑の昼間でも、家で気持ちよく眠りに落ちるグッズ

3. やわらかガーゼと、さらさらワッフルが気持ちいい「お昼寝ハーフケット」

4. 特許取得のクッションで寝姿勢をラクにする、画期的な敷マット

5. 凹凸状のハニカム織りで、夏の夜でも熟睡へと誘うタオルケット

リビングやデスクで昼寝をアシストしてくれるグッズ

1. 冬の車の移動時にも便利なグッズ「蓄熱式エコ湯たんぽ」がおすすめ

2. お昼寝のケットとしても重宝する、色鮮やかなオーガニックタオル

3. ナップピローとしても使える「腕置きクッション」

4. アイマスク・グッズで「睡眠モード」スイッチを入れる

5. NASA理論のバカンスチェアで“宇宙でお昼寝”を体験

6. 好きな姿勢をとれるリクライニングチェアで“至福の寝落ち”

7. フワフワな肌触りの膝掛けで、気持ちいいウトウトを

8. 風を感じながらお子さんと昼寝できるアウトドアグッズ

昼寝からすっきりと目覚めるためのグッズ

1. 昼寝直前に手軽にコーヒーを飲むと効果的

〈気持ちよく眠りに落ちる寝具〉

暑い日のうたた寝にピッタリなグッズなら「シリコン製水枕」

ひんやりグッズの元祖とも言える、「水枕」。

昔々、熱があるときに使ったなぁ…と懐かしむ方もいるかもしれませんが、これこそ昨今の夏の昼寝を快適に過ごすのに最適なアイテムです。

形や使い方は、かつて使っていたものと変わりません。

従来のものはゴム製がほとんどでしたが、ゴムアレルギーや、ゴムのニオイ・劣化対策として、こちらはシリコン製。ナチュラルなくすみカラーにアップデートされている点も注目です。



頭から首にかけてスーッと冷えていく感覚、頭の動きと共に揺れる水枕ならではのやわらかさ。こんなに気持ち良かったのか…と驚きます。

暑い日だけでなく、熱がある日や頭がヒートアップして寝つけなそうと感じる時にも。

お手頃価格なので、ご家族分をプレゼントしても喜ばれそうですね。

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（発熱時や猛暑、昼寝にきもちい～い「シリコン製水枕」｜シリコンウォーターピロー）

猛暑の昼間でも、家で気持ちよく眠りに落ちるグッズ

「これまでの冷感寝具は、いまひとつ寝心地が悪い」という皆さん。

「ウルトラ冷感ジェル 敷パッド」と「ウルトラ冷感ジェル 枕パッド」は、いかがでしょうか。

横になった瞬間に、ふんわりとした柔らかさと、ガツンとした冷たさがきて、全身がスーーーッとひんやり。

秘密は、厚さ8mmの柔らかウレタンを塩水ジェルでサンドした、世界初の内部構造。

塩水ジェルは、冷たさを感じやすく固まりにくいサラサラ状態。これがウレタンを介して移動するので、熱がこもりにくい。

さらに体温で温まったジェルは、移動すると20秒後には元の温度に。寝返りの度に冷たさが復活し、ひんやり感が長持ちするのです。

ジェルのみのものと違い、厚みが偏ることも固まることもないので、寝心地は快適なまま。

「体圧がかかる場所のジェルが薄くなる」「寝返りをうつと音が気になる」という、ジェルの冷感寝具につきものだった不満を、世界初・実用新案登録済みの最新技術で解消しています。

そのままでも“洞窟の石”のような冷たさを感じますが、もっと！という場合は、冷蔵庫で1時間、冷凍庫なら30分を目安に、冷やして使うこともできます。



「枕パッド」のサイズは、枕よりひと回り小さい40×30cm。重さは約470g。ずっしりと重みがあり、裏にゴムもついているため、ズレにくくてストレスフリー。

「敷パッド」のサイズは、シングルベッドよりひと回り小さい70×130cm、重さは5.5kg。毎日上げ下げする布団よりはベッド向きです。

外側を覆う生地は、水の分子を通さないポリエステル100％素材。表裏が熱でしっかりと圧着されており、普段使いでジェルが漏れるようなことはまずありません。

汗や水分が浸み込むこともないので、汚れは簡単に拭き取りOK。

いずれもオフシーズンは、折りたたんでコンパクトに収納可能です。

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（“フワフワかき氷”で、夢の中 〜 ジェルなのに、「ひんやり柔らかい」が続く）

• ウルトラ冷感ジェル 敷パッド

• ウルトラ冷感ジェル 枕パッド

やわらかガーゼと、さらさらワッフルが気持ちいい「お昼寝ハーフケット」

愛知・蒲郡市の織物メーカー、イチオリの『ふわっフルガーゼケット』は、二重ガーゼにワッフル地を合わせた珍しい3層構造。

片面は、肌にやわらかく沿ってくれるガーゼ。もう片面は、汗ばむ季節もサラッと肌離れのいいワッフル地。

クーラーの効いた部屋では、やわらかいガーゼに包まれて。汗ばむ日は、ワッフル地を肌側にしてサラサラの寝心地を。その日の天気や気分で、使い分けできるのが嬉しい。

さらに、糸の細さ、織りの密度を変えて、100以上の試作をくり返したケットは、3層構造とは思えないボリューム感。

しかも洗うほどに、やわらかさも、ふわふわ感も、どんどん増していきます。もちろん軽さも、通気性も◎。吸水・速乾性も高く、高機能なのが特徴です。

約95×140cmのハーフサイズなので、夏の昼寝はもちろん、熱帯夜に、赤ちゃんのおくるみに、オフィスでの膝掛けに、車やキャンプのおともにも。

折りたたむとぐっとコンパクトになるから、どこへでも持ち運びやすいのが助かりますね。



『ふわっフルガーゼケット』は、全5色。暮しに彩りを添えてくれる鮮やかさがありながら、インテリアにもなじむ自然なカラー。ガーゼ面とワッフル面で、それぞれ異なる色合いを楽しめます。

昼寝グッズとして、高機能な「お昼寝ハーフケット」を是非ご検討ください。

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（《単品1枚》3層なのにふんわりボリューム感！やわらかガーゼとさらさらワッフルで両面キモチイイ「お昼寝ハーフケット」｜イチオリ ふわっフルガーゼケット）

特許取得のクッションで寝姿勢をラクにする、画期的な敷マット

睡眠から目が覚めた時、なんだか疲れていたり、カラダが痛かったりすることはありませんか？筋肉がちゃんと休めていないのが、その理由かもしれませんよ。

そんなお悩みをお持ちの方にMONOCOがおすすめしたいのが、こちら。

『Pinto』の「リカバーレイ」は、年間300件ものオーダーチェアシートを手掛ける作業療法士・野村寿子さんが手がける、「寝姿勢」を支える画期的な敷マット。

キモは、柔らかいのにコシがある、特許取得のクッション。ポリエチレン樹脂の糸を、「硬・柔」4cm間隔の格子状に編み込んだ、高反発の敷マットです。

どんな体型の人がどんな姿勢で寝ても、カラダの全パーツが落ち着く場所を見つけて支えてくれるから、筋肉をきちんと休ませてくれます。

実際に寝てみると、柔らかい布団のように沈み込むことなく、かといって硬く跳ね返されることなく、体を放り出せる感覚。

水を通さず、湿気は通す、特殊素材のカバーは肌ざわりサラサラ、普段のお手入れは拭くだけでOK。

もちろん、カバーを外して洗濯機で洗うことも可能（洗濯ネット使用）。中のマットもシャワー（70度以下）で洗い流せて衛生的。寝具のダニやホコリが気になる人にもおすすめです。

マットは3分割されており、上下表裏がないので、入れ替えOK。長年使ってヘタリが気になったら、40〜50度のシャワーをかけることで元に戻ります。

ベッドで使う場合は、敷きっぱなしでOK。３つ折りにもできるので、布団の上げ下ろしや収納にも困りません。



寝具としてだけでなく、赤ちゃんのプレイマット、ヨガやトレーニングのマット、キャンプでテントの中に敷いて使うことも。

「寝姿勢」を支える画期的な敷マットで、余計な体力を消耗しない、きちんと休める睡眠環境を整えてみませんか？

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（《シングルサイズ／専用カバー付き》厚さ2.5cmを今のベッドにのせるだけ。寝姿勢がラクラクになる「リカバーレイ」｜P!nto）

凹凸状のハニカム織りで、夏の夜でも熟睡へと誘うタオルケット

夏は、冷房が効きすぎると寒くて眠れない。かといって冷房を切ってしまうと、暑苦しくなる…。

そんな時にMONOCOがおすすめしたいのが、夏の昼寝をアシストするタオルケット。

素材は綿100％。「ハニカム織り」によって作られた表面の凹凸で、一般的なタオルケットに比べると肌に触れる面が少ないから、汗を吸ってもベタつきにくいのが特徴。

サラサラでふんわりした快適な肌触りが続くので、汗によるベタつきも解消してくれます。

蜂の巣状のハニカム構造の窪みが、ほどよく空気を溜め込んで体の冷えを防いでくれるので、猛暑の日にエアコンを入れたまま寝ても、スッと眠れますよ。

本品は幅140×長さ100cmと、一般的なタオルケットにくらべて、約半分の丈に短く仕立ててあります。

冷えやすいお腹をしっかり守りながら、体を十分にくるむことができるサイズです。
昼寝用として、ソファでのうたた寝用として、小さいお子さん用として重宝しますよ。



タオルの名産地として知られる大阪・泉州地域の職人たちが、糸染めから縫製まで、すべて手がけているだけあって、使い始めの日からフワフワの柔らかさ。

触っているだけで気持ちが落ち着く、夏の暑い日でも熟睡に導いてくれるケットを、お昼寝グッズとして、いかがでしょうか。

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（《ハーフケット》凹凸状のハニカム織りが、汗と湿気を逃がすケット｜ハニカムケット）

〈リビングやデスクで昼寝をアシストしてくれるグッズ〉

冬の車の移動時にも便利なグッズ「蓄熱式エコ湯たんぽ」がおすすめ

『toron（トロン）』は、“猫”のような温もりが、最長8時間続く「蓄熱式エコ湯たんぽ」。

思わず撫でたくなる、柔らかなクッションカバーに包まれている本体内部には、ヒーターと蓄熱液（水）が入っていて、なんと10分ほど通電するだけで最長8時間もあたたかさが続きます。

もちろん蓄熱式だから、一般的な湯たんぽのように面倒なお湯交換の必要はありません。

表側はもちっとした中わたクッション入りだから、抱きごたえもバツグン！

抱きかかえた時、膝に乗せた時、まるで猫を抱いているかのような、心地いい重さとタプっとした感触に思わず頬が緩みます。

クッションは両サイドから手を入れられる構造になっており、冷えた指先もぬくぬく。

食事の間、腰や背中に当てたり膝の上に乗せたり、テレビを観ながら、お腹や足元をあたためてくれます。



コードレスだから、どこへでも持ち運びOK！

寒い日の昼寝だけでなく、車での移動時も重宝しますよ。

面倒なお湯交換の必要がない湯たんぽなら、昼寝が大好きなお父さんやお母さんへのプレゼントとしても最適ではないでしょうか。

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（“猫”のような温もりが最長8時間続く、水の入れ替え不要な「蓄熱充電式エコ湯たんぽ」｜toron）

お昼寝のケットとしても重宝する、色鮮やかなオーガニックタオル

『Hippopotamus（ヒポポタマス）』は、オーガニックコットンに竹の再生繊維を織り込み、柔らかさと深みのある発色を実現したタオル。

オーガニック繊維の世界基準「GOTS認定」をクリアしたオーガニックコットンに、シルクのような光沢となめらかさのある再生竹繊維を合わせ、フワフワの柔らかさに織り上げています。

竹の繊維部分は色の染まりが速いので色が濃く、またオーガニックコットン部分は淡くと、まるで筆で描いた絵画のような奥行き感が実に美しい。

吸放湿性に優れた再生竹繊維が37％入っているので、ふつうのコットンタオルより乾きやすいなど、実用性が高いのも嬉しいですね。

安全な染色を目指し、5時間半以上もかけて繊維に残った染料をていねいに洗い落とすなど健康や環境への配慮も抜群。



「赤ちゃんが口に含んでも安全」とされる、繊維製品の世界的な安全規格「エコテックス」の中でも最も規制値が厳しい「クラス1」認証を取得しています。

本品は、幅60×長さ120㎝と、一般的なバスタオルより大きめのサイズ。

毎日のお風呂上がりやジム、旅行先で活躍するのはもちろん、お昼寝のケットや膝掛にも重宝します。

カラーは全5色をご用意。

身体にやさしく、贅沢なタオルが一枚あるだけで、お昼寝もグッと充実したものになりますよ。

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（《バスタオル》目も肌も喜ぶ、色鮮やかなオーガニックタオル｜Hippopotamus）

ナップピローとしても使える「腕置きクッション」

『Airy BEANS（エアリービーンズ）』は、デスクワークの際に腕の重さを支えてくれるだけでなく、短時間の昼寝のナップピローとしても重宝する「腕置きクッション」です。

年間300件ものチェアシートやクッションのオーダーを手がける、作業療法士・野村寿子さんの「採型」技術を再現しているから、どんな姿勢にもフィットしやすいのが特徴です。

特許技術でポリエチレン樹脂を編み込んだ、弾力ある素材がしっかり受け止め、腕が一点に沈みにくく荷重が分散されるから、肩も背中もラクチン。

デスクでのパソコン作業だけでなく、ソファでリラックス、ダイニングでお茶、ベッドで就寝……どんな時も、心地よくサポートしてくれます。



ポリエチレン樹脂を編んだ中材は、空気をたっぷり含んでいるから、約870グラムの軽さ。しかも、シャワーをかけて、丸洗いもできます。

中材を包んでいる綿混生地のニット状カバーも、ネットに入れて、洗濯機洗いOK。

どちらも洗えるから、毎日気持ちよく使えますよ。

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（解剖学から設計した、腕専用“まくら”で体圧分散、肩が軽くなる「腕置きクッション」｜Airy BEANS）

アイマスク・グッズで「睡眠モード」スイッチを入れる

周りが明るいと眠りのホルモンであるメラトニンの分泌が減り、睡眠の質が下がります。“昼寝”をする時は、アイマスクを付けて睡眠モードに入りやすくしましょう。

『nodpod（ノッドポッド）』は、4つのビーズポッドが連なる不思議なカタチの、心地いい眠りを誘うスリープマスク。

目の上に乗せるだけで耳までやさしく覆われて、絶妙に気持ちいい重さが頭部にフィット。まるでハグされているかのような、深く穏やかな安心感に包まれます。無意識に入っていた目元の力がホワ〜っと抜けて、いつの間にか夢の世界へ。まさに“昼寝”にもってこいのスリープマスクです。



その秘密は、体に穏やかな圧力を加え、ストレスや不安を和らげる「ディープ・タッチ・プレッシャー」にあります。米国・コロラド州立大学教授のテンプル・グランディン氏の臨床研究によって解明されたこの圧力刺激は、“ハグされているような感覚”として知られ、脳の中枢神経系をリラックスさせて安らぎを与えると言われています。

マイクロビーズの心地いい重さ（圧力）と、頭部を包み込むようにフィットする設計（※米国特許取得済み）によって、「ハグされているような」圧力刺激を与えてくれるのです。光を遮るだけでなく、安らぎを感じながら入眠する気持ちよさは、やみつきになること間違いなし。

中央4つの袋には、均等な重さでマイクロビーズが充填されており、静かに顔の凹凸にフィットします。目の上に乗せると、ちょうどビーズポッドが耳元をやさしく覆う設計に。音を完全に遮ることはできませんが、耳が覆われていることで安心感も一層高まります。

眠っている間に、ストラップで耳が痛くなることもなく快適。また先端のスリット穴に反対側の生地を差し込んで固定すると、スリープマスクがズレることなく、椅子に座ったまま“昼寝”できます。



フカフカ暖かなフリース素材と、さらりと滑らかなジャージーコットン素材の両面を楽しめるから、オールシーズン手放せません。冷凍庫や冷蔵庫でヒンヤリ冷やして使うこともできるので、PCやスマホ画面の見すぎで疲れた目元のリフレッシュ時にも重宝します。

もし車で移動中に目の疲れを感じたら、路肩などに停車して、車内でこのアイマスクを使って数分仮眠をとるだけでも十分リフレッシュできますよ。

中材のマイクロビーズは非毒性BPAフリー（ビスフェノールA）だから、液体洗濯洗剤を使ってまるごと手洗いも可能。清潔に使い続けることができます。

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（目の上に乗せるだけ、穏やかな“重み”で夢の世界へ……寝返りを打ってもズレにくい「スリープマスク」｜nodpod）

NASA理論のバカンスチェアで“宇宙でお昼寝”を体験

「無重力空間でフワフワと浮きながら寝ることができたら、どんなに気持ちいいだろうか」。宇宙ステーションでの宇宙飛行士たちの生活を見ると、思わずそんな想像をしてしまいますよね。

実は自宅にいながら、それと似た体験ができるバカンスチェアの進化版があるのをご存知でしょうか。

それが、1962年にフランスの老舗アウトドアファニチャーブランド『Lafuma（ラフマ）』が発明した、こちらのバカンスチェアです。

NASAが研究した“ゼログラヴィティ”姿勢理論をベースに、無重力空間に浮かんでいる時に、人が自然にとる脱力ポジションを再現。背もたれを倒した瞬間、自然と体の力がスーッと抜けて、心地いい浮遊感に包まれます。

重力から体を支え、体幹の支柱となる脊柱（せきちゅう）が自然な湾曲を維持。筋肉を緊張させず椎間板（ついかんばん）に過度な圧力がかからないので、長時間座っていても、そのまま寝落ちしても、背中や腰がとても楽ちん。

さらに、ふくらはぎが心臓よりも少しだけ高い位置にくることで血流をサポート。くつろぎながら足のむくみや疲れのケアもできるのも嬉しいですね。

本品「RSX CLIP AirComfort®（アールエスエックス・クリップ・エアコンフォート）」モデルは、モチっとした質感のクッションを包み込んだ、通気性・速乾性に優れた三層構造のシートを採用。

自分の首位置へ自在に動かせるヘッドレストもモチモチで、首のカーブにちょうどフィットしてくれます。

シートにはUVカット加工も施されているので、直接水をかけたり、雨などにさらしたりしなければ、ベランダやバルコニー、屋上といった、屋外使用ももちろんOK。

シートとフレームをつなぐのは、強靭で“しなり”が効いたクリップサスペンションシステム（特許技術）。しっかりと背面を支えながら、シートが体のカタチに合わせてしなやかにフィットするので、そのまま昼寝しても、疲れにくい構造です。

使用しない時は、幅68×高さ96×奥行き21cmとコンパクトに折りたたむことも可能。重さは7.9kgなので、片手で持ち運ぶことも可能です。



リビングや屋上や庭と、お好きな場所で“宇宙でお昼寝”しているかのような、なんとも言えない心地よさをぜひ体験してください。

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（ふわ〜っと脱力！宇宙でお昼寝〜宇宙飛行士の寝姿勢から生まれたバカンスチェア）

• バカンスチェア（Lafuma RSX CLIP AirComfort）

• バカンスチェア（Lafuma FUTURA Batyline DUO）

好きな姿勢をとれるリクライニングチェアで“至福の寝落ち”

ソファに座りながら気持ちよく寝落ち。でも目が覚めたら、首や腰が痛いなんてことはありませんか？これを何度もくり返していると、慢性的な痛みやしびれの原因になることもあるそうなので要注意です。

そんな心配は無用で“至福の寝落ち”体験ができるのがこちら。『P!nto（ピント）』のリクライニングチェアです。

年間300件ものオーダーチェアシートを手掛ける作業療法士、野村寿子さんの採型技術と、5000人の体型分析データからつくった立体形状が、体にフィット。

座り姿勢の支点となる「頭」「肩甲骨」「肋骨」「お尻」「骨盤」「太もも周り」が崩れないように体を支えてくれるので、驚くほどラクなのに、自然と体に無理のない姿勢をキープできます。

レバーひとつで、背もたれの角度を11段階に調節可能。頭を支えるヘッドレストの角度も、手で14段階に調節できるので、好きな姿勢で昼寝できるのが嬉しい。



最大160°まで倒して別売のオットマンに足をのせれば、体が浮いたような感覚のまま、眠りへ落ちていく心地よさも味わえます。

体に良い姿勢のまま眠れて、目覚めもスッキリ。首や脚のイヤな痺れを感じないはずです。

組み立ては、ひじ掛けと脚部を、付属の六角レンチとねじで締めていくだけ。30分ほどで組み立てられます。

脚部のネジを締める位置で、座面の高さを30cm・33cm・36cmの3段階に調整できるので、ご自身の身長や、いっしょに使いたいテーブルの高さに合せて調節してください。

休みの日の昼下がり、好きなDVDを観たり読書をしながら、スッと眠りに落ちる。至福の寝落ち体験は、きっとやみつきになりますよ。

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（《リクライニングチェア》体にいい姿勢でリラックス！首も腰も好きな角度にできる寝椅子｜P!nto PINTO CHAIR LIVING ピントチェアリビング）

フワフワな肌触りの膝掛けで、気持ちいいウトウトを

自宅のソファやイスでちょっと昼寝したいけど、足元が寒い。でも寝室から毛布やタオルケットを引っ張り出してくるのは面倒くさい。そんな時に役に立つのがこちら。

『FLOOD OF LIGHT（フラッド オブ ライト、光の洪水）』という名のMONOCOで人気の毛布を、そのまま90×70cmのサイズに仕立てた膝掛けです。

肌に触れる面はコットン100％で、柔らかい毛並みをつくるために4種類の工程で起毛しているから、フワフワの肌触りが気持ちいい。吸水性のいいコットンなので、冬はもちろん、夏も使えるのが嬉しいですね。

特殊な製法の起毛により、フワッと軽く仕上がっているので、膝に掛けた時に重みを感じることもありません。

水彩のような滲みを表現するために、6版も重ねてプリントされているので、まるで一枚の抽象画のようなルックス。ソファやリビングのイスに無造作に置いておくだけでも絵になります。



お手入れは手洗いがおすすめですが、面倒な場合は洗濯ネットに入れて、洗濯機の手洗いモードや弱洗いモードで洗うことも可能です。

部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるお気に入りの膝掛けで、気持ちいい昼寝をしてみませんか？

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（《膝掛け》夏も冬も、気持ちいい！綿毛布の自然な柔らかさ｜FLOOD OF LIGHT（LOOM＆SPOOL））

風を感じながらお子さんと昼寝できるアウトドアグッズ

自宅の庭や近くの公園で、お子さんとゴロゴロしながらお昼寝できるテントがあったら、どんなに楽しいか。

『LA TENTE ISLAISE（ラ・タント・イレーズ）』は、それが簡単に実現できるフランス生まれのテント。

カラフルな帆布製シェードや白木を組んだデザインなど、お子さんだけではなく大人もワクワクする“秘密基地”感覚を味わいながら、ゴロゴロできます。

庭や公園でパッと組み立てたら、手持ちのレジャーシートを敷いて、ゴロンとお昼寝。二方向が開いているつくりなので、通り抜けていく風が、実に気持ちいい。



組み立てはカンタン。

①穴の開いた木材を順番通りに重ねて木製のポールを差していき、ネジ代わりの真鍮製ピンを小穴に差し込んで固定すれば、木製フレームの出来上がり。
②木製フレームに帆布製のシェードを掛け、ゴムロープを引っ掛けて留めれば完成。

地面に固定用のペグを打ったり、ハンマーなどの道具を準備したりする必要はありません。

一つ一つの木材やポールも軽いので、お子さんもテントづくりに参加できますよ。

大サイズであれば、テントの中は幅215×奥行195cmと広々。最大高さは205cmもあるので、家族4人で楽しく過ごせます。

組立ては簡単でも、白木を組んだ本格フレーム、帆布製のシェードは厚みも撥水性もある本格仕様なので、安心して使えるのも嬉しい。

テントを収納する時も、あっという間。ポールと木材、帆布のシェードや真鍮ピンを外して、付属の収納袋にポンポン入れていくだけ。

全部のパーツを収納すれば直径20×長さ225cmの筒状になり、長めの持ち手がついているので、庭や近所の公園へ肩に掛けて運べます。



混雑していなければ、ビーチで潮風を感じながら気持ちよくお昼寝することもできますよ。

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（晴れた日は、“フランスの島小屋”で 〜 風を感じるテントで、読書や子どもとの昼寝を）

• 帆布テント／中サイズ

• 帆布テント／小サイズ

〈昼寝からすっきりと目覚めるためのグッズ〉

昼寝直前に手軽にコーヒーを飲むと効果的

コーヒーなどのカフェイン飲料は、飲んでから覚醒効果が現れるまで約20〜30分かかります。つまり昼寝をする直前にコーヒーを飲めば、ちょうど仮眠から目覚めるタイミングでカフェインが働き、スッキリと目覚めることができるわけです。

でもコーヒーを淹れるのに手間どっていたら、せっかくの眠気も吹き飛んでしまいますよね。

そこでMONOCOがおすすめするのが、まったく新しいコーヒーメーカー『American Press』。コーヒー粉を入れる特許構造のカプセルのおかげで、コーヒー粉を入れる→容器にお湯を注ぐ→上から押すというインスタントコーヒー並みの3ステップで、圧力抽出された本格コーヒーを楽しめます。

カプセルの底部を覆うスチールフィルターの一つ一つの穴は、直径わずか100ミクロン。そのためカプセルをお湯に押し込んでいくと、その極小の穴をお湯が通る圧力で、コーヒーが最短1分という短時間で抽出できるという仕組みです。

従来のフレンチプレスだとコーヒー粉に圧力がかからないので、お湯を注いでから5分ほど待たないとコーヒーが抽出できませんでしたが、この『American Press』なら短時間で本格コーヒーが楽しめます。



さらに従来のフレンチプレスと違い、抽出後のコーヒー粉が容器の底やフィルターにこびりついたり、コーヒーの中に混じったりしないところも嬉しいですね。

出来上がったコーヒーは容器からそのままカップに注げますし、淹れ終わったコーヒー粉はカプセル内にまとまっているので、そのまま逆さにして捨てるだけ。

容器とカプセル、フタ付きのハンドルをサッと水洗いするだけでいいから、お手入れも手淹れやフレンチプレスよりずっと楽ちんですよ。

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（もうインスタントコーヒーからは卒業！“押す”だけで淹れられる、本格コーヒーメーカー｜American Press）