首コリほぐしの専用ツール『P:REST』をすすめるのが、柔道整復師・メディカルトレーナーの庄島優貴氏。

「ストレートネック、スマホ首で悩んでいる方をたくさん見てきました。頭が下がることで首の前側にある胸鎖乳突筋が縮まり、僧帽筋や後頭下筋群といった首の後ろ側の筋肉が引き伸ばされてしまい、首コリや肩コリの症状を引き起こしています。


左が正常な頚椎、右はストレートネック

できれば毎日首のストレッチやマッサージができるといいのですが、首は繊細な部位なので力任せのマッサージは逆効果。ご自身の力だけで、伸ばしたり揉んだりというのはなかなか難しいかと思います。

『P:REST』は首をのせるだけで首の縦方向のストレッチが簡単に行えます。頭の重さで引っ張るため、無理のないストレッチができます。

また、本体の下が扇状になっているので、左右の首回旋が可能です。立体的な動きでストレッチしながら押圧できるので、首の深層筋までアプローチできます。首を温めた状態で使用できるとより効果が期待できます。

スマホやPC、タブレットの使用が当たり前になっている今だからこそ、首を整える日常ケアが大切です」

プロおすすめの使い方

柔道整復師・メディカルトレーナーの庄島優貴氏に教えてもらった、効果的な使い方をご紹介します。

＜首の牽引ストレッチ＞

首をのせ、頭頂を床側に引っ張るイメージでストレッチ。首のアーチ形成をサポートしながら、無理なく首を引っ張ることができて、スマホ首で悩む方におすすめ。

＜左右スイング＞

首の付け根に本体があたるように頭をのせて、小さく左右に揺れます。頭がぼんやりするときや目の疲れを感じる時におすすめ。

＜胸鎖乳突筋の押圧&ストレッチ＞

本体に首をのせて、肩と腕が一直線になるように腕を広げます。この時、手のひらを床につけてください。手のひらが床から離れないように首を左右どちらかに傾けて、押圧とストレッチを同時に行います。首コリや巻き肩などの姿勢にお悩みの方におすすめです。



今まで何をしてもダメだったという方にもおすすめしたい「首ほぐし」専用ツール。ぜひお試しください！