「お餅」や「みかん」が余りがちな、この時期。

“炭で焼く”だけで、「こんなにおいしかったの！」と、驚くほどの味わいに出会えますよ。



炭といっても、『大人の焼魚 炭グリル』を使えば、家のなかで、カンタンに焼ける！



ガスコンロでも、IHヒーターでも焼けるけれど、MONOCOのおすすめは、カセットコンロで。

テーブルに置いて、余ったお餅やみかんのほかに、残りもののカマボコ、おつまみの練り物、余った野菜と肉……魚以外も、ドンドン焼いてみてください。



炭プレートならではの、焼き目の香ばしさ、食材のジューシーさが引き立って、あぁ、おいしい！旨みがギュッと詰まった卓上料理のできあがり。

アッツアツをそのまま、みんなでめしあがれ。

“炭”で焼くだけで、驚きの旨さ！

MONOCOで売れに売れている『大人の焼魚 炭グリル』。



いつものスーパーで買った魚が、この「炭プレート」の上で焼くだけで、いつもよりグンとうまい！



実は、魚のほかにも、“焼くだけ”で、今まで以上の味わいになります。



いまの時期に、余りがちなお餅やみかん、家の残りものを使った、おすすめの“焼くだけ”卓上料理をご紹介します。



寒い季節は、テーブルで“焼きたてアツアツ”が、やっぱりおいしい！

1.キツネ色の焼き目が香ばしい「お餅」

『大人の焼魚 炭グリル』を、しっかり余熱したら、お餅はドンドン炭プレートへ置いてください。



5分ほどで、焼き面は、おいしそうなキツネ色に。

ひっくり返して、もう片面にも、焼き目がついたら焼き上がりです。



コンロで焼き網を使って焼くのと違って、真っ黒な焼き焦げや焼きムラができにくいから、カンタンにおいしくお餅が焼けます。

焼けたお餅は、きなこをまぶしたり、醤油と海苔で磯辺焼きにしたりもおいしいですが、MONOCOのおすすめは、やっぱり、七福醸造の『元祖料亭白だし』。



とくに、「白だし」と、『もとしげ』でつくったシャキふわの大根おろしをからめると、たまらないおいしさ！

白だしの深い味わいと、さっぱりした大根おろしがあいまって、2個、3個と、つい食べてしまいます（笑）



ほかにも、シナモン、はちみつ、バターで、スイーツ風の「シナモンバター餅」に。



片面を焼いてから、チーズとピザソース、ピーマンをのせて焼けば、お子さんが喜ぶ「餅ピザ」に。



焼いた玉子とスパムをいっしょに、海苔で巻いたら、食べ応えのある「餅おにぎり」に。



余ったお餅が、あっという間になくなるほどのおいしさを味わえます。

2.包丁いらずの「さっぱり焼きしゃぶ」

お餅の食べ方でおすすめした「白だし×大根おろし」、これが、お肉にもピッタリ。

牛肉や豚肉の薄切り肉と、もやしの「焼きしゃぶ」に合せれば、お肉の旨みとさっぱりした味わいに、箸が進みます。



暖めた『大人の焼魚 炭グリル』に、もやしをのせて、その周りを薄切り肉で囲んだら、フタをして焼くだけ。



通気口つきのフタをすることで、魚焼き器のなかで、暖まった空気が対流するから、もやしの山に重ねた肉まで、ちゃんと火が通ります。



肉ともやしが焼けたら、ぜひ、「白だし×大根おろし」で食べてみて。

肉の旨みと肉汁を吸ったもやしを、サッパリした「白だし×大根おろし」が包んで、いくらでも食べられそう！



『大人の焼魚 炭グリル』の炭プレートは、大きな凹凸がついているので、お肉の余分な油を落しながら、外はカリッ、中はふっくらジューシーに焼き上げてくれます。



厚みのあるチキンも、大得意。塩をふった鶏むね肉と、お雑煮やカレー用のカット済み野菜（今回は、さといも・にんじん・だいこん）を焼いたら、「チキンと野菜のソテー」に。



包丁を使わなくても、カンタンに、メインのおかずができあがります。

3.アッツアツ香ばしい「おつまみセット」

残りものや買ってきた練り物で、今日も、軽く晩酌を——ちょっと待って！『大人の焼魚 炭グリル』で、ちょっと炙るだけで、アッツアツ香ばしいおつまみになるんです。

例えば、がんも、カマンベールチーズ、ちくわ天。まとめて焼くだけで、うわ、いい香り！



ジュージュー焼ける音と、香ばしい焼き目が、食欲をそそって、お酒も進む、進む（笑）

ほかにも、厚揚げ、カマボコ、からすみ、スルメ、ソーセージ、さつま揚げ……なんでも“焼くだけ”でグンとおいしい。さやごと焼いた「焼き枝豆」「焼きそらまめ」もおすすめです。



アツアツのうちに、かつおぶしやショウガをのせて、さぁ乾杯！

4.甘みが倍増！「焼くだけスイーツ」

食後のスイーツも“焼くだけ”。余ってパサついてきた「みかん」を、半分に切って、『大人の焼魚 炭グリル』へ。

両面に、焼き目がつくくらい炙ったら、皮をむいて、いつもどおり食べてみてください。



「わ、甘みが濃い！」
「酸味がとれて、味がまろやかになってる」

MONOCOの撮影現場で、驚きの声が次々に上がった「焼きみかん」です。

みかんを、そのまま焼くだけですが、今までに食べたことがないような、新鮮な味わいを楽しめます。

ほかにも、冬に余りがちな「りんご」や「干しいも」も、焼くだけでおいしさアップ。りんごは、シナモンや砂糖をかければ、焼きりんご風に。



ビタミンCや食物繊維がたっぷりだから、お子さんにも。体にいいおやつがカンタンにできます。

どのメニューも、“焼くだけ”で旨みがギュッ！カンタンなのに、いつもよりずっとおいしいから、ぜひ試してみてくださいね。