ええなぁ、料理でつくる“心の余裕”
有機白醤油と枕崎産本枯節を使った「白だしの元祖」
“本物の白だし”を使ってください。
料理の手間が、驚くほどシンプルに。なのに、野菜も、肉・魚も、今までより深い味わいへ。
七福(ひちふく)醸造の『元祖料亭白だし』——名前どおり、1978年、日本で初めてつくられた「白だし」です。
京料理に欠かせない白醤油に、こだわりのだし汁を加えた〈黄金比〉が、料理の味を、一発で決めます。
日本で唯一のオーガニック白醤油に、鹿児島・枕崎産の本枯節……素材を選び抜いた、“本物の白だし”です。化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
まずは、「かけるだけ」でどうぞ。卵かけご飯、冷ややっこ、野菜炒め、刺身、ゆで豚に、白だしをひとさじ。
「あぁ、おいしい」
思わずホッ。白醤油に、だしの効いた、澄んだ味わい。それでいて、野菜も、肉・魚も、素材の味がちゃんと活きている。
お湯を注げば、味噌汁やスープがカンタン。みりんを足せば、卵焼き、肉じゃが、茶わん蒸し、ナスの煮びたしも、味がピタッと決まる。
素材にこだわった“本物の白だし”だからこそ、野菜ひとつだって、ごちそうに。
料理の手間はグンと減るのに、舌もお腹も大満足。“本物の白だし”が、あなたの暮しに、“心の余裕”をくれます。
日本初の白だしで、料理が変わる
“本物の白だし”を使ったら、あなたの料理、今日から変わります。
『元祖料亭白だし』——愛知・碧南市にある、七福(ひちふく)醸造が、1978年、日本で初めてつくった「白だし」です。
そもそも、白だしとは、京料理に欠かせない「白醤油」に、「だし汁」を加えた調味料のこと。
白醤油は、一般的な黒い醤油(濃口醤油)と、原料の割合が違っています。
濃口醤油は、大豆5:小麦5のところ、白醤油は、大豆1:小麦9でつくるから、すっきりした味と、淡い色合いが特長です。
七福醸造にて、搾りたての白醤油
京都を中心に、おもに料理屋や旅館向けに、白醤油をつくっていた七福醸造へ、
「たくさんの茶碗蒸しをつくるのに、だしを引いて冷ましていたら、間に合わない。白醤油に、だし汁を加えた調味料が欲しい」
という、あるホテルの料理長から、要望があったことが、白だし開発のきっかけでした。
日本初の白だしは、茶碗蒸し用に開発された
試作をくり返して、料理長が味を認めた白だしは、本来、調味料づくりには使わない、最高峰の素材だけでつくった逸品。
名人がつくる枕崎産本枯節をはじめ、厳選素材だけ
鹿児島・枕崎市で、鰹節の名人がつくる「本枯節」、北海道・利尻産の「昆布」、大分産の肉厚な「どんこ(椎茸)」、伝統製法でつくる愛知産の「三河本みりん」……。
素材にこだわっただし汁に、七福醸造がつくる、日本で唯一のオーガニック白醤油を合せることで、『元祖料亭白だし』は誕生しました。
化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
そのおいしさ、手軽さは、京都や関西の料理人たちに広まって、今日、私たちにも届くようになりました。
プロの料理人も、「ええなぁ(関西の言葉で「いいなぁ」)」とうなづく、『元祖料亭白だし』。あなたの料理の手間も、味も、がらりと変えてくれます。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
私は、母の地元である埼玉育ちですが、父は大阪出身・学生時代は京都で過ごしていた人なので、幼い頃から、何度も京都に連れていってもらいました。
路地に並ぶおばんざい屋さん、大きなわらじが目印のう雑炊の店、朝粥がおいしい料理屋・・・・・・。
小鉢一つにも、思わずホッとする、やさしい味。父が「ええなぁ」とつぶやいた味に、心から温まった感覚を覚えています。
家に帰ってから、煮物をつくったりすると、「おいしいんだけど、やっぱり、味が違う」
ずっと不思議だったのですが、『元祖料亭白だし』を使って、京都の味のナゾが解けた気がします。
カギは、地元ではなじみのない「白醤油」と、いい素材でひいた「だし」──。
この白だしのおかげで、あの「心がポカポカする味」に、近づけたと思います。
肉じゃがの味は、ずっと、酒・濃口醤油・砂糖・みりんでつくっていましたが、今回は、白だしとみりんだけ。
じゃがいもを煮込んでも、醤油の色がつかないので、初めは「本当に、味ついてる?」と不安になったほど。
でも、ひとくち食べたら、思わず「ホッ」とため息がもれました。これこれ、この味!
甘い、しょっぱい、では言い表せない、口中に広がるだしの風味。舌に寄り添うような、品のよい味。
『元祖料亭白だし』を使って、一発で実現できるなんて。
すっかり味の虜になって、いつもの黒い醤油の代わりに、目玉焼き、野菜サラダ、ハンバーグ、刺身・・・・・・最近は、なんにでも使っています。
実は、以前、いただきものの大量のナスを、煮びたしにするために、スーパーで400円くらいの白だし(500ml)を買ったことがありました。
おいしかったけど、『元祖料亭白だし』のような“いい味”は、感じられなかったのです。
あらためて、手持ちの白だしと、『元祖料亭白だし』で、ナスの煮びたしをつくりくらべて見ましたが、うん、やはり“本物の白だし”は違う。
素材ひとつひとつが、しっかりだしを出している、味の奥行き、深さを、強く感じます。
それでいて、化学調味料を使っていないせいでしょうか、舌にずっと残るような雑味がなくて、どこまでもすっきりした味。
自然と、父の「ええなぁ」が思い浮かぶ、心地よい味なのです。
たしかに、スーパーの白だしにくらべたら、価格は3倍以上しますが、ナス4本分の煮びたしなら、使う量は、だいたい大さじ5杯(75cc)。
約200円で、京都の料理屋さんの味に近づけるなんて、むしろ得したように感じています(笑)
『元祖料亭白だし』のおかげで、この夏は、野菜の煮びたしがすっかりお気に入りに。
ナス、オクラ、万願寺とうがらし、玉ねぎ、エノキ・・・・・・毎日のように、食べていましたが、本当に飽きない。
カンタンなのに、「体にいいものを食べている」「旬のおいしいものを食べている」という実感があるから、毎日、心すこやかに過ごせている気がします。
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