ええなぁ、料理でつくる“心の余裕”
《MONOCO特別セット/白だし4本組&「万能 白だし料理帖」・ミニレシピ2冊》日本で唯一の有機白醤油と枕崎産本枯節を使った「白だしの元祖」|七福醸造の元祖料亭白だし
料理は好きなのに、仕事が忙しすぎて、「できない」「しんどい」人は、多いでしょう。
“本物の白だし”を使ってください。
料理の手間が、驚くほどシンプルに。なのに、野菜も、肉・魚も、今までより深い味わいへ。
七福(ひちふく)醸造の『元祖料亭白だし』——名前どおり、1978年、日本で初めてつくられた「白だし」です。
京料理に欠かせない白醤油に、こだわりのだし汁を加えた〈黄金比〉が、料理の味を、一発で決めます。
日本で唯一のオーガニック白醤油に、鹿児島・枕崎産の本枯節……素材を選び抜いた、“本物の白だし”です。化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
まずは、「かけるだけ」でどうぞ。卵かけご飯、冷ややっこ、野菜炒め、刺身、ゆで豚に、白だしをひとさじ。
「あぁ、おいしい」
思わずホッ。白醤油に、だしの効いた、澄んだ味わい。それでいて、野菜も、肉・魚も、素材の味がちゃんと活きている。
お湯を注げば、味噌汁やスープがカンタン。みりんを足せば、卵焼き、肉じゃが、茶わん蒸し、ナスの煮びたしも、味がピタッと決まる。
素材にこだわった“本物の白だし”だからこそ、野菜ひとつだって、ごちそうに。
料理の手間はグンと減るのに、舌もお腹も大満足。“本物の白だし”が、あなたの暮しに、“心の余裕”をくれます。
“本物の白だし”を使ったら、あなたの料理、今日から変わります。
『元祖料亭白だし』——愛知・碧南市にある、七福(ひちふく)醸造が、1978年、日本で初めてつくった「白だし」です。
そもそも、白だしとは、京料理に欠かせない「白醤油」に、「だし汁」を加えた調味料のこと。
白醤油は、一般的な黒い醤油(濃口醤油)と、原料の割合が違っています。
濃口醤油は、大豆5:小麦5のところ、白醤油は、大豆1:小麦9でつくるから、すっきりした味と、淡い色合いが特長です。
七福醸造にて、搾りたての白醤油
京都を中心に、おもに料理屋や旅館向けに、白醤油をつくっていた七福醸造へ、
「たくさんの茶碗蒸しをつくるのに、だしを引いて冷ましていたら、間に合わない。白醤油に、だし汁を加えた調味料が欲しい」
という、あるホテルの料理長から、要望があったことが、白だし開発のきっかけでした。
日本初の白だしは、茶碗蒸し用に開発された
試作をくり返して、料理長が味を認めた白だしは、本来、調味料づくりには使わない、最高峰の素材だけでつくった逸品。
名人がつくる枕崎産本枯節をはじめ、厳選素材だけ
鹿児島・枕崎市で、鰹節の名人がつくる「本枯節」、北海道・利尻産の「昆布」、大分産の肉厚な「どんこ(椎茸)」、伝統製法でつくる愛知産の「三河本みりん」……。
素材にこだわっただし汁に、七福醸造がつくる、日本で唯一のオーガニック白醤油を合せることで、『元祖料亭白だし』は誕生しました。
化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
そのおいしさ、手軽さは、京都や関西の料理人たちに広まって、今日、私たちにも届くようになりました。
プロの料理人も、「ええなぁ(関西の言葉で「いいなぁ」)」とうなづく、『元祖料亭白だし』。あなたの料理の手間も、味も、がらりと変えてくれます。
厳選した素材だけでつくった、“本物の白だし”だから、これ一つで、おいしい。
まずは、「かけるだけ」で、味わってみてください。
例えば、「卵かけご飯」にかけると、おぉ、だしの風味と、卵本体のコクや旨みをはっきり感じます。
「納豆」や「冷ややっこ」も、黒い濃口醤油とは、ちがう味わいになって新鮮。
続いて、「カブの浅漬け」。切ったカブに、白だしをかけて、揉むだけ。
10分ほど浸ければ、あぁ、いい味。
白だしのおだやかな塩気が、カブの甘みを引き出して、パリパリ、ポリポリ、いくらでも食べられそう。
「味噌汁」もカンタン。よくある粉末だしやパックだしの代わりに、白だしを。あとは味噌を溶くだけで、わ、香りから違う。
ふだんの味噌汁より、だしの深みが増しているのに、すっきり澄んだ味わい。いつものパックだしは、余分なしょっぱさや雑味があったことに、気づいてしまいました。
味噌汁、漬物に、あとは炊いたご飯があれば、昔ながらの食事の型である「一汁一菜」のできあがり。
国が策定した基本方針(※)でも、「一汁一菜」はすすめられています。
(※2020年3月『食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針』)
冷蔵庫にある野菜、肉、魚、なんでも入れた、具だくさんの味噌汁を、おかずにすれば、あとはご飯と漬け物だけで、十分な一食に。
仕事が忙しい日も、“本物の白だし”を使えば、舌も、心も、満足する食事を、あっという間につくれます。
「食べ盛りの子どもがいるから、おかずがいくらあっても足りない」
「忙しくて、昼を抜いてしまったから、栄養が足りていない」
もう一品、二品も、“本物の白だし”があれば、すぐに。
カット野菜やキノコを炒めて、白だしをひと回しすれば、滋味ゆたかな「野菜炒め」に。
野菜それぞれの旨みが溶けあったおいしさは、今までの野菜炒めと、まるで別物でした。
茹でた豚の薄切り肉に、白だしをかけて、レタスと合せれば、食べ応えのある「豚しゃぶサラダ」に。
白身魚や貝柱の刺身に、白だしとオリーブオイルをかければ、お酒にもあう「和風カルパッチョ」に。
今までのように、酒・醤油・みりん・砂糖・ソースと、調味料をあれこれ出し入れして、一品一品、味をつくったり、いちいちだしをとったりする手間がいりません。
「でも、なんにでも白だしをかけて、味が同じにならない?」
大丈夫!大豆の旨みで“しょうゆ味”をつくる、黒い醤油(濃口醤油)とちがって、あっさりした白醤油がベースの白だしは、野菜、肉、魚といった“素材の味を活かす”調味料。
だから、テーブル上のすべての料理にかけても、素材の味がそれぞれ活きて、ひと皿ごとの味わいが生まれます。
“本物の白だし”だからこそ、「かけるだけ」で、上質な一品のできあがり。
料理の手間がグッと減るから、仕事が忙しかった日の夜も、“心の余裕”がつくれます。
『元祖料亭白だし』は、もちろん、「かけるだけ」ではありません。
煮物、焼き物、蒸し物、あらゆる料理に使ってください。
わが家のおかずが、京料理のような、素材の味と色が活きた、澄んだ味わいに変わります。
例えば、「だし巻き玉子」。だしの深みが効いた、玉子そのもののおいしさが味わえる玉子焼き。
これまでのしょっぱい玉子焼きや、甘い玉子焼きとは、まるで別物を味わえます。
定番の「肉じゃが」。カット野菜と豚肉を、水・白だし・みりんで煮込むだけで、京都のおばんざい屋さんのような、だしの香る、やさしい味わいに。
野菜やキノコを、サッと煮れば、汁まで飲みたくなる「煮びたし」に。
夏は、ナス、オクラ、ししとう、冬は、ダイコン、白菜、ねぎ……いつでも、旬の野菜をたっぷり摂れます。
野菜を切ったり、煮たりする時間もなければ、冷凍のカット野菜に、白だしをかけて、レンジでチン。
2〜3分温めるだけで、味がしみた「ホットサラダ」のできあがり。
旬の野菜と白だしを加えて、いつもどおりにご飯を炊けば、食欲をそそる「炊き込みご飯」もカンタン。
今まで、いくつも並べていた調味料とだし用の乾物を、この白だし一つに切り替えるだけで、驚くほど、味が決まります。
なんといっても、料理がラク(笑)
今までは、「かつお節と昆布を入れて」「酒と醤油とみりんと砂糖を加えて」と、ずっとやってきました。
でも、冷蔵庫や乾物入れをガサガサ出し入れしたり、いちいち味見しては何かを注ぎ足したり……地味に、時間がかかる。
『元祖料亭白だし』があれば、たくさんの調味料も、味見の手間も、いりません。
だから、これだけの料理(計9品)も、つくってみたら、1時間足らずで済んでしまって、自分でも驚いたほどです。
白だしに、お湯を注げば、スープやお吸い物、うどん・おでん・鍋のつゆもカンタン。
牛乳や卵、オイル、マヨネーズとも相性がいいから、洋食や中華にも。
パスタ、ハンバーグ、シチュー、チャーハン、シュウマイ……白だしを加えてつくると、いつも以上に、コクが出ます。
「いろんな料理がつくれることはわかったけど、白だしの分量が、よくわからない」
初めて白だしを使う人も、安心してください。
本品は、『元祖料亭白だし』4本組に、86品ものレシピを掲載した、七福醸造監修の「万能 白だし料理帖」(96ページ)と、ミニレシピ2冊がついた、MONOCO特別セットです。
「万能 白だし料理帖」は、料理研究家の柳澤英子さんによる、白だし専用のレシピ集。
「かけるだけ」「薄めるだけ」の絶品即席メニューから、茶碗蒸し・ぶり大根・筑前煮・潮汁といった定番の和食、ロールキャベツ・グラタン・チャーハン・シュウマイといった洋食や中華まで、すぐに使えるレシピがたっぷり。
ほとんどが2〜3ステップでつくれる手軽さなのに、「オクラの浅漬け カレー風味」や、オムレツにもふろふき大根にも使える「白い、あっさりミートソース」といった、料理研究家ならではのアイデアは必読です。
ミニレシピ2冊も重宝します。
手前左/和食にまさる美味はなし、右/七福の白だし レシピブック
1冊は、「七福の白だし レシピブック」(12ページ)。
毎日の味噌汁、漬物、納豆、卵かけご飯への使い方にはじまって、基本のだし巻き玉子、肉じゃが、炊き込みご飯、そして、カルボナーラ(七福醸造の社長イチオシ!)まで、ふだんよく食べる23品が、コンパクトにまとまっています。
白だしは、牛乳やクリームとも相性抜群
もう1冊は、「和食にまさる美味はなし」(6ページ)。
2021年、ミシュラン一つ星を獲得した、「新宿割烹 中嶋」の中島貞治さんによる、『元祖料亭白だし』でつくれる、家庭向けの本格和食5品のレシピです。
「新宿割烹 中嶋」二代目の中島貞治さん
「赤貝と芹の煮びたし」や「貝柱の茶碗蒸し」、「きのこ彩々の炊き込みご飯」といった、洗練された素材の組合せはさすが。
貝の炒め方や、きのこが縮まない炊き方といった、細部へのアドバイスも役立ちます。美しい器と盛り付けも楽しめる一冊です。
冷蔵庫にある食材で、一品つくりたい時は、七福醸造のレシピサイトをどうぞ。
食材からレシピを探せるほかに、「20分以内の時短レシピ」「お弁当のおかずレシピ」「お正月レシピ」「クリスマスレシピ」といったテーマ別レシピや、旬の食材を使った毎日更新のレシピが盛りだくさんです。
忙しいあなたは、『元祖料亭白だし』で、まずは、具だくさんの味噌汁・漬物・ご飯がそろった、一汁一菜の食事づくりから。
それだけで、「ちゃんとつくった」「体にいいものを食べた」「おいしかった」と、心も体も満足するはずです。
“心の余裕”ができると、自然と「もう一品、つくりたいな」と思いつくように。そんな時は、レシピ集を、ぜひどうぞ。
苦手だった毎日の料理が、心から好きになれる——『元祖料亭白だし』は、あなたの暮しに、ゆとりをもたらしてくれます。
“本物の白だし”を使ってください。
料理の手間が、驚くほどシンプルに。なのに、野菜も、肉・魚も、今までより深い味わいへ。
七福(ひちふく)醸造の『元祖料亭白だし』——名前どおり、1978年、日本で初めてつくられた「白だし」です。
京料理に欠かせない白醤油に、こだわりのだし汁を加えた〈黄金比〉が、料理の味を、一発で決めます。
日本で唯一のオーガニック白醤油に、鹿児島・枕崎産の本枯節……素材を選び抜いた、“本物の白だし”です。化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
まずは、「かけるだけ」でどうぞ。卵かけご飯、冷ややっこ、野菜炒め、刺身、ゆで豚に、白だしをひとさじ。
「あぁ、おいしい」
思わずホッ。白醤油に、だしの効いた、澄んだ味わい。それでいて、野菜も、肉・魚も、素材の味がちゃんと活きている。
お湯を注げば、味噌汁やスープがカンタン。みりんを足せば、卵焼き、肉じゃが、茶わん蒸し、ナスの煮びたしも、味がピタッと決まる。
素材にこだわった“本物の白だし”だからこそ、野菜ひとつだって、ごちそうに。
料理の手間はグンと減るのに、舌もお腹も大満足。“本物の白だし”が、あなたの暮しに、“心の余裕”をくれます。
日本初の白だしで、料理が変わる
“本物の白だし”を使ったら、あなたの料理、今日から変わります。
『元祖料亭白だし』——愛知・碧南市にある、七福(ひちふく)醸造が、1978年、日本で初めてつくった「白だし」です。
そもそも、白だしとは、京料理に欠かせない「白醤油」に、「だし汁」を加えた調味料のこと。
白醤油は、一般的な黒い醤油(濃口醤油)と、原料の割合が違っています。
濃口醤油は、大豆5:小麦5のところ、白醤油は、大豆1:小麦9でつくるから、すっきりした味と、淡い色合いが特長です。
七福醸造にて、搾りたての白醤油
京都を中心に、おもに料理屋や旅館向けに、白醤油をつくっていた七福醸造へ、
「たくさんの茶碗蒸しをつくるのに、だしを引いて冷ましていたら、間に合わない。白醤油に、だし汁を加えた調味料が欲しい」
という、あるホテルの料理長から、要望があったことが、白だし開発のきっかけでした。
日本初の白だしは、茶碗蒸し用に開発された
試作をくり返して、料理長が味を認めた白だしは、本来、調味料づくりには使わない、最高峰の素材だけでつくった逸品。
名人がつくる枕崎産本枯節をはじめ、厳選素材だけ
鹿児島・枕崎市で、鰹節の名人がつくる「本枯節」、北海道・利尻産の「昆布」、大分産の肉厚な「どんこ(椎茸)」、伝統製法でつくる愛知産の「三河本みりん」……。
素材にこだわっただし汁に、七福醸造がつくる、日本で唯一のオーガニック白醤油を合せることで、『元祖料亭白だし』は誕生しました。
化学調味料・食品添加物は、いっさい使っていません。
そのおいしさ、手軽さは、京都や関西の料理人たちに広まって、今日、私たちにも届くようになりました。
プロの料理人も、「ええなぁ(関西の言葉で「いいなぁ」)」とうなづく、『元祖料亭白だし』。あなたの料理の手間も、味も、がらりと変えてくれます。
「かけるだけ」で一品、心に余裕
厳選した素材だけでつくった、“本物の白だし”だから、これ一つで、おいしい。
まずは、「かけるだけ」で、味わってみてください。
例えば、「卵かけご飯」にかけると、おぉ、だしの風味と、卵本体のコクや旨みをはっきり感じます。
「納豆」や「冷ややっこ」も、黒い濃口醤油とは、ちがう味わいになって新鮮。
続いて、「カブの浅漬け」。切ったカブに、白だしをかけて、揉むだけ。
10分ほど浸ければ、あぁ、いい味。
白だしのおだやかな塩気が、カブの甘みを引き出して、パリパリ、ポリポリ、いくらでも食べられそう。
「味噌汁」もカンタン。よくある粉末だしやパックだしの代わりに、白だしを。あとは味噌を溶くだけで、わ、香りから違う。
ふだんの味噌汁より、だしの深みが増しているのに、すっきり澄んだ味わい。いつものパックだしは、余分なしょっぱさや雑味があったことに、気づいてしまいました。
味噌汁、漬物に、あとは炊いたご飯があれば、昔ながらの食事の型である「一汁一菜」のできあがり。
国が策定した基本方針(※)でも、「一汁一菜」はすすめられています。
(※2020年3月『食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針』)
冷蔵庫にある野菜、肉、魚、なんでも入れた、具だくさんの味噌汁を、おかずにすれば、あとはご飯と漬け物だけで、十分な一食に。
仕事が忙しい日も、“本物の白だし”を使えば、舌も、心も、満足する食事を、あっという間につくれます。
「食べ盛りの子どもがいるから、おかずがいくらあっても足りない」
「忙しくて、昼を抜いてしまったから、栄養が足りていない」
もう一品、二品も、“本物の白だし”があれば、すぐに。
カット野菜やキノコを炒めて、白だしをひと回しすれば、滋味ゆたかな「野菜炒め」に。
野菜それぞれの旨みが溶けあったおいしさは、今までの野菜炒めと、まるで別物でした。
茹でた豚の薄切り肉に、白だしをかけて、レタスと合せれば、食べ応えのある「豚しゃぶサラダ」に。
白身魚や貝柱の刺身に、白だしとオリーブオイルをかければ、お酒にもあう「和風カルパッチョ」に。
今までのように、酒・醤油・みりん・砂糖・ソースと、調味料をあれこれ出し入れして、一品一品、味をつくったり、いちいちだしをとったりする手間がいりません。
「でも、なんにでも白だしをかけて、味が同じにならない?」
大丈夫!大豆の旨みで“しょうゆ味”をつくる、黒い醤油(濃口醤油)とちがって、あっさりした白醤油がベースの白だしは、野菜、肉、魚といった“素材の味を活かす”調味料。
だから、テーブル上のすべての料理にかけても、素材の味がそれぞれ活きて、ひと皿ごとの味わいが生まれます。
“本物の白だし”だからこそ、「かけるだけ」で、上質な一品のできあがり。
料理の手間がグッと減るから、仕事が忙しかった日の夜も、“心の余裕”がつくれます。
白だし一つで、本格京料理の味わい
『元祖料亭白だし』は、もちろん、「かけるだけ」ではありません。
煮物、焼き物、蒸し物、あらゆる料理に使ってください。
わが家のおかずが、京料理のような、素材の味と色が活きた、澄んだ味わいに変わります。
例えば、「だし巻き玉子」。だしの深みが効いた、玉子そのもののおいしさが味わえる玉子焼き。
これまでのしょっぱい玉子焼きや、甘い玉子焼きとは、まるで別物を味わえます。
定番の「肉じゃが」。カット野菜と豚肉を、水・白だし・みりんで煮込むだけで、京都のおばんざい屋さんのような、だしの香る、やさしい味わいに。
野菜やキノコを、サッと煮れば、汁まで飲みたくなる「煮びたし」に。
夏は、ナス、オクラ、ししとう、冬は、ダイコン、白菜、ねぎ……いつでも、旬の野菜をたっぷり摂れます。
野菜を切ったり、煮たりする時間もなければ、冷凍のカット野菜に、白だしをかけて、レンジでチン。
2〜3分温めるだけで、味がしみた「ホットサラダ」のできあがり。
旬の野菜と白だしを加えて、いつもどおりにご飯を炊けば、食欲をそそる「炊き込みご飯」もカンタン。
今まで、いくつも並べていた調味料とだし用の乾物を、この白だし一つに切り替えるだけで、驚くほど、味が決まります。
なんといっても、料理がラク(笑)
今までは、「かつお節と昆布を入れて」「酒と醤油とみりんと砂糖を加えて」と、ずっとやってきました。
でも、冷蔵庫や乾物入れをガサガサ出し入れしたり、いちいち味見しては何かを注ぎ足したり……地味に、時間がかかる。
『元祖料亭白だし』があれば、たくさんの調味料も、味見の手間も、いりません。
だから、これだけの料理(計9品)も、つくってみたら、1時間足らずで済んでしまって、自分でも驚いたほどです。
白だしに、お湯を注げば、スープやお吸い物、うどん・おでん・鍋のつゆもカンタン。
牛乳や卵、オイル、マヨネーズとも相性がいいから、洋食や中華にも。
パスタ、ハンバーグ、シチュー、チャーハン、シュウマイ……白だしを加えてつくると、いつも以上に、コクが出ます。
時短おかずから本格和食までレシピ充実
「いろんな料理がつくれることはわかったけど、白だしの分量が、よくわからない」
初めて白だしを使う人も、安心してください。
本品は、『元祖料亭白だし』4本組に、86品ものレシピを掲載した、七福醸造監修の「万能 白だし料理帖」(96ページ)と、ミニレシピ2冊がついた、MONOCO特別セットです。
「万能 白だし料理帖」は、料理研究家の柳澤英子さんによる、白だし専用のレシピ集。
「かけるだけ」「薄めるだけ」の絶品即席メニューから、茶碗蒸し・ぶり大根・筑前煮・潮汁といった定番の和食、ロールキャベツ・グラタン・チャーハン・シュウマイといった洋食や中華まで、すぐに使えるレシピがたっぷり。
ほとんどが2〜3ステップでつくれる手軽さなのに、「オクラの浅漬け カレー風味」や、オムレツにもふろふき大根にも使える「白い、あっさりミートソース」といった、料理研究家ならではのアイデアは必読です。
ミニレシピ2冊も重宝します。
手前左/和食にまさる美味はなし、右/七福の白だし レシピブック
1冊は、「七福の白だし レシピブック」(12ページ)。
毎日の味噌汁、漬物、納豆、卵かけご飯への使い方にはじまって、基本のだし巻き玉子、肉じゃが、炊き込みご飯、そして、カルボナーラ(七福醸造の社長イチオシ!)まで、ふだんよく食べる23品が、コンパクトにまとまっています。
白だしは、牛乳やクリームとも相性抜群
もう1冊は、「和食にまさる美味はなし」(6ページ)。
2021年、ミシュラン一つ星を獲得した、「新宿割烹 中嶋」の中島貞治さんによる、『元祖料亭白だし』でつくれる、家庭向けの本格和食5品のレシピです。
「新宿割烹 中嶋」二代目の中島貞治さん
「赤貝と芹の煮びたし」や「貝柱の茶碗蒸し」、「きのこ彩々の炊き込みご飯」といった、洗練された素材の組合せはさすが。
貝の炒め方や、きのこが縮まない炊き方といった、細部へのアドバイスも役立ちます。美しい器と盛り付けも楽しめる一冊です。
冷蔵庫にある食材で、一品つくりたい時は、七福醸造のレシピサイトをどうぞ。
食材からレシピを探せるほかに、「20分以内の時短レシピ」「お弁当のおかずレシピ」「お正月レシピ」「クリスマスレシピ」といったテーマ別レシピや、旬の食材を使った毎日更新のレシピが盛りだくさんです。
忙しいあなたは、『元祖料亭白だし』で、まずは、具だくさんの味噌汁・漬物・ご飯がそろった、一汁一菜の食事づくりから。
それだけで、「ちゃんとつくった」「体にいいものを食べた」「おいしかった」と、心も体も満足するはずです。
“心の余裕”ができると、自然と「もう一品、つくりたいな」と思いつくように。そんな時は、レシピ集を、ぜひどうぞ。
苦手だった毎日の料理が、心から好きになれる——『元祖料亭白だし』は、あなたの暮しに、ゆとりをもたらしてくれます。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
私は、母の地元である埼玉育ちですが、父は大阪出身・学生時代は京都で過ごしていた人なので、幼い頃から、何度も京都に連れていってもらいました。
路地に並ぶおばんざい屋さん、大きなわらじが目印のう雑炊の店、朝粥がおいしい料理屋・・・・・・。
小鉢一つにも、思わずホッとする、やさしい味。父が「ええなぁ」とつぶやいた味に、心から温まった感覚を覚えています。
家に帰ってから、煮物をつくったりすると、「おいしいんだけど、やっぱり、味が違う」
ずっと不思議だったのですが、『元祖料亭白だし』を使って、京都の味のナゾが解けた気がします。
カギは、地元ではなじみのない「白醤油」と、いい素材でひいた「だし」──。
この白だしのおかげで、あの「心がポカポカする味」に、近づけたと思います。
肉じゃがの味は、ずっと、酒・濃口醤油・砂糖・みりんでつくっていましたが、今回は、白だしとみりんだけ。
じゃがいもを煮込んでも、醤油の色がつかないので、初めは「本当に、味ついてる?」と不安になったほど。
でも、ひとくち食べたら、思わず「ホッ」とため息がもれました。これこれ、この味!
甘い、しょっぱい、では言い表せない、口中に広がるだしの風味。舌に寄り添うような、品のよい味。
『元祖料亭白だし』を使って、一発で実現できるなんて。
すっかり味の虜になって、いつもの黒い醤油の代わりに、目玉焼き、野菜サラダ、ハンバーグ、刺身・・・・・・最近は、なんにでも使っています。
実は、以前、いただきものの大量のナスを、煮びたしにするために、スーパーで400円くらいの白だし(500ml)を買ったことがありました。
おいしかったけど、『元祖料亭白だし』のような“いい味”は、感じられなかったのです。
あらためて、手持ちの白だしと、『元祖料亭白だし』で、ナスの煮びたしをつくりくらべて見ましたが、うん、やはり“本物の白だし”は違う。
素材ひとつひとつが、しっかりだしを出している、味の奥行き、深さを、強く感じます。
それでいて、化学調味料を使っていないせいでしょうか、舌にずっと残るような雑味がなくて、どこまでもすっきりした味。
自然と、父の「ええなぁ」が思い浮かぶ、心地よい味なのです。
たしかに、スーパーの白だしにくらべたら、価格は3倍以上しますが、ナス4本分の煮びたしなら、使う量は、だいたい大さじ5杯(75cc)。
約200円で、京都の料理屋さんの味に近づけるなんて、むしろ得したように感じています(笑)
『元祖料亭白だし』のおかげで、この夏は、野菜の煮びたしがすっかりお気に入りに。
ナス、オクラ、万願寺とうがらし、玉ねぎ、エノキ・・・・・・毎日のように、食べていましたが、本当に飽きない。
カンタンなのに、「体にいいものを食べている」「旬のおいしいものを食べている」という実感があるから、毎日、心すこやかに過ごせている気がします。
路地に並ぶおばんざい屋さん、大きなわらじが目印のう雑炊の店、朝粥がおいしい料理屋・・・・・・。
小鉢一つにも、思わずホッとする、やさしい味。父が「ええなぁ」とつぶやいた味に、心から温まった感覚を覚えています。
家に帰ってから、煮物をつくったりすると、「おいしいんだけど、やっぱり、味が違う」
ずっと不思議だったのですが、『元祖料亭白だし』を使って、京都の味のナゾが解けた気がします。
カギは、地元ではなじみのない「白醤油」と、いい素材でひいた「だし」──。
この白だしのおかげで、あの「心がポカポカする味」に、近づけたと思います。
肉じゃがの味は、ずっと、酒・濃口醤油・砂糖・みりんでつくっていましたが、今回は、白だしとみりんだけ。
じゃがいもを煮込んでも、醤油の色がつかないので、初めは「本当に、味ついてる?」と不安になったほど。
でも、ひとくち食べたら、思わず「ホッ」とため息がもれました。これこれ、この味!
甘い、しょっぱい、では言い表せない、口中に広がるだしの風味。舌に寄り添うような、品のよい味。
『元祖料亭白だし』を使って、一発で実現できるなんて。
すっかり味の虜になって、いつもの黒い醤油の代わりに、目玉焼き、野菜サラダ、ハンバーグ、刺身・・・・・・最近は、なんにでも使っています。
実は、以前、いただきものの大量のナスを、煮びたしにするために、スーパーで400円くらいの白だし(500ml)を買ったことがありました。
おいしかったけど、『元祖料亭白だし』のような“いい味”は、感じられなかったのです。
あらためて、手持ちの白だしと、『元祖料亭白だし』で、ナスの煮びたしをつくりくらべて見ましたが、うん、やはり“本物の白だし”は違う。
素材ひとつひとつが、しっかりだしを出している、味の奥行き、深さを、強く感じます。
それでいて、化学調味料を使っていないせいでしょうか、舌にずっと残るような雑味がなくて、どこまでもすっきりした味。
自然と、父の「ええなぁ」が思い浮かぶ、心地よい味なのです。
たしかに、スーパーの白だしにくらべたら、価格は3倍以上しますが、ナス4本分の煮びたしなら、使う量は、だいたい大さじ5杯(75cc)。
約200円で、京都の料理屋さんの味に近づけるなんて、むしろ得したように感じています(笑)
『元祖料亭白だし』のおかげで、この夏は、野菜の煮びたしがすっかりお気に入りに。
ナス、オクラ、万願寺とうがらし、玉ねぎ、エノキ・・・・・・毎日のように、食べていましたが、本当に飽きない。
カンタンなのに、「体にいいものを食べている」「旬のおいしいものを食べている」という実感があるから、毎日、心すこやかに過ごせている気がします。
仕様・インフォメーション
- サイズ:600ml/1本×4本組
- 名称:しろしょうゆ加工品(白だし)
- 原材料名:
・合わせだし(国内製造)(かつおかれぶし削り、あじぶし削り、まぐろぶし削り、乾しいたけ)
・有機しろしょうゆ・食塩・水飴・たん白加水分解物・砂糖(てん菜糖)
・かつお節エキス・焼酎・みりん・昆布エキス・酵母エキス(一部に小麦・大豆を含む)
- 栄養成分表示(100mlあたり):エネルギー82kcal・たんぱく質3.3g・脂質0.0g・炭水化物17.2g・食塩相当量15.3g
- 賞味期限:製造から13ヵ月
- 保存方法:直射日光を避け、常温で保管してください(開栓後要冷蔵)
- 製造者:七福醸造株式会社
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