アートは壁に飾るもの、ラグはフローリングを守るもの、そんな固定概念を覆す新発想。

“床にアートを置く”感覚で楽しめる、クリエイティブなラグを、『TRICOTÉ（トリコテ）』で見つけました！


写真は「FORM LIVING RUG」

温かみがありつつモダンな配色、シンプルでグラフィカルな図柄。さながら、現代アートのよう。

いわゆる四角形ではないので、置き方も場所も自由。ルールはありません。

お気に入りの植物や趣味のコレクションアイテムの下に敷けば、気分高まるディスプレイの完成。

ドア前や階段下に置いてスペースをさりげなく分ければ、空間と気持ちのメリハリが生まれます。


写真は「CIRCLE RUG」

1枚置くだけで、その空間が主役に。部屋の印象もがぐっと引き締まって、さらに居心地良く。


写真は「DOT GEOMETRIC RUG」

見慣れた我が家に、新しい空間が生まれるのを発見できるはずです。



変形多角形の「DOT GEOMETRIC RUG」
円と四角を組み合わせた「CIRCLE RUG」
細長い「FORM LIVING RUG」

感性に一途に、３種３様のアートピースを楽しんでください。

《ここだけの話》編集者 山口裕子

初めてお目にかかるタイプのラグ。形といい色柄といいかなり個性的で、インテリア上級者じゃないと難しいのかな、というのが第一印象。

ところが、いざ家の中に置いてみると不思議なほどしっくりなじんで、空間が締まる。

家具も壁もカーテンもシンプル一辺倒の、ちょっと間の抜けた部屋が、『TRICOTÉ』のラグを1枚置くだけで見違えたのです。



個性的なラグのおかげで、逆に他の部分のシンプルさが引き立って、料理におけるスパイスのような存在だなと感じました。

大がかりな模様替えは難しくても、ラグなら1枚置くだけなのでカンタン。

玄関マットやドアマットは、手入れが面倒で使っていないのですが、『TRICOTÉ』のラグを置いてみると、気分が変わる。



玄関のドアを開けて部屋に入る一連の動作に、リズムが生まれる気がします。大きな家ではないので大した距離ではありませんが、だからこそメリハリをつけることが大切なんだなと感じました。



家なか時間が長くなって久しく、部屋にも飽きがきていたところ。『TRICOTÉ』のラグでせっかくリフレッシュできたのに、サンプルの返却期日が迫る…。手放しがたい！