握るたびに「ほっ。」
《240ml》ふくよかな“まる”を重ねたおいしいカタチ、焼酎のロックや冷酒にちょうどいい「グラス(S)」|双円
キンキンに冷えたビールやアイスコーヒーを見て、こんなにも心がほぐれるグラスは、はじめてでした。
自然とくびれに手を添えたくなる、ふくふくとした“まる”を重ねた愛嬌のあるフォルム。
『双円(そうえん)』のグラスは、握るたびにあなたの「ほっ。」を引き出します。
注いだ飲みものをおいしそうに見せる、ふっくらとした輪郭。グラスの中で香りが滞留しやすい、ゆるやかにすぼんだ飲み口。
いい“ひと息”に寄り添ってくれる、おいしいカタチです。
24時間365日、火を絶やすことなく燃え続ける1400℃の高炉。その中で溶かされた水飴のようなガラスに、職人がひとつひとつ息を吹き込んだ美しさにもうっとりします。
食器棚に並ぶ姿まで、なんだか愛しい。さぁ、今日の一杯は何を飲もう。
ふと気づけば、考えごとや会話をしながら、グラスのくびれに手を添えていました。
ふくふくとした丸みと、手馴染みのいいくびれを握ると、自然と肩の力が「ほっ。」と抜けるような安堵感。『双円』のグラスは、ひと息つきたいあなたに、やさしく寄り添うカタチです。
雪だるまのような、愛嬌のあるフォルムを見ただけで、無意識に指を添える位置に導かれるデザイン。
くびれがあることで、お子さんや女性の小さな手にもフィット。持ち運びのしやすさは、日常使いに嬉しい機能です。
下へいくほどガラスの厚みと重みが深まり、テーブルに置いた時にしっかりと安定感を感じます。
ふっくらとしたお餅やパンのように、膨張感のあるフォルムは、それだけで食欲をそそります。
ふくよかな“まる”を重ねた『双円』のグラスは、注いだ飲み物がおいしそうに見えるカタチを追求しました。
内側へなだらかにカーブした飲み口のおかげで、グラスの中で香りが滞留しやすく、ハーブやすだち、ワインなどのアロマまで味わえます。
Sサイズの本品は、来客時のおもてなしや晩酌時にちょうどいいサイズ感の240ml。冷酒やワイン、焼酎・ウィスキーのロックグラスに最適な容量です。
フルーツやヨーグルトなどのデザートの盛り付けもみずみずしく彩ります。
飲み物の色を楽しみたいなら「クリア」を、海のような美しいグラデーションを眺めたいなら「インディゴ」をどうぞ。
写真左は「クリア」、写真右は「インディゴ」
本品をふたつ重ねると、「Mサイズ(400ml)」と同じ高さになり、食器棚の中で美しい統一感が。
写真左は「Mサイズ/クリア」、写真中央は「Mサイズ/インディゴ」、写真右は「Sサイズ(本品)」をスタッキングした状態
シリーズで揃えたくなるデザインです。
透き通った影と光の溜まりが美しい『双円』のグラスは、千葉県九十九里に工房を構えるガラスメーカー『Sghr(スガハラ )』の職人の手でつくられています。
音が出ます
珪砂(けいしゃ)という天然素材から生まれるガラスは、24時間365日火を絶やすことのない1400℃以上の高炉の中で溶かされます。その原料が溶けきるまで、なんと16時間もの時間がかかるのだとか。
本品は、その独特なくびれを表現するため「型吹き」という工法を用いています。
炉の中で水飴のように熔けたガラス(下玉)を吹き竿に巻きつけ、型に差し込んだ状態で竿に息を吹き込み、ひと息で成形。
気温・湿度により下玉の状態も変化し、息の吹き込み方で仕上がりに揺らぎが生じるため、熟練した職人技がなくては美しいガラスの表情を引き出すことができません。
夏場であれば、工房の室温は50℃近くにもなるという過酷な環境の中、約1400℃の高炉を囲み、数十名の職人たちが息の合ったチームプレーでひとつひとつのガラスと向き合っているのだとか。
そんな姿を想像するだけで、胸が熱くなります。
『双円』は、ひとつのカタチを異業種・異素材で展開するブランド。
これまでにないものを“あえて”創造するデザイン会社『aete(アエテ)』の鈴木健氏(代表取締役)による、新しいものづくりのプラットフォームです。
ガラスのほか、「錫」や「磁器」「けやきの木地」「樹脂」「ステンレス」といった、さまざまな日本の伝統産業のスペシャリストが、『双円』のカタチと世界観をシェアしているのです。
写真は「Mサイズ/黒フロスト」
ふくふくとした丸いカタチは、どこか懐かしく、心が和みます。
それは、鏡餅やひょうたん、雪だるま、仏具の鈴(リン)など、私たち日本人のココロに刷り込まれた心象風景と重なる、ふたつの“まる”を想起させるからかもしれません。
はじめて見るのにほっとする、普遍的なデザインです。
「双(so)=ふたつ」、「円(en)=まる」というカタチを表現しながら、縁を創る「創縁」、円を奏でる「奏円」(※造語)など、広がりやつながりを感じさせる響きをブランド名に重ねました。
「縁」をつなぐという想いが込められた『双円』のグラスは、大切な人への贈り物にもぴったりですね。
「今日も一日おつかれさま。」
そんな声が聞こえてくるような気がする、ふくふくとした愛嬌のある存在感。
写真は「Mサイズ/インディゴ」
まずは、そっとくびれを握って「ほっ。」とひと息入れてください。
自然とくびれに手を添えたくなる、ふくふくとした“まる”を重ねた愛嬌のあるフォルム。
『双円(そうえん)』のグラスは、握るたびにあなたの「ほっ。」を引き出します。
注いだ飲みものをおいしそうに見せる、ふっくらとした輪郭。グラスの中で香りが滞留しやすい、ゆるやかにすぼんだ飲み口。
いい“ひと息”に寄り添ってくれる、おいしいカタチです。
24時間365日、火を絶やすことなく燃え続ける1400℃の高炉。その中で溶かされた水飴のようなガラスに、職人がひとつひとつ息を吹き込んだ美しさにもうっとりします。
食器棚に並ぶ姿まで、なんだか愛しい。さぁ、今日の一杯は何を飲もう。
思わず握りたくなる、やさしい“くびれ”
ふと気づけば、考えごとや会話をしながら、グラスのくびれに手を添えていました。
ふくふくとした丸みと、手馴染みのいいくびれを握ると、自然と肩の力が「ほっ。」と抜けるような安堵感。『双円』のグラスは、ひと息つきたいあなたに、やさしく寄り添うカタチです。
雪だるまのような、愛嬌のあるフォルムを見ただけで、無意識に指を添える位置に導かれるデザイン。
くびれがあることで、お子さんや女性の小さな手にもフィット。持ち運びのしやすさは、日常使いに嬉しい機能です。
下へいくほどガラスの厚みと重みが深まり、テーブルに置いた時にしっかりと安定感を感じます。
ふくふくとした、“おいしい”輪郭
ふっくらとしたお餅やパンのように、膨張感のあるフォルムは、それだけで食欲をそそります。
ふくよかな“まる”を重ねた『双円』のグラスは、注いだ飲み物がおいしそうに見えるカタチを追求しました。
内側へなだらかにカーブした飲み口のおかげで、グラスの中で香りが滞留しやすく、ハーブやすだち、ワインなどのアロマまで味わえます。
ウィスキーのロックや冷酒にちょうどいい240ml
Sサイズの本品は、来客時のおもてなしや晩酌時にちょうどいいサイズ感の240ml。冷酒やワイン、焼酎・ウィスキーのロックグラスに最適な容量です。
フルーツやヨーグルトなどのデザートの盛り付けもみずみずしく彩ります。
飲み物の色を楽しみたいなら「クリア」を、海のような美しいグラデーションを眺めたいなら「インディゴ」をどうぞ。
写真左は「クリア」、写真右は「インディゴ」
本品をふたつ重ねると、「Mサイズ(400ml)」と同じ高さになり、食器棚の中で美しい統一感が。
写真左は「Mサイズ/クリア」、写真中央は「Mサイズ/インディゴ」、写真右は「Sサイズ(本品)」をスタッキングした状態
シリーズで揃えたくなるデザインです。
1400℃のガラスに、職人の息を吹き込む
透き通った影と光の溜まりが美しい『双円』のグラスは、千葉県九十九里に工房を構えるガラスメーカー『Sghr(スガハラ )』の職人の手でつくられています。
音が出ます
珪砂(けいしゃ)という天然素材から生まれるガラスは、24時間365日火を絶やすことのない1400℃以上の高炉の中で溶かされます。その原料が溶けきるまで、なんと16時間もの時間がかかるのだとか。
本品は、その独特なくびれを表現するため「型吹き」という工法を用いています。
炉の中で水飴のように熔けたガラス(下玉)を吹き竿に巻きつけ、型に差し込んだ状態で竿に息を吹き込み、ひと息で成形。
気温・湿度により下玉の状態も変化し、息の吹き込み方で仕上がりに揺らぎが生じるため、熟練した職人技がなくては美しいガラスの表情を引き出すことができません。
夏場であれば、工房の室温は50℃近くにもなるという過酷な環境の中、約1400℃の高炉を囲み、数十名の職人たちが息の合ったチームプレーでひとつひとつのガラスと向き合っているのだとか。
そんな姿を想像するだけで、胸が熱くなります。
ほっとする、普遍的なカタチ
『双円』は、ひとつのカタチを異業種・異素材で展開するブランド。
これまでにないものを“あえて”創造するデザイン会社『aete(アエテ)』の鈴木健氏(代表取締役)による、新しいものづくりのプラットフォームです。
ガラスのほか、「錫」や「磁器」「けやきの木地」「樹脂」「ステンレス」といった、さまざまな日本の伝統産業のスペシャリストが、『双円』のカタチと世界観をシェアしているのです。
写真は「Mサイズ/黒フロスト」
ふくふくとした丸いカタチは、どこか懐かしく、心が和みます。
それは、鏡餅やひょうたん、雪だるま、仏具の鈴(リン)など、私たち日本人のココロに刷り込まれた心象風景と重なる、ふたつの“まる”を想起させるからかもしれません。
はじめて見るのにほっとする、普遍的なデザインです。
「双(so)=ふたつ」、「円(en)=まる」というカタチを表現しながら、縁を創る「創縁」、円を奏でる「奏円」(※造語)など、広がりやつながりを感じさせる響きをブランド名に重ねました。
「縁」をつなぐという想いが込められた『双円』のグラスは、大切な人への贈り物にもぴったりですね。
「今日も一日おつかれさま。」
そんな声が聞こえてくるような気がする、ふくふくとした愛嬌のある存在感。
写真は「Mサイズ/インディゴ」
まずは、そっとくびれを握って「ほっ。」とひと息入れてください。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
ヒンヤリとしたグラスに、こんなにも心をくすぐられるなんて……。
家のキッチンカウンターに、ちょこんと置かれた『双円』のグラスは、“癒しキャラ”のように疲れた私を脱力させてくれます。
朝、起きがけの一杯と寝る前の水分補給は、ちょうどいい容量の「Sサイズ(240ml)」で。グラスを握りながら、ぼんやりSNSやニュースを眺めるのがルーティンになっています。
在宅ワーク時のパワードリンクは、アイスコーヒーのブラックを「Mサイズ(400ml)」にたっぷりと。
いいアイデアが浮かばない時は、一度グラスを握ってひと呼吸。そのたびに「かわいいなぁ…」と心の中で呟いてしまう。冷たいのに心がフワッとするこの感じ、とても不思議です。
気分を変えたい時は、炭酸水。丸いガラスの中で、弾ける泡の粒を眺めるのが好きで、気づけば視線はいつもグラスへ。
クリームソーダもご覧のとおりの愛らしさ。(笑)
夜はこのグラスでハイボールを飲むのが、最近のおたのしみ。カットレモンをギュッと絞ると、ひと口飲むたびにいい香りが鼻腔を通りすぎます。
“まる”って、なんて幸せなカタチなんだろう……とつくづく感じた3週間。
この握り心地のよさを、ぜひあなたの手のひらで確かめてください。
家のキッチンカウンターに、ちょこんと置かれた『双円』のグラスは、“癒しキャラ”のように疲れた私を脱力させてくれます。
朝、起きがけの一杯と寝る前の水分補給は、ちょうどいい容量の「Sサイズ(240ml)」で。グラスを握りながら、ぼんやりSNSやニュースを眺めるのがルーティンになっています。
在宅ワーク時のパワードリンクは、アイスコーヒーのブラックを「Mサイズ(400ml)」にたっぷりと。
いいアイデアが浮かばない時は、一度グラスを握ってひと呼吸。そのたびに「かわいいなぁ…」と心の中で呟いてしまう。冷たいのに心がフワッとするこの感じ、とても不思議です。
気分を変えたい時は、炭酸水。丸いガラスの中で、弾ける泡の粒を眺めるのが好きで、気づけば視線はいつもグラスへ。
クリームソーダもご覧のとおりの愛らしさ。(笑)
夜はこのグラスでハイボールを飲むのが、最近のおたのしみ。カットレモンをギュッと絞ると、ひと口飲むたびにいい香りが鼻腔を通りすぎます。
“まる”って、なんて幸せなカタチなんだろう……とつくづく感じた3週間。
この握り心地のよさを、ぜひあなたの手のひらで確かめてください。
仕様・インフォメーション
- サイズ:直径81×高さ73mm
- 容量:240ml
- 重さ:226g
- 素材:ガラス
- 生産地:日本・千葉県
※ガラスの性質上、小さな気泡、脈理(すじ)などが残る場合があります。ご了承ください。
※本品は耐熱ガラスではありません。
※ガラスは、傷がつくと強度が落ちます。ガラス同士や固いものとぶつけないでください。研磨剤入りのスポンジ、金属たわしなどは使用しないでください。
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