あぁ、文字が小さくて見にくい。

“読む”ことがおっくうになり始めたら、『TAKEDA DESIGN PROJECT（タケダデザインプロジェクト）』の「ルーペ」を手元に置いてください。



目の老化は脳の老化に直結するとか。

脳に伝わる感覚の８割以上が目から入ってくるといわれ、視覚情報が減ることで脳への刺激が弱まり、生きる意欲そのものが低下する可能性も。（※）

“読む”を続けることは、脳の若さをキープすること。世にも美しい「ルーペ」が、生きる楽しみを広げます。

なめらかなアーチを描く3本足、きめ細かなアルミの肌感には、凛としたたたずまいと思わず触れたくなる温かみが同居。



もちろん、デザイン性だけでなく道具としても優秀。側面から光をたっぷり取り込み、レンズの拡大率は2.5倍。見やすい上に、軽くて丈夫です。

構造は、アルミのパイプをレーザーでカットし、アクリル製レンズをはめ込んだ一体型。重さは46g、大きめのピーマン１個分くらいしかありません。



あなたはスッと手に取って、見たいものに乗せるだけ。

“読む”を続けて、好奇心の翼、いつまでも。

※日本経済新聞「老眼が進むとどうなる？脳の働きまで落ちることも」

《ここだけの話》編集者 山口裕子

老眼はキテるものの、本当に困った時だけ簡易的な老眼鏡を使い、それほど不自由はしていないつもりでした。

けれど、この「ルーぺ」を使ったら想像以上に便利。これまで不便していたんだと気づきました。

一番は、パソコン作業をしながら手元で書類を見る時。



パソコン画面は老眼鏡を書けない方が見やすいのですが、視線を書類に落とすと、文字がボヤ〜。

この時、いちいち老眼鏡をかけ外しするよりも、ルーペなら置くだけでスムーズです。

じっくり読書をするには老眼鏡の方が便利かもしれませんが、「取扱説明書」「食品の賞味期限」「服の洗濯表示」など、ちょっと確認したい時はルーペの方が便利だと感じました。



先日実家へ行ったところ、テーブルに片手で持つタイプの重いルーペを発見。両親は新聞を読む時に使っているようでした。

『TAKEDA DESIGN PROJECT』の「ルーペ」なら、持ち上げることなく置いたまま滑らせて使えるので、もっとラクにじっくり読めそう。デザインも仰々しくないので、リビングに置いても馴染みます。

次の誕生日のプレゼントにいいかも！

ブラックの化粧箱入り