スペースの関係で、水切りラックを出しっぱなしにできない。
食洗機のサブとして、ちょっとだけ水切りスペースがほしい。
もっと気軽に、ラックごと丸洗いしたい。

そんな悩めるキッチン事情のもとへ、新星のごとくビヨ〜ンと現れたのが、水切りラック界のスーパーサブ『Lop Looop（ルプループ）』。



その薄さ、わずか3cm。手のひらに乗るほどコンパクトなステンレス線の束が、一瞬で奥行き37cmのラックに大変身！

ひと筆書き形状の「バネ」機構から生まれた、革新的なアイデアです。



愛知県の自動車部品メーカー・石川製作所が、デザインスタジオ・sugata mono studioとのタッグで開発した、まったく新しい収納構造。

1秒でさっと縮められて、使わない時はシンクのスポンジホルダーや、引き出しの隙間に収納できちゃいます。



自動車部品の特殊バネに使われる、高耐久ステンレス素材「SUS304」を採用しているから、シンクに置いてもサビにくくて丈夫。

使い終わったらジャブジャブ丸洗いできて、食洗機にも気軽に入れられるから、いつも清潔です。



滑り止めにもなる「撥水シート」は、そのまま包んでケースにも。

240gの軽量・コンパクト設計だから、休日はキッチンを飛び出して、キャンプやBBQなどのアウトドアレジャーへも連れて行けます。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

キッチンカウンター狭めな我が家には、ドストライクな水切りラック。

調理スペースが狭くなっちゃうし、水垢が溜まったら不衛生だな……なんて考えていたら、水切りラックを置かないまま何年も、十数年も、経っちゃいました。



洗剤と並べて収納できる水切りラックなら、どんなキッチンでも迎え入れられそう。

その発想に、ブラボーと言いたいです。

いつも飲んでいるプロテインのシェーカーやペットボトル、ステンレスボトルの水切り＆自然乾燥時にも重宝していました。



使わない時は、いろんな場面でピンチヒッターになってくれるところもお気に入り。

たとえば、大量の発送作業をしたい、書類の整理がしたい、郵便物やファイルを仕分けたい時など、簡易的な書類ラックにもなってくれます。



キッチンでのラック単品使いはちょっと滑りやすくなるため、「撥水シート付き」がおすすめです。