週に数回の在宅ワークは、もっぱらダイニングテーブルで。「ご飯にするから、テーブルの上片づけて〜」の声に、PCや資料をとりあえずキャビネットやソファの上にドサッ。

仕事を終えても、ついついメールを開いてしまう。常に目の端に仕事のファイルが映って、なんだか休まらない…。

そんな心当たりがあるなら、『DUENDE（デュエンデ）』の「ムービング書斎」を使ってください。



１段目にはPCやスマホ、２段目には文房具など、３段目にはファイルや雑誌、仕事道具の定位置が決まって、部屋中すっきり。

２段目の奥には「電源ボックス」。電源タップやアダプターをマルっと隠して、充電しながら収納可能。ケーブルのゴチャつきがなくなって、さらにすっきり。


背面からのイメージ

フタを閉じれば、PCは視界からシャットアウト。難しかったオンオフの切り替えもスムーズ、プライベート時間を仕事に邪魔されることがなくなります。



スチール製ながら、事務っぽさを感じさせないデザインは、LDKに置いても違和感なし。部屋の間取りはそのまま、自分だけの快適ワークスペースが完成します。

《ここだけの話》　編集者　山口裕子

我が家では、私が週３在宅ワーク、夫はたまに在宅ワーク。１台しかないデスクは私が占領しているので、夫はもっぱらダイニングテーブルで仕事をすることになり、仕事を終えると資料やPCはキャビネットの上に。

これが目ざわり。

そこにあるだけで、なんだか気が休まらない。アダプターやケーブルがトグロを巻いているのを見るのもストレス。

間取り的に書斎がつくれるわけでもなく、仕方がないと思っていましたが、いいものがありました！「ムービング書斎」は、まさに我が家のための収納ワゴン。



説明せずに、夫に使ってもらうと、仕事道具の定位置と認識するのか、何も言わなくても自然に片づけてくれる。ダイニングに引き寄せたり、ソファに近づけたり、その時の気分でコロコロ移動させて、「コンパクトな書斎みたいだね！」と、うれしそう。



それまでは、いったん仕事を終えても何かとPCを触ったりしていましたが、「ムービング書斎」を使い始めてからはそれもほとんどなくなりました。すると、そばにいる私もリラックスできて、知らず知らずのうちに影響を受けていたんだなと実感。



今、ダイニングで在宅ワークをしているに方に伝えたい。仕事を終えたら、その資料、そのPCをちゃんと見えないところにしまってください。あなたとあなたの家族の脳の休憩のために。