おうち時間が増え「お部屋のインテリアにグリーンを取り入れた」そんな人も多いのではないでしょうか。

等身大の大きい植物から手のひらサイズの小さい植物まで、最近ではネットでも簡単に注文可能です。

お手入れが大変だからとフェイクのグリーンを置くのではなく、フレッシュなグリーンを取り入れれば、空気がスッと気持ちよくなりますよね。

特にリビングやダイニングなど家族が集まる場所にフレッシュなグリーンがあると、安らぎや癒しをもたらしてくれると人気です。

そこでMONOCOでは、お手持ちのグリーンをグッとおしゃれに魅せてくれる、プラスワン・アイテムをご紹介。

毎日の心地よさが劇的にアガる“インテリアグリーンを楽しむ暮らし”。あなたも今すぐ、はじめてみませんか。

《目次》

1. 森の中のカフェ気分！グリーンを主役にするインテリア

2. グリーンが浮いてる⁈おしゃれな光景に思わずうっとり

3. 銅製の花器でプロ級のグリーンインテリアに

4. コロンとした大人気グラスを花器にしてグリーンを気軽に楽しむ

5. 好バランスの決め手は、ステンレス製の「花留めボール」

6. ちょっと贅沢なジョウロで、優しい水流に癒される日々

森の中のカフェ気分！グリーンを主役にするインテリア

こだわって選んだ観葉植物は、いつ見てもほっこり癒されます。お水をあげたり葉っぱを拭いたり…毎日のお手入れにも心が躍りますよね。

お気に入りの植物をもっと主役級に楽しむなら、全身無垢材コーヒーテーブル『Hang Out』がおすすめです。

使い方はいたって簡単。ボックスに鉢を入れ、観葉植物の幹が真ん中にくるように置きます。そしてドーナツ状に穴があいたテーブルの天板を幹を囲うようにセット。

テーブルは4本のビス留めになっており、工具要らずで組み立てられます。



実はこの無垢材、精密機械の梱包材として利用されたものを“アップサイクル”したもの。捨てるだけだった木材を再利用するストーリーにも感心します。

部屋の隅に置きがちだったグリーンもお部屋の真ん中に置きたくなる『Hang Out』。植物をインテリアの主役として、もっと楽しめるのが魅力です。

テーブルの上にはコーヒーを置いたり、別の小さな観葉植物を置いたり。好みのスタイルで花や緑をお楽しみください。



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（緑を暮らしの“まんなか”に 〜 鉢の上に置くだけでコーヒーテーブルに早変わり）

グリーンが浮いてる⁈おしゃれな光景に思わずうっとり

毎日の生活動線上にグリーンがあると、心がほっと和みます。どんなに小さな植物でも、キッチンカウンターの片隅や、リビングのサイドテーブルの上など。自分がよくいる場所にフレッシュなグリーンがあれば、目に鮮やか。

さらにこのプランターがあれば、お手持ちの植物がよりスペシャルな存在に。なぜなら『LYFE（ライフ）』はふわりと宙に浮いているのですから！



『LYFE』を発明したサイモン・モリス氏は、スウェーデン出身。究極まで無駄なものを削ぎ落としたミニマムなデザインは、北欧ならでは。



磁石の力でふわりと浮き、さらに回転するその様子は、見たことのない非日常感でいっぱい。

小さいけど、特別感満載の『LYFE』。グリーンの持つ爽やかさと、プランター部分が浮かび上がる不思議な光景が魅力です。

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（360°お日様が当たるようゆっくり回転、磁力で宙に浮く植物プランター | LYFE）

銅製の花器でプロ級のグリーンインテリアに

「観葉植物を育てたいけど、忙しさに紛れて植物をよく枯らしてしまうので苦手」そんな人は、切り花を楽しんでみませんか。

銅製の『BULBOUS』は、誰が挿しても、どんな花を挿しても絵になるよう緻密に設計された花器。

銅管の本数は1本or7本。銅管の太さも細いものと太いものというバリエーションがあります。



どのタイプも1本ずつが自立する作りなので、リビングでもダイニングでもデスクでも、場所を選びません。

7本の銅管が天然木のベースに配されたタイプなら、より華やかな印象。銅管の高低差がリズミカルなアレンジに。

仕事帰りに花やグリーンを1本だけ買ってみる。家に帰ったら『BULBOUS』に水を入れ、そっと挿してみる。

それだけで雑貨屋さんやインテリアショップのディスプレイのような、おしゃれな雰囲気を演出できるのが魅力です。



自分のために買う季節の植物は、大人のゆとりの証明。新築のお祝いや、記念日の贈り物にもおすすめです。

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（一本の花からはじまる、一日の“ゆとり” 〜 挿すだけで「絵」になる銅管の花器）

• 銅管の一輪挿し「DOUBLE」

• 銅管の花器「FLAT」

• 一輪挿しの集合体「LOTUS／Oak」

• 一輪挿しの集合体「LOTUS／Walnut」

コロンとした大人気グラスを花器にしてグリーンを気軽に楽しむ

雲のようなコロンとした形の『クリアビスク』。お気に入りのドリンクを入れて飲むグラスとしての利用が定番ですが、花器としても使えます。

二つの円が重なったような『クリアビスク』は、上の方がすぼまったデザイン。水を入れ小さい植物を挿しても、バランスを取りやすいのが特徴です。



ベランダのプランターから摘んできたハーブを挿せば、ナチュラルなテーブルコーディネートに。散歩中に見つけた野の花を挿しリビングの棚に飾れば、お部屋の中がぱあっと明るくなるでしょう。

そんな日常生活に寄り添うグリーンをより身近に感じられる『クリアビスク』。



植物を挿していない日には、お気に入りのクラフトビールを注ぐのもOK。

一人暮らしを始めた人や雑貨ショップが好きな友達へのおしゃれなプレゼントにも喜ばれそうですね。

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（《400ml／クリアビスク》ふくよかな“まる”を重ねたおいしいカタチ、ふたつの質感が楽しめる「グラス（M）」｜双円）

好バランスの決め手は、ステンレス製の「花留めボール」

お店の店頭で「わぁ、素敵」と気に入って、連れ帰った1本の枝物のグリーン。

おしゃれなディスプレイを再現しようと家にある花器に投げ入れてみたけど、なんだかバランスが取れなくて困った、という経験はありませんか。

そんなお悩みは、北欧・スウェーデン発のおしゃれなフラワーベースが解決してくれます。

口径の広いガラスの花器には、ステンレス製の「花留めボール」が付属。この「花留めボール」があるだけで、口径の大きな花器でも、サッと投げ込むだけでスタイリングがキマるから不思議です。

だからフラワーアレンジメントを習ったことがない人でも、この花器さえあれば心配ご無用。おしゃれなフローリストさながらのアレンジが、ご自宅で実現できるのが魅力です。

フラワーベースのくびれに「花留めボール」が引っかかるスタイルなので、まるで「ボール」が宙に浮いているようにも見えます。

もしグリーンやお花が家にない日でも、オブジェのように楽しめるのも特徴。




グリーンはもちろん、少ない花でも、絶妙なバランスを簡単に保てるフラワーベース。インテリアグリーン初心者にこそ使ってほしい秘密兵器なので、もっと気軽に、おうちグリーンを楽しんでみてくださいね。


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（花に“自由”なバランスを 〜 1本から飾れる花留めボール入り）

• 《Large》フラワーベース（口径18cm）

• 《Medium》フラワーベース（口径14.5cm）

• 《Small》フラワーベース（口径9.7cm）

  
  

ちょっと贅沢なジョウロで、優しい水流に癒される日々

グリーン好き、ガーデニング好きの方、植物への毎日の水やりは、どうしていますか。

水道から直結のホースは便利ですが、ちょっと上質な「ジョウロ」を使ってみるのもおすすめです。

こちらの「ジョウロ」、ヨーロピアンテイストが香るおしゃれな見た目ですが、実は日本製。1961年創業の日本の散水用品の専門店タカギ製のものです。



おすすめする一番のポイントは、水流のやさしさ。まるで自然の雨のようなふんわりやさしい水流だから、植えたばかりの苗も、蕾がたくさんある花弁でも、安心してお水をあげられます。

そんなやさしい水流は、私たちの気持ちを穏やかに潤してくれる効果も。

さらに機能性にも優れていて、ジョウロ上部には、スライド式のカバーがついているので、室内で汲んだ水を外へ運ぶ時も、バチャバチャ水がこぼれません。


使ってみて初めてわかるフワッと穏やかな水流は、癒し効果抜群。毎日の水やりが、自分のリラクゼーションにもなるような、不思議な心地よさをぜひ体験してみてください。

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（植物にやさしい、“雨”のような自然な水流のジョウロ｜Royal Gardener’s Club）