「ふくふく鏡餅」新しい年もよろしくね。
《MONOCO限定/70台》台座に収納できて、毎年飾れる江戸木目込の「鏡餅」|柿沼人形
※今期(2024年度版)の生産は70台のみの限定数量にて、通常販売(ご注文確定後に出荷)となります。
気がつけば、もう一年を振り返る時期。今年もいろんな事がありましたね。
新しい年を迎えられることへの感謝と、家族の健康としあわせを願って、お正月に「ふくふく鏡餅」を飾りませんか。
MONOCOで人気の「雛人形」、「五月人形」、「招福だるま」でお馴染みの『柿沼人形』の職人さんに、特別に作ってもらった江戸木目込の鏡餅です。
ふっくらと美味しそうに仕上げられた、まあるいお餅にコロンとした橙(だいだい)。「円満に年を重ねる」という想いを込めた福々しいカタチです。
飾り台(三方)には、「鹿沼組子細工」で仕上げた縁起のいい麻の葉模様をあしらいました。蓋を開けると、中に鏡餅をそのまま収納もできてコンパクトに。
新しい年が来るたびに愛着も湧く「ふくふく鏡餅」と一緒に、よいお年をお迎えください。
気持ちが新たに引き締まる一年の節目に、ぜひ飾っていただきたい「ふくふく鏡餅」。
神棚のないおうちでも、リビングや玄関、ダイニングテーブルなどへ気軽に飾れてインテリア映えする、他にはない「江戸木目込人形」の技法を用いた鏡餅です。
そもそも鏡餅は、新年に迎える「年神様」へのお供物。年神様はその家の1年を守り、しあわせを授ける神と考えられてきました。
ふたつの丸い餅は月(陰)と日(陽)を表しており、重ねて飾ることで「福徳が重なる」「円満に年を重ねる」という願いも込められています。
最近では、上下一体型でパックされたお餅や、個包装の切り餅が入っているものが主流ですが、せっかくなら来客時に会話が広がる鏡餅を飾ってみてはいかがでしょう。
三方(飾り台)は、伝統的な正月飾り「昆布=よろこぶの語呂合わせ」をイメージした黒の紀州塗りを。
中央にあしらった麻の葉模様の飾りは、薄く小さな木片を緻密に組み付けた「鹿沼組子細工」。
細くひき割った木片に切り込みを入れ、カンナやノコギリ、ノミなどで調節しながら、一切釘を使わずに手作業で組み合わせる組子細工は、ぜひ近くでじっくり見ていただきたい美しい工芸です。
古くから神聖なものとして神事に用いられてきた麻の葉は、成長が早いことから、健やかな子どもの成長を願うという意味が込められ、魔除けとしても用いられてきた模様です。
ふっくらと美味しそうなお餅のフォルム、コロンと可愛らしい橙(だいだい)。
伝統工芸品である「江戸木目込人形」の職人の手で、ひとつひとつ丁寧に仕上げられる鏡餅のやさしい表情にも見惚れてしまいます。
鏡餅(写真左)は「霞柄」、橙(写真右)は「葡萄唐草柄」、葉は「流水紋」の正絹を使用
江戸木目込は、型から作り出した素地に筋(溝)を彫り、そこに目打ちやヘラを使って着物生地を木目込んでいく技法。
布の皺を逃し、調整しながら溝に沿わせていくので、丸みのある鏡餅や橙の仕上げはとくに熟練した腕を必要とします。
工房で、出来立てホヤホヤの鏡餅と橙を見つけました
木目込ならではのやわらかな質感と味わい深さは、鏡餅にぴったり。
鏡餅と橙は固定された状態でお届けするので、出し入れするときに組み立てる必要がなく、すぐに飾り付けができます。
さらに、人と人を結ぶ願いが込められた「あわじ結び」の水引もあしらい、縁起のいいデザインに。
他ではあまり見かけない木目込の鏡餅は、人の出入りが多いオフィスや店舗にもおすすめです。ここから会話が広がり、新年のいいコミュニケーションツールにもなってくれるはずです。
鏡餅は、クリスマスが終わった12月26日以降に、リビングや玄関など人の集まるところや大切な場所に飾ってください。
ただ、29日は末尾「9」という数字が「苦」を連想させ、31日は新年の前日で一夜飾りとなり縁起が悪いとされているため、正月飾り全般は29日と31日を避けましょう。
鏡餅を乗せる敷き紙「四方紅(しほうべに)」をアレンジした、赤の「ちりめん座布団」と有職文様・向鶴(むかいづる)の白い「敷布」もセットでお届けします。
飾り台の上に、ちりめん座布団、白い敷布の順に重ね、木目込の鏡餅を置くだけのシンプルな構成なので、慌ただしい年末でもさっと飾れます。
鏡餅を片付けるタイミングは、松の内(1月1日〜7日)が明けた1月11日の鏡開きの日。地方によっては1月15日というところもあるので、お住まいの地域の慣習に合わせてください。
飾り台の蓋を外せば、中に鏡餅を仕舞える収納箱に変身します。
正月飾りを使わない季節は、だるまや七福神などの人形や小物の飾り台としてもお使いいただけます。
写真は「招福だるま」の黒
新しい年が来るたびに会話になる「ふくふく鏡餅」と一緒に、いい一年のはじまりをお迎えください。
気がつけば、もう一年を振り返る時期。今年もいろんな事がありましたね。
新しい年を迎えられることへの感謝と、家族の健康としあわせを願って、お正月に「ふくふく鏡餅」を飾りませんか。
MONOCOで人気の「雛人形」、「五月人形」、「招福だるま」でお馴染みの『柿沼人形』の職人さんに、特別に作ってもらった江戸木目込の鏡餅です。
ふっくらと美味しそうに仕上げられた、まあるいお餅にコロンとした橙(だいだい)。「円満に年を重ねる」という想いを込めた福々しいカタチです。
飾り台(三方)には、「鹿沼組子細工」で仕上げた縁起のいい麻の葉模様をあしらいました。蓋を開けると、中に鏡餅をそのまま収納もできてコンパクトに。
新しい年が来るたびに愛着も湧く「ふくふく鏡餅」と一緒に、よいお年をお迎えください。
“ふくふく”と年を重ねる願いを込めて
気持ちが新たに引き締まる一年の節目に、ぜひ飾っていただきたい「ふくふく鏡餅」。
神棚のないおうちでも、リビングや玄関、ダイニングテーブルなどへ気軽に飾れてインテリア映えする、他にはない「江戸木目込人形」の技法を用いた鏡餅です。
そもそも鏡餅は、新年に迎える「年神様」へのお供物。年神様はその家の1年を守り、しあわせを授ける神と考えられてきました。
ふたつの丸い餅は月(陰)と日(陽)を表しており、重ねて飾ることで「福徳が重なる」「円満に年を重ねる」という願いも込められています。
最近では、上下一体型でパックされたお餅や、個包装の切り餅が入っているものが主流ですが、せっかくなら来客時に会話が広がる鏡餅を飾ってみてはいかがでしょう。
三方(飾り台)は、伝統的な正月飾り「昆布=よろこぶの語呂合わせ」をイメージした黒の紀州塗りを。
中央にあしらった麻の葉模様の飾りは、薄く小さな木片を緻密に組み付けた「鹿沼組子細工」。
細くひき割った木片に切り込みを入れ、カンナやノコギリ、ノミなどで調節しながら、一切釘を使わずに手作業で組み合わせる組子細工は、ぜひ近くでじっくり見ていただきたい美しい工芸です。
古くから神聖なものとして神事に用いられてきた麻の葉は、成長が早いことから、健やかな子どもの成長を願うという意味が込められ、魔除けとしても用いられてきた模様です。
江戸木目込の技術を「鏡餅」に
ふっくらと美味しそうなお餅のフォルム、コロンと可愛らしい橙(だいだい)。
伝統工芸品である「江戸木目込人形」の職人の手で、ひとつひとつ丁寧に仕上げられる鏡餅のやさしい表情にも見惚れてしまいます。
鏡餅(写真左)は「霞柄」、橙(写真右)は「葡萄唐草柄」、葉は「流水紋」の正絹を使用
江戸木目込は、型から作り出した素地に筋(溝)を彫り、そこに目打ちやヘラを使って着物生地を木目込んでいく技法。
布の皺を逃し、調整しながら溝に沿わせていくので、丸みのある鏡餅や橙の仕上げはとくに熟練した腕を必要とします。
工房で、出来立てホヤホヤの鏡餅と橙を見つけました
木目込ならではのやわらかな質感と味わい深さは、鏡餅にぴったり。
鏡餅と橙は固定された状態でお届けするので、出し入れするときに組み立てる必要がなく、すぐに飾り付けができます。
さらに、人と人を結ぶ願いが込められた「あわじ結び」の水引もあしらい、縁起のいいデザインに。
他ではあまり見かけない木目込の鏡餅は、人の出入りが多いオフィスや店舗にもおすすめです。ここから会話が広がり、新年のいいコミュニケーションツールにもなってくれるはずです。
新しい年が来るたびに飾れる
鏡餅は、クリスマスが終わった12月26日以降に、リビングや玄関など人の集まるところや大切な場所に飾ってください。
ただ、29日は末尾「9」という数字が「苦」を連想させ、31日は新年の前日で一夜飾りとなり縁起が悪いとされているため、正月飾り全般は29日と31日を避けましょう。
鏡餅を乗せる敷き紙「四方紅(しほうべに)」をアレンジした、赤の「ちりめん座布団」と有職文様・向鶴(むかいづる)の白い「敷布」もセットでお届けします。
飾り台の上に、ちりめん座布団、白い敷布の順に重ね、木目込の鏡餅を置くだけのシンプルな構成なので、慌ただしい年末でもさっと飾れます。
鏡餅を片付けるタイミングは、松の内(1月1日〜7日)が明けた1月11日の鏡開きの日。地方によっては1月15日というところもあるので、お住まいの地域の慣習に合わせてください。
飾り台の蓋を外せば、中に鏡餅を仕舞える収納箱に変身します。
正月飾りを使わない季節は、だるまや七福神などの人形や小物の飾り台としてもお使いいただけます。
写真は「招福だるま」の黒
新しい年が来るたびに会話になる「ふくふく鏡餅」と一緒に、いい一年のはじまりをお迎えください。
仕様・インフォメーション
- サイズ:[三方]間口13×奥行13×高さ11.5、[鏡餅・橙]直径7.2×高さ7.8cm、[座布団(赤)]横15×縦15cm、[敷布(白)]横13×縦13cm
- 飾り付け時のサイズ:間口21×奥行21×高さ20cm
- 材質:[鏡餅・橙]正絹、高機能樹脂、[敷布・座布団]化繊、[三方]MDF
- 生産:柿沼人形(埼玉県越谷市)
- セット内容:木目込鏡餅、三宝、ちりめん座布団、敷き布
※色褪せを防ぐため、直射日光の当たる場所はお避けください。
※今期(2024年度版)は70台のみの限定生産となり、商品がなくなり次第終了いたします。
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