サステナブルなライフスタイルは、少しずつ私たちの日常に浸透。コーヒースタンドやコンビニエンスストアなど持ち込みOKのお店が増えていることもあり、マイボトルを持ち歩く人が増えてきました。

最近は、長時間にわたって保温や保冷が可能な軽量マイボトルも登場。

いつでも・どこでも美味しく水やコーヒーなどを飲めるばかりでなく、外出先でペットボトル飲料を購入する必要がなく、節約にもなるのが嬉しいですよね。

今回は、機能性や実用性が優れているだけでなく、おしゃれなデザインが特徴のマイボトルを厳選。

つい持ち歩きたくなるおしゃれなイタリアンデザインのものや、漆や蒔絵を施した粋なマイボトルなどをご紹介しています。

いずれもメンズ・レディース関係なく使え、おしゃれな暮らしをエンジョイしている方へのプレゼントとしても最適。

マイボトルを新調して、おしゃれにエコライフや節約を楽しみましょう。

《目次》

1. スマートなマイボトルは、キャップの開閉もスムーズ

2. 持ち歩きたくなる、おしゃれなイタリアンデザイン

3. 常温水の美味しさに気づく、ガラス製のマイボトル

4. 漆と蒔絵がおしゃれなMONOCO限定タンブラー

スマートなマイボトルは、キャップの開閉もスムーズ

ウォーキングや散歩途中ですぐに水分補給をしたい時に、キャップの開閉に手間がかかるようではマイボトルとして失格ですよね。

今回おすすめする『REVOMAX（レボマックス）』は、キャップの3ヵ所にあるボタンを、親指・人差し指・中指の3本指で押すだけでキャップを外せるマイボトル。

キャップをいちいち回す必要が一切ないので、暑い日や運動後にすぐ飲みたい時、スマホや荷物で片手がふさがっている時もスムーズに開けられます。

閉める時もフックを引くだけ。横にしても逆さに振っても、液モレ知らずです。



優れた使いやすさを備えたデザイン性を評価されて、2016年に世界的に権威のある「iFデザイン賞」を受賞しているという話にも納得です。

ボトル内部のステンレスは、サビにくいことから高級な鍋やカトラリーに使われる「SUS304 （通称18-8ステンレス）」を採用。酸性のスポーツドリンクやビネガージュース、塩分を含んだスープ類も、安心して持ち運びできます。

またマイボトルにはめずらしく「炭酸」を注いでもOKなのが嬉しい。キャップを開けた際に吹きこぼれたり、内圧でキャップが開かなくなったりする心配がありません（ただし強炭酸は避けてください）。

さらにボトル本体が「真空断熱構造」だから「保冷36時間・保温18時間」が可能。

長時間の保冷・保温をうたうマイボトルは多いですが、『REVOMAX（レボマックス）』はその中でもトップレベル。キンキンに冷えた水も、熱いコーヒーも、いつでも飲み頃をキープできます。

容量は355m・l592ml・950mlのいずれかが選択可能。

キャップは簡単に分解できて丸ごと洗えるので、使った後のお手入れがラクなのも、毎日使うものだから助かりますね。

ご覧のとおりTPOを問わないシンプルでデザインですが、別売の「カラーキャップ」で好きな色を選んでカスタムすれば、まさに“マイボトル”が完成！

気分や使うシーンに合わせキャップのカラーを変えて、ちょっとしたおしゃれを楽しんでみましょう。

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（「指3本」で開閉できる魔法瓶 〜 炭酸水もビールもOK！保冷36時間、保温18時間）

持ち歩きたくなる、おしゃれなイタリアンデザイン

使っているだけで気分がワクワクするような、そんなマイボトルがあってもいいですよね。

『24Bottles（トゥエンティーフォーボトルズ）』は、つい毎日持ち歩きたくなるような色柄豊富でおしゃれなイタリアンデザインが、MONOCOで大人気のマイボトル。

マットな塗装が大人っぽい印象で、日本であまり見かけない洗練された質感とデザインなので、外出先でもお気に入りのティーカップやマグカップで飲むような高揚感を感じられます。

もちろん機能性も抜群。ボトル本体とキャップのみのシンプルな構造ですが、なんと保冷24時間・保温12時間の高性能。

ボトル本体は真空層を挟んだ二層ステンレス製だから、コーヒーや紅茶は温かいまま、水やスポーツドリンクは冷たいまま美味しい温度をキープできます。

ボトル本体もキャップも、18-8ステンレス製。サビや衝撃に強いので、スープや炭酸水を入れてもOK（圧力で噴き出しやすいので、キャップはゆっくり開けてください）。

ちなみにパッケージやボトルデザインによっては、「-0.08」などのプリントが見られます。



これは『24Bottles（トゥエンティーフォーボトルズ）』を使うたびに、500mlペットボトル1本を製造するのに大気中へ放出される二酸化炭素（CO2）の量、約80グラム（0.08kg）が削減できるという意味。

お気に入りのおしゃれなデザインボトルで、コーヒーや水をおいしく飲むことが、温暖化の対策につながる。

次世代の子どもたちのためにも、マイボトルを『24Bottles（トゥエンティーフォーボトルズ）』にして、おしゃれでスマートな毎日を送ってみまんせんか？

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（まだ、「ペットボトルの水」 買ってるの？ 〜 “私らしさ”を選べるイタリアンデザイン）

常温水の美味しさに気づく、ガラス製のマイボトル

冷たい水は胃を冷やして消化活動を妨げ、お茶やジュースは腎臓を働かせつづけることになってしまうといった理由から、ここ数年で注目を集めている常温水。

『Squireme（スクエアミー）』は、そんな常温の水の美味しさに、あらためて気づかせてくれるマイボトルです。

ガラス製なので口当りが自然で、ステンレスボトルによくある金属臭やニオイ移りがなく、常温水もゴクゴクと美味しく飲むことができます。

ガラスボトルといっても、熱に強く料理の保存容器などにも活用されているホウケイ酸ガラスを採用しているから85℃までOK。

色鮮やかなシリコンカバーで本体を包むことで、ガラス製でも持ち歩きが安心。さらに手にすんなり収まる珍しいスクエア型なので、手が小さな女性やお子さんでも使いやすく、落しても割れにくい。



スクリュー式のキャップには、持ち運びに便利なループつき。サッと指にひっ掛けて、ベルトやカラビナにぶら下げて、オフィス・ジムなどへと持ち運べます。

キャップもシリコンカバーも、プラスチック合成用のBPA・フタル酸エステル（ともに生態系や胎児・乳幼児、生殖への影響があると報告されている成分）不使用。小さいお子さん用に、常温水や白湯の持ち運びにも重宝しますよ。

容量はたっぷり500mlで、280gの軽さ。毎日お手入れしやすいように、シリコンカバーをつけたまま、食器洗い乾燥機も使えます。

その使い勝手のよさと斬新でおしゃれなデザインから、多くの登山者やスノーボーダー、マリンスポーツの愛好家たちが愛用しているマイボトル。

アクティブな趣味を持つご友人だけでなく、小さなお子さんやお年寄りがいらっしゃるご家庭へのプレゼントとしても最適ですね。

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（ホットもOK！口当りのよい手づくりガラス製マイボトル｜Squireme）

漆と蒔絵がおしゃれなMONOCO限定タンブラー

ウォーキング途中の公園で一休みして、木々や小鳥を眺めながらマイタンブラーで美味しいコーヒーを飲む。

まるで映画のワンシーンのような、幸せな時間ですよね。

今回ご紹介するのは、そんなおしゃれなシーンに似合う、MONOCOオリジナル企画の『URUSHIタンブラー』です。

1500年の伝統を背負う「越前漆器」職人が、真空二重構造のステンレス製タンブラーに手塗りで漆を施し、蒔絵をあしらった贅沢な逸品。

デザインは2種類。ダンディなおじいさんの蒔絵イラストがおしゃれな「漆黒」モデルと、コーヒービーンズ柄がかわいい「朱赤」モデル。

蒔絵の原画を手掛けたのは、ウィットに富んだ軽やかさが絶妙な絵を「割り箸」と「墨」で描く、Rina Iwai。NYで活動後に広告・店舗ビジュアル・プロダクト・雑誌・書籍など、国内外で活躍するイラストレーターにお願いすることで、漆をモダンに昇華させるオリジナルイラストが仕上がりました。

もちろんタンブラーとしての機能や実用性も保証。

もともと漆は優れた抗菌作用を持ち、さらに真空二重構造の耐食性・耐熱性に優れた「18-8ステンレス」製だから、保温・保冷機能をしっかりキープ。

出勤前にコーヒースタンドへ立ち寄って熱々のコーヒーをタンブラーに入れてもらっても、ランチ後も温かいまま。

氷たっぷりのアイスコーヒーを入れても、結露しないからコースター要らず。氷も溶けにくいので長時間ひんやりを楽しめます。

内蓋には圧力を調整する「減圧弁」がついているので、飲み物を入れて密封しても、蓋が開かなくなることがないのは嬉しい機能。



さらに密封性の高いスクリューキャップを採用しているので、持ち運びも便利。

クリスマスギフトや年賀の贈り物、結婚祝いや新居祝いに、海外の方へのお土産などなど。大切な方へ、漆と蒔絵のタンブラーを贈るのもおしゃれで粋ですね。

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（《MONOCOオリジナル企画》漆を“いま”の感覚で楽しむ！職人が、手塗りで仕上げた深い艶と手触りの「タンブラー」| 土直漆器×thermo mug×Rina Iwai）