キュウリにトマト、オクラ･･････夏野菜がおいしい季節です。

MONOCOで大人気の「白だし」を使えば、野菜ひとつだって、ごちそうに。



オーガニック白醤油に、鹿児島・枕崎産の本枯節･･････素材を選び抜いた“本物の白だし”だから、「かけるだけ」で、味がピタッと決まります。



実は、7月29日は「白だしの日」。

白だしの元祖メーカーであり、本品をつくった七福(ひちふく)醸造の名前から、7(関西ではヒチと発音)と29(フク)を合せた、7月29日が「白だしの日」と、一社・日本記念日協会に認められています。



さぁ、「白だしの日」を祝って、お祭り気分で、カンタン夏野菜料理を、いっしょにつくりましょう。

白だしで、夏野菜が新しい味わいに

1. さっぱり！キュウリの一本漬け

夏野菜といえば、キュウリでしょう。

キュウリには、カリウムがたっぷり。カリウムは、体のなかの余分なナトリウムを、外へ排出するようにうながして、血圧を下げてくれる働きがあります。



実は、カリウムが、汗と一緒に大量に流れ出てしまう「低カリウム血症」こそ、“夏バテ”の正体です。

夏バテ対策に、カンタンで、舌にも見た目にも涼しい『キュウリ一本漬け』を、どうぞ。



キュウリ（2本）は、皮を縞目にむいたら、水（150cc）と白だし（大さじ2杯～）を張った容器に入れて、半日ほど漬け込んでください。

たったこれだけで、だしの風味とほんのり塩気の効いた、さっぱり『キュウリ一本漬け』のできあがり。



串に刺したり、氷を添えたりすれば、お祭り気分で、大人も子供も盛り上がる一品です。

2. 大根おろしで食べる、冷やしおでん

ナスもオクラもミニトマトもおいしいけれど、おひたしやサラダばかりでは、飽きますよね。



さつま揚げを足して、白だしで煮込めば、夏においしい「冷やしおでん」になります。



鍋に、水（400ml）と白だし（大さじ２杯～）を入れて煮立たせたら、さつま揚げ（2枚）と油で焼いたナス（1本）を入れます。

ひと煮立ちしたら、オクラ（2本）とミニトマト（4個）を入れて、弱火で20分ほど煮込んでください。

火を止めて、粗熱をとったら、冷蔵庫で冷やしましょう。冷えたら、大根おろし（1/2本）を添えて、『冷やしおでん』のできあがり。



冷やさずに、温かいままで食べても、もちろんおいしい！クーラーやプールで冷えた体にピッタリです。

3. 新感覚！白だし焼きそば

お祭りメニューといえば「焼きそば」。大人にも、子どもにも、大人気の焼きそばも、白だしでつくれば、さっぱりとした新鮮な味わいになります。

豚肉（200g）を炒めたら、カットしたパプリカやキャベツ、ニンジン、モヤシなど、お好みの野菜（計200g分）を入れて、炒め合せます。

火が通ったら、焼きそば用の麺（2玉）を加えて、ほぐしながら炒めてください。



仕上げに、白だし（大さじ3杯～）と塩・コショウをかけて、全体をよく混ぜ合せれば、できあがり。

昼ごはんにはもちろん、お酒の〆や、お子さんのおやつにも、オススメのメニューです。



「白だし」を使えば、定番メニューが、見た目も、味も、カンタンに大変身！

夏野菜をたっぷり食べて、夏バテ知らずの毎日を過ごしましょう。