紫外線対策にもバッチリ、おしゃれグッズ

おしゃれな老眼鏡から日傘、バスタオルまで

紫外線対策は何月からすればいいかご存知ですか？

紫外線は1年中降り注いでいますが、気象庁のデータによると3月頃から急激に強くなりはじめ、5〜7月にかけてピークを迎えます。

そして肌老化の7割は、紫外線による「光老化」と言われています。

なかでも地表に届く紫外線のうちの約9割を占めるUV-Aは、波長が長く、雲や窓ガラスも透過して肌の奥の真皮まで到達。きちんと対策をしていないと肌のハリや弾力を失い、シワやたるみにつながります。さらにUV-Aは、メラニン色素を酸化させて肌を黒くさせる作用を持ち、シミの原因にも。

それだけに、散歩などで出かける時は日傘をさしたり帽子をかぶったりなどの紫外線対策が必要ですが、実はそれだけでは対策としては不十分。

屋外では太陽からの「直射光」だけではなく、直射光が大気中の分子に当たって散乱した「散乱光」、直射光が壁や地面で反射した「反射光」と3方向からの紫外線を浴びることになります。

日傘や帽子だけでは散乱光や反射光の対策としては不十分で、サングラスやUVカットの服などによる対策が必要なのです。

屋外では太陽からの「直射光」だけではなく、直射光が大気中の分子に当たって散乱した「散乱光」、直射光が壁や地面で反射した「反射光」と3方向からの紫外線を浴びる。意外と知らない!？十分な紫外線対策方法と使えるグッズ8選

屋外では太陽からの「直射光」だけではなく、直射光が大気中の分子に当たって散乱した「散乱光」、直射光が壁や地面で反射した「反射光」と3方向からの紫外線を浴びる。意外と知らない!？十分な紫外線対策方法と使えるグッズ8選

今回は紫外線対策になるグッズをご紹介。紫外線をカットする老眼鏡のほか、ワンタッチ式の折りたたみ傘、紫外線によるダメージを受けないよう安心して室内干し出来るバスタオルなど、おしゃれなものを厳選しています。

紫外線が本格的にピークを迎える前に、ぜひお読みください。

生乾き臭を分解。室内干しも安心のバスタオルグッズ

生乾き臭を分解。室内干しも安心のバスタオル。意外と知らない!？十分な紫外線対策方法と使えるグッズ8選

天気の良い日は洗濯物を家の外に干したくなりますよね。でも洗濯物を直射日光に当てて乾かすのは、決して良い事ばかりではないことはご存知ですか？

一日中外に干していたら、お気に入りの服が日焼けや変色してしまったことはないでしょうか？紫外線はシミやソバカスの原因と言われていますが、肌と同じように衣類も紫外線を浴びることで染料が化学変化を起こし、色褪せや変色を起こすのです。

そう聞くと大事なバスタオルは室内干しをしたくなりますが、気になるのが、あの生乾き臭ですよね。でも『WARP（ワープ）』ならそんな心配ご無用です。

「ハイドロ銀チタン」加工済みで、生乾き臭や汗臭のニオイの元になる菌を分解。一般的に菌をつきにくくする除菌・抗菌コートのタオルと違い菌そのものを分解するので、生乾き臭や汗臭のほかにも脂臭や加齢臭といったニオイの菌・カビの菌、そして花粉にも効果があります。

肌触りも抜群。一般的な糸とくらべて撚る回数を減らした甘撚りの糸を使っているので、ふんわり柔らかい肌触りに。さらに2本の原糸をふっくら撚って、空気をたっぷり含んだ糸に仕上げているのので、吸水力も約30％アップしています（メーカー従来品と比較）。