オープンラックの良さは、何と言っても使い勝手。

扉のないオープンラックは、出し入れがとっても簡単。物を戻すのも楽だから、片付けが苦手な方にもおすすめです。

圧迫感がなく、動かしやすいのもオープンラックの利点。家やインテリアが変わっても使いやすく、狭い家でも取り入れやすいのが特徴。上手く使えば、空間を仕切るパーテーションのように使うことも可能です。

見せる収納や、おしゃれなディスプレイに使いたい方も多いはず。飾る物で部屋の雰囲気を変えることができます。お気に入りやおしゃれな小物を並べるのに重宝しますよ。

圧迫感がないとはいえ、部屋の雰囲気を大きく左右するオープンラックは、おしゃれで気に入ったものを取り入れたい。そんな方へ向けて、今回は機能性抜群でおしゃれな、オープンラックをご紹介します。

使いたい場所や飾りたい物に合わせて選べる、おしゃれで幅広いラインナップ。目指したい部屋のイメージに合わせて、選んでくださいね。

《目次》

1. おしゃれなグラデーションカラーが目を惹く、オープンラック

2. おしゃれなラダーラックなら、立て掛けるだけで収納スペース完成

3. レコード好きには堪らない、飾れるオープンラック

おしゃれなグラデーションカラーが目を惹く、オープンラック

ナチュラルなダークグレー、ライトグレー、ベージュのスチール板に木製の柱を組み合わせた、おしゃれなオープンラック『DUENDE Marge Shelf（デュエンデ マージ シェルフ）』。

スチールの硬質さを感じさせないのは、柔らかなくすみカラーと、オーク材のコンビネーションによるものでしょうか。

どんな部屋にも不思議と馴染み、本や小物はもちろん、グリーンやキッチングッズなどなど、何を置いてもしっくりくる。シンプルで使い勝手の良いデザインだから、リビング、キッチン、玄関…どこでも活躍してくれます。



グラデーションの棚板は、場所を変えることが可能。明るいベージュを上段にすると、抜けのある、明るい雰囲気に。ダークグレーを上段にすると、グッと空間が締まって見えます。

位置を変えるだけで、かなり印象が変わるので、手軽な模様替えにおすすめ。置く物に合わせて変えられるのも嬉しいですよね。

薄いスチールですが、耐荷重は10kg。棚板の後ろは上方向へ折り曲げてあるので、物が落ちてしまう心配もありません。

シンプルな作りながらも、程よい存在感。使い勝手とおしゃれさを両立したオープンラックです。

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（私たちが、部屋に“グラデーション”を求める理由 〜 色違いの棚板を入れ替えるたびに、新鮮な空間づくり）

• DUENDE Marge Shelf（デュエンデ マージ シェルフ）3段タイプ

• DUENDE Marge Shelf（デュエンデ マージ シェルフ）4段タイプ

おしゃれなラダーラックなら、立て掛けるだけで収納スペース完成

新しい家具を取り入れるには、置くスペースを確保しなくてはいけません。収納は欲しいけれど、場所がない…という方におすすめのオープンラックが、立て掛け式のタイプ。

『DUENDE（デュエンデ）』のWALLシリーズは、壁があれば、どこにでも設置可能。奥行き最大37センチだから、場所を取らないのが魅力です。

とにかくスリムだから、
「バスルームに、タオルや着替えを置く場所を作りたかった」
「これなら、微妙に空いているスペースにちょうど置ける！」
など、家具を置けるとは思っていなかった場所に使えたり、デッドスペースの有効活用にも。

“イタリアの電車にある荷物棚”をイメージしてデザインしたという、こちらのシリーズ。シンプルなスチール製だから、インテリアの雰囲気を邪魔しません。シャープな黒、クリーンな白の2色展開です。

オープンラックは、ホコリがたまりがちなのが難点ですが、こちらの棚は隙間があるので、ホコリが気になりません。S字フックを吊るすこともできるので、使い勝手よくアレンジできるのも嬉しい。

こちらは、とにかく物を置くスペースが欲しい！という方におすすめの、7段棚板がついたオープンラック。高さがあるので、上段の方はディスプレイ用、下段は収納用にしても良いと思います。



高さ180cmにも関わらず、圧迫感を感じさせないのは、スチールパイプを使った、“線”のデザインだから。別売りのWALL TRAYをはめれば、細かいものも置くことができます。

出し入れがしやすいから、子供部屋にもぴったり！「お片付け育」にも良し、好きなものを飾る感性も磨けそうです。

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（お気に入りのコレクションや愛用品をドンドン載せるだけで絵になる！シンプルな「立て掛け式スチールラック」｜DUENDE WALL RACK）

レコード好きには堪らない、飾れるオープンラック

レコード好きの方は、特有の「音」だけでなく、個性豊かでおしゃれな「ジャケット」に魅力を感じている人も多いはず。

せっかくならば、レコードショップのようにお気に入りをディスプレイしたい！という方、レコードのためのオープンラックで、その願いが叶います。



「レコードディスプレイラック」は、まさにレコードショップのラックと同じような作り。

上段には、飾っておきたいお気に入りを簡単に出し入れできるレール、中段は、ガラス貼りの段差付きラックが。下段は、レコードの背表紙を見せて収納できる、ボックスタイプの収納スペースになっています。

わりと小ぶりな作りにも関わらず、なんと420枚も収納可能！たっぷり収納＆おしゃれにディスプレイできる、夢のようなオープンラックなんです。

中段ラックは、底の部分にポリウレタンのクッションが敷いてあるから、レコードを戻すたびに気になる、レコードやジャケットの痛みも軽減。細部までこだわって作ってあります。

お部屋の雰囲気やその日の気分でレールに飾るレコードを変えれば、気軽な模様替えにも。サイズが合えば、雑誌などを飾っても良いですね。

ただ仕舞（しま）っておくだけではもったいない！大好きなレコードを思う存分堪能できる、オープンラックです。

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（ようこそ！わが家の「レコードショップ」へ 〜 大好きなジャケットを“目線の高さ”で楽しめる）

• 《280枚収納》レコードラック

• 《420枚収納》レコードラック