ピクニックやバーベキューなどアウトドアイベントはもちろん、運動会にスポーツの試合の合間の水分補給の時など、一年中大活躍のクーラーバッグ。

丈夫で機能性が高いのはもちろんですが、意外と存在感があってその場の雰囲気を左右するだけに、クーラーバッグはおしゃれなものを選びたいですよね。

今回は、そんなおしゃれで使えるクーラーバッグをご紹介します。

ランドリーボックスやおもちゃの収納ボックスとして日常使用できるものもありますので、アウトドアイベントを計画されている方だけでなく、おしゃれな収納アイテムを探されている方も是非ご覧ください。

《目次》

1. 見た目はおしゃれなバスケットのクーラーバッグ

2. アイデア次第で色んな使い方ができるマルチなバッグ

見た目はおしゃれなバスケットのクーラーバッグ

たとえば公園などに遊びに行く時に、サンドイッチや飲み物を入れて持っていくクーラーバッグが、業務用のようなガッシリしたものだとイマイチおしゃれじゃないですよね。

MONOCOがおすすめする『チェルシーフードクーラー』は、ピクニックの本場イギリスのアウトドアブランド「DirectDesigns（ダイレクトデザイン）」による、柳を編んだ伝統的なバスケットスタイルのクーラーバッグ。

デザインしたジョン・ブラナー氏は、ロンドン発のインテリア誌『Wallpaper』のデザイン賞を連続受賞するほどの実力者です。

これさえあればキャンプやお花見だけでなく、家のリビングにピクニック用ラグを敷いてワイワイ食事を楽しむ「カーペットピクニック」も、グッと本格的に。



ファスナー式のフタを開けると、内側は保冷アルミとビニールの二重構造になっていて、クーラーバッグとしての機能性はバッチリ。

保冷アルミ張りの内側はもちろん、外側の柳もラッカー塗装済みなので、濡れても大丈夫なところが嬉しい。

内寸は幅34×奥行14×高さ30cmで、ワインボトルも2Lペットボトルも立てたまま入れることができます。



また2人分のランチボックスとドリンク、グラスやカトラリー一式なら余裕で詰められるので、バーベキューの食材入れにもピッタリ。

耐荷重は4kgなので、保冷剤を入れて毎日の買い物用バッグやキッチンの食材ストッカーとして、あるいは暑さが苦手なケーキや花のアレンジメントを運ぶための手土産用バッグとしても使えるところがポイント。

ピクニックやキャンプ以外にも、毎日の暮しの中でもっといろんな使い方ができる、おしゃれなクーラーバッグです。

アウトドア好きやおしゃれな友人へのプレゼント、結婚祝いや新居祝いとしてもおすすめですよ。

商品を詳しく見る >>

（見た目は伝統的なカゴ、実は、便利な保冷バッグ｜チェルシーフードクーラー）

アイデア次第で色んな使い方ができるマルチなバッグ

写真左「キャリーバッグ」、写真右「クーラーバッグ」

「いろんなシーンで使いたいから、見た目やデザインはシンプルでミニマムなものがいい」。

そんなご要望にお応えできるのが、こちらの『reisenthel（ライゼンタール）』のクーラーバッグ。

厚みのあるナイロン製のバスケット型で、ご覧の通り声高に主張しないデザインが都会的。

なのに機能性は抜群！1ℓペットボトルが20本入るほどの大容量なので、入れるものを選びません。

さらに保冷保温機能付きだから、食べ物や飲み物も美味しい状態で運んでくれます。


「クーラーバッグ」を「キャリーバッグ」に合体させて使うと、より安定感が増します。

底幅が広くマチがあるので、たっぷり収納できるだけでなくバッグが自立。荷物を入れた時も非常に安定します。

こまごまとした荷物をまとめてのアウトドアや遠出のレジャー時でも、車中などでお弁当や荷物が散らかってしまうことがありません。

たとえば休日に本と白ワインとバゲットサンドを中に入れ、愛用の自転車で公園へ。到着後はそのままランチボックスとして使え、白ワインはキンキンに冷えた状態のまま。

リュックサックのように、ひとつひとつ外に出す手間がいらないので、すぐにピクニック気分へとスイッチできます。

万能なこのバッグは、アイデア次第でいろいろな使い方を楽しめるのも魅力。

家の中では便利な道具箱として子供のお気に入りのおもちゃを入れたり、ペットのおやつやフードなどをまとめたり。

濡れた洗濯ものをベランダまで持ち出したり、雑誌やビンなど重いものを動かしたりするときも、このバッグを使えば楽ちん。

開口部は、利き手に関係なく開け閉めしやすいダブルファスナー。中にはファスナーポケットも付いていて、細かいものが迷子になるのを防いでくれます。

内側がコーティング素材になっているので、汚れてしまっても拭けばすぐに綺麗になるのも助かる。



軽量だから、荷物をたくさん詰める時にはとても便利ですよ。

使わないときには折りたたんでペタンコにできるので、収納にも場所をとらないのも助かりますよね。

別売りのキャリーバッグと合体させて使えば、安定性がグンと上がり、ビンものなども安心して運べます。

用途別に個々にモノを入れて持ち運んで、帰りはひとつにまとめたり、または帰りに別々にして使ったりと、活用の幅がさらに広がります。

クーラーバッグとキャリーバッグをそれぞれ違う色にして、カラーコーディーネートを楽しむこともできますよ。

アイデア次第で色んな使い方ができるマルチなバッグで、日常生活に彩りを加えてみましょう。

商品を詳しく見る >>

（たっぷり収納して自在に移動、保冷保温機能が付いた「楽しさを運べる」クーラーバッグ｜reisenthel）

極薄素材だからエコバッグのように折りたたみ可能

仕事帰りにデパ地下で見つけた美味しそうな旬のお刺身やお肉、ずっと探していた限定モノのアイスクリーム…。家まで持ち帰るのに、いつものバックパックやエコバッグではちょっと心配ですよね。

『KATOKOA（カトコア）』のクーラーバッグは、薄さ0.2ミリほどの断熱素材とリップストップの二重生地で出来ていて、見ると普通のエコバッグまたはトートバッグ。

しかし内側生地には樹脂加工を施したシルバーシートを使用し、バッグ内の冷気を反射することで断熱効果を高めているスグレモノ。

保冷剤ポケットやファスナーも付いているので、冷たいビールや冷凍肉、アイスもひんやりをキープできます。



レジカゴに詰めた食品がたっぷり入る18Lの大容量で、2Lのペットボトルなら立てた状態で6本も入ります（※MONOCO調べ）。

耐荷重は27kgなので、お米やお酒などの重たい食品・飲料も持ち運び可能。

外側の生地は、パラシュートやテントなどの登山用品にも活用されている、ポリエステルを格子状に編んだリップストップ（rip-stop）を使用。さらに小雨が降った際に水滴をサッと振り払えるよう、表面には嬉しい撥水加工も施されています。とても丈夫な上に雨にも強いから安心して使えますね。

たっぷり食品を入れても、肩掛けで持てるから楽チン。持ち手部分は太めにデザインされているから、ワインやビールなど重い飲料を入れても肩や腕に食い込みにくく快適。



およそ縦13×直径7cmと、通勤バッグに入れても邪魔にならない程度の大きさに畳めるので、ふだんの持ち運びもとても便利。

どこにでも持ち歩けるサイズだから、現地で食材やお酒を調達してバーベキューやピクニックを楽しみたい時、キャンプ場へ冷たいビールを持っていきたい時にも重宝します。

人気のネオンカラー5色と、スタイリッシュで合わせやすいモノトーン3色をご用意。気分がアガる“あなたの色”を選んでください。

商品を詳しく見る >>

（冷凍肉やビールもおいしさキープ、極薄素材で小さくたためる「保冷バッグ」｜KATOKOA）