「自宅マンションで暖炉の炎を楽しめたら」
「せっかく中古マンションをリノベーションするのだから暖炉を設置してみたい」

そう考える方は少なくないのではないでしょうか？

しかし賃貸はもちろん分譲でも、マンションに暖炉を設置するとなると非常に大変。

大がかりな設置工事やリフォームが必要ですし、マンションによっては管理組合が許可してくれない場合も。

また煙や臭いが出るので、都内のような建物が密集した住宅街のマンションでは使用が難しく、マンションに設置されている火災報知器が反応してしまうなんてことも。

でも「マンションで暖炉を楽しむのは無理」と、諦める必要はありません。

エタノール暖炉なら、本格的な暖炉と違いエタノール暖炉は薪を燃料としていないので、煙も臭いも出ず煙突などの換気システムが一切不要。

マンションなどの集合住宅でも気軽に利用できると、注目を集めています。

なかでもMONOCOが自信を持っておすすめしているエタノール暖炉が、『LOVINFLAME』。

「炎を再定義する」をミッションに掲げ、革新的な技術の応用に取り組んでいる台湾発のブランドです。



一人のロケット科学者が10年の歳月を費やし考案した「安全で優雅な炎」を生み出す仕組みを活かし、様々な製品を展開していますが、その最大の特徴は2つ。

「特許取得済みのステンレススチール芯」は、一般的なエタノール暖炉と比べ、格段にクリーンで低コストの燃焼性を実現。

さらに引火リスクが低い「独自に開発した特殊なエタノール燃料」により、一般的なエタノール暖炉に比べて安心安全に楽しめる炎を生み出しています。

ちなみに『LOVINFLAME』の輸入販売しているのは、長野県にある「株式会社エープラス（A-Plus Inc.）」。

20年以上にわたり世界各国の薪ストーブ・暖炉などの輸入・卸販売を手がけ、薪暖炉の国内マーケットシェア40％を誇る、いわば「暖炉を知り尽くした会社」。

そんな同社が自信を持って手がけているのですから、エタノール暖炉としての実力は言わずもがなです。

お値段は卓上タイプが50,600円、床置きタイプが109,600円（※ともに税込価格）。一般的なバイオエタノール暖炉が30万円から100万円ほどすることを考えれば、マンションでも気軽に使える“入門編暖炉”としてお買い求めやすいと思います。

またワンルムーマンションでも楽しめる6千円台の小型のキャンドルタイプを含め、テーブルの上で楽しめるタイプ、室内だけでなくマンションのテラスなどの屋外やキャンプでも暖かい炎を楽しめるタイプをご用意。

「エタノール暖炉の常識を覆した」とも言われる『LOVINFLAME』。

「マンションで気軽かつ安全に暖炉の炎を楽しみたい」「炎のゆらぎで無機質なマンションの部屋に温もりを与えたい」という方は、是非チェックしてみてください。

《目次》

1. マンションで安全に暖炉を楽しめる画期的な仕組み

2. マンションの一部屋なら十分に暖さを確保可能

3. 暖炉の用途やご予算に応じて3タイプから選べます

マンションで安全に暖炉を楽しめる画期的な仕組み

ここでは『LOVINFLAME』の2大特徴についてご説明します。

まず一つ目が、特許取得済みの燃焼システム。

専用燃料が中央にあるスチール芯「スマートウィック」でしか着火しないという、他メーカーのエタノール暖炉には無い、特殊で安全な仕様になっています。

ただし着火の方法はごくシンプルで（下記参照）、また一度火をつければスチール芯が専用燃料を吸い上げ続けてくれるので、燃料が切れるまで安定的に炎のゆらめきを楽しむことができます。

また芯はステンレス製で、燃焼時間は約2000時間。毎日5時間使用しても1年以上使用可能と燃費が良く、長期にわたり交換する必要なくお使いいただけるので非常に経済的です。



そしてもう一つの特徴である専用燃料も、高いレベルで安全に配慮し特殊に開発されています。

常温の環境では「スマートウィック」でのみ着火する仕様になっていますので、燃料そのものにライターの火を近づけても着火しません。

音が流れます

一般的なエタノールと『LOVINFLAME』専用燃料の引火比較実験動画

引火点（火を近づけた場合に着火する最低の温度）が104℃と高いのも特筆すべき点。万が一火の周りにこぼしてしまっても、引火点が17℃の一般的なエタノールと違い燃え広がる心配はほぼありません。室内でペットを飼っている、あるいは小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でも、火事の心配なく安心してお使いいただけます。

また無味無臭で、煙も一酸化炭素などの有害物質も出さないので、室内でも快適に使用できます。

さらに水溶性で分解可能なため、通常の家庭ごみと一緒に安全に廃棄できるのも嬉しいですね。

ガスも電気も使わないので、光熱費が大幅に上がってしまう心配も不要です。

マンションの一部屋なら十分に暖さを確保可能

『LOVINFLAME』の使い方は非常にシンプルです。

用意するのは専用燃料と、市販のスティック状ライターまたは簡易バーナーのみ。それ以外を買って用意する必要はありません。専用燃料を注いで火をつければ、あっという間に炎のゆらめきを楽しむことが出来ます。

【LOVINFLAME利用手順】

① 本体内側の注ぎ口（キャンドルタイプは受け皿）に専用燃料を注ぐ

② 本体中央のスチール芯に専用燃料をたっぷりかけて湿らせる

③ 風よけ用のガラスプレート2枚をセット（キャンドルタイプには必要ありません）

④ スティック状ライターまたは簡易バーナーでスチール芯に火を点ける

なお 火を消したい時は、付属の消火用スナッファーでフタをして熱が冷めるまで置いてください。

いわゆる本格暖炉のように部屋中を暖めるほどの暖房性能はありませんが、床置きタイプであれば、気密性が高いマンションの一部屋なら十分に暖かさを確保することが出来ます。

また、夏場など使わない時は片付けることができるのも助かりますね。

暖炉の用途やご予算に応じて3タイプから選べます

屋内だけでなく屋外にも設置可能な床置き型から、テーブルに置いて使えるタイプ、手軽に楽しめるキャンドル型タイプまでをご用意。

いずれもデザイン性も高く、リビングなどに置いておくだけでもインテリアとして十分に映えるものばかりです。

ぜひご希望に沿うタイプをお選びください（ご購入商品金額合計15,000円以上で送料無料）。

「ヴェントフリー暖炉」

ヴェント（排気口）がフリー（不要）という名の通り、煙突などの排気システムが必要なく、気軽に屋内・屋外に設置可能な暖炉。

本体は幅60.5×高さ45×奥行29.5cmと、初心者向きの水槽とほぼ同じサイズ感。また重量は成人男性なら一人で運べる約20kg。ウィンドガード（風よけ）が付いていますので、リビングなどの屋内はもちろん、テラスなど屋外でも炎のゆらめきを楽しめます。

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（《専用燃料つき》安全な専用燃料で片づけいらず、ニオイも煙も出ないから、家のどこにでも置ける「暖炉」｜LOVINFLAME VENTFREE）
価格：109,600円（税込）

「テーブルトップ暖炉」

幅40.5×奥行15.5×厚さ10cmとテーブルに置いて使えるサイズの暖炉ながら、山型の火の高さは約20cmと、ダイナミックな炎のゆらめきを楽しむことができます。

2019年に米インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞銅賞と日本DESIGN TOKYO大賞グランプリを受賞した、デザイン性の高さも魅力。

大きな炎が燃え続けるので本体の底部は60℃くらいまで暖まりますが、木製やガラスのテーブルを傷める心配はまずありません。

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（リビングで“焚き火”を囲もう 〜 安全な燃料使用、煙が出ない、テーブルに置ける）

• LOVINFLAME テーブルトップ
  価格：50,600円（税込）

• LOVINFLAME テーブルトップ（ウィンドガード付き）
  価格：70,400円（税込）

「パッショングラス」

写真左は「パッショングラス デラックス／直径144mm」、写真右は「パッショングラス クラシック／直径110mm」

手軽に楽しめるキャンドル型タイプですが、もちろんキャンドルと違い、使い切りではないのでエコ。

またガラスの囲いにより耐風性が高く、アウトドアでも炎のゆらめきを楽しめるところがポイントです。

大きい方のパッショングラス デラックスは、パッショングラス クラシックと比べて形状の違う芯が３本ついており、高さ幅ともに迫力のある炎のゆらめきを楽しめます。

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（おうちのテーブルで“焚き火” 〜 煙が出ない、倒しても安心の専用燃料付き）

• パッショングラス クラシック（直径106mm）
  価格：6,820円（税込）

• パッショングラス デラックス（直径144mm）
  価格：10,560円（税込）