“シャキふわ食感”の大根おろし、片手でできた!
《大/直径18cm》職人が選別した99粒の“セラミック乱刃”、食卓へそのまま出したくなる石見焼の「おろし器」|もとしげ
旬の焼き魚、熱々の肉うどん、ふっくら厚焼き卵には、やっぱり「おろし大根」でしょう。
でも、重い大根をおろすのはひと苦労……そう思っているあなたに、ぜひ使ってほしいのが『もとしげ』のおろし器。
職人が一粒ずつ選別した独自の“セラミック乱刃”が、しっかりと食材をとらえてくれるから、驚くほど簡単に“シャキふわ食感“のおろしが完成します。
シリコンゴム底のおかげで、片手ですりおろせるほど安定感はバツグン!繊維も絡まず、お手入れもラク。
大正14年から石見焼の伝統を受け継ぎ、すり鉢を作りつづけた窯元が、5年がかりで機材から開発した、ほかにはない実力派のおろし器です。
あたたかみのある器のような存在感だから、そのまま食卓へも。
香り立つ「おろしわさび」は小サイズで。ふわふわの「とろろごはん」には中サイズ。冬の楽しみ「みぞれ鍋」には大サイズでたっぷりと。
ひと味違う“おろしたて”を、体験してください。
写真左は「小」サイズの黒、写真右は「大」サイズの黒
器の上に板状のおろし金を構えて、重い大根をガリガリ。まわりに飛び散ったり、おろし刃に繊維が溜まって滑ったり、力を入れればバランスを崩して大惨事……。
写真は「大」サイズの白
中央のおろし刃に大根を垂直に置いて、円を描くようにスリスリスリ。大ぶりの食材がここまでラクにおろせるなんて、驚きでした。
島根県石見地方の伝統工芸品である「石見(いわみ)焼」に、窯元独自の製法を掛け合わせて生まれた、実力派のおろし器です。
しっかりとテーブルに固定できるシリコンゴム底だから、片手でおろすこともできるほど安定感はバツグン(※)。
繊維が刃に絡まらず、おろした食材はそのまま器の溝に溜まるから、量もひと目で分かるというシンプルで便利な設計。
写真は「大」サイズの白
昔から「大根おろしに医者いらず」と言われているように、ビタミンCや消化酵素が豊富に含まれるおろし大根はいいことづくし。
生の大根をすりおろすことで生成される辛味成分「イソチオシアネート」には、殺菌作用や抗酸化作用があるとされ、風邪予防・改善としても注目されています。
栄養たっぷりの大根は皮ごといただくのが一番!皮付きでもおろしやすい本品で、大根おろしパワーを活用してください。
(※)濡れた場所で使用すると滑り止め効果が発揮できないため、必ず乾いた場所でご使用ください。
写真は「大」サイズの白
ふわふわの舌触りとシャキっとした食感。
この絶妙なおろしの食感と、軽い力でおろせる秘密は、『もとしげ』独自の製法でつくられた99粒の“セラミック乱刃”にあります。
写真左は「小」サイズの白、写真中央は「大」サイズの白、写真右は「中」サイズの黒
「おろしやすさ」の理想は、割れた陶器の破片ほどの鋭さ。でも、粘土からの成型では、どうしてもそれを再現できませんでした。
試行錯誤の末、辿り着いたのはステンレスより約3倍の硬度を持つセラミックの破片を埋め込む製法。
セラミックのかたまりを、杵と臼のような機械で少しずつ突きながら粉砕し、手作業でふるいにかけ、大きな粒をまた粉砕。“刃”としての断面を見極めながら一粒ずつ選別。なかなか骨の折れる作業です。
ひとかたまりのセラミックから、選ばれる破片はわずか15%ほどしかないのだとか。
さらに驚くのは、その破片99粒が適当にパラパラと撒かれているわけではないということ。じつは配置が決められており、『もとしげ』が一から開発したオリジナルの機械で、それらを均一に並べているのです。
ランダムな断面だからこそ食材をしっかりとらえ、少ない力と摩擦で適度に繊維を残しながら、ふんわりと仕上げる。
ひとつとして同じ形がない“セラミック乱刃”が、なんだかとても愛おしくなってきます。
本品は、たっぷり3〜4人分おろせる直径18センチの「大」サイズ。
大根や玉ねぎ、リンゴなどの大きな食材のおろしに最適です。溝に深さがあるから、みぞれ鍋やすりおろしリンゴなど、たっぷりおろしたい時にも重宝。
すりおろしやすい大きさなので、ひとり分の料理でも使い勝手はバツグンです。
個人的なお気に入りは、冷凍トマトのおろし。我が家では、熟したトマトを冷凍保存して、トマトソースやカレー、スープに活用しているのですが、カチカチに凍ったトマトもスルスルとおろせるのです。
写真は「大」サイズの白
これまではザク切りにしてから煮込んでいたトマトが、本品でおろすとふんわりと仕上がって、甘くておいしい!
蓮根などの硬い根菜類でもラクにおろせます。
写真左は「小」サイズの黒、写真右は「大」サイズの黒
石見焼の陶器だから、器のような存在感。
食器との相性もよく、食卓へそのまま出したくなる、あたたかみのある風合いも魅力です。フチにはやさしい凹み付きだから、おろしたても注ぎやすい。
耐火性の高い良質な石見の土は、通常の陶器よりもはるかに高い1300℃以上の温度で焼成されます。そのため、磁器のように硬くて軽いのにとても丈夫。
底にはシリコンゴムが付いているから、食器棚で重ね置きしても、テーブルに置いてもまわりを傷つけません。
さらに、“セラミック乱刃”を埋め込んだ地の部分にはガラス質の釉薬をかけ、食材の繊維が刃に絡まらないよう配慮も。使った後は、さっと水を流すだけで、きれいに洗浄できるから食器用スポンジを傷めることなくお手入れも簡単です。
陶器だから、食材の匂いや色移りがほとんどありません。
シンプルなのに、とにかく日常使いしやすい。おろし料理がもっと身近な存在になるおろし器です。
島根県江津市で、大正14年からつづく石見焼の窯元『もとしげ』。水がめや漬物用かめ、すり鉢など、水道があまり普及されていなかった時代から、なくてはならない生活道具をつくってきました。
音が流れます
耐水性・耐酸性・耐アルカリ性に優れ、硬く丈夫な器をつくる石見の土は、すりおろし道具として最適。
写真はすり鉢の製造過程
近年は、「すり鉢」と「おろし器」に特化した専門窯元として、伝統の技法を受け継ぎながら、新しい技術開発を行い、道具としての機能性を追求しています。
じつは、3代目・元重彰治氏と4代目・元重慎市氏は、親子ともに工学系出身。なんと道具や機械のほとんどを、自分たちの手で一から設計し、作っているというのです。
写真左は4代目・元重慎市氏(現専務)、写真右は3代目・元重彰治氏(現社長)
5年もの歳月をかけて技術から開発した『もとしげ』のおろし器は、世界唯一の製法。
特に時間をかけて挑んだのが、セラミック破片をつまんで均一に配置するための機械の設計です。ひとつひとつ形の異なる極小の破片1粒だけを機械でつまみ上げることの難しさ……。想像しただけで、シビれますね。
静かに暮らしに馴染んで、新しい楽しみを教えてくれる『もとしげ』のおろし器。
“おろしたて”が料理に加わると、大好物がもっと“ごちそう”に。
この感動を、ぜひあなたの食卓でも。
でも、重い大根をおろすのはひと苦労……そう思っているあなたに、ぜひ使ってほしいのが『もとしげ』のおろし器。
職人が一粒ずつ選別した独自の“セラミック乱刃”が、しっかりと食材をとらえてくれるから、驚くほど簡単に“シャキふわ食感“のおろしが完成します。
シリコンゴム底のおかげで、片手ですりおろせるほど安定感はバツグン!繊維も絡まず、お手入れもラク。
大正14年から石見焼の伝統を受け継ぎ、すり鉢を作りつづけた窯元が、5年がかりで機材から開発した、ほかにはない実力派のおろし器です。
あたたかみのある器のような存在感だから、そのまま食卓へも。
香り立つ「おろしわさび」は小サイズで。ふわふわの「とろろごはん」には中サイズ。冬の楽しみ「みぞれ鍋」には大サイズでたっぷりと。
ひと味違う“おろしたて”を、体験してください。
これからの大根おろしは、もっとラクに!
写真左は「小」サイズの黒、写真右は「大」サイズの黒
器の上に板状のおろし金を構えて、重い大根をガリガリ。まわりに飛び散ったり、おろし刃に繊維が溜まって滑ったり、力を入れればバランスを崩して大惨事……。
写真は「大」サイズの白
中央のおろし刃に大根を垂直に置いて、円を描くようにスリスリスリ。大ぶりの食材がここまでラクにおろせるなんて、驚きでした。
島根県石見地方の伝統工芸品である「石見(いわみ)焼」に、窯元独自の製法を掛け合わせて生まれた、実力派のおろし器です。
しっかりとテーブルに固定できるシリコンゴム底だから、片手でおろすこともできるほど安定感はバツグン(※)。
繊維が刃に絡まらず、おろした食材はそのまま器の溝に溜まるから、量もひと目で分かるというシンプルで便利な設計。
写真は「大」サイズの白
昔から「大根おろしに医者いらず」と言われているように、ビタミンCや消化酵素が豊富に含まれるおろし大根はいいことづくし。
生の大根をすりおろすことで生成される辛味成分「イソチオシアネート」には、殺菌作用や抗酸化作用があるとされ、風邪予防・改善としても注目されています。
栄養たっぷりの大根は皮ごといただくのが一番!皮付きでもおろしやすい本品で、大根おろしパワーを活用してください。
(※)濡れた場所で使用すると滑り止め効果が発揮できないため、必ず乾いた場所でご使用ください。
ひとつひとつ異なる99粒の“セラミック乱刃”
写真は「大」サイズの白
ふわふわの舌触りとシャキっとした食感。
この絶妙なおろしの食感と、軽い力でおろせる秘密は、『もとしげ』独自の製法でつくられた99粒の“セラミック乱刃”にあります。
写真左は「小」サイズの白、写真中央は「大」サイズの白、写真右は「中」サイズの黒
「おろしやすさ」の理想は、割れた陶器の破片ほどの鋭さ。でも、粘土からの成型では、どうしてもそれを再現できませんでした。
試行錯誤の末、辿り着いたのはステンレスより約3倍の硬度を持つセラミックの破片を埋め込む製法。
セラミックのかたまりを、杵と臼のような機械で少しずつ突きながら粉砕し、手作業でふるいにかけ、大きな粒をまた粉砕。“刃”としての断面を見極めながら一粒ずつ選別。なかなか骨の折れる作業です。
ひとかたまりのセラミックから、選ばれる破片はわずか15%ほどしかないのだとか。
さらに驚くのは、その破片99粒が適当にパラパラと撒かれているわけではないということ。じつは配置が決められており、『もとしげ』が一から開発したオリジナルの機械で、それらを均一に並べているのです。
ランダムな断面だからこそ食材をしっかりとらえ、少ない力と摩擦で適度に繊維を残しながら、ふんわりと仕上げる。
ひとつとして同じ形がない“セラミック乱刃”が、なんだかとても愛おしくなってきます。
たっぷりおろせる「大」サイズ
本品は、たっぷり3〜4人分おろせる直径18センチの「大」サイズ。
大根や玉ねぎ、リンゴなどの大きな食材のおろしに最適です。溝に深さがあるから、みぞれ鍋やすりおろしリンゴなど、たっぷりおろしたい時にも重宝。
すりおろしやすい大きさなので、ひとり分の料理でも使い勝手はバツグンです。
個人的なお気に入りは、冷凍トマトのおろし。我が家では、熟したトマトを冷凍保存して、トマトソースやカレー、スープに活用しているのですが、カチカチに凍ったトマトもスルスルとおろせるのです。
写真は「大」サイズの白
これまではザク切りにしてから煮込んでいたトマトが、本品でおろすとふんわりと仕上がって、甘くておいしい!
蓮根などの硬い根菜類でもラクにおろせます。
食卓へそのまま出せる、石見焼の“器”
写真左は「小」サイズの黒、写真右は「大」サイズの黒
石見焼の陶器だから、器のような存在感。
食器との相性もよく、食卓へそのまま出したくなる、あたたかみのある風合いも魅力です。フチにはやさしい凹み付きだから、おろしたても注ぎやすい。
耐火性の高い良質な石見の土は、通常の陶器よりもはるかに高い1300℃以上の温度で焼成されます。そのため、磁器のように硬くて軽いのにとても丈夫。
底にはシリコンゴムが付いているから、食器棚で重ね置きしても、テーブルに置いてもまわりを傷つけません。
さらに、“セラミック乱刃”を埋め込んだ地の部分にはガラス質の釉薬をかけ、食材の繊維が刃に絡まらないよう配慮も。使った後は、さっと水を流すだけで、きれいに洗浄できるから食器用スポンジを傷めることなくお手入れも簡単です。
陶器だから、食材の匂いや色移りがほとんどありません。
シンプルなのに、とにかく日常使いしやすい。おろし料理がもっと身近な存在になるおろし器です。
5年がかりで開発した、世界唯一の製法
島根県江津市で、大正14年からつづく石見焼の窯元『もとしげ』。水がめや漬物用かめ、すり鉢など、水道があまり普及されていなかった時代から、なくてはならない生活道具をつくってきました。
音が流れます
耐水性・耐酸性・耐アルカリ性に優れ、硬く丈夫な器をつくる石見の土は、すりおろし道具として最適。
写真はすり鉢の製造過程
近年は、「すり鉢」と「おろし器」に特化した専門窯元として、伝統の技法を受け継ぎながら、新しい技術開発を行い、道具としての機能性を追求しています。
じつは、3代目・元重彰治氏と4代目・元重慎市氏は、親子ともに工学系出身。なんと道具や機械のほとんどを、自分たちの手で一から設計し、作っているというのです。
写真左は4代目・元重慎市氏(現専務)、写真右は3代目・元重彰治氏(現社長)
5年もの歳月をかけて技術から開発した『もとしげ』のおろし器は、世界唯一の製法。
特に時間をかけて挑んだのが、セラミック破片をつまんで均一に配置するための機械の設計です。ひとつひとつ形の異なる極小の破片1粒だけを機械でつまみ上げることの難しさ……。想像しただけで、シビれますね。
静かに暮らしに馴染んで、新しい楽しみを教えてくれる『もとしげ』のおろし器。
“おろしたて”が料理に加わると、大好物がもっと“ごちそう”に。
この感動を、ぜひあなたの食卓でも。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
MONOCOの商品選定会議で、かなり盛り上がったのが『もとしげ』のおろし器でした。
MD担当が太い大根を抱えてサンプル紹介をしてくれたのですが、スタッフひとりひとりが体験するたびに「すごい!」「気持ちいい!」と感動の声。
代表・柿山は片手をポケットに入れたまま、2本指でりんごのすりおろしをスイスイと披露してくれました。
MONOCOのスタッフ達が自宅で使っていたのが、ほとんど板状のおろし金だったこともあり、“大根おろしあるある”が出るわ出るわ。
みんな同じストレスを抱きながらも、「でも食べたいんだよね、大根おろし」と、おろし愛を語ってくれました。
『もとしげ』のおろし器を使って感じたことは、ちょっとストレスだったすりおろしの作業が、楽しみになったということ。
冷蔵庫のあまり野菜を、アレコレおろしてアレンジしたくなったり、本ワサビを買っておろしたてで刺身を食べたくなったり。「おろしたての香りや食感って、こんなに違うんだ!」と、食卓が盛り上がる毎日。
元重専務がおすすめしてくれた「玉ねぎのすりおろし」も、ポン酢と合わせて自家製ドレッシングにするとおいしい!パスタにかけるパルメザンチーズも、やっぱりおろしたてが一番です。
おろしが身近になると、料理の腕まで上がった気分に。マンネリ気味だったおうちごはんが、ちょっとグレードアップします。
MD担当が太い大根を抱えてサンプル紹介をしてくれたのですが、スタッフひとりひとりが体験するたびに「すごい!」「気持ちいい!」と感動の声。
代表・柿山は片手をポケットに入れたまま、2本指でりんごのすりおろしをスイスイと披露してくれました。
MONOCOのスタッフ達が自宅で使っていたのが、ほとんど板状のおろし金だったこともあり、“大根おろしあるある”が出るわ出るわ。
みんな同じストレスを抱きながらも、「でも食べたいんだよね、大根おろし」と、おろし愛を語ってくれました。
『もとしげ』のおろし器を使って感じたことは、ちょっとストレスだったすりおろしの作業が、楽しみになったということ。
冷蔵庫のあまり野菜を、アレコレおろしてアレンジしたくなったり、本ワサビを買っておろしたてで刺身を食べたくなったり。「おろしたての香りや食感って、こんなに違うんだ!」と、食卓が盛り上がる毎日。
元重専務がおすすめしてくれた「玉ねぎのすりおろし」も、ポン酢と合わせて自家製ドレッシングにするとおいしい!パスタにかけるパルメザンチーズも、やっぱりおろしたてが一番です。
おろしが身近になると、料理の腕まで上がった気分に。マンネリ気味だったおうちごはんが、ちょっとグレードアップします。
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