初めまして。「サラサラ溶き卵」
“白身のドゥルン”がきれいに切れる「溶き卵専用ツール」|ときここち
卵の黄身を先端で割ってから、左右にシャシャッと動かすこと20〜30秒。
“白身のドゥルン”がない!オレンジジュースみたいにサラサラ!初めて出会う溶き卵に感動しました。
秘密は、先端の二重の輪。0.7mm幅のステンレスが、しつこいドゥルンを逃さず素早く細かくカット。菜箸で混ぜるのとは訳が違います。
ご飯にかければ、米のひと粒ひと粒にすべり込んで、なめらかさ極まる「TKG」に。卵焼きは美しい黄金色に。
今まで不便を感じていなかったあなたも、一度使えば気づくはず。あ、“白身のドゥルン”が、食感と仕上がりのじゃまをしていたんだ!
「ときここち」の使い方はとってもシンプル。
1. 黄身を割る
2. 左右に20〜30秒動かす。
「混ぜる」というより「左右に振る」イメージ。たったこれだけで、白身と黄身が見事に溶け合った「サラサラ溶き卵」が完成します。
菜箸で必死にかき混ぜても、白身のかたまりが残っていたこれまでが、ウソのよう。なんてラクちん、なんてスムーズ!
左が菜箸、右が「ときここち」で、それぞれ30秒間かき混ぜた状態
「溶き卵がサラサラになると、どんないいことがあるの?」と、あまりピンとこない人がいるかもしれませんが、これは体験するのが一番。
・卵かけご飯がサラサラ
・卵焼きが黄金色に
・すき焼きによくからむ
・茶碗蒸しやプリンがなめらか
・フレンチトーストに素早くしみ込む
いつもの卵料理が見た目も食感もワンランクアップして、料理の腕が上がった気分。卵を溶くためだけに道具を増やすことにためらう人にも、激推ししたいアイテムです。
1度に溶く卵は1個がベストですが、3個くらいまでなら難なく溶けるうえ、取り除くのが意外と面倒な「カラザ」も、自然と引っかかってくれるというおまけつき。
卵のほか、プロテインやココアなどの「溶けにくい粉モノ」も、『ときここち』を使えばあっという間にキレイに溶けちゃいます。
『ときここち』を作ったのは、精密板金加工の町工場「トネ製作所」。自社ブランド製品の可能性をあれこれ探っていたころ、社長の妻の「卵の白身がイヤなのよ」の一言で、プロジェクトが始動。
白身を素早く、細かく切って、黄身となめらかに一体化する、「溶き卵専用ツール」の研究がスタートしました。
菜箸で卵を溶く様子を観察し、菜箸の太さと丸みで白身が逃げていくことに気づいた社長。できるだけ細く、けれど安全に、遊びゴコロも取り入れて…。
何度も試作を重ね、先端は幅0.7mm厚み2mmの二重の輪っか形状に、持つ部分は手になじむカーブさせ、現在のカタチにたどり着きました。デザインのイメージが「ゆで卵の断面」というのも、かわいくてGOOD。
「右利き用」「左利き用」をご用意
素材は、ステンレス18-8の一枚板。外周だけでなく、輪っかの内側もレーザーでくり抜いているため、溶接している箇所はなく、輪っかが外れることはまずありません。
すべての断面は社長自らの手作業で磨きをかけられ、薄くても鋭利ではなく、手やスポンジが切れる心配はナシ。菜箸以上に安全です。
食洗機もOK。普通に使用していれば錆びることなく、長年使い続けられます。
シックなBOX入りで、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。2021年には「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」を受賞しています。
TV取材や全国のショップから引く手あまたの『ときここち』ですが、ブレイクのきっかけになったのが百貨店での「日本の職人展」への出展。
チラシに掲載されたことで、開店直後から人が押し寄せ、準備していた315本が6日間で完売。そこに偵察に来ていたTV番組プロデューサーの目に留まり、経済系ニュース番組で取り上げられ、合羽橋の老舗調理道具店での取り扱いが始まり、人気に火がつきました。
佐賀県の有名旅館から大口の注文が入った際は、アイディアの糸口を作ってくれた奥様への労いと結婚記念日のお祝いを兼ねて、旅館へ直接出向いて納品&宿泊。翌日の朝ご飯は、南部鉄器で炊いたご飯と地卵、そして『ときここち』が添えられていたそうです。
社長の愛妻家ぶりと、『ときここち』のシンデレラストーリーにほっこり。生卵文化のない海外にも羽ばたいてほしいです!
“白身のドゥルン”がない!オレンジジュースみたいにサラサラ!初めて出会う溶き卵に感動しました。
秘密は、先端の二重の輪。0.7mm幅のステンレスが、しつこいドゥルンを逃さず素早く細かくカット。菜箸で混ぜるのとは訳が違います。
ご飯にかければ、米のひと粒ひと粒にすべり込んで、なめらかさ極まる「TKG」に。卵焼きは美しい黄金色に。
今まで不便を感じていなかったあなたも、一度使えば気づくはず。あ、“白身のドゥルン”が、食感と仕上がりのじゃまをしていたんだ!
左右に20〜30秒でサラサラ
「ときここち」の使い方はとってもシンプル。
1. 黄身を割る
2. 左右に20〜30秒動かす。
「混ぜる」というより「左右に振る」イメージ。たったこれだけで、白身と黄身が見事に溶け合った「サラサラ溶き卵」が完成します。
菜箸で必死にかき混ぜても、白身のかたまりが残っていたこれまでが、ウソのよう。なんてラクちん、なんてスムーズ!
左が菜箸、右が「ときここち」で、それぞれ30秒間かき混ぜた状態
「溶き卵がサラサラになると、どんないいことがあるの?」と、あまりピンとこない人がいるかもしれませんが、これは体験するのが一番。
・卵かけご飯がサラサラ
・卵焼きが黄金色に
・すき焼きによくからむ
・茶碗蒸しやプリンがなめらか
・フレンチトーストに素早くしみ込む
いつもの卵料理が見た目も食感もワンランクアップして、料理の腕が上がった気分。卵を溶くためだけに道具を増やすことにためらう人にも、激推ししたいアイテムです。
1度に溶く卵は1個がベストですが、3個くらいまでなら難なく溶けるうえ、取り除くのが意外と面倒な「カラザ」も、自然と引っかかってくれるというおまけつき。
卵のほか、プロテインやココアなどの「溶けにくい粉モノ」も、『ときここち』を使えばあっという間にキレイに溶けちゃいます。
「卵の白身がイヤなのよ」
『ときここち』を作ったのは、精密板金加工の町工場「トネ製作所」。自社ブランド製品の可能性をあれこれ探っていたころ、社長の妻の「卵の白身がイヤなのよ」の一言で、プロジェクトが始動。
白身を素早く、細かく切って、黄身となめらかに一体化する、「溶き卵専用ツール」の研究がスタートしました。
菜箸で卵を溶く様子を観察し、菜箸の太さと丸みで白身が逃げていくことに気づいた社長。できるだけ細く、けれど安全に、遊びゴコロも取り入れて…。
何度も試作を重ね、先端は幅0.7mm厚み2mmの二重の輪っか形状に、持つ部分は手になじむカーブさせ、現在のカタチにたどり着きました。デザインのイメージが「ゆで卵の断面」というのも、かわいくてGOOD。
「右利き用」「左利き用」をご用意
素材は、ステンレス18-8の一枚板。外周だけでなく、輪っかの内側もレーザーでくり抜いているため、溶接している箇所はなく、輪っかが外れることはまずありません。
すべての断面は社長自らの手作業で磨きをかけられ、薄くても鋭利ではなく、手やスポンジが切れる心配はナシ。菜箸以上に安全です。
食洗機もOK。普通に使用していれば錆びることなく、長年使い続けられます。
シックなBOX入りで、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。2021年には「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」を受賞しています。
町工場から、シンデレラストーリー
TV取材や全国のショップから引く手あまたの『ときここち』ですが、ブレイクのきっかけになったのが百貨店での「日本の職人展」への出展。
チラシに掲載されたことで、開店直後から人が押し寄せ、準備していた315本が6日間で完売。そこに偵察に来ていたTV番組プロデューサーの目に留まり、経済系ニュース番組で取り上げられ、合羽橋の老舗調理道具店での取り扱いが始まり、人気に火がつきました。
佐賀県の有名旅館から大口の注文が入った際は、アイディアの糸口を作ってくれた奥様への労いと結婚記念日のお祝いを兼ねて、旅館へ直接出向いて納品&宿泊。翌日の朝ご飯は、南部鉄器で炊いたご飯と地卵、そして『ときここち』が添えられていたそうです。
社長の愛妻家ぶりと、『ときここち』のシンデレラストーリーにほっこり。生卵文化のない海外にも羽ばたいてほしいです!
《ここだけの話》編集者 山口裕子
『ときここち』は、MONOCOのバイヤーが娘さんのお弁当に入れる卵焼き作りのため、私物として購入したアイテム。
あまりにスグレものなので、MONOCO会員の皆様にもご紹介したい!ということで、販売の運びとなりました。
正直言って、私は初めピンと来なかったのですが、使ってみたら、おぉっと気持ちいい!
これまで卵かけご飯を積極的に食べることはなかったのですが、『ときここち』を使うようになってからは、むしろ大好きに。白だしをかけたり、ごま油をちょい足しして、日々楽しんでいます。
なぜ苦手意識があったのかなと振り返ってみると、「生卵」ではなく「白身のドゥルン」が苦手だったのだと気づきました。
溶き卵がサラサラになるだけで、卵料理が楽しくなって、スープにしたり炒め物にしたり。すっかり卵の消費量が増えました(笑)
あまりにスグレものなので、MONOCO会員の皆様にもご紹介したい!ということで、販売の運びとなりました。
正直言って、私は初めピンと来なかったのですが、使ってみたら、おぉっと気持ちいい!
これまで卵かけご飯を積極的に食べることはなかったのですが、『ときここち』を使うようになってからは、むしろ大好きに。白だしをかけたり、ごま油をちょい足しして、日々楽しんでいます。
なぜ苦手意識があったのかなと振り返ってみると、「生卵」ではなく「白身のドゥルン」が苦手だったのだと気づきました。
溶き卵がサラサラになるだけで、卵料理が楽しくなって、スープにしたり炒め物にしたり。すっかり卵の消費量が増えました(笑)
仕様・インフォメーション
- サイズ:長さ146×幅27mm
- 外箱サイズ:縦50×横180×高さ22mm
- 素材:ステンレス
- 生産国:日本
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“白身のドゥルン”がきれいに切れる「溶き卵専用ツール」|ときここち
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