ビル風も、海風も、“片手”で受け流す
《晴雨兼用／81×76cm》遮光率99.9％で強い日差しと熱もブロック、風の強いオランダで空気力学からデザインされた「コンパクト折りたたみ傘」｜senzセンズ Heat-proof micro
MONOCOのオフィス通勤時に、いつも通るのが東京・外苑前の横断歩道から、ビルやマンションが建ち並ぶ道のり。
強い“ビル風”にあおられがちなこの場所は、普通に傘をさすことが難しいスポットです。
それなのに、この強風を軽々と受け流したのが『senz°（センズ）』の折りたたみ傘。しかも、片手持ちで……！
飛行機や新幹線のように、風の抵抗を最小限に抑えたアシンメトリーな流線形。
風の強い国・オランダ生まれの、空気力学から算出された独自のカタチです。
風に立ち向かおうと力まず、支えるように持てば、自然と傘自体が前傾して風を受け流す方向に動いてくれます。さらに、浮力が加わり自然と起き上がってくれるから、少ない力で持っていられるという不思議な感覚。
傘自体が、多方面から来る風を“凧揚げ”のようにゆらゆらと逃しながら動いてくれるのです。
六角形のシャフトで骨組みの強度もしっかり。すれ違いざまに誰かを傷つけないよう、傘の先端や露先を平たく、丸い形にした、とことん人にやさしいデザインです。
コンパクトで軽量な本モデル「Heat-proof micro」は、遮光率99.9％以上。強い日差しや太陽熱をブロックするヒートプルーフ加工済みだから、暑さ対策にもうってつけ。
オフィス街や海街など、傘の扱いが難しいエリアでこそ感動するこのカタチ。1本持っていると心強いですよ！
丈夫さのみの追求で壊れにくい傘を目指すのではなく、真っ向から風を受け入れ、風と遊ぶような感覚で再発明された傘のカタチ。
それが『senz°』の傘です。
風が吹いている時、軽い力で傘を支え持つだけで、傘自体が風を受け流しやすいポジションを探ってくれるのです。
浮力が加わることで、片手で持っているのに思ったより力が要らない。まるで“凧揚げ”のようにゆらゆら動きながら、するりするりと風をかわしていく様子は、見ていてなんだか楽しい。。
音が出ます
もう両手でガッシリ掴んで踏ん張らなくったっていいのです。
大荷物を持っていたり、ベビーカーやキャリーカートを押していたり、小さなお子さんの手を引いていたりと、片手が塞がっている状況下でも心強い。
向かい風には傘を15°ほど前傾させ、追い風には傘を90°近く後傾させて持つのがおすすめです。
風に傘をひっくり返されて、ずぶ濡れになるストレスから、あなたを解放してくれます。
『senz°』が生まれた場所は、オランダ国立デルフト工科大学。
風車の国としても知られるオランダは、運河が多く、常に偏西風という気流にさらされています。
とにかく風が強く、傘をさしてもすぐに折れる。だからオランダ人は基本的には傘をささない。というより、させないのだとか。
道端に捨てられていく、たくさんの壊れた傘。
その光景にうんざりしていたGerwin Hoogendoorn氏は、デルフト工科大学の学生エンジニアでした。
彼はどんな悪天候でも壊れない傘を目指し、3年がかりで“凧（たこ）”のようなアシンメトリー構造の傘『senz°』を開発。
空気力学によって算出された独自のカタチは、飛行機やオートバイ、新幹線のそれと同様に、風の抵抗を最小限に抑えた流線形。
多方面から吹きつける風を受け流し、壊れにくく、長く愛用できる傘が誕生しました。
前方が開けたカタチのおかげで、視界も良好。どこまでも理にかなったデザインなのです。
本モデルは、晴雨兼用の軽量・コンパクト折り畳み傘「Heat-proof micro」。
開いた時の直径は、幅81×奥行76cm。女性にちょうどいい小さめサイズですが、夏の熱ストレス緩和や熱中症対策として男性にもおすすめしたい持ち歩きに便利なコンパクト設計。
傘生地の裏面にはヒートプルーフ加工を施し、遮光率、紫外線遮へい率ともに99.9％以上。（※第三者機関調べ）
遮熱率は「グレイ」、「カーキ」46％、「ブルー」は44％と高く、炎天下では“日かげ”を連れて歩いているかのよう。
濃色であるほど生地に熱を溜めてしまう傾向にあるため、カラーによって微差がありますが、直射日光の強い状況下では日傘があるのとないのとでは、暑さの体感がまるで違います。
長期間保管したままでも経年劣化しにくい傘生地は、世界でもトップクラスの台湾の生地メーカーFORMOSA社製。さらに、ナノコーティング撥水加工によって、水はじきも抜群です。
シャフトを六角形にすることで強度をアップ。丈夫な骨組みと壊れにくい構造が特徴です。
人とすれ違う時、畳んで持ち歩く時、誰かを傷つけないよう、傘の先端を平たく、とがりのない露先に。
混雑した場所で使用する際に、こういう配慮あるデザインはとても嬉しいポイントです。
さらにハンドル部分は、左右どちらの手のひらにもフィットするよう人間工学に基づいたカタチに設計。ささやかな傾斜によってグリップ力もアップ。
バサっと畳んでさっとしまえるよう、側面にジップを施した収納袋付き。
約225gと軽く、畳むとスリムになるので、上着やパンツのポケットにもすっぽり。
邪魔にならない小ささだから、曇り予報時の“ほけん傘”にもおすすめです。
傘を開く時の注意ポイントがひとつ。
新品状態から十回ほどの使用時は、まだ生地が馴染んでいないため開いて固定する際に少し力が要ります。
これは新品デニムと同じで、使用を繰り返すことで生地がしっかりストレッチされると解消し、適度な硬さになるのだとか。
はじめのうちは、下ろくろ（開閉時に固定するパーツ）をしっかり握り、「カチッ」という手応えを感じるまでしっかりと押し開いてください。
さらに「Heat-proof micro」のみボックス入りなので、ギフトにもおすすめ。フタはマグネット付きで、カチッと閉められます。
ビル風も、海風も、片手で軽々受け流す感動を、ぜひ体験してください。
強い“ビル風”にあおられがちなこの場所は、普通に傘をさすことが難しいスポットです。
それなのに、この強風を軽々と受け流したのが『senz°（センズ）』の折りたたみ傘。しかも、片手持ちで……！
飛行機や新幹線のように、風の抵抗を最小限に抑えたアシンメトリーな流線形。
風の強い国・オランダ生まれの、空気力学から算出された独自のカタチです。
風に立ち向かおうと力まず、支えるように持てば、自然と傘自体が前傾して風を受け流す方向に動いてくれます。さらに、浮力が加わり自然と起き上がってくれるから、少ない力で持っていられるという不思議な感覚。
傘自体が、多方面から来る風を“凧揚げ”のようにゆらゆらと逃しながら動いてくれるのです。
六角形のシャフトで骨組みの強度もしっかり。すれ違いざまに誰かを傷つけないよう、傘の先端や露先を平たく、丸い形にした、とことん人にやさしいデザインです。
コンパクトで軽量な本モデル「Heat-proof micro」は、遮光率99.9％以上。強い日差しや太陽熱をブロックするヒートプルーフ加工済みだから、暑さ対策にもうってつけ。
オフィス街や海街など、傘の扱いが難しいエリアでこそ感動するこのカタチ。1本持っていると心強いですよ！
風に対抗せず、受け流す
丈夫さのみの追求で壊れにくい傘を目指すのではなく、真っ向から風を受け入れ、風と遊ぶような感覚で再発明された傘のカタチ。
それが『senz°』の傘です。
風が吹いている時、軽い力で傘を支え持つだけで、傘自体が風を受け流しやすいポジションを探ってくれるのです。
浮力が加わることで、片手で持っているのに思ったより力が要らない。まるで“凧揚げ”のようにゆらゆら動きながら、するりするりと風をかわしていく様子は、見ていてなんだか楽しい。。
音が出ます
もう両手でガッシリ掴んで踏ん張らなくったっていいのです。
大荷物を持っていたり、ベビーカーやキャリーカートを押していたり、小さなお子さんの手を引いていたりと、片手が塞がっている状況下でも心強い。
向かい風には傘を15°ほど前傾させ、追い風には傘を90°近く後傾させて持つのがおすすめです。
風に傘をひっくり返されて、ずぶ濡れになるストレスから、あなたを解放してくれます。
風の強い国オランダが生んだ傘のカタチ
『senz°』が生まれた場所は、オランダ国立デルフト工科大学。
風車の国としても知られるオランダは、運河が多く、常に偏西風という気流にさらされています。
とにかく風が強く、傘をさしてもすぐに折れる。だからオランダ人は基本的には傘をささない。というより、させないのだとか。
道端に捨てられていく、たくさんの壊れた傘。
その光景にうんざりしていたGerwin Hoogendoorn氏は、デルフト工科大学の学生エンジニアでした。
彼はどんな悪天候でも壊れない傘を目指し、3年がかりで“凧（たこ）”のようなアシンメトリー構造の傘『senz°』を開発。
空気力学によって算出された独自のカタチは、飛行機やオートバイ、新幹線のそれと同様に、風の抵抗を最小限に抑えた流線形。
多方面から吹きつける風を受け流し、壊れにくく、長く愛用できる傘が誕生しました。
前方が開けたカタチのおかげで、視界も良好。どこまでも理にかなったデザインなのです。
太陽熱をブロック！熱ストレスからの解放
本モデルは、晴雨兼用の軽量・コンパクト折り畳み傘「Heat-proof micro」。
開いた時の直径は、幅81×奥行76cm。女性にちょうどいい小さめサイズですが、夏の熱ストレス緩和や熱中症対策として男性にもおすすめしたい持ち歩きに便利なコンパクト設計。
傘生地の裏面にはヒートプルーフ加工を施し、遮光率、紫外線遮へい率ともに99.9％以上。（※第三者機関調べ）
遮熱率は「グレイ」、「カーキ」46％、「ブルー」は44％と高く、炎天下では“日かげ”を連れて歩いているかのよう。
濃色であるほど生地に熱を溜めてしまう傾向にあるため、カラーによって微差がありますが、直射日光の強い状況下では日傘があるのとないのとでは、暑さの体感がまるで違います。
長期間保管したままでも経年劣化しにくい傘生地は、世界でもトップクラスの台湾の生地メーカーFORMOSA社製。さらに、ナノコーティング撥水加工によって、水はじきも抜群です。
シャフトを六角形にすることで強度をアップ。丈夫な骨組みと壊れにくい構造が特徴です。
人とすれ違う時、畳んで持ち歩く時、誰かを傷つけないよう、傘の先端を平たく、とがりのない露先に。
混雑した場所で使用する際に、こういう配慮あるデザインはとても嬉しいポイントです。
さらにハンドル部分は、左右どちらの手のひらにもフィットするよう人間工学に基づいたカタチに設計。ささやかな傾斜によってグリップ力もアップ。
バサっと畳んでさっとしまえるよう、側面にジップを施した収納袋付き。
約225gと軽く、畳むとスリムになるので、上着やパンツのポケットにもすっぽり。
邪魔にならない小ささだから、曇り予報時の“ほけん傘”にもおすすめです。
傘を開く時の注意ポイントがひとつ。
新品状態から十回ほどの使用時は、まだ生地が馴染んでいないため開いて固定する際に少し力が要ります。
これは新品デニムと同じで、使用を繰り返すことで生地がしっかりストレッチされると解消し、適度な硬さになるのだとか。
はじめのうちは、下ろくろ（開閉時に固定するパーツ）をしっかり握り、「カチッ」という手応えを感じるまでしっかりと押し開いてください。
さらに「Heat-proof micro」のみボックス入りなので、ギフトにもおすすめ。フタはマグネット付きで、カチッと閉められます。
ビル風も、海風も、片手で軽々受け流す感動を、ぜひ体験してください。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
オフィス通勤時に、「今日もビル風ヤバかった！（笑）」とスタッフ間でいつも話題になるのが外苑前駅を出てすぐの大通り。
ちょっとの風でも、オフィスまで行く道のりは傘をさせなくなるほどビル風が大暴れします。
わかっていても“あの場所”で傘を開いてしまって、何本お別れしたことか……。
だから、『senz°』の実力を試す場所は、「あの横断歩道しかないね！」と意見が一致。
早速、スタッフのひとりが、風が強い日にて実行！「まわりの傘がどんどんひっくり返される中、自分だけ片手で悠々と歩くことができた。」との感想をいただきました。
私も強風時に傘をさして挑んだところ、感動でした。
風がある時って無意識に前傾姿勢になると思うのですが、そうするといい具合に傘がふわっと浮くように起き上がるのです。
まるで凧揚げをしているみたいに、ふわりふわりと傘自身が風をかわしながら揺れている。浮力が加わっているおかげで傘も軽く感じるし、力いっぱい握りしめて踏ん張らなくても持っていられる感覚。
いつもは大キライだった雨風が、ちょっと楽しい。
湘南住まいのメーカー担当者さんも、「毎日ビュンビュン吹く“湘南の風”も、受け流している体感ありますね！」と話していたのが印象的でした。
編集スタッフの高木は、『senz°』の折り畳み傘をかれこれ10年以上も愛用しているそう。風が強い日用にしているため、使う頻度が多くはないけれど、それでも悪天候時に酷使して、10年壊れることも錆びることもなく使い続けられているのはさすが。
世界中の観光客が集うオランダ・アムステルダムにあるスキポール空港では、1日に130本以上も売れている人気商品なんだとか。
既に折りたたみ傘は2本持っているけど、これは別！通勤のための1本に買いたいと思います。
ちょっとの風でも、オフィスまで行く道のりは傘をさせなくなるほどビル風が大暴れします。
わかっていても“あの場所”で傘を開いてしまって、何本お別れしたことか……。
だから、『senz°』の実力を試す場所は、「あの横断歩道しかないね！」と意見が一致。
早速、スタッフのひとりが、風が強い日にて実行！「まわりの傘がどんどんひっくり返される中、自分だけ片手で悠々と歩くことができた。」との感想をいただきました。
私も強風時に傘をさして挑んだところ、感動でした。
風がある時って無意識に前傾姿勢になると思うのですが、そうするといい具合に傘がふわっと浮くように起き上がるのです。
まるで凧揚げをしているみたいに、ふわりふわりと傘自身が風をかわしながら揺れている。浮力が加わっているおかげで傘も軽く感じるし、力いっぱい握りしめて踏ん張らなくても持っていられる感覚。
いつもは大キライだった雨風が、ちょっと楽しい。
湘南住まいのメーカー担当者さんも、「毎日ビュンビュン吹く“湘南の風”も、受け流している体感ありますね！」と話していたのが印象的でした。
編集スタッフの高木は、『senz°』の折り畳み傘をかれこれ10年以上も愛用しているそう。風が強い日用にしているため、使う頻度が多くはないけれど、それでも悪天候時に酷使して、10年壊れることも錆びることもなく使い続けられているのはさすが。
世界中の観光客が集うオランダ・アムステルダムにあるスキポール空港では、1日に130本以上も売れている人気商品なんだとか。
既に折りたたみ傘は2本持っているけど、これは別！通勤のための1本に買いたいと思います。
仕様・インフォメーション
- サイズ：［開いた状態］幅82×奥行91cm、［折りたたみ時］幅18.5cm
- 重量：225g
- 材質：アルミニウム、ファイバーグラス、ABS、［傘生地］ポリエステル、表地／UV加工（UPF50＋）、裏地／HEAT PROOF加工
- 晴雨兼用、遮光率99％、UVカット率99％、遮熱率「グレイ」、「カーキ」46％、「ブルー」44％
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- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
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※在庫のある商品に限ります。 -
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※一部配送便（特別配送便、クール便等）を除く
※ギフトラッピング料、配送料を除く合計金額
