シラフに乾杯!
シラフに乾杯!会話と食事がすすむ“ソーバースパークリング”|NON
「幸せ気分」や「開放感」を味わえて、「料理をおいしく引き立てる」ならば、アルコールじゃなくていいかも?
『NON(ノン)』は、お酒愛好家の目からウロコをはぎとった、アルコール0.00%ドリンク。
この新発想の飲み物を、MONOCOでは“ソーバー(シラフの)スパークリング”と名づけました!
しょせんノンアルコールでしょ?と、侮るなかれ。
『NON』は、“世界一のレストラン”に4度も輝いた、デンマーク「ノーマ」の元シェフらによって作られた本格派。
ブドウ果汁をベースに、スパイスやハーブをプラス。味わうほどさまざまな風味が顔を出す、奥深いスパークリングです。
フレーバーは、個性豊かな4種。
そのどれもが「ノーマ」仕込みのセンスを感じさせ、最近グンと増えたノンアルコールドリンクの中でも、異彩を放つ完成度です。
休肝日、運転日、ハレの日、いつもの日。『NON』があれば、会話も弾んで食事もすすむ。場所も体質も明日の予定も気にしなくてOK。
シラフに乾杯!
「ソーバーキュリアス」という言葉をご存知ですか? 「sober(シラフ)」+「curious(好奇心)」で、「シラフへの好奇心」「シラフでいたがる」というニュアンスが語源。お酒を飲める人があえて飲まないこと、あるいは飲む量を控えることを指す言葉です。
数年前から欧米で盛り上がりを見せ、書籍が発刊されたり、ノンアルコール専門のバーも出現。日本でも広がりつつあるムーブメントです。
背景にあるのは、心身の健康志向の高まり。
ストレスや不安を紛らわすためのお酒が、睡眠の質を下げ、翌日の体調不良につながる事実。お酒に飲まれて、やらかしてしまう失敗。そしてストレスや不安を増幅して…。
そんな負のループを断ち切って、自分の意志で“飲まない”または“飲む量をコントロールする”大人が増加中。「あえて飲まないライフスタイルがかっこいい」という価値観が広がっています。
飲酒を習慣にしない人の割合は、今や50%以上(※)。にもかかわらず、食中に楽しめるアルコール以外の選択肢は、炭酸水かお茶くらい。分厚いワインリストがあるレストランでも、ノンアルコールのメニューは貧弱です。
※厚生労働省「飲酒習慣の状況」より
そんな現状を憂う大人の美味探求心を満たすのが、アルコール0.00%の『NON(ノン)』。
世界一のレストラン「ノーマ」の元シェフ、ウィリアム・ウェイド氏と、マーケティングのエキスパート、アーロン・トロットマン氏がタッグを組んで、2020年スタートアップ。
実はお酒も大好き、ナチュールワインをよく飲むというアーロン・トロットマン氏
「ノーマ」は、世界に先駆けて、料理とジュースのペアリングを打ち出したことでも知られるレストラン。ウィリアム氏は、そのジュースペアリング部門で修行した経験を持つスペシャリストです。
その知識とセンスをもとに、料理とのペアリングで感動を生むためのノンアルコールドリンクを研究。新発想の“ソーバー・スパークリング”が誕生しました。
販売開始直後より、数々の三ツ星レストランやラグジュアリーホテルでの採用が決まり、一流のソムリエから選ばれる存在に。
これまでのノンアルコールドリンクは、お酒からアルコールを抜いて作られるマイナス製法のものが多かったのですが、『NON』は違います。
クラフトにこだわり、ナチュラル素材100%。ワインにも使われるブドウ品種「セミヨン」の果汁をベースに、ハーブやスパイス、日本の食材などの風味を積み重ねるプラス製法で、奥深さを表現しています。
その製法について詳しくは語られていませんが、ハーブやスパイスは、Toast(焼く)やCaramelize(焦がすまで炒める)という手間暇がかけられ、風味を引き立てる塩にも、オーストラリア産のマレーリバー塩が使われるこだわりよう。
酸味・甘味・塩味・旨味・香りの絶妙なバランスは、初めて出会う感覚。料理と一緒に楽しむことで、おいしさが花開きます。
『NON』のフレーバーは、個性豊かな4種。No.3のみ炭酸なし、それ以外は炭酸入りです。
熟す前のブドウ果汁ベースにラズベリーが広がる、そのまま単体でも飲みやすいタイプ。奥からカモミールが香り、アクセントに海塩。柔らかな酸味が余韻に。炭酸入り。
シードルやフルーツビールを思わせる風味。フルーツの爽やかさと北海道産の昆布の旨味、スパイシーさと甘い香り、ギャップのある味わいが調和して新鮮。単体で飲むより、料理と合わせておいしさが広がるタイプ。炭酸入り。
白ワインのように楽しめる、あっさり系テイスト。日本の柚子とブドウ(セミヨン)果汁のベースに、有機バレンシアオレンジ、トーストしたシナモンを合わせ、スパイシーな味わいに。単体で飲むより、料理と合わせておいしさが広がるタイプ。炭酸なし。
ハイビスカスの香りとシトラスのまろやかな酸味を感じる、さわかなテイスト。マーマレードのほろ苦さがアクセント。そのまま単体でも楽しめる、乾杯にぴったりの1本。炭酸入り。
いずれも、冷蔵庫でしっかり冷すのがおすすめ。一度で飲みきれない場合は、ストッパーなどでフタをして、冷蔵庫へ。炭酸が抜けても、味わいのバランスは崩れず、1週間程度はおいしく飲むことができます。
『NON』を日本に紹介したのは、ノンアルコール専門商社「アルト・アルコ」の安藤裕さん。決まりごとの多いワインより、自由度の高いノンアルコールの世界に魅力を感じて、日本で初めて専門商社を立ち上げ。
「ワインの専門商社でインポーターをしていた頃、取引先のレストランで、“ノンアルコールで面白いものない?”ってよく聞かれてたんです。
飲む人のためのワインリストは選びきれないほどあるのに、飲まない人のためのリストは数行。これはおかしいなと思って。
最近では、趣向を凝らしたものが格段に増え、新しいムーブメントが起きていると感じます。
中でもオーストラリアの『NON』は、日本人の口に合いやすいと思います。オーストラリアでは日本の食材が浸透していて、『NON』にも昆布や柚子が使われているんですよ。
ノンアルコールコールでも、酔いの心地よさを味わえるという研究結果(※)がありまして。お酒に似た香りや味わいを感じると、お酒を飲んだ時の心地よい記憶が、呼び覚まされると考えられるそうです」
※NHK「飲みたくなるのは“進化の宿命”!? 酒の知られざる真実」
商品会議で『NON』を試飲したとき、スタッフのテンションが高かったのは、そのため!?
会話と食事がすすむ“ソーバースパークリング”で、新しいドリンク体験を!
『NON(ノン)』は、お酒愛好家の目からウロコをはぎとった、アルコール0.00%ドリンク。
この新発想の飲み物を、MONOCOでは“ソーバー(シラフの)スパークリング”と名づけました!
しょせんノンアルコールでしょ?と、侮るなかれ。
『NON』は、“世界一のレストラン”に4度も輝いた、デンマーク「ノーマ」の元シェフらによって作られた本格派。
ブドウ果汁をベースに、スパイスやハーブをプラス。味わうほどさまざまな風味が顔を出す、奥深いスパークリングです。
フレーバーは、個性豊かな4種。
そのどれもが「ノーマ」仕込みのセンスを感じさせ、最近グンと増えたノンアルコールドリンクの中でも、異彩を放つ完成度です。
休肝日、運転日、ハレの日、いつもの日。『NON』があれば、会話も弾んで食事もすすむ。場所も体質も明日の予定も気にしなくてOK。
シラフに乾杯!
あえて飲まない、新たなライフスタイル
「ソーバーキュリアス」という言葉をご存知ですか? 「sober(シラフ)」+「curious(好奇心)」で、「シラフへの好奇心」「シラフでいたがる」というニュアンスが語源。お酒を飲める人があえて飲まないこと、あるいは飲む量を控えることを指す言葉です。
数年前から欧米で盛り上がりを見せ、書籍が発刊されたり、ノンアルコール専門のバーも出現。日本でも広がりつつあるムーブメントです。
背景にあるのは、心身の健康志向の高まり。
ストレスや不安を紛らわすためのお酒が、睡眠の質を下げ、翌日の体調不良につながる事実。お酒に飲まれて、やらかしてしまう失敗。そしてストレスや不安を増幅して…。
そんな負のループを断ち切って、自分の意志で“飲まない”または“飲む量をコントロールする”大人が増加中。「あえて飲まないライフスタイルがかっこいい」という価値観が広がっています。
飲酒を習慣にしない人の割合は、今や50%以上(※)。にもかかわらず、食中に楽しめるアルコール以外の選択肢は、炭酸水かお茶くらい。分厚いワインリストがあるレストランでも、ノンアルコールのメニューは貧弱です。
※厚生労働省「飲酒習慣の状況」より
そんな現状を憂う大人の美味探求心を満たすのが、アルコール0.00%の『NON(ノン)』。
世界一のレストラン「ノーマ」の元シェフ、ウィリアム・ウェイド氏と、マーケティングのエキスパート、アーロン・トロットマン氏がタッグを組んで、2020年スタートアップ。
実はお酒も大好き、ナチュールワインをよく飲むというアーロン・トロットマン氏
「ノーマ」は、世界に先駆けて、料理とジュースのペアリングを打ち出したことでも知られるレストラン。ウィリアム氏は、そのジュースペアリング部門で修行した経験を持つスペシャリストです。
その知識とセンスをもとに、料理とのペアリングで感動を生むためのノンアルコールドリンクを研究。新発想の“ソーバー・スパークリング”が誕生しました。
販売開始直後より、数々の三ツ星レストランやラグジュアリーホテルでの採用が決まり、一流のソムリエから選ばれる存在に。
これまでのノンアルコールドリンクは、お酒からアルコールを抜いて作られるマイナス製法のものが多かったのですが、『NON』は違います。
クラフトにこだわり、ナチュラル素材100%。ワインにも使われるブドウ品種「セミヨン」の果汁をベースに、ハーブやスパイス、日本の食材などの風味を積み重ねるプラス製法で、奥深さを表現しています。
その製法について詳しくは語られていませんが、ハーブやスパイスは、Toast(焼く)やCaramelize(焦がすまで炒める)という手間暇がかけられ、風味を引き立てる塩にも、オーストラリア産のマレーリバー塩が使われるこだわりよう。
酸味・甘味・塩味・旨味・香りの絶妙なバランスは、初めて出会う感覚。料理と一緒に楽しむことで、おいしさが花開きます。
個性豊かな4種のフレーバー
『NON』のフレーバーは、個性豊かな4種。No.3のみ炭酸なし、それ以外は炭酸入りです。
No.1 ソルティッド・ラズベリー&カモミール
熟す前のブドウ果汁ベースにラズベリーが広がる、そのまま単体でも飲みやすいタイプ。奥からカモミールが香り、アクセントに海塩。柔らかな酸味が余韻に。炭酸入り。
- [ボタニカル]
ラズベリー、カモミール - [果汁]
ブドウ(セミヨン)果汁 - [相性の良い料理]
スパイスの効いたエスニック料理、パスタやピザ、赤身の肉や魚など
No.2 キャラメライズド・ペアー&コンブボタニカル
シードルやフルーツビールを思わせる風味。フルーツの爽やかさと北海道産の昆布の旨味、スパイシーさと甘い香り、ギャップのある味わいが調和して新鮮。単体で飲むより、料理と合わせておいしさが広がるタイプ。炭酸入り。
- [ボタニカル]
梨、コンブ、チャイ、オリーブ、バニラ、アガベ - [果汁]
ブドウ(セミヨン)果汁 - [相性の良い料理]
豚肉や鴨、チーズ、魚の干物、バターを効かせた料理など
No.3 トースティッド・シナモン&ユズボタニカル
白ワインのように楽しめる、あっさり系テイスト。日本の柚子とブドウ(セミヨン)果汁のベースに、有機バレンシアオレンジ、トーストしたシナモンを合わせ、スパイシーな味わいに。単体で飲むより、料理と合わせておいしさが広がるタイプ。炭酸なし。
- [ボタニカル]
オレンジ、シナモン - [果汁]
ブドウ(セミヨン)果汁、ユズ果汁 - [相性の良い料理]
魚介料理、寿司、シナモンを効かせたデザートなど
No.5 レモンマーマレード&ハイビスカス
ハイビスカスの香りとシトラスのまろやかな酸味を感じる、さわかなテイスト。マーマレードのほろ苦さがアクセント。そのまま単体でも楽しめる、乾杯にぴったりの1本。炭酸入り。
- [ボタニカル]
シトラスホップ、レモンバーベナ、レモングラス、ハイビスカス、レモンマートル、リコリス、ペパーミント - [果汁]
ブドウ(セミヨン)果汁 - [相性の良い料理]
サラダ、カルパッチョなど火を通していない料理や、豆料理など
いずれも、冷蔵庫でしっかり冷すのがおすすめ。一度で飲みきれない場合は、ストッパーなどでフタをして、冷蔵庫へ。炭酸が抜けても、味わいのバランスは崩れず、1週間程度はおいしく飲むことができます。
ノンアルコール専門商社のイチ押し
『NON』を日本に紹介したのは、ノンアルコール専門商社「アルト・アルコ」の安藤裕さん。決まりごとの多いワインより、自由度の高いノンアルコールの世界に魅力を感じて、日本で初めて専門商社を立ち上げ。
「ワインの専門商社でインポーターをしていた頃、取引先のレストランで、“ノンアルコールで面白いものない?”ってよく聞かれてたんです。
飲む人のためのワインリストは選びきれないほどあるのに、飲まない人のためのリストは数行。これはおかしいなと思って。
最近では、趣向を凝らしたものが格段に増え、新しいムーブメントが起きていると感じます。
中でもオーストラリアの『NON』は、日本人の口に合いやすいと思います。オーストラリアでは日本の食材が浸透していて、『NON』にも昆布や柚子が使われているんですよ。
ノンアルコールコールでも、酔いの心地よさを味わえるという研究結果(※)がありまして。お酒に似た香りや味わいを感じると、お酒を飲んだ時の心地よい記憶が、呼び覚まされると考えられるそうです」
※NHK「飲みたくなるのは“進化の宿命”!? 酒の知られざる真実」
商品会議で『NON』を試飲したとき、スタッフのテンションが高かったのは、そのため!?
会話と食事がすすむ“ソーバースパークリング”で、新しいドリンク体験を!
《ここだけの話》編集者 山口裕子
ノンアルコールコール=飲めないときに仕方なく飲むものというイメージ。『NON』を初めて試飲した時も、正直ピンときませんでした。
甘さは控えめ、わずかに塩気や旨味を感じる複雑な味わいで、ジュースのようにゴクゴク飲む感じではありません。
ところが、家に持ち帰って食事の時に飲んでみたら、印象が全然違っていたのです。『NON』と料理が調和して、『NON』も料理もおいしく感じる!
ノンアルコールコールと料理のマリアージュは、初めての体験。『NON』は、料理と一緒に楽しんでこそ、実力を発揮するんだなと思いました。
飲めない体質の方には、「マリアージュ」の感覚自体が未知のものだと思いますが、『NON』ならそれが可能。ぜひ体感してみていただきたいです。
奥様がご懐妊中のため、家でお酒を控えている取締役の鈴木。某ワイン専門店で、片っ端からノンアルコールワインを試したそうですが、納得できるものには出会えなかったとか。そんな中出会った『NON』は、別格のおいしさ。奥様も大満足だそうです。
甘さは控えめ、わずかに塩気や旨味を感じる複雑な味わいで、ジュースのようにゴクゴク飲む感じではありません。
ところが、家に持ち帰って食事の時に飲んでみたら、印象が全然違っていたのです。『NON』と料理が調和して、『NON』も料理もおいしく感じる!
ノンアルコールコールと料理のマリアージュは、初めての体験。『NON』は、料理と一緒に楽しんでこそ、実力を発揮するんだなと思いました。
飲めない体質の方には、「マリアージュ」の感覚自体が未知のものだと思いますが、『NON』ならそれが可能。ぜひ体感してみていただきたいです。
奥様がご懐妊中のため、家でお酒を控えている取締役の鈴木。某ワイン専門店で、片っ端からノンアルコールワインを試したそうですが、納得できるものには出会えなかったとか。そんな中出会った『NON』は、別格のおいしさ。奥様も大満足だそうです。
仕様・インフォメーション
- 原材料:
[No.1]炭酸入り
ブドウ果汁、ラズベリー、カモミール、砂糖、塩、二酸化炭素、酸化防止剤(二酸化硫黄)
[No.2]炭酸入り
ブドウ果汁、ナシ、コンブ、チャイ、オリーブ、バニラ、アガペ、砂糖、塩、二酸化炭素、酸化防止剤(二酸化硫黄)
[No.3]炭酸なし
果汁(ブドウ、ユズ)、オレンジ、シナモン、塩、砂糖、酸化防止剤(二酸化硫黄)
[No.5]炭酸入り
ブドウ果汁、レモンバーベナ、レモングラス、レモンマートル、レモン、ホップ、ハイビスカス、リコリス、ペパーミント、砂糖、塩、二酸化炭素、酸化防止剤(二酸化硫黄)
- 内容量:750ml
- 原産国:オーストラリア
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