その香りの、“ありのまま”を風で運ぶ
《本体》フチを押すだけで、静かにスイッチON!水なし・コードレスで使える「アロマディフューザー 2」|WEEK END|AROMA DIFFUSER 2
※本品はアロマディフューザー(陶板つき)本体です。「エッセンシャルオイル」は別売りです。
※2024年3月より、第2世代モデル「アロマディフューザー 2」をお届けいたします。
もう一度、その香りに心を奪われるかもしれません。『WEEK END(ウィークエンド)』のアロマディフューザーは、好きな香りの“ありのまま”を、穏やかな風であなたに届けます。
ボタンもなく、コードレス。まるで家電を感じさせない、香炉のように静かな存在感です。360°どの位置からでも、フチを押すだけでスイッチON!3時間で自動オフに。
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、中央に垂らしたアロマオイルから気化する香りをそっと持ち上げて、ふんわりと空間へ放ちます。
心地いい機能性を追求して生まれ変わった第2世代モデル「アロマディフューザー 2」には、ヒーター機能も搭載。
自然から導き出した、香り立ちのいい“適温”の熱と風を組み合わせ、さらにアロマを感じやすい設計に。水を使わないから、精油成分が変化することなく、粒子が床に落ちることもありません。
ひとつひとつ表情が異なるアロマプレートは、オリジナル開発した素材に、伝統的な左官工法による職人の手仕事を施した「SAKAN」シリーズ。
取り外して水洗いもでき、お手入れもシンプルです。
充電式だから、どこへでも気軽に香りを持ち運べる『WEEK END』。
集中したい時に。寛ぎたい時に。香りで空間をととのえる心地よさを体験してください。
いい香りこそ、“ありのまま”を感じたい。
『WEEK END』のアロマディフューザーなら、香りをそのまま風に乗せて、あなたの空間に心地よく漂わせます。
まずは、アロマプレートの中央にお好きなエッセンシャルオイルを2〜3滴垂らしてください。
ディフューザー本体のフチを押すだけで、スイッチON。
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、オイルから気化した香りの分子をふんわりと持ち上げて、空気の流れにそっと乗せてくれます。
あなたのパーソナルな空間(※)を、やさしく漂うように設計されているから、集中時間やリラックスタイムなど、香りで空間をととのえたい時にちょうどいい。
(※)半径1〜1.5メートル範囲を目安につくられていますが、香りの種類によって、拡散範囲が異なります。
お客さまの声をもとに生まれ変わった第2世代モデル「アロマディフューザー 2」は、さらにヒーター機能も搭載。
アロマプレートを下から温めながら風を送ることで、香りの成分がより揮発しやすい環境づくりを実現しました。
熱とはいえ、ヒーターの温度は30〜40℃。プレートを触ってもほんわか温もりを感じる程度です。
これは、香り立ちのいい気温や温度を、自然から導き出した“適温”だから。
『WEEK END』が大切にする“ありのままの香り”を楽しんでいただけるよう、精油の成分を劣化させない配慮を重ねたヒーティングシステムを開発しました。
実際に旧仕様と比較してみると、香りが立ちにくかった(※香料の粒子が重く揮発しにくい)ウッド系などのアロマオイルが、これまでよりしっかりと感じやすい。
もちろん香りの拡散は使用環境にも依存するため、パーソナルな空間でぜひお試しください。
風のみで香りを気化する「送風モード」にも切り替えられるから、ささやかに漂わせたい時、香り立ちのいい(※香料の粒子が軽い)柑橘系のアロマなどには「送風モード」でどうぞ。
アロマディフューザーは、オイルを霧状に噴射させる「噴霧式」、キャンドル・ランプの熱で気化させる「加熱式」、オイルと水をミスト化して拡散させる「超音波式」、自然蒸発で香りを楽しむ「気化式」など、種類さまざま。
本品は水を使わず、気化式と穏やかな加熱式を使い分けられる「ハイブリッド式」。
油・水の粒子がまわりや床に落ちて汚れたりすることもなく、心地よく香りを楽しめます。
電源ボタンも配線コードも見当たらない、手のひらサイズの静かな佇まい。
一見すると、電化製品であることも、風が出ることもまったく想像できません。
すべての操作は、本体のフチ(外周部分)を押すだけ。
全方位にスイッチを搭載し、どこを押しても作動するよう設計されているから、ボタン位置を気にすることなく、どの場所からでもスムーズに操作できます。
1回押しで、ヒーター&送風の「通常モード」に。この時、カチッというささやかな作動音を感じる程度にしっかり押してください。運転スタートとともに、下部のLEDランプが白点灯します。
2回押しで(ワンタッチでOK)、風のみの「送風モード」に。LEDランプがゆっくりと白点滅します。
3回押しで、送風のみで3分間運転→3分休止を繰り返す間欠運転の「ECOモード」に。LEDランプが少し早く白点滅します。
4回押しで、「運転停止」に。LEDランプが消灯します。
操作はたったのこれだけ。デザインも、所作も、静かで美しいアロマディフューザーです。
本製品には、自動オフタイマーが付いており、アロマオイルの香り分子が減退する3時間が経過すると自動的に運転停止に。だから、おやすみ前にも気軽に使えます。
この設計には、3時間ごとにアロマディフューザーに意識を向ける・操作することで、「香りを感じてほしい」という想いも込められています。
ひんやりとした質感のアルミ削り出しボディに、自然な風合いのアロマプレート。その絶妙なコントラストにも心掴まれます。「アロマディフューザー 2」のアロマプレートは、「SAKAN」シリーズ。
200年以上の歴史をもつ左官業の技術と材料を用いて、わたしたちの暮らしに「珪藻土」を浸透させたブランド「soil(ソイル)」と、共同開発したオリジナルプレートです。
主原料となるセメントに、砂と顔料を独自の割合で混ぜ合わせることで、香りをとどめ、洗って繰り返し使えるよう、「耐水性」と「吸水性」という相反する性質を持ち合わせたアロマディフューザー用の材質です。
ひとつひとつ職人の手で、伝統的な左官工法の加工を施し、美しい風合いを表現。
均一なプロダクトを量産する家電のイメージと打って変わって、伝統技術と組み合わせた『WEEK END』のアロマディフューザーはほぼ一点モノです。
アロマプレートは、本体上部の受け皿(凸型)にそっと乗せるだけでセット完了。プレートの片側を指で押すと反対側が浮き上がるので、簡単に取り外すことができます。
お手入れ時の所作まで美しくデザインされています
「Black」のアロマディフューザー本体には、粒子の異なる砂を配合して独特のクラフトな質感を表現した味わい深い「ASH GRAY」のアロマプレートがセットに。
「Silver」の本体には、大理石をイメージした「WHITE MARBLE」を。職人が手作業でマーブル模様に色付けしており、1枚ごとにニュアンスも異なります。
「Gold」の本体には、武家屋敷などの土壁をイメージした「SAND BEIGE」がセットに。あえて「押さえ」加工を施し、さらりとした表面がモダンです。
お手入れも、とてもシンプル。アロマプレートを取り外して水洗いするだけ。
オイルが気になるようなら、薄めた食器用中性洗剤を柔らかいふきんにしみ込ませ、軽くたたいて染み抜きしてください。
底面に付いている滑り止めシートも、はがすだけで簡単に取り外しができるので、汚れたら陶板と同じように水洗いをどうぞ。
水を使用するアロマディフューザーの場合、きちんとお手入れしなかったり、水道水を使ったりすると、雑菌や残留物まで一緒に拡散してしまうことも。
メンテナンスや使用方法が面倒だと、使わなくなる原因にもなりますが、『WEEK END』はケアも操作もシンプル!日常に馴染む心地いいアロマディフューザーです。
『WEEK END』のアロマディフューザーは充電式。配線を気にすることなくどこへでも香りを持ち運べます。
付属のUSB Type-Cケーブルから、パソコンや電源アダプタ、モバイルバッテリーに接続して約5時間でフル充電が可能。
フル充電後、ケーブルを取り外した状態での使用時間は下記のとおりです。(※)
1度の充電で長時間の使用ができます。
(※)使用していない時の放電および充電池の劣化にともない、上記より使用時間が短くなることがあります。
日常に、週末のような安らぎを。いまの時代の心地よさを追求する『WEEK END』を手掛けたのは、岐阜に拠点を置く家電の企画メーカー「株式会社ミュージー」。
前身の会社である「ユニオン電子」時代より、半世紀に渡って扇風機の製造に携わり、日本でも数少ない扇風機のスペシャリストが集まるメーカーです。
長年、“心地よい風”を追求し続けた扇風機ファンの技術が、この小さなアロマディフューザーの中に搭載されています。
ミニマムで細部まで美しいデザインは、プロダクトデザイナーの横関亮太氏によるもの。
ひんやりした質感と心地よい重量感。どんな空間にも馴染むよう、さまざまなトーンを検証して行き着いた3色のアルミボディ。よく見ると色ごとに表面加工も異なり、手触りまで大切にされていることがわかります。
「鉄瓶」からインスピレーションを受けたブラックは、シボ加工(細かい凹凸模様)でざらっとした質感がシックな空間にも馴染みます。
マットな光沢と陰影で立体感を出すため、シルバーはブラスト加工(粒子を吹き付ける)で、さらりとした質感に。白壁にも合う、クリーンな印象です。
ゴールドは、ヘアライン加工(単一方向に細かい傷をつける)を施し、金属的な質感を。木のテーブルとの相性も抜群。
台座に段差をつけることで、充電ポートを目立たせないだけでなく、下から空気を取り込む隙間も生むという無駄のないデザイン。
上から見ると本体が浮き上がっているようにも見え、家電っぽさを感じさせない工夫も。
万が一オイルが中に垂れてしまっても、内部のモーターやファンに液体が侵入して故障しないよう、さりげなく“返し”の段差をつけるなど、細やかな内部設計にも驚きました。
さらに第2世代モデルの本品は、フチのカーブ(面取りの角度)をよりなだらかなアールに。試行錯誤しながら、0.1ミリ単位で微調整しているのです。
本体とプレートの陰影が一層なめらかになり、どこから眺めても美しい。
ささやかですが、こういった感性を研ぎ澄ませたこだわりの積み重ねをカタチにしているからこそ、『WEEK END』は熱烈なファンが多いのですよね。
好きな香りの“ありのまま”を届けるために、とことん考え抜かれた『WEEK END』のアロマディフューザー。
一日のはじまりに、ちょっとひと息に、おやすみ前に。心地いい香りの時間をどうぞ。
※2024年3月より、第2世代モデル「アロマディフューザー 2」をお届けいたします。
もう一度、その香りに心を奪われるかもしれません。『WEEK END(ウィークエンド)』のアロマディフューザーは、好きな香りの“ありのまま”を、穏やかな風であなたに届けます。
ボタンもなく、コードレス。まるで家電を感じさせない、香炉のように静かな存在感です。360°どの位置からでも、フチを押すだけでスイッチON!3時間で自動オフに。
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、中央に垂らしたアロマオイルから気化する香りをそっと持ち上げて、ふんわりと空間へ放ちます。
心地いい機能性を追求して生まれ変わった第2世代モデル「アロマディフューザー 2」には、ヒーター機能も搭載。
自然から導き出した、香り立ちのいい“適温”の熱と風を組み合わせ、さらにアロマを感じやすい設計に。水を使わないから、精油成分が変化することなく、粒子が床に落ちることもありません。
ひとつひとつ表情が異なるアロマプレートは、オリジナル開発した素材に、伝統的な左官工法による職人の手仕事を施した「SAKAN」シリーズ。
取り外して水洗いもでき、お手入れもシンプルです。
充電式だから、どこへでも気軽に香りを持ち運べる『WEEK END』。
集中したい時に。寛ぎたい時に。香りで空間をととのえる心地よさを体験してください。
“ありのまま”の香りを運ぶ風
いい香りこそ、“ありのまま”を感じたい。
『WEEK END』のアロマディフューザーなら、香りをそのまま風に乗せて、あなたの空間に心地よく漂わせます。
まずは、アロマプレートの中央にお好きなエッセンシャルオイルを2〜3滴垂らしてください。
ディフューザー本体のフチを押すだけで、スイッチON。
内部のファンが静かに上昇気流をつくり、オイルから気化した香りの分子をふんわりと持ち上げて、空気の流れにそっと乗せてくれます。
あなたのパーソナルな空間(※)を、やさしく漂うように設計されているから、集中時間やリラックスタイムなど、香りで空間をととのえたい時にちょうどいい。
(※)半径1〜1.5メートル範囲を目安につくられていますが、香りの種類によって、拡散範囲が異なります。
お客さまの声をもとに生まれ変わった第2世代モデル「アロマディフューザー 2」は、さらにヒーター機能も搭載。
アロマプレートを下から温めながら風を送ることで、香りの成分がより揮発しやすい環境づくりを実現しました。
熱とはいえ、ヒーターの温度は30〜40℃。プレートを触ってもほんわか温もりを感じる程度です。
これは、香り立ちのいい気温や温度を、自然から導き出した“適温”だから。
『WEEK END』が大切にする“ありのままの香り”を楽しんでいただけるよう、精油の成分を劣化させない配慮を重ねたヒーティングシステムを開発しました。
実際に旧仕様と比較してみると、香りが立ちにくかった(※香料の粒子が重く揮発しにくい)ウッド系などのアロマオイルが、これまでよりしっかりと感じやすい。
もちろん香りの拡散は使用環境にも依存するため、パーソナルな空間でぜひお試しください。
風のみで香りを気化する「送風モード」にも切り替えられるから、ささやかに漂わせたい時、香り立ちのいい(※香料の粒子が軽い)柑橘系のアロマなどには「送風モード」でどうぞ。
アロマディフューザーは、オイルを霧状に噴射させる「噴霧式」、キャンドル・ランプの熱で気化させる「加熱式」、オイルと水をミスト化して拡散させる「超音波式」、自然蒸発で香りを楽しむ「気化式」など、種類さまざま。
本品は水を使わず、気化式と穏やかな加熱式を使い分けられる「ハイブリッド式」。
油・水の粒子がまわりや床に落ちて汚れたりすることもなく、心地よく香りを楽しめます。
フチを押すだけ、静かで美しいデザイン
電源ボタンも配線コードも見当たらない、手のひらサイズの静かな佇まい。
一見すると、電化製品であることも、風が出ることもまったく想像できません。
すべての操作は、本体のフチ(外周部分)を押すだけ。
全方位にスイッチを搭載し、どこを押しても作動するよう設計されているから、ボタン位置を気にすることなく、どの場所からでもスムーズに操作できます。
1回押しで、ヒーター&送風の「通常モード」に。この時、カチッというささやかな作動音を感じる程度にしっかり押してください。運転スタートとともに、下部のLEDランプが白点灯します。
2回押しで(ワンタッチでOK)、風のみの「送風モード」に。LEDランプがゆっくりと白点滅します。
3回押しで、送風のみで3分間運転→3分休止を繰り返す間欠運転の「ECOモード」に。LEDランプが少し早く白点滅します。
4回押しで、「運転停止」に。LEDランプが消灯します。
操作はたったのこれだけ。デザインも、所作も、静かで美しいアロマディフューザーです。
本製品には、自動オフタイマーが付いており、アロマオイルの香り分子が減退する3時間が経過すると自動的に運転停止に。だから、おやすみ前にも気軽に使えます。
この設計には、3時間ごとにアロマディフューザーに意識を向ける・操作することで、「香りを感じてほしい」という想いも込められています。
ひとつひとつ表情が異なる、「左官」仕上げのアロマプレート
ひんやりとした質感のアルミ削り出しボディに、自然な風合いのアロマプレート。その絶妙なコントラストにも心掴まれます。「アロマディフューザー 2」のアロマプレートは、「SAKAN」シリーズ。
200年以上の歴史をもつ左官業の技術と材料を用いて、わたしたちの暮らしに「珪藻土」を浸透させたブランド「soil(ソイル)」と、共同開発したオリジナルプレートです。
主原料となるセメントに、砂と顔料を独自の割合で混ぜ合わせることで、香りをとどめ、洗って繰り返し使えるよう、「耐水性」と「吸水性」という相反する性質を持ち合わせたアロマディフューザー用の材質です。
ひとつひとつ職人の手で、伝統的な左官工法の加工を施し、美しい風合いを表現。
均一なプロダクトを量産する家電のイメージと打って変わって、伝統技術と組み合わせた『WEEK END』のアロマディフューザーはほぼ一点モノです。
アロマプレートは、本体上部の受け皿(凸型)にそっと乗せるだけでセット完了。プレートの片側を指で押すと反対側が浮き上がるので、簡単に取り外すことができます。
お手入れ時の所作まで美しくデザインされています
「Black」のアロマディフューザー本体には、粒子の異なる砂を配合して独特のクラフトな質感を表現した味わい深い「ASH GRAY」のアロマプレートがセットに。
「Silver」の本体には、大理石をイメージした「WHITE MARBLE」を。職人が手作業でマーブル模様に色付けしており、1枚ごとにニュアンスも異なります。
「Gold」の本体には、武家屋敷などの土壁をイメージした「SAND BEIGE」がセットに。あえて「押さえ」加工を施し、さらりとした表面がモダンです。
お手入れも、とてもシンプル。アロマプレートを取り外して水洗いするだけ。
オイルが気になるようなら、薄めた食器用中性洗剤を柔らかいふきんにしみ込ませ、軽くたたいて染み抜きしてください。
底面に付いている滑り止めシートも、はがすだけで簡単に取り外しができるので、汚れたら陶板と同じように水洗いをどうぞ。
水を使用するアロマディフューザーの場合、きちんとお手入れしなかったり、水道水を使ったりすると、雑菌や残留物まで一緒に拡散してしまうことも。
メンテナンスや使用方法が面倒だと、使わなくなる原因にもなりますが、『WEEK END』はケアも操作もシンプル!日常に馴染む心地いいアロマディフューザーです。
充電式で、どこへでも香りを持ち運べる
『WEEK END』のアロマディフューザーは充電式。配線を気にすることなくどこへでも香りを持ち運べます。
付属のUSB Type-Cケーブルから、パソコンや電源アダプタ、モバイルバッテリーに接続して約5時間でフル充電が可能。
フル充電後、ケーブルを取り外した状態での使用時間は下記のとおりです。(※)
- 通常モード(ヒーター&送風)
→約3時間 - 送風モード(送風のみ)
→5時間 - ECOモード(送風のみの間欠運転)
→50時間
1度の充電で長時間の使用ができます。
(※)使用していない時の放電および充電池の劣化にともない、上記より使用時間が短くなることがあります。
日常に、心地よい風と手触りを
日常に、週末のような安らぎを。いまの時代の心地よさを追求する『WEEK END』を手掛けたのは、岐阜に拠点を置く家電の企画メーカー「株式会社ミュージー」。
前身の会社である「ユニオン電子」時代より、半世紀に渡って扇風機の製造に携わり、日本でも数少ない扇風機のスペシャリストが集まるメーカーです。
長年、“心地よい風”を追求し続けた扇風機ファンの技術が、この小さなアロマディフューザーの中に搭載されています。
ミニマムで細部まで美しいデザインは、プロダクトデザイナーの横関亮太氏によるもの。
ひんやりした質感と心地よい重量感。どんな空間にも馴染むよう、さまざまなトーンを検証して行き着いた3色のアルミボディ。よく見ると色ごとに表面加工も異なり、手触りまで大切にされていることがわかります。
BLACK
「鉄瓶」からインスピレーションを受けたブラックは、シボ加工(細かい凹凸模様)でざらっとした質感がシックな空間にも馴染みます。
SILVER
マットな光沢と陰影で立体感を出すため、シルバーはブラスト加工(粒子を吹き付ける)で、さらりとした質感に。白壁にも合う、クリーンな印象です。
GOLD
ゴールドは、ヘアライン加工(単一方向に細かい傷をつける)を施し、金属的な質感を。木のテーブルとの相性も抜群。
台座に段差をつけることで、充電ポートを目立たせないだけでなく、下から空気を取り込む隙間も生むという無駄のないデザイン。
上から見ると本体が浮き上がっているようにも見え、家電っぽさを感じさせない工夫も。
万が一オイルが中に垂れてしまっても、内部のモーターやファンに液体が侵入して故障しないよう、さりげなく“返し”の段差をつけるなど、細やかな内部設計にも驚きました。
さらに第2世代モデルの本品は、フチのカーブ(面取りの角度)をよりなだらかなアールに。試行錯誤しながら、0.1ミリ単位で微調整しているのです。
本体とプレートの陰影が一層なめらかになり、どこから眺めても美しい。
ささやかですが、こういった感性を研ぎ澄ませたこだわりの積み重ねをカタチにしているからこそ、『WEEK END』は熱烈なファンが多いのですよね。
好きな香りの“ありのまま”を届けるために、とことん考え抜かれた『WEEK END』のアロマディフューザー。
一日のはじまりに、ちょっとひと息に、おやすみ前に。心地いい香りの時間をどうぞ。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
“香りの沼”にどっぷり浸かってきた私たちですが、『WEEK END』は新しい香りの体験でした。
とても静かに、私だけを包み込むように、やさしく漂うアロマディフューザー。在宅ワーク時の、自分の空間をととのえたい時にもちょうどいい。
電化製品なのに器のような存在感だから、仕事中にコーヒーカップと間違えて何度か口元へ運びそうになりました。(笑)
「もともとラベンダーの香りがそんなに好きではなかった」というデザイナーの横関さんは、北海道で手に入れたおかむらさきの精油をこのアロマディフューザーに垂らしてから、ラベンダーの香りにすっかりハマってしまったそう。
たとえ、芳香剤の人工的なイメージによって苦手意識のある香りでも、精油の自然な香りを体験すればすんなりと受け入れられるかもしれません。
『WEEK END』のアロマディフューザーは、香りと向き合うきっかけもつくってくれるような気がします。
MONOCO代表の柿山も、「まるで、香道の“お道具”みたいだよね。改めて、自分の好きな香りを探そうと思った。」と、意気込んでいました。
とても静かに、私だけを包み込むように、やさしく漂うアロマディフューザー。在宅ワーク時の、自分の空間をととのえたい時にもちょうどいい。
電化製品なのに器のような存在感だから、仕事中にコーヒーカップと間違えて何度か口元へ運びそうになりました。(笑)
「もともとラベンダーの香りがそんなに好きではなかった」というデザイナーの横関さんは、北海道で手に入れたおかむらさきの精油をこのアロマディフューザーに垂らしてから、ラベンダーの香りにすっかりハマってしまったそう。
たとえ、芳香剤の人工的なイメージによって苦手意識のある香りでも、精油の自然な香りを体験すればすんなりと受け入れられるかもしれません。
『WEEK END』のアロマディフューザーは、香りと向き合うきっかけもつくってくれるような気がします。
MONOCO代表の柿山も、「まるで、香道の“お道具”みたいだよね。改めて、自分の好きな香りを探そうと思った。」と、意気込んでいました。
仕様・インフォメーション
[アロマディフューザー本体]
《お手入れについて》
※本体は水洗いできません。汚れやほこりは、乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
※プレートは本体から取り外して水洗いができます。アロマオイルのオイル染みは、薄めた食器用中性洗剤を柔らかいふきんにしみ込ませ、軽くたたいて染み抜きしてください。
※アロマオイルによっては、水洗いしてもアロマプレートに香りが残ることがあります。その場合、市販の「無水エタノール」に10分間ほど浸けることで軽減されます。
※保管の際は必ずお手入れをして、よく乾燥させてください。湿ったままケースに保管するとカビや異臭、故障の原因になります。
- 本体サイズ:直径90×高さ65mm
- パッケージサイズ:幅:135 x 奥行135 x 高さ81mm
- 重量:300g
- 材質:[本体]アルミニウム、ABS樹脂、耐熱PP、シリコンゴム、[アロマプレート]セメント、砂
- 電源:USB-C、DC5V 1.2A
- 内蔵電池:充電式リチウムイオン電池(3.7V/3000mAh)
- 充電時間:約5時間(※充電環境によって変動)
- 電池持続時間:[通常モード/ヒーター&送風]3時間、[送風モード/送風のみ]25時間、[ECOモード/送風&間欠運転]50時間
- 自動オフタイマー:3時間
- 付属品:USBコード(TYPE-C)
《お手入れについて》
※本体は水洗いできません。汚れやほこりは、乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
※プレートは本体から取り外して水洗いができます。アロマオイルのオイル染みは、薄めた食器用中性洗剤を柔らかいふきんにしみ込ませ、軽くたたいて染み抜きしてください。
※アロマオイルによっては、水洗いしてもアロマプレートに香りが残ることがあります。その場合、市販の「無水エタノール」に10分間ほど浸けることで軽減されます。
※保管の際は必ずお手入れをして、よく乾燥させてください。湿ったままケースに保管するとカビや異臭、故障の原因になります。
商品を購入
《本体》フチを押すだけで、静かにスイッチON!水なし・コードレスで使える「アロマディフューザー 2」|WEEK END|AROMA DIFFUSER 2
送料無料
ラッピング可能
ラインナップ
法人ギフトのご相談
MONOCOでは、法人様向けギフトのご相談を承っております。
MONOCOの個性溢れるアイテム(1,000点)から自由に組み合わせて貴社オリジナルカタログギフト『Super Curated Gifts』や、他法人ギフトソリューションをご準備しております。
こんなストーリーも発見
お問い合わせ
お客様、いつも有り難うございます!
なにかご不明な点などありませんか?
商品の仕様や利用方法など、お気軽にお尋ねください。
お買い物ガイド
- MONOCOでは、バイヤーが実際に3週間以上使い、本当に満足した商品だけを取り扱っています。
- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
-
正午までのご注文(支払い済み)は当日出荷いたします。
※在庫のある商品に限ります。 -
ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
※一部配送便(特別配送便、クール便等)を除く
※ギフトラッピング料、配送料を除く合計金額